スラドの日記エントリー数
ネット黎明期から存在したアレゲなニュース(=IT分野など、ディープなネットオタクが好む話題)を取り扱うサイト、
「スラッシュドットジャパン」、通称スラドが今月末をもってサービス終了となるそうです。
SNS以前の時代には2ちゃんねると並んでよく見かけたサイトでした。
ちなみに、ついでに元SourceFourge.netこと現「OSDN」も閉鎖されるようです。
SourceFourgeといえば、オープンソースソフトをホスティングしているサイトでした。
オープンソースなフリーソフトをダウンロードするときはよくここへ行ってダウンロードしたものです。
海外サイトからのダウンロードは危険という先入観はあったものの、
「SourceFourgeなら大丈夫だろう」という謎の信頼感がありました。
昨今は、まあGithubがありますからね……。
個人的には別にスラドに入り浸った経験も特にないので語れる思い出があるわけではないのですが、
サイトを眺めてみると気になる項目がありました。
というのも、このサイトはニュースサイトでありながら個人も発信できるという体で、
日記機能というのを提供していたらしく。
そしてそのユーザー別エントリー数が全ユーザーのうち上位10名まで表示されていました。
自分のような限界ブロガーにとって、唯一のアイデンティティーは記事数が多いことです。
しかし基本的に他人の記事数を見ることが無いので比較対象をこれまで見たことがありませんでした。
スラドのランキングはある意味初めてそれと巡り会ったと言ってもいいかもしれません。
それによると全ユーザー中トップは約14,000本、4位で8,630本、5位で7,524本、10位で5,908本です。
ちなみにスラドは2001年05月開設で、今日現在でまだ1万日経過していません。
そのため、このランキングは1日複数回投稿を許すものであることがわかります。
このブログをスラドのランキングに当てはめると5位ということになります。
スラドで日記を投稿した人が通算何人いるのか公開されていないのがモヤるところですが、
ピーク時月間PVが8桁行っているそうなので24年間あればさすがに10万人は登録していてもおかしくなさそう。
「約10万人中5位」というのはそこそこ現実味がありそうな数字に思えます。
日本のブロガーは推計約500万人だそうなので、スラド外を含むと単純計算で250位前後ということになりますか。
まぁ超ざっくりにも程がある自己満足的計算ですが、
要するに自分みたいに書き続けている人というのは実は唯一無二ではなく、
むしろ国内だけでも数百人、もしかしたらそれ以上いる可能性があるということです。
ブログをやっていると、こんなことは自分一人しかやっていないんじゃないかというのはよく思うことですが、
おそらくそんなことはないと思うんですよね。
こうしてスラド内という小さな(?)集団の中でさえ自分よりたくさん書いている人が4人もいたわけで。
それはさておき、スラドが消えることでまた2000〜2005年のネット文化がひとつ消滅することになりますね。
ジオシティーズもインフォシークも消えちゃったしなぁ……。
まだ5ちゃんねる(旧2ちゃんねる)がしぶとく残っていますが、
荒らしに対する運営の無力さや減少の一途を辿っているユーザー数などを考えると
サービス終了はそれほど遠くない未来に待っているのではないかと思っています。