Nintendo Direct 2026.6.9
23時からNintendo Directが放送されました。
06月のニンダイはかつて世界最大のゲーム見本市だった「E3」に合わせて行うという位置付けで、
ゲームの新作情報の濃度としては1年の中でもっとも注目度の高いイベントだったと思います。
しかしいまはE3も無くなってしまい、単に年3〜4回あるニンダイのひとつというイメージですね。
正直言うと自分はもうピクミン以外のタイトルへの熱意はかなり厳しいものがあり、
今回ピンと来た新作タイトルは残念ながらゼロでした。
そしてピクミンも直前に「『ピクミン4』のNintendo Switch 2 Editionが出る」という噂が飛び交ったものの、
実際にはそれも無く肩透かしを食らう内容だったことは否めません。
世間的には時のオカリナリメイクやキングダムハーツ完全新作で沸いていると思うので、
これはひとえに自分自身がゲームへの情熱を失いかけていることの現れです。
しかしそれはそれとしてピクミン新作を期待する気持ちは嘘ではありません。
任天堂はSwitch 1でリリースしたタイトルを順次Switch 2に対応させる措置を行なっていて、
Switch 1版とSwitch 2版が併売される場合は後者を「Nintendo Switch 2 Edition(NS2E)」と呼び、
後付けでNS2Eが追加される場合は数百円のDLC「アップグレードパス」を発表するのが通例です。
そして、タイトルによってはアップグレードパスと同時に大型追加DLCを発表することがあり、
これまでリリースされたタイトルのうち、『星のカービィ ディスカバリー』『スーパーマリオパーティ ジャンボリー』
『スーパーマリオブラザーズ ワンダー』の3作品は後者に該当します。
これまでの傾向として、
アップグレードパスのみのリリースは発表して即日配信開始するケースがあるのに対し(『ゼノブレイド2』など)、
大型追加DLCを伴うケースでは必ずNintendo Directで発表するのが通例となっています。
また、上記3作品はオリジナルタイトル自体の発売がNintendo Switch 2の発売にほど近く、
もっとも古いタイトルでも2022年となっています。
おそらく、Switch 1末期のタイトルはNS2E対応でDLCを発表する前提で開発が進められていたのでしょう。
ここまでを考えると、2023年発売でIP的にも重要なポジション、かつそこそこ売れたタイトルとして、
4番目の大型DLC付きNS2E配信タイトルとして『ピクミン4』が選ばれてもまったく不自然ではないんですよね。
最大の競合だった『スプラトゥーン3』はスピンオフ作品を出すことが決まったのでDLC発表候補からは抜け、
あとは「知恵のかりもの」、『マリオ vs. ドンキーコング』、『マリオ&ルイージ ブラザーシップ!』、
『Nintendo World Championships ファミコン世界大会』辺りが近いですが、このメンツならピクミンが有力のような。
しかし2025年09月のNintendo Direct以降、2回連続で大型DLCの発表は皆無という現状があります。
そういう意味では今年に入ってからのニンダイに失望を感じていないかと言われると嘘になります。
まぁ、最近の任天堂の広報戦略を見ているとDLCを伴いつつも急にNS2Eを発表するケースもなくはないと思われ、
ニンダイだけに期待を全ベットする必要も無いのかもしれません。
そういう意味でも、日頃の情報収集は気を緩めないでいきたいところですね。