空白期間に何をするか
契約更改に伴う次の現場探しですが、営業部が苦戦しているためやはり待機になりそうです。
いまの現場は週明け金曜日に終了となるため、あと5営業日で見つかるとは思えません。
契約の都合上、月の途中からいきなり行くというケースは少ないと思われるため、
仮に06月に入ってからすんなり決まったとしても06月末までは待機になる可能性が高いです。
そうなると名実ともに冬のボーナスは10万円控除という結末が待っている……。
その代わり丸1ヶ月空くので、そこで何かやらない手はありません。
さすがに10万円以上の臨時収入を生み出すのは難しいにしても、多少のお金は稼ぎたいところ。
あるいは低迷著しい趣味関係の復興に注力するのもアリといえばアリですが。
先日書いたとおり、金銭的なアドバンテージを重視するなら帰省するか短期バイトが理想的です。
理想の理想は「帰省しつつ短期バイト」ですが、実家にいながら短期バイトは地理的な都合でおそらく無理。
クラウドソーシングでweb制作なんかできれば最高ですが、
去年秋に探してみた感じだと無難にできそうな案件は応募ワーカーが多すぎるためなかなか厳しそう。
時間だけはあるので採用数の非常に多いポイ活系のショートワーカーをこなしまくって、
実家帰省することによる食費削減によってさらに補填するという手はアリといえばアリかも……?
おそらくそんな簡単な話ではないのでガチで探しまくり自尊心を捨てて応募しまくる必要があると思いますが。
目標としては4万円くらい稼げれば御の字かなと思っています。
とはいえ、その目標で仮に28日稼働したとしても1日に必要な利益は約1,429円……。
アンケートの回答などのショートワークは良くて数百円、たいてい数円〜数十円なので
結局それなりの案件を掴まないとかなり厳しい気がする。
東京にいたまま派遣に登録した場合は4〜5日出勤するだけでこの目標は達成するため、まだ現実的です。
とはいえそれも以前わずか1日で地獄を見たことを考えると決して生易しくはないでしょう。
どちらを拠点にするかはかなり迷いどころです。今月内にこの辺はしっかり吟味したいところ。
あとはモチベ的な問題も不安要素としては強いです。なにしろ趣味系の開発作業停滞も近年でいちばんひどく、
今月に入ってからは1文字たりともプログラミング言語を書いていないですからね。
そういう意味ではそもそもweb制作案件を受けられたとしても完遂できるのかという不安も……。
なので、クラウドソーシングをするなら実家に行くことで心機一転を図るのは必須になりそう。
実家も実家で精神的な意味で長期滞在はキツいのですが、なかなかそうも言っていられない状況です。
しかしまあ、こうして待機になってボーナスが控除になるかもというような段階に入ると、
やはりSESという業態が雇用形態こそ正社員であるものの決して安定したものではないことがよくわかりますね。
実態としては派遣契約なので当たり前といえば当たり前なんですが。
だからと言って脱SESも決して生易しいものではないという現実もあり、
何度も書いていますが中途ITエンジニアの道のりはなかなか闇が深いと思っています。