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#7259

現状棚卸し 2023年11月

今日の出来事現状棚卸し

今年もあと2ヶ月ですが、いまやっていること/やりたいこと/やらなければならないこと、
あるいは年内や来年やろうと思っていることがあまりにも多岐にわたっているため、
このエントリーで軽く現時点での現状を整理しておきたいと思います。


ピクミンプレイ関連

やる気があるならダンチャレ攻略→4本編2周目→Switch版ピクミン2……
といくらでもやることがあるピクミン2。しかし現状、モチベの枯渇により停滞しています。
ピクミンって結構難しいゲームなんだなと痛感します。
ダンチャレ攻略というのは「概ねピクチャレ大会10位以内のスコアを出すこと」を意味しますが、
1ステージやるにしても結構考えて集中しないと目的のスコアは出ません。
脳死状態(比喩)ではとても成果が出ないのがピクミンというゲームです。
そりゃあ何も考えなくても進むポケモンに浮気したくなるわけだ。
11月18日に攻略本が発売するので、この契機でいったんダンチャレ攻略は諦めて、
先にピクミン4本編2周目をやってしまうのもアリかもしれない。


ピクチャレ大会開発

こちらも11ヶ月かけて開発したわりには全然賑わいを見せていないのでモチベ枯渇中。
それなりに使命感を持ってやっていたはずなので、放置していることに対する罪悪感が強いです。
モチベが底を尽きたきっかけはSSOの仕組みを導入するのが想像以上に難しかったことなので、
それを先送りにして他の機能や不具合解消などを優先すればワンチャン復活するかも。
ただ、いずれにしろこの低迷具合だと2024年計画の柱にする価値は無さそう……。
とはいえこの放置状態が許されるわけもないので、どこかで重い腰を起こす必要があります。


ブログ執筆問題

非公開運営になってもなお、結局「1日1本相当の記事を書く」というルールは破棄できず、
それを2024年08月31日までに維持できているかどうかで4代目ブログの公開可否が決まります。
そもそもこのブログは06月以降ピクチャレ大会開発のラストスパートのため
ブログの優先度を落としたことで下書きを量産してしまったのが非公開化の決定打になった経緯があり、
08月下旬からはピクチャレ大会の方が低迷しているため相対的にブログ執筆時間は確保できています。
この2ヶ月で3ヶ月分の記事を書いていて、
このペースを維持できれば年内で過去記事を書きまくる日々からは脱出できる見込み。
ブログばかり書いていると他の活動が全体的に低迷する傾向にあるのが悩みどころですが、
ここまできたら年内に決着をつけたいところです。


ブログ移転計画

4代目ブログはこれまでの運営の問題点を総ざらいしてすべて解消することが求められていて、
ローカルアーカイブをObsidianに集約するなど、裏では粛々とその実現を探っています。
移転のための大きなハードルとなるのがローカルでChatGPTを実行する環境を手に入れ
それを使って過去記事を整理することですが、
ここ最近でローカル実行できるLLMはちょいちょい登場してきているのでこれは実現できそう。
執筆問題との兼ね合いもありますが、来年からCMSを作る計画は予定通りで良さそうです。


ポケモン全国図鑑完成計画

こちらは現時点で自己満足でしかないプロジェクトなので、できそうになかったら離脱するだけ。
ただポケモンバンクは将来どこかで閉鎖することが確定しているため、
せっかく興味が湧いたいまだからこそできることは進めておきたいと思っています。
とはいえ過去作にしか登場しないポケモンはほとんど目星がついているので、
年内はひたすら8世代のガラル図鑑400匹を埋める作業になるかと思います。
ちなみにこれとは別にポケモンGOも継続中。
こちらは今後も続くなら地元のコミュニティがあればそこに所属するのもアリかと思っています。


Stable Diffusion関連

これについてはまだ知識が圧倒的に不足しているのと、
自分が生成したい理想についてもかなりあやふやなためやることが多いです。
前者についてはプロンプトをいじるよりもCivitaiなどでモデルを見つける作業が優先かと。
またLoRAの作成は免そうにもないので、モデルのモデルを吟味する必要もあります。
これについては既存のコレクションをどうタグ付けするかが問題だと思っていましたが、
なにも全画像をモデルにするわけでもないので、理想的なモデルを厳選すればそれでいいのかなと。


副業関連

これについてはいまオファーが来ているインストラクターの仕事が受かればそれでいいのかなと。
もし受からなかったらまた考える必要があります。
本業が忙しくなって十分な残業代が入ってくるようなら無理に副業をする必要も無いのですが、
現状この閑散期だと定時上がりが当たり前な上にやることが少な過ぎて鬱になりそうなので、
何かしら穴を埋める活動はしたいところです。
でも仮想通貨は論外だし、フロントエンド開発で個人相手だと倍率が高すぎるし、
データ入力みたいな仕事は割に合わないし……
なかなか難しいかもしれません。もっと探す必要があります。
今年散々苦しめられた金銭問題は冬のボーナスで解消する予定ですが、
もう金銭的問題を抱えることはうんざりなので余分な収入があるに越したことはありません。


タスク・メモ管理関連

現状の「なんでもかんでもCraft」では機能不全に陥るカテゴリもあるということで、
変革が求められているタスク管理とメモ環境関連。
現時点では「EvernoteのエクスポートをNotionへインポートリベンジ」
「着想メモ全件をチェックしてジャンル別分別」といった作業は必須になりそうです。
2024年初頭から新環境で稼働したいので、できれば年内目標。
しかしこれを手作業でなんとかするのはエグいのでスクリプトでどうにかできないものか……。
そもそもNotionやCraftよりも自分はEvernoteの方が合っているかもという気付きもあり、
この辺は引き続き調査していきたいところです。


こんなところでしょうか。こんな風に毎月決まった時期に棚卸しをするのもいいかもしれない。


#7260

閑散期のテレワークは暇すぎる

今日の出来事テレワーク

現在の現場はただいまかなりの閑散期に突入しており、かなり暇です。
しかもありがたいことに(?)直属の上司がかなりの「出社否定派」ということもあって、
所属チームは出社の機会がどんどん減ってきています。
自分も先々月から出社の機会はものすごく減っていて、月に1度くらいしかありません。
これは以前悩みのタネだった
「曜日によって異なる起床時間を強いられると生活リズムが壊れやすい」という現象を
未然に防ぐことができるので、かなり助かっています。
思春期以降休日午前に起きるなんてあり得なかったくらい睡眠は根深い問題でしたが、
ここに来て人生で一番安定しています。これはある意味上司のおかげとも言え、
このスタイルを維持してくれるなら業務内容にかかわらず長期で居続ける意味もあると言えます。


しかし、それはそれとして暇すぎるのもなかなか問題ではあります。
何と言ったって閑散期は自己学習名目で時間が与えられるのみで成果の提出も求められないため、
完全にやることがありません。しかも最近は自分以外のメンバーの多くもそんな感じです。
利権が確立しているのでこれでも事業としては過去最高益を毎年維持しているらしく、
楽な仕事が最高という価値観ならこれ以上無いくらいおいしいポジションと言えます。
正社員で給料もボーナスも出るのに生活実態は無職に限りなく近いのですから。
こんなことをSNSで暴露したら普通に忙しい社会人から袋叩きに遭いそう。
それに社名をくっつけてしまえば軽く社会問題にもなりかねません。


先月くらいまでは、空き時間があればそれを活かして趣味系の開発作業に勤しんでいました。
これはある意味理想的なライフスタイルだと思っていたのですが、
今月からは意外なくらいピクミン関係のモチベーションが枯渇してしまい、
ひいてはそれに関連する事業であるところの開発作業もなかなかやる気が起きないという状況に。
開発もしないとなると、あまりにも時間が余りすぎるということに気づきました。
そして、1日や2日そうなっただけなら時間的余裕ができてむしろ良い気分になるものの、
実態としてはこれが丸1ヶ月続いていて、
2週間を過ぎた辺りから有り余る時間に何もしていないことが苦痛に感じるようになりました。
しかしかといって開発系のモチベが復活するわけでもない。むしろ着手ハードルは高くなる一方。
昨今ハマりつつあるポケモンや現在応募段階にある副業などは、
ある意味その穴を埋める役割を担っていると思います。


仕事としてやることが無いというのは社会から必要とされていないという理解にも繋がり、
そういう意味では精神的にかなりキツいところもあります。
ずっと同じような一人暮らしをしているのに、いまが一番孤独感が強い気がする。
やはり社会的なつながりは個人の活動における原動力になるのだということを痛感します。
ある意味、早く繁忙期に突入してほしいと思わなくもない。
これがずーっと続いてしまったらもうまともな社会で働くこともできないでしょうしね……。
そういう意味では、おいしい案件だけど長期的にはハイリスクな現場とも言えるか……。


