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#7889

トマト栽培への興味

今日の出来事野菜・果物

あなたのトマト株は小さな会社のようなものであるという趣旨の記事を見つけ(マイナビ農業 )、
家庭菜園もなかなか面白そうだなと興味深く読みました。
トマト苗という会社にとって、「糖」は通貨、「社員」は葉っぱ。
「実の真下」にある葉っぱは糖を高効率で稼ぐトマト果実の専属マネージャーなので絶対切ってはいけない。
一方、反対側にある葉っぱは「窓際族」なのでときにリストラする決断も必要。
あなたはいかにして利益(果実)を最大化できるかを目指す会社経営者なのだと。


多肉植物ですら一度失敗した自分が家庭菜園に手を出せるかと言われれば、まあ難しいでしょう。
もし植物を育てたいというモチベーションが復活したとしてもまた多肉に手を出すのが無難そうではある。
一方、トマトのような野菜は「トマトを収穫できる」という明確な実利があり、
そういう点ではモチベーションは保ちやすいのかなと思います。
大玉は難しいかもしれませんが、ミニトマトであれば小学生でも育てているわけで。
それにミニトマトなら調理しなくても食べられるのでそういう点でも手軽です。
ミニトマトよりもさらにハードルが低いものとしてハーブ類がありますが、
バジルを育てたところで食べる機会があるかと言われると怪しいのでミニトマトが最低ハードルな気がする。


今年はもう収穫期を終えてしまったので手は出せませんが、
来年時点でまだ興味があり、その時点で多肉も復帰していたらやってみたい感はあります。
あらゆるものへの興味が減衰している自分ですが、それでも植物は定期的に惹かれる謎の魔力がありますね。
多肉植物はそもそも播種からの栽培が初心者には難しいことと、おそらく水のあげすぎでダメにしてしまったので、
やるなら水をあげる頻度について種ごとにちゃんと把握してからということになりそうですが、
一番の問題は過剰なまでの飽き性という点です。
トマトに対する興味もキュレーションされた記事に触発されてのことですが、
こんな調子でAIに振り回されているようでは家庭菜園なんてできそうにありません。
「情報収集の統制」というのは今後広い意味での課題になると思っています。
とはいえ、キュレーションされた記事を読む機会があるからこそこういうものに興味を持てるというのもありますが。


植物の栽培は独身生活に文字通りの華を添えるものとしてかなり有望だと思っています。
独身には縁遠い「何かをお世話する」ということをいちおう実践できる。
かといってペットや子どものように強い養育責任が伴うわけでもない。
ともすれば変化に乏しい日々を支えるものとして、メンタルの安定化に寄与するポテンシャルがあると思っています。
ただ2021年の反省を踏まえると、責任が伴うわけではないとは言っても皆無ではない。
モノを揃えれば勝手に軌道に載るわけではなく、最初はそれなりに頑張る必要があるのかなと思います。
だからこそ「何かをお世話している」という実感も責任感も湧いてくるのでしょう。
その反省を活かしていずれリベンジできればと思っていますが、実際に実現するかどうかは分かりません。



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