Chrononglyph

#8236

配信端末の限界

今日の出来事pc環境

サポート期限の都合上、今秋までの買い替えは必須とされている先代メインPC。
現在は基本的にゲームプレイ動画の配信のためだけに使っています。
自分はイベント主催のために8人前後の画面共有を記録のために配信することがあるのですが、
そのときにメインPC単体でDiscordの画面を取り込むだけだと、自分の音声がそのまま入ってしまいます。
DiscordはKrispという優秀なノイキャンを無料で使うことができるので、
サブアカウントで入って声の入力と配信を分けることで、自分の声も同じノイキャンを経由させることができるわけですね。


ただ、前回イベントではこの配信方法で深刻なフレームドロップが起き、見るに耐えない配信になっていました。
原因を探ってみると、録画に使うコーデック(x264)がCPUに非常に強い負荷を与えていたようです。
基本的にはこのPCではもう配信しながらバックアップのために録画ということはできないと見てよさそう。
ついでにGPUのドライバーもアップデートしたところ、これを機にPCがフリーズするようになりました。
再起動すると必ず5分前後で画面が完全にフリーズしてしまう。
原因は定期実行する「Secure Boot Update」で、古いPCは今年の03月のWindows Update以降、
環境によってこれをトリガーとしてフリーズする不具合があるようです。
これを無効化することでいちおう直りましたが、セキュリティリスクは上がったように思います。
それなりに重要なファイルもあるこのPCをこのまま運用するのはよろしくないような気はしますね。


試行錯誤を経て諸々の不具合が直り、テスト配信でフレームドロップがどれくらい起きるか見てみました。
エンコード負荷起因のフレームドロップは確かにほとんどなくなりましたが、
今度はネットワーク起因のフレームドロップがかなり目立つという結果に。
テスト配信では配信元の画質を720pまで落とすことでフレームドロップをある程度回避することはできましたが、
実際のイベントでは8人前後が一斉に配信し、それを表示しなければならないためかなり厳しそうです。


ネットワークの速度はマンション契約に付随した回線のスペックに依存するため、基本的にはどうにもなりません。
現状ですでにミッドレンジのランクを契約していたと思いますが、
これでもダメなら月額負担を増やしてさらに高速な回線を契約するしかない。
しかし、2週間に1回のイベント主催のためだけにそれをやるのはかなり迷いどころです。
PCスペックの問題なら買い換えれば解決するのでそれ自体が買い替え促進にもなるんですが、
ネットワークが原因となると買い替えてもスッキリ解決する保証がないわけで……。


そもそも出力端末と入力端末を分けてDiscordを経由してそれを動画プラットフォームに配信しているということは、
動画のストリーミングデータはインターネットと自宅の間を3回行き来しているわけです。
なので、この問題はメインPCにノイキャンを導入してメインPCのみで行うのが筋ではあるんですよね。
もしくはサブPCから音声のみ入力して、それ以外をメインPCが担当するか。
後者なら簡単にできそうかと思いきや実際はなぜかうまくいかないので、次はこれの問題解決に取り組むつもりです。



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