多様化する操作方法への不安
07月下旬にいよいよ10年ぶりの新作『ピクミン4』がリリースされますが、
それまでにやっておきたいことをまとめておきます。
まずピクチャレ大会のリニューアル計画を進めることは言わずもがな。
これはゲームをするよりも優先の事項で、できれば今月内に基本機能は完成させたいところ。
これが最優先なので、
以下はあくまでもこれを予定通りに進行できているという前提の上でやることになります。
リニューアル計画が順調で時間的余裕がある場合にやっておきたいことは、
主に『ピクミン2』『ピクミン3』の勘を取り戻しておくことです。
具体的には『ピクミン2』では5年近く未更新のチャレンジモード各ステージのうち、
3ステージくらいは更新しておきたいところ。
その3ステージの内訳はすべてタマゴなしのステージを予定しています。
リハビリ中にタマゴありステージに手を出して、
仮にタマゴムシを出したとしても良いスコアが出ないことは分かりきっていますからね。
タマゴなしでいくつか更新できる地力ができてからならタマゴありをやってもいいかも。
少なくとも現状では挑戦権があるとは考えていません。
『ピクミン3』についてはやることはかなりあります。
まず2020年にやろうとして結局頓挫したサイドストーリーモードをやり切ること。
動画を上げる予定は無いですが、せめてそれなりのスコアを出しておきたい。
確かあと9ステージあったはずなので、これだけでも結構時間のかかる作業になります。
もうひとつは、Wii U版でそこそこやりこんだボスバトル「アメニュウドウ」を Switch版でもそれなりに詰めること。せめて2分は切りたい。
最後に、Proコントローラーによるジャイロ操作にある程度慣れておくこと。
これはもし『ピクミン4』がジャイロ操作有利な操作体系になっていた場合に、
遅れを取らないためです。
ジャイロ操作というのは、キャラクターの操作を左スティック、カメラを右スティック、
カーソルをコントローラーの傾きによって操作することを言います。
ジャイロOFFの場合、左スティックがキャラクター操作とカーソル操作を同時に担うため、
たとえば「キャラが向いていない方向にピクミンを投げる」といったことができません。
この制約により、基本的にジャイロ操作の方が有利であると言われています。
これはGCコントローラーよりWiiリモコンの方が有利な過去作にも通じています。
『ピクミン3DX』がジャイロ操作に対応したので、
同じプラットフォームである『ピクミン4』も順当にいけばジャイロ操作があると想像できます。
となると、ジャイロ操作ができないとチャレンジモードで明らかに不利。
まあ、そこまでめちゃくちゃやりこむ予定もないのですが、
リリース後になってから操作システムを言い訳にしたくないというのもあり、
いまのうちにジャイロ操作に慣れておきたいと思っている次第です。
充実したキーコンフィグによってジャイロ無しでも不利にならないのが理想ではありますけどね。
左スティック=キャラ操作、右スティック=カーソル操作、
LRトリガー=カメラといったようなキーコンにできればそれが一番理想的のような気がする。
この辺はフタを開けてみないと何とも言えないところではありますが、
いずれにしろ十年ぶりの新作にはそれなりの準備はして臨みたいところではあります。