無気力な一年
2025年はこれといってメンタルを削るようなイベントが起こらない平和な1年だったと思います。
これは、人間関係の中でも運要素の強い職場の人間関係がかなり安定しているのが大きいかと。
なんなら、人間関係という点では社会人になって以来いまが一番平和かもしれない。
趣味関係では一度地雷を踏んでしまうというトラブルがありましたが(#07761 / 2025年03月17日)、
少なくとも長期で尾を引くようなこともなく、まあその相手とも大事に至らず持ち直したと言えそうです。
そういうわけで、人間関係については比較的平和な1年だったという評価はおおむね間違ってなさそう。
にもかかわらず、2025年は「無気力化」が一気に深刻になり、
そういう意味では人間関係的な問題を起こしていないのにメンタルのポテンシャルは低かった1年だったと思います。
なんならうつを疑っているくらい、やる気というものが疎遠になってしまった。
これは最近分析しているように、タスクのハードルが低すぎて達成感を実感する機会が皆無なのがまず原因としてありそう。
年間計画としての小説は書き切ったのにいまのところ達成感が無いのがそれを象徴しています。
タスクも細分化すればいいというわけではないということです。
なので、2026年は計画段階でもう少し詰め込んでもいいのかなと思っています。
もうひとつは日常生活のマンネリ化です。
昨日と同じような一日を過ごしてしまうとじわじわとメンタルが削れていくというもの。
これも経験則として分かってはいるけれどなかなか避けがたいことで、
たとえば日々の習慣にしたいことがタスクとしてあればどうしても生活はパターン化していくわけですが、
それに甘んじているとロボットのようなライフスタイルになり心が摩耗していくという。
マンネリ化を避けるべきというメンタル防衛手段は、タスクの習慣化とある種矛盾するところがあるわけですね。
これについては2025年は怠惰に甘んじてかなりワンパターンな生活を過ごしてしまったという反省があります。
これもメンタル悪化に相当影響してそうな気がする。
なので来年からは、意識的に昨日と違う生活を送ることを心がけていきたいところです。
ごはんを食べるのはいつもの最寄駅周辺の店にするのではなく、たまには隣町に行ってみるとかですね。
とにかく物理的にずっと同じ場所で過ごさないというのが大事な気がする。
ずっと家にいて、昨日と違うコンテンツを摂取すれば解決するというものではないということです。
逆に言えば、物理的に違う場所で過ごせるなら似たような活動をしていてもマンネリは避けられている気がする。
昨日は家でブログを書いたから今日はカフェで書こう、というような具合に。
無気力化とマンネリ化は、おそらく一人暮らしの孤独がもたらす病状なのではないかと思っています。
そのため他者との関わり合いを維持する努力が絶対不可欠なのはもちろんですが、
実家帰省というワイルドカードをうまく活用することも視野に入れていきたいところです。
具体的には、今年の実家帰省は年3回でしたが(01月、05月、09月)、
どこかの3連休に有休をうまくくっつけて4回帰省するのもアリかなと。
とはいえ、作業捗りまくりでリフレッシュにもなった前回はそれなりに心構えができていたから成功したのであって、
毎回必ずうまくいくわけではないということは念頭に置く必要がありそうですが。
むしろ生活リズムが乱れて散々な思いをする可能性だってあるわけで。
2025年はいろんな意味で最低基準を作った1年でしたが、
- 無気力化防止のためにある程度のボリュームの計画を入れること
- なるべく物理的に昨日と違う場所で過ごしマンネリを防止すること
- 実家帰省を活用して中期的なリフレッシュに努めること
の3点は2026年の生活面のスローガンにしてもいいのかなと思っています。