Chrononglyph

#7915

第106回コミックマーケット

夏コミに参加してきました。
自分にとってコミケの参加は2018年冬が初で、
2023年冬→2024年夏と連続で参加していたものの去年冬は推し絵師さんが不参加ということで自分も辞退。
今回が4回目ということになります。


まず前日に1リットルのペットボトルが入る保冷バッグを購入しておき、
1リットルのアクエリアスを買って冷凍庫へ入れておきました。また、それとは別に500mlのペットボトルも購入。
当日はガチガチに凍ったアクエリアスを保冷バッグへ、500mlの方は水筒へ入れ換えて持っていくことに。
07時45分に起き、08時01分に出発。牛丼屋で適当に朝食を済ませてから電車に乗り、
りんかい線「国際展示場駅」に到着したのは09時59分でした。
駅を出るとすぐにリストバンド所持済みの人向けの誘導があり、これに従ってひたすら歩くこと数十分。
「つどい橋」と呼ばれる武蔵野大学付近の広いスペースに午前入場待機列が形成されていて、
これに合流することになりました。状況的には2023年冬と同じパターンです。
2024年夏は広大な駐車場らしきアスファルトの上で延々待たされて地獄でしたが、
今年はガチガチに凍ったペットボトルでひたすら首を冷やしていたのもあって比較的楽でした。
ただ、完全に凍らせてしまうと内圧の変化?でペットボトルがヘコんでちょっと危ないのと、
溶け出してすぐは噴き出てしまうので中身を飲めないなどのデメリットもありました。
飲む専用に別途水筒を用意したのは正解だったなと。


11時35分ごろ、リストバンドをかざしてビッグサイトに入場。
まずは東4〜6ホールに入ってファンボックスで支援している推し絵師さんのサークルを探し、
そこでも長蛇の列ができていたのでこれに並びました。
新刊を購入し、完全に解放されたのは12時20分ごろ。
ここから東4、東6、東7にスペースがある準推しのサークルさんのところへ行ってそれぞれグッズを買いました。
西と南にもグッズを買いたい準推しの絵師さんはいらっしゃったのですが、距離の関係で今回は諦め。


東7でみんなが座っているスペースがあったためここで休憩し、
午後入場の元同僚たちが無事に入場したとの連絡が入ったので合流することに。
結局東8のコスプレエリアを見たいという思惑もあって東7に来てくれることになり、
3人合流したあとは東8のコスプレエリアを見て、その後屋上のコスプレエリア→企業ブースと足を運びました。
コミケ2日目は16時で終わりとのことで本当にあっという間の5時間でした。


即解散するのもアレな雰囲気だったので有明のマクドナルドで軽食でもという話になったのですが、
150席ある客席は満席。仕方ないので解散することになり、自分はりんかい線で帰ることになりました。
ちなみに今回、準推しのサークルで新刊セットを買ったら両面が萌え絵のトートバッグを渡され、
新宿駅などでこれを持ち歩くのは若干恥ずかしかったですが……あんまり視線は感じませんでしたね。


りんかい線車内では自分の近くで50代くらいのおっさん2人がコミケの話をしていたのですが、
「表紙はやっぱりカラーにした方がいいのかなぁ、AIでデジタル彩色しようと思えばできるけど……」
「でもあれって結構適当で、結局人力で修正する手間を考えたら割に合わないですよね」
「あと、手にとって読んでくれる人がすごい減った気がしますわ。以前はこうじゃなかった」
「2〜3人くらいしかいなかったですね。既知の作家目当てで来る人が増えたのかなぁ……」
と、売り手側の苦悩が垣間見える話をしていてとても印象的でした。
無数のサークルがあるのでついこういう視点は見失ってしまいますが、
サークルひとつひとつに生みの苦しみがあり、またそのひとつひとつにサークルとしての苦悩があるんだなと。
自分はまだ買う側としての意識しか持てないので、ある意味貴重な話だったと思います。


帰宅後は即シャワーを浴びて、適当にコンビニで調達した昼食兼夕食を買って食べて仮眠しました。
今回のコミケは、前日うまく眠れたとは言い難く実質約5時間睡眠で臨んだため、
体調としては万全ではありませんでした。
が、結果的にはいままでよりは体力が余っていたような実感も。
2023年冬や2024年夏はヘトヘトになりすぎて閉幕後もしばらくビッグサイト内で休んでいましたが、
今回はそこまでの疲労感は無かったと思います。
東7ホールで30分くらいがっつり休んだのと、16時終了だったのが効いたのかも。
あと最近飲むようになった例の漢方が意外と効いているのか……?


次の冬コミは行くとしたら大晦日になりますが、行くかどうかは正直微妙なところです。
今回、手に入れたのは新刊数冊ですがぶっちゃけこれらは通販でも手に入れることができます。
今回忘れかけていたことですが、コミケの醍醐味は現地で出会うサークルにこそあり、
りんかい線で話していたおっさん達の会話ではないですが、
既知のサークルの新刊を買ったところで通販よりちょっと安く手に入るくらいのメリットしか無いんですよね。
そこをコミケの主目的にするのはちょっと割に合わない感じはある。
今回、新規開拓ができなかったことでそれを強く実感しました。
推し絵師さんも結局会えず、サークルにいたのは男性の売り子さんでしたし……。


なので、コミケは新規開拓できるくらいの余力が無いと行く意味はあんまりない、と割り切った方がいいのかも。
特に夏コミ2日目は体力勝負で時間も少ないため、その辺をよりシビアに捉える必要があるのかなと思いました。
今回行ったのは同僚が2人来るのと、せっかくのお祭りだからという名目が強かったですね。



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