#7261

ポケモン本編への興味再燃

『ポケモンGO』がプチブームとなっている昨今ですが、
その流れで何気なく「ピクシブ大百科」でポケモン関連の情報を漁っていたら
時間を忘れるほど縦横無尽に読みまくっていました。
専門Wikiと違って育成論に偏りすぎず、前提知識が無くてもサラッと読めるのが良き。


ポケモン本編シリーズは現在第9世代でポケモン総数はついに1000匹を越えました。
自分はというと上京直前に第8世代の「ソード」を遊んだのが最後で、
第1世代から25年以上ずっと完全新作は買い続けていたのに最新作だけは買っていない状況です。
その理由はやはり「上京したから」というのが最大でしょうね。
実家時代は身内にポケモン廃人がいたので一緒にやる相手がいたわけですが、上京後はいない。
3社渡り歩きましたがいまのところポケモンが好きという人とも出会わない。
2016年以降の自分はゲームを良くも悪くもコミュニケーションツールと見ているところがあって、
結局誰かと一緒にプレイする機会が無いと継続的なプレイは難しいんですよね。
第8世代までのポケモンはそういうポジションだったように思います。
大学受験直前に発売されていろいろ黒歴史を生み出した第4世代なんてその最たる例でしょう。
当時、高校ではクラスメイトといろいろなゲームをやりましたが
そのほとんどは自分が持っているタイトルをワンカートリッジで配って遊ぶ形式でした。
発売日にみんなで買おうという話になったのはポケモンDPが唯一だったんじゃないかな?
当時クラスでゲーマーとしての地位を確立していた自負があっただけに、
みんなで買おうという話になったときは本当に嬉しかった記憶があります。
夜鍋して御三家のイラストを描いて学校に持って行ったり、とにかくハッスルしていた記憶が……。


ただ、もちろんすべてのゲームがそうだというわけではありません。
自分一人でもやりたいから買うゲームも少なからずあり、
昨今で言うと今年初頭の風来のシレンや初夏ごろのテトリスエフェクト、
そしていままさにやっているポケモンGOもそうです。
そのポケモンGOをきっかけに、
一人でプレイするゲームとしてのポケモン本編の可能性を探っているところです。
ポケモンGOのゲームとしての奥深さもなかなかですが、
そのオリジンであるポケモン本編はいわずもがな。図鑑の規模、育成やバトルの深さなど、
どこを取ってもポケモンGOの追従を許さないレベルなのではないでしょうか。
その意味ではかなり有望のように思います。


ただ、懸念が2つ。
おそらく多くの古参が同じようなことを言っていると思いますが、
やはり最新作に全国図鑑が搭載されていないのが許せない。
脚光を浴びるポケモンがいる一方でリストラされたポケモンがいるなんて……。
とはいえ、全国図鑑が欲しいというニーズは『ポケモンHOME』でカバーしているとも言えます。
むしろ図鑑&ポケモンボックスが独立してアプリ化しているという点で従来より便利とも言える。
ゲーム内に全国図鑑があったら毎回全ポケモンを転送する作業を強いられることになるので、
それをやる必要が無くなったという点では合理的なのかもしれません。
ポケモンHOMEは今後プラットフォームが変わってもサービスは末永く続くと思われるので、
ここを歴代ポケモンを集結させる最大ターミナルにしてみるのは面白いかもしれません。
しかしそうなると新ポケモンを集める以外の目的で新作を買う必要が無くなってしまう。


もうひとつの懸念は、新作ではバトルタワーに相当する施設が存在しないことです。
にわかプレイヤーの自分にはやはり対人戦のハードルは高すぎるため、
育成やバトルを楽しむならCPUとレベル50同士のガチバトルができるバトルタワーは必須。
なんなら第5世代〜7世代はこれこそがメインコンテンツだと思っていました。
これが無いとなると、バトルのために育成する意味が無いんですよね。
第8世代にはあるのでそっちでやるという手はありますが……。
そうなるといよいよ新作を買う必要が無くなってしまう。


ただ、これについては今冬配信予定のDLC第2弾「藍(あお)の円盤」
の全容がまだ明らかになっていないため、そこでバトルタワー相当の機能が実装される可能性も。
シリーズを通してエンドコンテンツという立ち位置なので最後のお楽しみになっている……
と信じたいところですが、バトルタワーをDLCにする理由も無いのでなんとも言えません。
いずれにしろ、最新作の購入如何は今後の情報次第ということになりそうです。


……あ、そういえば第8世代のDLCは購入したままで積んでいたような。
うーん、なにはともあれまずは第8世代を久々に起動してみることにしましょうかね……。


#7262

ペロッパフかわいい

今日の出来事ポケモンgo

あれ、ちょっとまって?


ペロッパフってめちゃくちゃかわいくありませんか??
show.png


思えば今回のポケモンブームのきっかけになったポケモンGOで、
スペシャルリサーチ消化のためになんとなしに使ってみることにした相棒機能。
最初はコロモリを相棒にしたらなかなかかわいかったので大変満足していたのですが、
コロモリはわりとすぐ進化条件を満たしてココロモリになってしまったので
相棒を交代せざるを得なくなりました。
そこで、相棒にすることが条件のポケモンをざっとチェックしてみることに。
手持ちのうち一番かわいいと思ったのがペロッパフだったので、ペロッパフを相棒にしました。
もともとのアメの数が少ないこともあってかなり長期で相棒にし続けているのですが、
徐々に愛着が湧いてきていつの間にかめっちゃ好きになっていました。
浮遊中はわたあめにしっぽが付いたような不思議な格好をしている一方、
着地すると短い足がもふもふの中からぴょこっと出てくるのがめちゃくちゃかわいいです。


これは2019年の上京寸前にナマコブシを推しまくっていた頃と同じような現象です。
当時はナマコブシのぬいぐるみを探すだけために池袋を散策していたりもしました。
また、育成論も読み漁ってナマコブシ育成計画も立てました。
ただこれは夢特性の入手難易度が高いことから結局ブーム収束までに実現しませんでしたが。


ペロッパフはというと、あざといくらいかわいいのに
意外にもキャラクターグッズでも本編でもあまり恵まれていない立場のようです。
まず最新作の9世代には登場しない。
ポケモンセンターオンラインで横断検索してみたかぎり公式ぬいぐるみも存在しません。
ゲーセンのプライズとして非公式グッズとしては存在しているようですがクオリティが低いです。


育成論については、そもそもペロッパフはペロリームの進化前にあたるポケモンであるため、
ステータスが非常に低く設定されています。この時点で主戦力にはできません。
こういう進化前ポケモンへの救済として「しんかのきせき」というアイテムが存在します。
これは持たせるとぼうぎょととくぼうを1.5倍にするというものですが、
ペロッパフは元々の耐久値も低すぎるので1.5倍にしたところで意味がありません。
「きあいのタスキ」の方がまだ有意義だと思います。


唯一の採用例としてあるのが、特性ですばやさを上げて先行から起点作りをするというもの。
ペロッパフ系統は夢特性が「かるわざ」(持っている道具を失うとすばやさ2倍)なのですが、
耐久値の低いペロッパフは進化後のペロリームよりも
「きあいのタスキ」(HP満タン時、ひんしになるダメージをギリギリ耐える消費アイテム)
を利用した能動的な発動がしやすいという利点があります。
HP1で耐えた次のターンは2倍になったすばやさで先手を取りやすいので、
「ねばねばネット」(相手が交代するたびに出てきたポケモンのすばやさを1段階下げる)
を確実に撒いて後続のすばやさを補強する……というのが精一杯の使い途。
ねばねばネットは比較的強力なわざで、むしタイプ以外で使えるのはペロッパフ系統のみです。
しかしこれも所詮はネタ枠の域を出ていません。相手の先制技ひとつで瓦解するからです。
そもそもこの運用ならペロリームに進化させない理由はありません。
こう考えるとペロッパフの実戦投入はさすがに厳しそうです。こんなにかわいいのに……。


まあ進化前なので実戦投入が難しいのは受け入れるとして、
公式ぬいぐるみの発売は実現してほしいところです。
あとポケモン本編で不遇なポケモンは新世代で内定すると強化される傾向にあるため
(さすがに種類が多すぎるのかフライゴンのような例外もいますが……)、
おそらく再来年に登場するであろう10世代で強化されることを期待しています。
あるいは、こういう種族値の非常に低いポケモン全般が活躍できる場がほしいところ。
7世代の「ポケリゾート」はなかなか良いアイデアだったと思うんですけどね。


ちなみに『ポケモン超不思議なダンジョン』ではレギュラーメンバーとして登場しますが、
「給仕係なのに大食漢」という設定のおかげで嫌われ者ポジションだそうです。ひどい。
『ポケまぜ(旧ポケモンミックスカフェ)』にはいかにも登場しそうですが、
こちらは進化後のペロリームは登場するもののペロッパフはいまだ未登場。
ペロッパフが何をしたって言うんですか!!!!


