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#8223

自動操作AI

今日の出来事Codex

初めてCodexのプラグイン「Computer Use」を使ってみました。
Computer Useとは、Codexの機能のひとつでAIがパソコンの操作を肩代わりしてくれるというものです。
実際に稼働中は人間用のマウスカーソルとは別にCodex用のマウスカーソルが動いており、
指示された処理を順番にこなしていきます。


自分は去年大ブームになったAI画像生成(ChatGPT Images 2.0)をプライベートな範囲で引き続き追求しているのですが、
生成画像自体はChatGPTのクラウドに保管されているため、アカウントに万が一のことがあると消失します。
そこで生成画像は不定期でダウンロードしておきたいニーズがあるのですが、
少なくともChatGPTは画像のみの一括ダウンロード機能は提供していないようです。
となると画像ダウンロードはひとつずつ開いてダウンロードボタンを押していくしかないのですが……
そこでComputer Useを活用できるんじゃないかと思い立ったわけですね。


指示はシンプル。
まずダウンロードさせたいもっとも古い画像をGoogle Chromeで表示しておいて、
①ダウンロードリンクを押し、②ダウンロード完了ポップアップが出たらそれを閉じ、
③ダウンロードフォルダにファイルが追加されていることを確認し、④次の画像サムネイルをクリックする。
これを最新画像まで遡るように指示したところ、実に簡単にツールが回り始めました。
約600枚の生成画像がAIによるカーソル操作によって次々にダウンロードされていく快感……。
実はこれまでの活動では黎明期ほどこの手の単純作業をすることが多くありましたが、
AIによって完全にオワコンになったんだなということを改めて感じた次第です。
これまで仕事で関わった企業さんの中には「DXを推進しよう!」とノーコードツールを導入しようとしているものの、
それ自体のハードルの高さに悩んでいるケースが多くありました。
導入して属人化した結果、文字通りスパゲッティみたいに難解なツールを使っているような現場もありましたが、
Codexを導入すれば本当の意味でDXは実現するんだろうなと思います。
いままでのはDXゴッコだったかもしれませんが、これは本当に「誰でも使える業務効率化ツール」と言っていいと思う。


ただ、難点はリソースをものすごい食うことです。
自分はChatGPTに月3,000円課金しているPlusユーザーですが、
この画像自動ダウンロードバッチを回しただけで5時間リミットを上限まで使い切ってしまいました。
ふだん、Codexでプログラミングしているかぎりはリミットに到達したことはほとんどなかったのですが、
これはかなりのトークンを消費するのかもしれません。
今回は7ヶ月分溜めてしまったのを一気に片付けようとしたため量も多かったですが、
次は5時間リミットを使い切らないように300枚くらい溜まったところで処理したいところです。
まだ使ったことはありませんが時間が来たら自動で処理をする「オートメーション」機能も最近実装されたので、
これと組み合わせてトークンが余っている就寝中や仕事中にやってもらうのも良さそう。
いずれにしろ、ますますOpenAI依存が進みそうな今日この頃です。



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