Chrononglyph

ゲームセンター

#8097

コスパの良い気分転換

今日は夜まで特にこれと言って用事は無いが家にずっといるのも嫌だったので、
珍しくゲーセンに行ってメダルゲームの『アニマロッタ 勇者アニマと竜の秘宝』をプレイしてきました。
レンタルメダル枚数は360枚で、30枚ずつのBETで3時間半ほど遊べたと思います。
1,500円でこれなのでコスパは良い……のか?


アニマロッタは中央に大型のアナログ抽選機があり、ボールが1〜25番のいずれかの穴に入っていきます。
その抽選をボール8個分行い、その結果によってメダルが払い出されるというもの。
抽選結果に左右されるミニゲームは14種類もあり、好きなものを選んでプレイすることができます。
ちなみに派生シリーズに「カラコロッタ」「ツナガロッタ」という2種類のゲームがあり、
カラコロッタはやったことが無いのでまったくわかりませんが、
タイトルから察するに抽選が数字ベースではなくて色ベースなんでしょうかね?


ツナガロッタはアニマロッタと同じ数字ベースのゲームですが、
抽選機が直接各ステーション(プレイヤーの画面)に投影されるという特徴があり、ミニゲームは限られています。
これはたしか8ゲームごとに全国ネットワークで行う大ビンゴ大会があり、
筐体からジャックポット進出者が出ると東京にあるスタジオで巨大な装置による抽選会が行われます。
自分はどちらかというとこのツナガロッタが好きなのですが、
残念ながら筐体は減少傾向にあるのか、都内にも2台しか存在しません。


まぁ正直ツナガロッタと比べるとアニマロッタはそこまで面白いわけではない……と思っていますが、
まだゲームを全部遊んだわけではないのでなんとも言えません。
ちなみにぱっと見有望のように思っていたゲームは『ビンゴシアター』というセガの筐体だったのですが、
こちらはアニマロッタよりもノリがキツかったのですぐにやめてしまいました。
アニマロッタもかなーりキツいですけどね。ジャックポットが出るとジャックポットの歌が流れ出したり……。
メダルゲームってこういうものなんだろうか。


基本的にゲーセンは他にタスクが無い、かつ気分転換したい、かつお金をそんなに使いたくない、
といった諸条件が揃ったときのみ選択肢に入る気分転換だと思っていますが、
まぁコスパの良さでは抜群なので数ヶ月に一度くらいは行ってもいいかも。
ちなみに休日にゲーセンへ行った場合メダルゲームになりますが、平日は音ゲーが候補になります。
そういえばbeatmania IIDXも新作稼働直後は新曲にいたく感動して、
これからはまたHYPER譜面を埋めていこうと思っていましたが見事に定着しませんでしたね。


#7288

メダルゲームの衰退

実家に来たついでに近所のゲームセンターを見に行ったのですが、
もっとも広いスペースがすべてUFOキャッチャーコーナーになっていて驚きました。
別フロアのアーケードゲームコーナーが音ゲー以外ほぼ撤退し、
そこに従来広いスペースの半分を占有していたメダルゲームコーナーが移転したようです。
アーケードゲームの衰退についてはまあ順当かなと思っているのですが、
メダルゲームコーナーもかなり縮退しており、需要は落ちているんだろうなあと思わされます。
実は東京の方の最寄りのゲーセンも最近大規模な配置換えがあり、
こちらもやはりUFOキャッチャーコーナーが拡大しメダルゲームコーナーが縮小していました。
東京の方に関してはアーケードゲームはすでに音ゲーしかなく、
それも別フロアに移転してまるで隔離されたかのような扱いを受けていました。
まあそれでも音ゲー自体は盛況なんですよね。beatmania IIDXとか常に待ちがいるくらい。


にしても、思っていたよりメダルゲームの衰退は早かったなあと思っています。
孤独な老人の遊ぶ先として、あるいは子どもの遊び場として一定の需要はあるものだと……。
アーケードゲームは家庭用ゲームのスペック向上に伴い滅亡する運命だと分かるのですが、
メダルゲームは交流場しての機能がある以上家庭用ゲームでは代替にならないと思うんですよね。
孤独な老人にしろ子どもにしろ出先だからやるのであって、
スマホにプッシャーゲームがあればそれでいい、というわけでもないような気が。
あと考えられるとしたら運営側が割に合わないのかもしれません。
なにしろメダルゲームは1,000円ぽっちで頑張れば数時間居座れるし、
大当たりを出してメダルバンクに預け入れておけば次回から1,000円すら支払う必要もないわけで。
どう考えても1プレイ100円以上取るUFOキャッチャーより利益が出にくいはず。
あとは単純にパチスロ界隈と競合する上にこちらは景品交換などのシステムも無いので、
最近流行りの1円パチンコなどと比べると分が悪いのは確かです。
そう考えるとメダル界隈が廃れるのも当然なのかもしれない。


個人的にはメダルゲームといえば複合商業施設の最上階にあるイメージです。
子連れママが買い物をしに来たときに、子どもに数百円渡しておけば勝手に遊んでいてくれる、
いわば託児所みたいな機能というイメージ。
いまでもイオンとかにはそういう子ども向けゲームセンターみたいなものがありますが、
メダルゲームといえば本来そういうものなんじゃないかなと思っています。
なので子ども向けアーケードメダルゲームは今後も需要はあるんじゃないかと。
グランドクロスみたいな大型で大人向けのメダルゲームは今後20年で無くなるかもしれませんね。