諸々考慮すると、結局ポケモンGOで相棒にするのが一番可愛がる手段として無難なのかなと。
あとはプリン然としたカラーリングの色違いペロッパフを手に入れるというのもありますが……
これはかなりの苦行なので全国図鑑の進捗や今後のモチベーション次第になりそう。


#7263

全国図鑑の現状整理

ポケモンGOをきっかけに、にわかに興味が向きつつあるポケモン本編。
やるならバトルタワー要員の育成か全国図鑑埋めのどちらかで、
現状はポケモンHOMEが思っていたより出来がいいので後者のモチベーションが高いです。
特に、調べていたら2020年発表のMV『GOTCHA!』に感銘を受けたことをきっかけに
ポケモン未プレイだったプレイヤーが全国図鑑完成まで走り抜けたブログを発見し、
さらにその方がNotionで使える全国図鑑DBテンプレートを配布してくれていたおかげで
一気に話が進み、やることの見通しも立ってきました。


全国図鑑完成のためには当然ポケモンの収集をすることになるのですが、
収集するポケモンによってやることはいくつかに分類することができます。


  1. HOMEと互換性のある8世代以降のそれぞれどちらかを購入すれば入手可能なポケモン
  2. 8世代以降に出現するポケモンのうち、バージョン限定のポケモン
  3. HOMEと互換性が無く、7世代以前から転送しないと入手できないポケモン
  4. 通常は入手不可能な幻のポケモン

ご存知の通り、ポケモンは8世代(剣盾)からすべてのポケモンが登場しなくなりました。
とはいえ8世代でオミットされたポケモンの多くは追加DLCや9世代で出現しており、
2世代ともやればかなりの種類はカバーできるようになっています。
問題はそこに含まれていないポケモンで、上記の③に該当します。
これらは7世代以前で捕まえてきてポケモンバンクからポケモンHOMEに転送するしかありません。
また、ポケモンHOME内部ではレベル上げができず8世代に引き出すこともできないため、
進化系が存在するポケモンはすべての進化系統の個体をそれぞれ用意する必要があります。


丸一日かけて調べたところ、この③に該当して自分がどの過去作でも所持していないのは
パラセクト、ドーブル、ウツボット、グライガー、ブルー、ヘルガー、ガーメイル、
トリミアン、エイパム、エテボースの10匹でした。たった10匹というのは意外。
4世代で一度全国図鑑を完成させただけのことはあるということなのか。(ドヤァ)


このうちエイパムだけはORASでのみ出現なので面倒くさいですが、
ORASもいちおうクリア済みのデータがあるのでなんとかなりそうです。
長らく積みゲー扱いでしたが買って良かったと初めて思いました。
ただし、これは8世代以降に少しでも入手可能性があるポケモンをすべて除いているため、
当然剣盾は追加DLC込みでの地方図鑑完成が求められるし、最新作の9世代も買う前提です。


①③は時間さえあればどうにかなるとして、問題は②と④。
まず②は、最新世代のバージョン限定ポケモンはどうにもならないので考慮しないとして、
8世代以前の全ポケモンを調べたところイベルタル、ザマゼンタのみどうにもならなさそうです。
ただ、この2匹のだけためにシールドを買って追加DLCまでクリアするのはさすがに厳しい。
④については、現状だとディアンシー、ボルケニオン、マーシャドー、ゼラオラが入手不可能です。
また8世代追加DLCで選んだ方しか入手できないレジドラゴ、レジエレキ等も、
どちらか片方は入手不可能とみなすことができます。
ただこれは幻のポケモンではないので最悪GTSでなんとかなりそうですが……。


ボルケニオン、マーシャドー、ゼラオラはわりと最近配布チャンスがあったようです。
なので次のチャンスはいつになるかわかりません。
ディアンシーもポケモンGOでの配布が今年だったので次はいつになることやら……。
うーん、あと1年早く調べておけば……。


ちなみにポケモンHOMEには「すべてのすがた図鑑」というものがあります。
これは文字通り、同じポケモンでも姿が違えば別扱いとする図鑑。
この図鑑だと全種数は実に1400種を超えるそうです。
アンノーンの文字やリージョンフォーム、地域によって姿が異なるポケモン(バスラオなど)、
デオキシスなどのフォルムチェンジなどもそれぞれ別個で揃える必要があるということですね。
ちなみに4,294,967,296通りあると言われているパッチールの模様はさすがに対象外な一方、
地域によって模様が異なるビビヨンについては対象になっています。
まあ……パッチールが対象外だったとしても相当エグいことには変わりません。
全国図鑑を完成させてもなお満足できない人のための超やり込みコンテンツですね。
ポケモンバンクはいつかサービス終了する運命なので、
「すべてのすがた図鑑」にも着手する可能性があるなら
アンノーンの文字違いなどもいまのうちに揃えておく方が後々楽になるのですが、
さすがにそこまでやる気力は無いかなぁ……。
ちなみに、「すべてのすがた図鑑」の上には「いろちがい図鑑」も存在します。
こんなの完成できる人は世界に1人いるかどうかですね。
乱数調整やバグを禁止とすると独力では限りなく不可能に近いと思われ、
初代からやっているよっぽどの廃人でも難しいんじゃないでしょうか。


とりあえず自分はスタンダードな姿での「全国図鑑」完成を目指して
まずは要転送の10匹の捕獲から始めたいと思います。


#7264

活動意欲停滞と自己欺瞞

自分のネガティブな気持ちの動きを客観視していてふと気付いたのですが、
「BをやるためにAが停滞しているとAのコミュニティから責められているような自己欺瞞に陥る」
というような心理があるような気がします。
これは、Bを自己満足でやっているなどの事情でBをやっても認めてくれる人がおらず、
一方でAは活動をある程度他人にも認知されているような状況で起こりうるのではないでしょうか。
つまり、自分がやりたいことと他人が認めることが一致しない状況です。
しかし、そもそもこれは本当にネガティブに考えるようなことなのかどうか。


Aをやらないことで責められるような責任を抱えているのであれば、
それはBをやることがその責任から逃げていることにもなるため、望ましくない状況と言えます。
ただ、往々にしてこれらはいずれも趣味の範囲でやっている活動に過ぎません。
よって、どちらをやっていないからといって責められるような筋合いは無いと言えます。
本音としてはBで成果を上げるよりもAで認められたいけれども、
Aの方が意欲的に停滞していてそれが難しいようなときに、
その情けなさへの苛立ちが責められているような感覚として実感するのかもしれません。


浅く広く首を突っ込むのでどれも中途半端に陥るというのは長年の悩みですが、
それ自体は悪ではないし、誰しも少なからず複数の分野に手を出しているものではないでしょうか。
たったひとつのことを年単位で継続できるのは本当にまれな才能だと思います。
なので、ある活動を一時的に休止したところで恥じる必要は無い。
Bの方が興味をそそられるなら、いっそのことAは忘れてそちらにのめり込むべきです。
しかし、どうも自分はそういう割り切りもできない悪癖があるようです。
結局認められさえすればどっちでも良い、と言うような助平心を否定することができないというか。
そしてやはり、そう思うくらい他者承認というのは大事なのだと改めて思います。


でも他者承認ありきでは一生他人に振り回されるのではないか……という懸念もあり、
一概に他者承認が無ければ活動はできないと考えてしまうのも問題があると思っていて、
これは非常に難しいところです。
やる気は本当にコントロールできないものなのか、というのも気になるところ。
結局、いまの自分はやりたくなったことをやっているだけで、
何をやりたくなるかは自分で決められません。
だからやるべきと思っていることもやる気の枯渇によって停滞してしまう。
それがそもそも良くないのだと思います。
しかし、これは果たして心構えを変えただけでどうにかなる問題なのかどうか。
この辺は改めて書籍を漁るなどして深めるべきテーマなのかもしれません。


#7265

着想メモ環境の現状

2022年末から運用を開始している次世代メモアプリ『Craft』。
この手のアプリでは『Notion』の方が有名で自分も去年はそちらを使っていました。
しかしCraftはカレンダーベースでのノート作成が最初から自動化されているため、
日ごとのタスク管理がしやすいということで今年からこちらを選択することに。
終わらなかったタスクを次の日のデイリーノートにワンクリックで移動できるのも良い。
現時点でこれはNotionでは実現できないはずです。


