連休前の静観
今年のゴールデンウィークをどうするべきか迷っています。
昭和の日(旧みどりの日)をスタートとする場合、今年は2日有給で9連休の並び。
自分の場合、実家でテレワークもできることが先の春休みで実証済みなので、
テレワークの日も実家に帰るとしたら実家帰省は04月27日から05月08日の最大12日となります。
が、そのうち05月02日だけは出社日として設定されている日であり、
実家帰省を実現するためにはまずここをテレワークにしてもらう交渉が必要になります。
これについては先日上司が「まあみんなテレワークでいいんじゃない?」と言っていたので、
成り行きで実現しそうな気がするのですが、問題がもうひとつ。
05月07日がいわゆる本社の研修日に設定されていて、こちらは参加しないと査定に響きます。
なので参加しないという選択肢は無いのですが、そうなると05月06日には帰らないといけない。
となると、04月27日〜05月06日というのが無難か……?
ただ、そもそも論として休みがある・ないに関わらず帰省しないという選択肢もアリかなと。
03月に帰ったばかりですしね、実家。
まあ実家の方がなんだかんだで生活リズムは安定しやすいし、食生活もとても健全だし、
ゲーム関連もやろうというモチベーションも自然に湧いてくる。
積みゲーやブログの下書きを崩すにはうってつけだと思います。
一方で、現状のまま帰省したところで開発系作業ができないことは明白なんですよね。
iPad一枚あったところでどうにもならない。
仮に10日帰るとして、10日間まったく開発が進まないというのは非常に痛いです。
リリース予定日までに基本機能の完成はできそうな気がしますが、
目下SQL文の構成程度で戸惑っている現状を考えると、リリース日直前は忙しくなりそうです。
そのときにGWの10日間サボっていたのと進めていたのでは如実に差が出ることでしょう。
なので、今年のGWは開発作業を進めるための連休にするのが妥当だろうという考えもあります。
むしろそのために03月に帰省したんじゃなかったのかと。
ただ、もしゴールデンウィーク前までにMacbookの返還が叶ったら話は180度変わります。
Macbookさえあれば開発はどこでもできるので、帰省するに越したことはない。
そのためには仮想通貨取引の02月の負けを取り返すことは必須条件。
その額は約1600ドル、日本円にして20万円です。現在1200ドルまで来ているのであと400ドル。
しかし例のBEL(ベラ)でポジったときにチャートに捕まってしまっているので、
これが回復してくれないとどうしようもありません。
要するに帰省できるかどうかは今後2週間のBELの価格次第ということになります。
でもそう考えてひとつの銘柄に固執するのは危険なので、マイナスを取り返したところで撤退して、
もっとチャンスの大きい銘柄で勝負した方が良さそうな気がします。
BELは1時間足ベースで明らかに高騰の兆しを見せているのでチャンスはあると思いますが、
いかんせんマイナー銘柄なので歩みが遅いんですよね。モタモタしていたらGW来ちゃう。
BELが今後数日で注目されるか中折れするかをしっかり見極めたいと思います。