19年ぶりパスワード変更
突如、Microsoftのメインアカウントのワンタイムパスワード(OTP)認証メールが送られてきたため、
いちおうパスワードを更新しておきました。
通常、OTPメールはパスワード認証後、本人確認のために実施することが多いです。
Microsoftの認証システムが実際にどのようになっているのかは実は調べたわけではないのですが、
かといって何もしないのも不気味だし、パスワード自体はすぐ変えられるので変えてしまおうと。
また、今後ビッグテックのアカウントが狙われる可能性も考え、
アカウントを作成した2007年04月04日以来19年ぶりにGoogleのメインアカウントのパスワードも変え、
さらにはOTP認証とパスキーも導入しておきました。
Googleアカウントを作成したきっかけはもはやまったく覚えていなかったのですが、
アカウント作成日のブログ記事によると、Google Adsenseのためだったようです(#01080 / 2007年04月04日)。
日付的には初めての一人暮らしが始まって5日目。
当時の自分にどれほどの危機意識があったのか甚だ疑問ですが、
一人暮らしによって相当の支出をする以上、収入を得た方が良いということはぼんやり考えていました。
そこで当時の自分が自分なりに考えたのが、プライドを捨ててブログに広告を掲載するということだったようです。
いやバイトしろよと突っ込みたいところですが、まぁこの時点で薄々嫌だったんでしょうね。
当時のコミュ力の低さを考えるといまとなってはそれも致し方ないと思います。
この辺の切迫感は自分はもとより両親ですら何も考えていなかったと思われ、
一人暮らし大学生活が悲惨な一途を辿ったのはそうした家庭全体の無計画性を考えると必然だったんじゃないかなと。
……話が闇の深い方に逸れてしまいましたが、ともあれGoogleアカウントを作ったのは広告掲載のためでした。
その後Google Adsenseではいちおう万単位の収入を得たものの(ブログではなく特設サイトのおかげ)、
2010年前後に蔓延していたアンチアフィリエイト的な価値観に影響されたのか、
特設サイト衰退と同時に見限って広告掲載からは撤退し、それ以降web制作で稼ぐことは一度も考えていません。
一方、GoogleアカウントはGmailという巨大サービスに紐付き、依存していくことになります。
当時からGoogle検索はバリバリ使っていましたがまだキュレーションが十分に発達していなかったこともあり、
Googleアカウントを所持する意義はもっぱらGmailのためという意味が大きかったように思います。
結局、このアカウントは汎用メールアドレスとしてあらゆるネットサービスの認証用拠点として、
いまや生活に欠かせない存在になりました。このアカウントへのアクセス権を失うと本当に大変なことになります。
それほど価値の大きなアカウントでありながらパスワードは19年間変更しておらず、
「さすがに変えた方がいいんじゃないか」とは前から薄々思っていました。
そこへちょうどいいきっかけを掴んだので、この機に強固にしたというわけです。
ただ、現状このアカウントがダメになったときのための「予備メールアドレス」は空欄になっています。
Gmail以外のメールアカウントを指定したいのですが、Gmail以外に信頼できるメールサービスが存在しないからです。
MicrosoftもAmazonもAppleも、メインアカウントは全部このGmailアドレスですからね……。
少しでもリスク分散するためにoutlookやiCloudでアカウントを作ることを検討してみてもいいのかも。