ただ、だからといってCraftが最強なのかというとそうでもないのが悩ましいところ。
確かにデイリーノートは使い勝手が良いです。それだけは間違いない。
しかし、それ以外の使い方がNotionに優っているのかと言われると厳しいところがあります。
たとえばCraftはwebアプリ版とWindows版が控えめに言ってゴミです。
横断検索もあいまい検索しかできず目的のノートに到達しづらいし、
不要なタイミングでカラムが勝手に閉じたりしてとにかく使い勝手が悪い。
macOS、iOS、iPadOS専用と割り切らないとかなり厳しい現状があります。
データベース機能も貧弱なので、そういうニーズが生まれたときに困ることになります。
実際、今回ポケモンの全国図鑑を整理するにあたりNotionが必須になり、
ポケモン関連のプロジェクトだけはNotionで管理するという変な状況になっています。


そしてこれはCraftのせいではないのですが、そもそもメモアプリの用途も多様化しているため、
ひとつのメモアプリで完結すること自体が難しくなってきている事情もあります。
現状、Craftの運用は従来のEvernoteが担っていたタスク管理と着想メモ保管、
またデイリーノートとは別にプロジェクト別ノートの管理という3つの使い方をしています。
しかし、横断検索するにあたって「タスク管理」「プロジェクト管理」は検索したいが、
すでに枯れているような着想メモは検索結果に出てほしくないことが間々ある。
着想メモというのは断片的なアイデアはもとより、
その場その場の備忘録やすでに使い切ったブログネタなども含まれていてゴミも多いです。
これ単独で検索するケースはなくも無いものの、邪魔になることも少なくありません。
しかし現状その中には従来のプロジェクト別ページに相当するページも含まれていて、
数千ある着想メモからこれだけを抽出して整理するのは困難を極めます。


また、そもそも着想メモ自体、「ブログ執筆用」と「それ以外」に分ける必要性を感じています。
ブログネタはそれ単独で一覧化しないと埋もれてしまいがちで、
いままでの傾向からネタが埋もれてしまうような環境ではそもそもネタの創出も習慣化しません。
これについてはどちらかをクイックメモアプリ『Drafts』に集積するというアイデアはありますが、
もう片方をどうするかについては見通しが立っていない状況です。
まあ無難なのはApple純正のメモアプリと「ショートカット」の組み合わせでしょうか。


こういった迷走を鑑みると、
タスク管理については2021年以前に長らく定着していたウィークリーノート型が無難なのかも。
毎週月曜日にその週専用のノートを作り、その中でタスクを管理するというやり方です。
これならCraftにこだわらなくてもNotionでも無理なく管理できる。
Notionで管理できるならプロジェクト別ページもNotionに集約させることができる。
2024年からはその運用で行こうかなと思っています。
ただ、その場合でも結局レガシーの大規模整理は避けられないのですが……。


そうなるとテンプレートの作成など年内にいろいろやらなければならないことが出てくるので、
できるだけ早めに方向性を決めてしまいたいところです。
長らくEvernote単独で安定していたメモ環境もここ数年はちょっと不安定ですが、
そろそろ安息の地を見つけたいところではあります。


#7266

生成AIと著作権

今日の出来事stable-diffusion

しばらく停滞していたものの、
ようやく『Draw Things』での生成方法が確立したことにより進み始めたAIイラスト活動。
個人的にこの活動の目的はかつて2005年以降の創作活動によって生み出したものの、
当時イラストを描く技術が無いので断念したキャラクターの「二次元化」を実現することです。
しかし、いろいろな面から言って現状の環境ではこれの実現は難しいと思っています。


Stable Diffuionなどによるイラスト生成はキーワードからイラストを生成する技術なので、
キーワードを細かくいじればなんでも生み出せるというイメージがありました。
しかし実際に試行錯誤してみると細かい指示は無視されることの方が多く、
いわゆる「キャラクターデザイン」をプロンプトエンジニアリングで完結するには無理がありそう。
おそらくWeb UIプラグインなども駆使すれば若干マシになるかもしれませんが、
いずれにしろ結局特定の画像(他人の著作物)をベースにするのが現状もっとも手っ取り早いです。
Text to ImageだけではなくImage to Imageの手法も使うということですね。
世に出回っているAIイラストもほとんどその手法によって作られているのではないでしょうか。


言うまでもなく、単独の著作物を使ってImage to Imageでイラストを作るのは独創性が皆無であり、
それを自分のものとして公開すると著作権法やその他諸々の法律に触れる可能性が大いにあります。
基本的にネットに流さなければセーフですが、
そうやって作ったものを「自分で生成した」と言い切れるのかという気分の問題もあります。
オリジナルキャラクターを作ることを目的としていたのに、それだと模写に近いような……。


ただ、これは「単独の著作物」を参考にするから問題になるわけで、
その数が10、100、1000……と積み上がって十分増えればほぼほぼ無視できる問題になります。
これは商業作品も含めてあらゆる著作物にも言えることで、
人力にしろAIにしろ、参考にすることそのものは問題の本質ではありません。
ただその対象が少なすぎるとあまりにも似ていることになるのでパクりだ何だと言われるわけです。


そうなると、結局元絵をたくさん増やして専用のモデルを作るLoRAは必須になりそうです。
そしてそのためには相当数の元絵を探すか、ないし人力で描くか生成する必要がある。
たくさんの絵を合成してLoRAにして、
それで生成した絵から理想に近い絵を厳選してまたLoRAにして……という感じになるかも。
そう考えるとかなり途方もない作業になりそうです。


薄々そんな予感もしていましたが、ここまでくると
AIを使うよりも、絵の勉強をして自分で描く方が理想への到達は早いようなしなくもないです。
少なくとも、LoRAを作りまくる過程でそれができるのとできないのでは大きな差が出るでしょう。
そう言う意味では現役絵師でAIも使える人は向かうところ敵なしなんじゃないかな。


#7267

ステーキングの可能性

今日の出来事暗号資産

今年の夏に登録しておいたOpenAIのサム・アルトマン肝入りの仮想通貨「Worldcoin」。
何もしてなくても2週間に1回少額のトークンを受け取れるという仕組みがあり、
その累計がなんだかんだで100ドルを超えました。現在のレートで15,000円です。
Worldcoinの理想とするベーシックインカムの実現にはあまりにも遠いですが、
実質2週間に1回スマホアプリを立ち上げただけで15,000円はポイ活ではうまい部類でしょう。
実際にポイ活に精を出したことが無いので相場が分かりませんが……。


仮想通貨に関しては先物はもうダメという固い意志については変わりませんが、
それ以外の仕組み、たとえばWorldcoinのようなエアドロップなど、
低リスクでトークンが増える仕組みについては依然として興味を持ち続けています。
特に、ある程度ロックしても構わないくらいの金銭的余裕ができたら「ステーキング」はしたい。


ステーキングというのは超簡単に言うと銀行の利息のようなものですが、
仮想通貨の世界のそれは厳密に言うと利息ではなく、新規通貨を発行して割り振られています。
こういう仕組みをプルーフオブステーク(PoS)といい、明らかに銀行の利息とは異なるものです。
しかし大手仮想通貨取引所では
PoS非対応のビットコインなどもステーキング対象にしていることがあり、
これはむしろ銀行の利息のような仕組みであると推察されます。
実際にPoSを採用していないビットコインのステーキング利率は高くありません。
それに対して、PoSを採用した仮想通貨は
銀行の利息では考えられないような利率を付けることも少なくありません。
3%を超えるのはザラにありますが、高利率というと7〜15%辺りのものが多いです。
たまにこれを飛び抜けて300%とかいうのもありますが、これはかなり怪しいですね。
実体が無いのにステーキングで客寄せしようとしている銘柄にありがち。


だいたい20万円用意できれば毎月の利率は10,000円を超えると見ていますが、
それよりもつみたてNISAみたいに毎月コツコツ入れていく想定でいます。
国内の銀行預金よりも使いにくい場所にあるヘソクリ金庫としての運用がメインですね。
こうやって資産を分散しないとどうせまたすぐに使ってしまうので。
なおかつ、Worldcoinのように毎月少しずつ増えていく楽しみがあれば十分です。
Worldcoinはアプリもオシャレなのでこの役割を担う分には十分魅力的だったりします。


ただ、言うまでもなく仮想通貨ステーキングは「仮想通貨自体の価値が乱高下する」
というリスクがあり、日本円など法定通貨の預金と比べると当然リスクはあります。
中には実質米ドルと同じ価値のステーブルコインをステーキングできるサービスもありますが、
2022年のLUNA事件ではそのステーブルコインの価値すら危ぶまれたことがあり、
絶対に安全と言い切ることはできません。
またこれも性質上PoSはあり得ないので、どこを見ても利率は低めです。
さらに信用度の高いゴールドトークン(本物の金と連動する仮想通貨)もありますが、
ゴールドトークンでステーキングを実施している取引所は見たことがありません。
まあ、預けているだけで物理的に金が増えるはずがないので当たり前なんですけど。


