Chrononglyph

イベント企画

#8061

意欲を束ねるイベント

去年末にピクミンコミュニティの総括として大反省会配信を行ったときに提案したイベントを年始早々に実施しました。
想定5人くらいかと思ったら9人も参加してもらい、イベントとしては成功だったかなと。
今回提案した「インスタント研究会」というイベントは、
要するにみんなで集まって1ステージだけを遊ぼうというただそれだけのイベントです。
しかしこのシンプルなルールには、一石二鳥どころではないメリットが潜んでいると考えています。


まず、単純にふだんピクミンをあまりやらない人も「イベントならやるか」とプレイを促進しやすい。
1ステージだけならそういう人にとってもハードルが低いので参加しやすいでしょう。
これをきっかけにチャレンジモードの面白さを再確認すればモチベーション増加につながるかもしれません。
また、ふだんピクミンをやっていても特定ステージの泥沼に飲み込まれてしまっていて、
他のステージや他のタイトルは「やりたいが心理的に手が出せない」という人が意外と多くいます。
このイベントはそういう人を沼から引っ張り出して新しいやり込みの場を発見してもらうきっかけにもなります。
あと、新規のやり込み場を設ければ当然自己ベストを更新する人が出てきます。
それをピクチャレ大会に投稿してもらえば、近年右肩下がりのピクチャレ大会投稿数を押し上げる要因にもなる。
まぁ、完全にユーザー自発の投稿ではなくこちらで促したという意味ではちょっとズルい気もしますが、
いずれにしろ多方面からチャレンジモード活性化につなげられるイベントとしては有望なのかなと。


そして、他でもない主催の自分自身がやってみてチャレンジモードの面白さを再確認しました。
今回のお題は『ピクミン4』のダンドリチャレンジだったのですが、
自分自身、『ピクミン4』のスコアタは長らくダンドリバトルの泥沼に浸かりきってしまっていて、
ダンドリチャレンジは長らく放置していました。
しかしいざやってみるとなかなか面白い。
あまりにも高いスコアを目指して長期でやるとダレてくると思いますが、
イベント内で記録を出さなければならないとなるといい感じでメリハリをつけられますね。


ちょっとした思いつきから実施してみたこのイベントですが、
1回やってみた感じだともしかするとダンバト大会以上に有望なのかもしれないと思っています。
今年の週末イベントはこれとダンバト大会を「基本形」として平常時の週末にやっていって、
それとは別に中規模以上のイベントを不定期で回していく……という方針で界隈の活性化を目指そうというダンドリです。


#8033

二刀流の配信

今日、ピクミンコミュニティで今年最後の週末系イベントを実施したのですが、
配信環境においていくつかの反省点を見出したのでメモっておきます。


まず、配信はいろいろ試行錯誤していましたがサブPCつまりWindows環境でやるのがベターかなと思っています。
イベントを配信・録画するための端末と、喋ったりゲーム画面を共有するための端末を完全に分けるということですね。
これをする理由として、まず喋る端末と配信する端末が同じ場合、自分の声だけはDiscordのノイキャンを経由できません。
このノイキャンというのがとても優秀で、必要な声以外の音をほぼシャットアウトすることができるんですね。
これを経由しないと自分の声だけ別の場所から収録しているかのような違和感があるのと、
ノイキャンが効かないので救急車などの騒音が近所を通ったときにどうしても配信に入ってしまう。
ちょっとした雑音も入ってしまうので配信中はかなり気を遣う必要があります。
その点、完全に役割を分ければノイズをシャットアウトしつつ、自分の声も平準化できるわけです。
これがまあ最大の理由と言えるでしょう。


あと同一端末でやると、ゲーム画面を画面共有している場合などにOBSの挙動がおかしいことが間々ある。
実は前々回のイベントはMacbook単独で進行も画面共有もOBS録画もやっていたんですが、録画失敗していたんですね。
こうなると取り返しがつかないので今後は可能なかぎり避けていきたいわけです。
となるとサブPCにお任せするのが確実なのかなと。
サブPCは今後お蔵入りも可能性としてありましたが、配信用端末として再出発することになるかもしれません。
Windows 10の延長サポートが切れる来年秋までには買い替えを絶対避けられないサブPCですが、
次に選ぶPCは配信専用端末という基準で考えることになりそうです。
となるとスペックは低くても構わないし、デスクトップPCにする必要性が薄いような……?


イベント終了後にメンバーといろいろ話をしたのですが、
イベント自体はかなりニーズがあることが分かったので今後も運営頑張ろうと思える契機になりました。
ちょうど年の節目なので、来年からの気持ちを新たにする火種にもなったかと思います。


いわゆる「週末イベント」の実施は2023年秋から手探りながらにスタートして2024年に本格化。
2025年春には一部参加者の(敵キャラに対する)罵詈雑言があまりにも不愉快だったため
意図的にイベント開催を見送る時期が続き、秋頃に復活していまに至ります。
これまではずっと常連しか来ない内輪ノリの強い雰囲気でしたが、
今日開催の最後のイベントでは一気に新規参加者が2人も来てくれて、伸びしろも感じています。
なのでまあ、2026年も手を替え品を替えやっていくことになるんじゃないかなと。
罵詈雑言問題(#07767 / 2025年03月23日)は明示的にダメと言わなくても配信することで予防になり、
これで角を立てずに進行できることが分かったので、今後は同じ理由で休止することはないと見ています。
まぁ、それでもなお空気を読まずにアレな発言を繰り返すような人が来そうな場合は、
参加ハードルをグッと上げればいいだけです。本当にゲームが上手い人にそんな人はまず存在しないので。


いずれにしろ、週末イベントは右肩上がりの成長を続けており、2026年もひとつの軸になることは確定的。
ニーズがあるということをしっかり自覚して、運営者としての責任をまっとうしたいところです。