タスクのスイッチング
先週リリース作業が無事に終わり、次はいよいよ大型タスクへの着手の番。
フェーズが移行して最初の土曜日を迎え、有り余る時間でガッツリ進められたらと思っていたのですが、
実際にはあまり勢いに乗らず、ちょっとだけ作業は進んだもののあとはTwitterのいいね整理などで消化してしまいました。
平日の中でも作業しやすいはずの火・木に加え、今週は月曜もテレワークしているので
平日作業時間もそれなりにあったはずなのですが、「まあ土曜日が本番だから」とあまり進められておらず、
その土曜日もこの有様というのはまあまあ情けない進捗と言わざるを得ません。
まぁ、いまは握っている仮想通貨のポジションをいったん手放せるかどうかという佳境にあり、
イスラエルを含めて停戦は本当にできるのかできないのかということが最大の関心ごとです。
実利が絡んでいるのでどうしてもそっちに心が引っ張られているというのはあると思います。
ただ、これのせいで他の作業がいっさいできないと言い切るのは相当厳しいのも事実。
昔のように一か八かの賭けをしているわけではなく、四六時中チャートにしがみついている必要はありません。
とすれば、この意欲低迷は単にスイッチングが下手だからなんだろうなと思ったりします。
ある作業が完了し次の作業に取り掛かるべきとき、なかなか気持ち的に腰が上がらないというアレです。
これは基本的には人の性だと思っているので半ばどうしようもないのですが、
こういうちょっとしたことが種火になって
「結局年内動けなかった」というレベルの怠慢を引き起こすのが自分という人間が持っている特性なので、
こういうことは思っている以上にシビアに捉えた方がいいんだろうなという気はしています。
最近意識しているのは、次にやるべきことに対する意欲がなかなか湧かないと感じたら、
「それをやらなきゃいけない」という義務感から意図的に距離を置き、
まずはクリエイターである自分がそれを楽しめるように外堀を埋める活動に注力するということです。
消費者目線で改善点を探るとか、発表したときのことを考えるとか。
ゲームデザイナーの桜井政博さんは、アイデアは軽率に他人に話したりSNSに書き込んだりしないことで、
「この成果を早く誰かに話したい!」という〈内圧〉を企画書等にぶつけることでより良いものを作る、
という持論を動画で話されていました(『桜井政博のゲーム作るには』 )。
誰かに話したりSNSに途中経過を書いたりするとそこで満足してしまってモチベが保たないというんですね。
ただ、自分のようにスイッチングで悩んでいるようなケースの場合、
あえてその〈内圧〉を一部外に出して利確(損切り?)することによって他者からモチベーションをもらい、
目先の行動を後押しするという戦略もなしとは言い切れないような気がします。