結局のところ、PoSを実施しておりなおかつ相応に信頼できる銘柄でないと、
つみたてNISAのようなことをするにはリスクが高いという結論に至ります。
この候補は無いわけではないので今後はその辺を主軸に検討していくことになると思いますが、
そうなるとその銘柄の将来性ひいては内部プロジェクトの進捗なども調べる必要があり、
なんだかんだで先物取引よりもより深く仮想通貨を知る必要がありそうです。
楽な道は無いということなんでしょう。


#7268

マジカル交換と改造ポケモン

まずは8世代から本格的にスタートしたポケモン全国図鑑完成計画。
調べていくうちにあらゆる面で途方もない作業になりそうな予感しかしないのですが、
果たしてどこまで行けるのか。
そもそもレガシー世代からポケモンHOMEに集約することが目的なので、
それは挫折する前にしっかりやっていきたいところです。


8世代の収集については、全国図鑑に「おすすめのポケモン」が表示されるため、
これに従って捕まえていけば何も考えなくても進んでいくという気楽さがあります。
しかしその反面、やっていくうちに2つの問題があることに気づきました。
まずひとつは、ワイルドエリアでの出現ポケモンのレベルが約60とかなり高いことです。
ワイルドエリアとは8世代の目玉機能で、オープンワールドのように自由に動き回ることができ、
ポケモンも固定シンボルで動き回っている広大なフィールドのこと。
天候によって出現ポケモンが大きく変わり、合計するとかなりの種類が出現するようです。
なので「おすすめのポケモン」にも少なからずワイルドエリアのポケモンが選出することになり、
それは別にいいのですが、旅パが70後半なので単純に野生が手強いんですよね。
「みねうち」でピンチにさせてネストボールで捕獲というシリーズの常套手段が使いづらい。
これを解決するには旅パのレベリングが必要になり、なかなか面倒です。
そもそもレベリングするのは旅パで良いのかという問題もあり悩ましいところ。


もうひとつは、4世代以降の図鑑埋め手段であるマジカル交換の問題。
マジカル交換(旧ミラクル交換)は不要なポケモンを交換に出し、
インターネット上でランダムに選ばれた知らない人との交換を成立させるというもの。
8世代のデータには少なからず孵化厳選で余っているポケモンがいるので、
これをマジカル交換で放流して図鑑にいないポケモンが送られてくればラッキーです。
これはどう考えてもタイパに優れているのでやらない手は無いのですが、
しかしいざやってみるといわゆる改造ポケモンが結構来る。
改造ポケモンは初代のけつばんのようなバグではなく正当に見せかけたデータのため、
ローカルデータ上に保持しているだけではリスクになりませんが、
誤ってポケモンHOMEに送ってしまうとペナルティを喰らう恐れがあり、
基本的には掴んでしまったら即逃すのが無難と言われています。
しかし、改造かどうかを100%厳密に見分ける手立てはありません。
まあほとんどの場合は色違いで6V、ポケモンと親の名前がURLっぽい等の特徴があるようですが、
それだけが改造と言い切るのは難しいと思います。
まあ、6VでもURLっぽい名前でも色違いでもないレアリティの低い国産、
くらいの条件が揃っていればマジカル交換経由でも99.999999%大丈夫だと思いますが……。


改造の可能性を厳密に考慮するとなると、ポケモンHOMEへの転送を主目的にするなら
できるだけ自分が親であるポケモンだけで図鑑完成を目指す必要が生まれてきます。
ここで気になるのが、改造ではないであろうポケモンを親にしてタマゴを産ませ、
自分で孵化作業を行った名付け親が自分のポケモンがどういう扱いになるのかということ。
データに遺伝元情報が保持されるならアウトだけど、そこまでは保持されていないような気も。
これは他人が名付け親のポケモンは持っているけど
同種の捕獲は難しいといった場合に問題になります。バージョン限定ポケモンとか。
あとは国際孵化で色違いを狙う場合もこのことをキレイにしてから臨まないといけません。
まあ、まだそこまで考える段階ではないとはいえ、結構面倒な問題もあるものだなと認識しました。


とりあえず当面は8世代を進めて、ペースが落ちてきたら他の作業を進める感じで行きます。
さて、年内にどこまで行けるのでしょうか。


#7269

年末の慣習維持が難しくなってきた

今日の出来事年末

幼少期のころから、少なくとも西暦2000年の少し前から大切にしてきた、
「年明けの瞬間を(誰かと)楽しく過ごす」という習慣。
基本的にこれは祖父母家で過ごすことで毎年達成してきましたが、
2000年以降の23回のうち4回だけ例外があります。
まずはその2000年。親の都合でどうしても祖父母に行けず実家でミレニアムの瞬間を迎えました。
まあこれは年齢的にも実家で年越しするのに支障はなかったので良しとします。
当時、年越し直前にカメラに収めようとしたものの
買ってもらった「ぷよぷよ」のインスタントカメラがフィルム切れだったのでできなかった記憶。


次が一気に飛んで2017年です。前年に結婚観の違いで祖父と言い争いになってしまったので、
翌年からはもう行くまいと心に決めていました。
2017年と2018年は「COUNTDOWN JAPAN」という年越しライブに単独参加しました。
2019年はブログをきっかけにイトコに説得されて祖父母家に行く習慣が復帰。
結果的にこれが祖父母以下親族のみで過ごす最後の年末年始になりました。
2020年はコロナ禍の影響もあって少なくとも祖父母家はダメという話になり、
イトコとの話し合いの結果そのイトコの家で年越しすることにしました。
2021年にはコロナ禍もそれなりに収まり、2歳の従姉妹姪と初めて出会い一気に賑やかに。
しかし続く2022年には今度は肝心のイトコとケンカになり(2023年09月04日参照)、
さて今年はどうしたものかと思っているところです。


こういうときの頼みの綱のCOUNTDOWN JAPANは、正直ソロ参加しても面白くないんですよね。
しかも沿線の京葉線はコロナ禍をきっかけに終夜運転しなくなってしまったので、
行くなら夜を徹しての参加か近隣地域のホテル予約は必須。
そこまでのモチベーションが無いことは言うまでもありません。
これまでの傾向から言って居住地域の京王線も終夜運転しない可能性大なので、
そうなると都心で年越しイベントがあったとしてもその時点で参加は難しいことになります。
まあさすがに都心ならホテルの確保もできるだろうし山手線などは動いているので、
その意味では海浜幕張で行われるCOUNTDOWN JAPANよりは有望かもしれませんが。
どんなイベントがあるんだろう。面白そうなものがあればそれでいいかなーとは思います。


都心の各種イベントもダメとなった場合ですが、
そもそもイトコ以外の人間関係に問題は無いので祖父母家に行くというのもアリといえばアリ。
ただ仮に行ったとして他に誰が来るのか見通せないし、誰も来ない可能性も否定できない。
祖父母のことを考えるとさすがに1組くらいは来ると思いますが、
来る可能性のある従姉妹は全員既婚で、そのうち少なくとも3家は幼い子どもがいます。
2021年に子どもがいる家庭が祖父母家に来たときは
部屋不足や夜泣きなどを考慮してわざわざ寝る前に旅館へ移動したため、
年越しの瞬間に残っていたのは未婚組だけでした。
そのとき一緒に年越しした従姉も去年結婚して女子の未婚は全滅してしまったし、
男子はそもそも先述のイトコ以外は来なくなって久しいため、
今年は行ったとしても誰かと年越しできるかは五分五分といったところでしょう。
また各家の旦那は残ってくれるかもしれませんがいまのところほぼ赤の他人ですし……。


もし祖父母家がダメとなると万事休すとなります。
上京以降の知り合いに声をかけて万が一承諾してくれたとしても集まる場所が無いし、
実家も2000年当時から変わり果てていて年越しできるような雰囲気は皆無です。
こう考えると年の瀬ってこれまでの人間関係を真っ向から評価される恐ろしい時期だなと。
漫画『3月のライオン』で同じように年の瀬(クリスマス)に改めて孤独を思い知る主人公が
「人間関係の通知表を渡されるみたいだ」と言っていたのは的を得ていると思います。


まあ、そもそもこの伝統を今後も維持できるかと言われるとなかなか厳しいものがあり、
ここで潔く2000年以前からの伝統を捨てて年越しもしんみり過ごすのも手ですかね……。
これから年老いるに従ってどんどん実現は困難になっていくのは明白でしょうし。
せめて年初の目標通り恋人ができていたらそうはならなかったのでしょうが、
振り返れば今年は完全にそれどころではなかったと思います。さて、どうしたものか。


