Mini Metro復帰
先日、Nintendo Switchで『Minecraft』ができなくなったことで媒体をMacbookに移行し、
それによってにわかにPCゲームの機運が高まりつつあります。
Macbookは常に手元にあるため、これで完結できる手軽さは改めて大きなメリットだなと。
もちろんNintendo SwitchもDockから外せば携帯機になるのですが、その場合は録画が不可になる。
ピクミンシリーズをやるときは録画環境必須なので、できればDockに差しっぱなしにしておきたい。
そういう事情を考えると、Switch=ほぼピクミンシリーズ専用機、PC=その他インディーズ専用機、
という棲み分けが妥当なんじゃないかなと思っています。
かつてはSwitchに一本化するのが理想だと思っていましたが、
携帯性はさておきSwitchにリリースしないインディーズタイトルって結構多いですしね。
目下プレイしている中心的タイトルは『Mini Metro』です。
抽象化されたデザインの地下鉄をシミュレートする、2015年リリースのローグライトストラテジー。
個人的にはiOS版を2016年に購入、
その後長らく積んだままになっていたのが2019年にひょんなことからどハマりしたタイトルです。
このゲームは各都市をモデルにしたステージが収録されているのですが、
2019年当時は世界一の鉄道都市である東京が無いのが不満といえば不満でした。
が、その後Miniシリーズ10周年の記念アップデートで無事に東京も追加され、
それ以外にも数多くのステージが追加されています。
iOS版にハマったときは、ハマったといっても最初のステージ「ロンドン」で一日中スコアを詰めていたくらい。
そのスコアもいまとなっては大したことはなさそうで、そのセーブデータに未練はありません。
そこでいまはPC版で改めて実績を片っ端から獲得しているところです。
当面の目標は全ステージを一通りプレイすることになりそう。
かなり量があるのでこれだけでも長い道のりです。
その後、余力があったら「東京」のスコアを上位10%くらいまでは詰めたいところですが……。
これ以外にも、スプリングセールでいくつかのタイトルを購入したのですが、
ついでにPS4版をすでに持っている『テトリスエフェクト』も再購入しました。
これは定期的にやりたくなるマスターモードを手軽にプレイすることだけが目的です。
ただ、このタイトルは若干Macbookのスペックが追いついていない感があり不安なところはあります。
グラフィック負荷がめちゃくちゃ高いと思われるジャーニーモードでは頻繁に処理落ちしてしまい、
グラフィック設定を最低にしても効果がありませんでした。
Macbook自体のスペックは高いのですが、仮想化Windowsを挟んでいるため処理の負荷が数倍になっており、
かなり非効率なリソースの食い方をしているのが原因と思われます。
これはもう『テトリスエフェクト』がmacOSネイティブ対応してくれるのを待つしかなさそう。
このタイトルでこれなので、複雑な3D描写のあるネイティブ非対応タイトルは厳しいと思います。
まあ、いまのところそういうタイトルを遊ぶ予定はまったく無いのでいいのですが、
いずれはそういうタイトルも遊べるようにデスクトップPCの新調は避けられなくなるんじゃないかと。