#7270

趣味の浮気性を克服するために

今日の出来事趣味一般

良く言えば浅く広く、悪く言えば趣味を浮気しやすい性格によって、
ひとつのことをなかなか練達できないため、結果的にどれも中途半端で満足できないという問題。
これは言うなれば幼少の頃から形成されてきた自分のアイデンティティーそのもので、
これを今更ダメだと言われたところでどうしようもありません。
ある程度受け入れる必要はあるでしょう。
ただ、このままではある意味一生欲求不満であり続けるのではないかという不安があります。
広く浅い趣味で満足できる素地が整っていればそういう心配は無いけれど、
現状それがあるとは到底言い難い。
「広く浅い趣味でも満足できる」というのは、各趣味について承認してくれる相手がいることです。
おそらく他者承認も一生切り離せない問題である以上、これがベターな答えなのではないかと。
しかし現実的にそんなことは難しいわけです。
文化や価値観の多様化が著しい昨今、
かなり出会いに恵まれている人でも難しいのではないでしょうか。


なので首を突っ込む世界は可能なかぎり少なく済むようにすることが望ましいと言えます。
それはそれぞれで理解者を得られる可能性を大きくする上に、
分野を絞ることでそれぞれに集中しやすく
それによって結果も出しやすい(かもしれない)というメリットがあります。
得てして幅広く手を出していると、個々の活動がなおざりになりがちな嫌いがあります。
それでは特定のクラスタに所属する意味さえありません。
Discordでやたら多くのサーバーに所属していたって、そこで会話しなければ意味ないわけです。


個々の活動に集中するためには、
単なる構ってちゃんや義務感ではとても長続きしないため本当にそれが好きである必要があります。
以前近年のネットはにわかが脱落しやすい構造になってきたと書きましたが(#07198 / 2023年09月01日)、
それは自分のような浮気性の人間に是正を求められているようにも感じます。
じゃあどうすればいいのか。答えは簡単。本当にやりたくなったらそれをすればいい。
他者承認を主目的としたり(構ってちゃん行為)、
クラスタに所属しているからといってすでに飽きた活動を続けるのは合理的ではありません。
言うまでもないことです。
本当に「それ」が好きで活動したいと思わないなら、やらなければいいだけの話です。


これを実行するためには、たとえばSNSのアカウントは趣味ごとに完全に切り分け、
活動をしていないアカウントは用事が無いならログインしにいかない。これを徹底するべきです。
Discordもサーバーごとの通知設定があるので、
面倒ですがその時々によってスイッチする必要があるでしょう。
これを徹底することで自己欺瞞に陥りにくくなると個人的には思っています。
たとえばAという活動が停滞しているのにAクラスタに認められたいという欲求があると、
SNSを覗きに行くことでその欲求がますます増幅していきます。
しかしAの活動が停滞しているとおいそれとそのクラスタに絡みに行けないし、
そこで空気を読まずに絡みに行こうとしようものならあっという間に嫌われるでしょう。
ある活動が停滞しているのにそれについてのSNSを見るのはデメリットしかないので、
それならいっそシャットアウトした方がいいというわけです。


自分は今年徐々にこれを実践するようになっていて、
旧Twitterのアカウントは現在4つを使い分けています。しかし、現実問題4つでは足りない。
なんなら新たにマイブームが起こるたびにアカウントを作る必要すらあるかもしれません。
しかし、旧Twitterなどの現行SNSでそれをするのもなかなか現実的ではなく、
ここはなかなか悩ましいところです。まあ強いて言えばDiscordが一番有望でしょうか。
趣味と他者承認の問題は悩みが尽きませんが、
いずれテクノロジーが答えを出してくれるような気はしています。
そのときに乗り遅れないようになるべく情報は追いかけていきたいところ。


#7271

財布新調の必要性

今日の出来事財布

2019年初頭に買った折りたたみ財布がそろそろ限界を迎えそうな感じなので、
2024年初頭までに買い替えることにしました。


現行の財布は長財布と折りたたみの2つで、
長財布は2017年末の東京旅行で元日にわざわざ渋谷の西武渋谷店へ行って買ったものです。
長財布は前々からの憧れだったのですが、しかしいざ使ってみると意外と使いにくい。
長財布はポケットに収まらないのでバッグの携行が必須になり、
ズボラな自分にとってはそれがなかなかのネックになってしまっていました。
そこで長財布とは別に2019年に折りたたみ財布を買い、
普段使いは折りたたみ、高額紙幣を持ち歩く場合などは長財布というように使い分けています。
昨今はとにかくカードの数が多くなってしまったので、
頻繁に使うカードは折りたたみ、そうでないカードは長財布といった使い分けもしています。


これを無理に一本化する必要性は感じていないので今回の新調は単なる買い替えです。
ただ最近の折りたたみ薄型財布はカードが10枚以上、それどころか20枚入るものもあるそうで、
それならカードに関しては一箇所に統合できそうな気がします。
いま数えたら折りたたみと長財布で合わせて38枚のカードが入っていました。
このままでは20枚入るタイプでも統合は不可能ですが、
38枚の中にはアプリ化していて持ち歩く必要が無いなど完全に不要なカードもあるため、
それぞれの必要性を吟味すればどうにか20枚には収まるんじゃないかと思います。
猫も杓子もアプリな昨今、
物理的なカードが増えるとしたらはキャッシュカードとクレジットカード、
あとはアプリを作れないような小さなお店のポイントカードくらいのものですしね。


財布に関しては以前、「もし次に買うならコールドウォレットを収納可能なものを」
と思っていましたが、今日見つけた財布にコールドウォレットはかなり厳しい気がします。
コールドウォレットというのは仮想通貨をオフラインで保管するためのUSBメモリのようなもの。
カード型もあるのですが(Legder Stax、CoolWalletなど)、
コールドウォレット自体全然普及する兆しがなく、業界の新陳代謝が遅いのが気になります。
最大手のLedgerがセキュリティ絡みで炎上した事件もあったりして、
信頼性が唯一最大の売りである商品なのにその信頼性がまだあまり高いと思われていない感が。


それならホットウォレットでいいやという話にもならないのですが、
ひとまずこれはアプリベースでオフラインウォレットを提供しているサービスを探すか、
どうしてもセキュリティにこだわるならペーパー化することも視野に入れて検討しようかなと。
いずれにしろ、財布選びにコールドウォレットを考慮する必要は無いかと思っています。
仮想通貨は現時点でもまだ保有はしているので何かしらの保存手段は必要なんですけどね。


#7272

レア色違いの失敗

最近自分の中でアツいポケモン。
それは主に図鑑を完成させたいという意欲と
ペロッパフなどの推しポケモンへの愛で支えられているわけですが、
ペロッパフは以前(#07262 / 2023年11月04日)も書いたとおり、
進化させないとなるとどう頑張ってもバトルで役立たせるのは難しいポケモンです。
百歩譲ってバトルタワーのネタ編成として考えるにしてもかなり厳しそう。
逆に言えば、そこでマスターリボン獲得まで行ければ相当自慢できそうですけどね。
ペロッパフの他にもネッコアラという第7世代のポケモンも最近好きになったのですが、
こちらは最新作にも採用されている未進化ポケモンということもあり比較的有望のようです。
それでも超が付くマイナーポケモンには違いありませんが。


さて、バトルがダメとなるともうひとつのやり込み要素は「色違いをゲットすること」。
自分も歴代で非常にモチベーションが高いときは、
その当時にめちゃくちゃ好きになったポケモンの色違いを狙うことがありました。
すぐ思い出すのはメタモン(第3世代)とグレイシア(第4世代)ですね。
グレイシアは進化前のイーブイをポケトレという道具の特性を利用して捕まえました。
これは同じポケモンに連続して遭遇すると、
40連鎖目以降から色違いの遭遇確率が激増するというものです。


ポケトレは第5世代で廃止されてしまったので、
第5世代以降で積極的に色違いを狙ったことはありません。
ただ調べてみると第6世代で復活しているようです。知らなかった……。
ペロッパフは第6世代のポケモンなので、3DSを引っ張り出して狙うのはアリかもしれない。
ただ、基本的には色違いは近年の作品ほど出やすくなっていて高個体値も狙いやすいので、
おそらくポケトレよりもそちらで狙った方が良い気がします。
ペロッパフも、本気で狙うなら剣盾で「ひかるおまもり」を入手して国際孵化が一番かと。


剣盾にはさらに、同じ色違いの中でも16匹に1匹の割合で出現エフェクトが異なる
「レア色違い」が存在します。そもそも色違いの遭遇率が4096分の1なので、まさに激レア。
それも狙うのも一興ですが、これは大人の事情によって価値が暴落してしまっているため、
いまから狙う理由はほとんど無いと思われます。
というのも、タマゴ孵化時の確率は上述の通り16分の1になっているのですが、
野生遭遇時の確率は16分の15となっており、逆にレアじゃない色違いの方が珍しいです。
これが仕様なのかバグなのかは公式が何も言っていない以上なんとも言えませんが、
次作の第9世代で「レア色違い」という概念自体が早くも廃止されてしまっており、
そういう対応を見てもやはりバグだったのではないかと推測する人もいるようです。
なんてこった……。


確かにバグを認めてアプデ修正したとしても
アプデ前のゲームソフトが高騰して市場が混乱するだけだろうしどうにもならないか……。
色違いそのものの価値は年々落ちているのでその上のレアリティを設定するのは大賛成でしたが、
こんなことでせっかく実装したものが無価値になるのはなんとも言えない気持ちになります。
ぜひ第10世代では同じようなシステムが復活してほしいところ。


そういうわけでレア色違いのことは考慮しても仕方がないので、
現状できる精一杯は野生個体をオシャボに入れてひたすら国際孵化を狙うのが一番かと。
ただ、そのために必要な「ひかるおまもり」の入手条件は全国図鑑完成。
当初の目的にも重なるのでそれをやるのはいいのですが、
ペロッパフは第8世代のみ、ネッコアラは第9世代のみとなっていて
両方の世代で全国図鑑完成を達成するのはなかなかの長い道のりになると思います。
現実的に考えてどこかで挫折しそうなので結局過去作でポケトレするのがベターでしょうか。


#7273

計画の立て方は週間ベースがベスト?

ここ2年迷走している汎用メモアプリの選定ですが、
やはりEvernoteに戻るのが妥当なのではないかという考えがかなり有力になってきています。
というわけで頭の整理がてら現状を書き殴っていきます。


まず現状必要なアウトプット手段は「タスク管理」「ブログネタ管理」「着想メモ」の3つ。
現状はすべてCraftで管理していますが、これはWindows版とWebアプリ版が非常に使いにくい、
iPad版やiPhone版もテキストエディタとして必ずしも使いやすくない等の不便があります。
また着想メモの集積場としては転送手段が限られていてもはや機能していません。
そして着想メモのうちブログネタについては分離すべきという結論に至っています。
ブログ関連はそれ単独で一覧化できる環境がないと他のメモで埋もれてしまうからです。


タスク管理は個々でプロジェクト化しない単発のものとプロジェクト単位で管理するものがあり、
前者はデイリーノート、後者はプロジェクトごとにノートを作ることが望ましいのですが、
このとき未消化タスクについては一緒くたにして一覧化したいというニーズがあります。
Craftではメンション機能を使うことによって
擬似的にプロジェクトページのタスクをデイリーノートにリンクできますが、
バックリンクはデフォルトでは隠れていて都度展開しないと見れないため、
一覧化したいというニーズを満たすことはできません。


Evernoteは未消化タスクを一覧化できる機能がデフォルトで備わっているため、
乗り換えるだけでこの問題を根本的に解決することができます。
CraftやNotionと違ってブロックからサブページを作るような芸当はできませんが、
それが無いと困るという場面はこの2年でも非常に限られるため問題にはならないと思っています。
また、「書籍一覧」「ゲーム一覧」などデータベースにしたいような情報については、
無理にノート管理せずにそれだけNotionを使うのが妥当だと思っています。


着想メモについては従前の方針の通り「Drafts」内部にアーカイブするのが有力。
以前からこのアプリは別アプリに送信するためのターミナルのような役割を担っていましたが、
着想メモ単独で使うならわざわざ送る必要は無いということに気づきました。
そしてブログネタ管理も基本的にはDraftsでなんとかしたい。
その場合アーカイブが着想メモと同じ場所に保存されてしまう問題が発生しますが、
ブログネタであるときだけ送信ボタンを押して別所に保管し、
その際アーカイブを自動削除する仕組みが無難かなと。
転送先はSimplenoteなどいろいろありますが、ブログ自体はDropbox上の保管庫に保存するため、
Append機能でそこにブログネタ一覧ファイルを作って追記していくのもよさそう。
この辺、Draftsはものすごく柔軟に対応できるのでいくらでもやりようがあると思います。


以上の方針が無難そうだと思っているのですが、問題が2点。
まずEvernoteはタスク一覧機能を使うなら課金不可避です。しかも月額750円と決して安くない。
タスク機能のだけために750円は妥当なのかと言われると、かなり微妙なラインです。
あとEvernoteの中身は2021年末で止まっているので、当然統合前のわちゃわちゃな状態のまま。
10,000本以上あるノートを整理しなければならず、これがかなりの手間です。
特に着想メモをDraftsに移行するのが難しそうで、実現できるかどうかも分かりません。


この2つのハードル、特に後者を年内に越えられるかどうかが鍵になりそうです。
あとブログ執筆環境もUlyssesは卒業してObsidianに移行したい。これも当然移行作業が必要です。
年内はとりあえずこの2つを頑張ることにしますか……。


#7274

いじめの根絶は不可能

Twitterで流れていたほぼノンフィクションいじめ体験漫画
 家族全員でいじめと戦うということ。 』(さやけん著)を一気読みしました。
いじめ問題というのはやはり複雑で第三者が軽々に批判できるものではないと感じるとともに、
まとめ記事のコメント欄では「これほど目が滑る作品を読んだのは初めて」
「絵が不愉快」など持ち前のデリカシーの無さで謎の作者叩きに走る者、
他者コメントの作品の感想に対して喧嘩腰で表面的な反論を展開する者、
あげく「経験上いじめはいじられる方が悪い」といった極論を展開して袋叩きに遭っている者など、
コメ欄内で叩き叩かれを展開しまるでそこがいじめの現場かのごとき雰囲気になっていて、
「あ、これはいじめは永遠に無くならないわけだわ」とある種納得しました。


本作も御多分に洩れずいじめ問題では教師は悪人として描かれることが多いですが、
個人的にはたかだか教員免許を取っただけの教員に求められるレベルが高すぎるとは思います。
児童カウンセラーとしての訓練を積んでいるわけでもないし、
そもそも小学校であれば全教科、中学校以上なら専門科目を教えることこそがメインの職務です。
しかも、その激務に見合った給料が出ているとも言い難い。これは社会制度の問題だと思います。


あと、個人的にはそもそもいじめは人間の本能であるということは否定できないと思っています。
人は本来もっと自分勝手で、
社会が個人に期待するモラルの高さは必ずしも先天的に備えているものではありません。
個人がモラルを身につけているとしたらそれは家庭教育の賜物であり、
それも大きな個人差があります。
そしてその差は義務教育で埋めることを期待されているわけですが、
2023年現在まだまだシステムが整っているとは言えないと思います。
ネット上のデリカシーと世間のそれを同一視することはできませんが、
上記まとめ記事のコメント欄の程度の低さからもそれを窺い知ることができます。
作中で被害者の父が「いじめは正義感から起きることもある」と言っていたのはその通りで、
いじめる側はそれが正しいと思っているケースが少なくないのも問題です。
この辺はネットの誹謗中傷問題(#07168 / 2023年08月02日)にも近いところがあるような気がします。


本作で一番恐ろしいと思うのは、当事者たちに目立った元凶が存在するわけではなく、
いじめの根幹は「クラス内の雰囲気」にあるということを示唆している点です。
これは結構実際の現場でありそうでリアリティがあると思いました。
作中ではわかりやすく2人のモブキャラがそれを扇動しているような描写がありますが、
実際には個々人の意志に関係なくクラス内の雰囲気でターゲットを決めるようなこともあるでしょう。
そして一度そうなってしまえば集団心理によっていじめが正当化されるようになり、
個々人が多少罪悪感を抱えていたとしてもなかなか元には戻らない。
たとえターゲットがいなくなっても次のターゲットが選ばれるだけです。
これはもはや学校関係者がどうにかできる話ではないし、
最近は学校が抱えているとされる専属カウンセラーですら解決は難しいと思います。
学校という場をもっとオープンにして地域ぐるみで関与していく必要性すら感じる。


少し前にいじめ問題について考えたときも同じ結論に至っていますが(#07248 / 2023年10月21日)、
改めて学校という閉鎖社会自体がオワコンなのではないかと思いますね。


#7275

ポケモン本編遍歴まとめ

昨今モチベが高いポケモン本編、過去作発売当時のブログを読み返してみると、
最近(特に6世代以降)はなんだかんだで毎回今回と同じようなパターンになっているようです。
つまり、最新作に期待して「今度こそはガチるぞ〜!」と意気揚々と始めるものの、
結局どこかで飽きてしまい宙ぶらりんのまま忘れ去られるという。


自分のポケモンプレイ遍歴をざっと振り返ると、
リアルタイムで大流行した第1世代(1996年)は言うまでもなくめちゃくちゃハマりました。
確か小学校2年生当時の友達がスーパーゲームボーイで「青」をやっているのを見たのが最初です。
自分が買ったのは「赤」ですが、その後ピカチュウ版も買いました。
初めてサファリゾーンに到達したときのワクワク感は一生の思い出です。
ただし当時のゲームボーイカートリッジはデータが消えやすかったこともあり図鑑完成はせず、
流行の後期は裏ワザを試すオモチャと化していた感があります。


第2世代(1999年)は、当時ドラクエモンスターズシリーズの方が優勢だったこともあり、
クリスタルを買って遊んだもののそこまではハマりませんでした。
それでもアカネのミルタンクにボコられたのと
カントーへの第一歩を踏み出したことはよく覚えています。


第3世代(2002年)も完全新作が出た当初の自分にとって
ポケモンはもう若かりし日の思い出と化しており、
身内がハマっているのを横目に他のゲームばかりやっていました。
が、2004年初代リメイクで新登場した女の子主人公に一目惚れし、それをきっかけに再ブーム到来。
結局サファイアもエメラルドも買いました。エメラルドはなんで買ったのか覚えていませんが。
きのみ育て、ポロック作り、コンテスト、秘密基地といったおまけ要素が楽しかった記憶。
ここでやっと第1世代はリメイク版で全国図鑑完成を達成します。
「Pokedex 250」というサイトで種族値、個体値、努力値という隠しパラメータの存在を知り、
ポケモンが実は恐ろしいまでの奥深さを備えているのを知ったのもこの頃です。


第4世代(2006年)は何度か書いている通り高校クラスメイトを巻き込んでブームになり、
初代以来の大ブームとなりました。完全新作の各バージョンを両方ほぼ同時に買った唯一の例です。
ちかつうろ、廃人ロード、バトルタワー、ポケトレによる色違い狙いなど、
隅から隅まで味わい尽くしついに初代以来となる全国図鑑制覇を達成。
自分にとってダイパは青春そのものと言っても過言ではなく、
それゆえに2022年に出たリメイク作品があまりにもお粗末だったことは本当に許し難いです。
この作品のバトルタワーでポケモンバトルの奥深さを味わったことで、
これ以降5〜7世代はバトル施設を主目的とした遊び方に変容していきます。


第5世代(2010年)は異質とも言える重厚なストーリーにびっくりした記憶があります。
エンディングまで新ポケモンしか登場しないというのも初代回帰を思わせる良いシステムでした。
BGMの良さは突出していて、個人的には歴代最高だと思っています。
この世代が個人的にバトル施設(この世代は「バトルトレイン」)のピークでした。
チラチーノなど12匹ほどを育てていた記憶。
あと第5世代は超絶難易度で話題になった謎解き施設の海底神殿もすごく心に残っていますね。
徹夜してルーズリーフに途中解を書きまくり頑張りましたが結局独力では解けませんでした。


第6世代(2013年)はメガシンカとフェアリータイプの導入でポケモン自体かなり大きく変化し、
モチベーションはかなり高かったのですが、当時は同年に発売された『ピクミン3』に押され、
結局あまり多くプレイすることもありませんでした。
発売当時は「今作は図鑑も頑張る!」と奮起していたんですけどね……。
確かポケモン転送アプリであるポケバンクの出来が非常に悪くて文句を言っていた記憶が。
第5世代まではなんだかんだで各世代2作品以上プレイしていますが、
ここからは1本プレイして満足するようになってしまいました。


第7世代(2016年)はリージョンフォームの導入とストーリーの良さが印象的ですが、
この頃も結局バトル用パーティを1組作ったところで満足してしまって、
図鑑完成はおろかバトル施設攻略もままならないまま終息してしまいました。
この辺で完全にストーリークリアで満足する典型的エンジョイ勢に落ち着いた感があります。


第8世代(2019年)は上京2週間前の発売というタイミングの悪さもあり、
ついにバトル施設用ポケモンすら育成しないまま一度は終息してしまいました。
当時は全国図鑑が無いということで随分批判され自分も良くは思っていませんでしたが、
ここに来て最近再ブームになりつつあり、図鑑埋めの方に注力しているところです。


第9世代(2022年)は未プレイですがいずれ買う……かも。
ちなみに近年はずっと3年ごとに出していてこの周期だと次は2025年ということになりますが、
10周年ごとに完全新作を出している周期を優先するなら第10世代は2026年ということになります。


しかしこうしてみると、本当にどハマりしたのって結局第1世代と第4世代くらいなんですね。
第5世代以降もやっているけど、あくまでもストーリークリアして満足する範疇でしかない。
強いて言えば第5世代だけはその範疇をちょっとだけ越えたかなという感じ。
うーん、この調子だと今回もモチベーションの高まりはあるとはいえ
全国図鑑完成は現実的ではないような……。
まあ第7世代以前でしか手に入らないポケモンやこれまで育てたポケモンの転送はするとして、
いまやっている第8世代での図鑑埋めはキリがないのでそこそこのところで切り上げて
さっさと追加DLCや第9世代に目を向けてしまってもいいのかも。


#7276

定期的に欲しくなる物理鍵

現在仮想通貨界隈とは若干距離を置いている状況になるわけですが、
それでも定期的に興味が湧いてしまうのが「ハードウェアウォレット」です。
なんかもう自分は仮想通貨関係無くこういうガジェットが好きなんだろうなと。
現状Worldcoin以外の仮想通貨をホールドしていないのについ検索してしまうから間違いない。


仮想通貨は「誰でもアクセスできる改竄不可能な台帳」に所有権が記録されており、
その性質上オンラインで保管されることの多い通貨です。
しかし、オンラインにあるということはハッカーの格好の的になるということ。
仮想通貨は金銭的価値もあることから一番標的にされやすいといっても過言ではないと思います。
ハードウェアウォレットはそんな仮想通貨をオフラインで保存するための仕組みです。
厳密には、オフラインに保管するのはブロックチェーンにアクセスする際に必要な秘密鍵です。
仮想通貨そのものではありません。ここでの秘密鍵は銀行でいう口座番号のようなものです。


オフラインで保管する以上は物理的に切り離す必要があり、
たいてい小型の電子機器のような端末が売られていてそれに入れることになります。
たとえば自分はLedger Nano Xというハードウェアウォレットを持っているのですが、
これはUSBメモリのような形をしていてUSB-Cで充電することによって使えるようになります。
ただこれ、見た目もコンセプトも好きなのですがいかんせん使いにくい。
頻繁に使うものではないので使うたびに充電は切れているし、
充電するためにはUSB-Cケーブルを持ち歩く必要がある。端末やアプリの使い勝手も微妙。


最近はハードウェアウォレットとホットウォレットの中間のようなアプリが出てきています。
セルフカストディウォレットとかWeb3ウォレットとか呼ばれています。
これはユーザーのスマホ、iCloudなどのクラウドストレージ、
取引所のサーバーのそれぞれに秘密鍵を保存しておいて、
そのうち複数を組み合わせないと中の情報に一切アクセスできないという仕組み。
これなら仮想通貨取引所がハッキングの被害に遭っても資産は守れます。
しかし逆を言えば自分の持つ秘密鍵を紛失したら取引所も助けられない自己責任の世界ということ。
そういうときのための最後の最後の手段としてこの界隈にはシードフレーズというものがあります。
ウォレット作成時に24個の英単語が発行され、
これを入力するとたとえ秘密鍵を紛失したとしても復旧できるようにするというもの。
もちろん、24個の英単語を忘れてしまったら元も子もないので
基本的にこれは手書きで保管するのがセオリーとされていますが、当然手書きもリスクはあります。
財布に入れて財布ごと紛失する恐れもあるし、
かといって手打ちで1Passwordのようなサービスに保管しておいたら
今度はそっちがハッキング被害に遭うかもしれません。


「Onekey」というデベロッパは面白いシードフレーズ保管アイテムを提供しています。
それは1インチ程度のパネルで財布にも簡単に入る小さなものなのですが、
ピクロスのようなパズルを解くことでシードフレーズを解読できる仕組みのようです。
こういうものであれば万が一盗まれてもすぐに解読することはできないでしょうし、
鉄製のパネルなので手書きと違って経年劣化にも強いと思われ、なかなか良さそうだと思いました。
こういうのを財布に忍ばせておくだけでも所有感を満たせそう。
……結局自分がハードウェアウォレットに求めている本質的な欲求ってその所有感のような気がする。
財布に何か秘密のものを入れておきたい的な。


ハードウェアウォレットは長らく興味を持ち続けてきましたが、
使い勝手の悪さを考えると
上記の3箇所に秘密鍵を保管する新方式のWeb3ウォレットに移行するのが無難かなと。
その代わりシードフレーズはそのピクロスみたいな暗号化アイテムで強固に保管すると。
仮想通貨界隈はいつの間にか全体的に高騰していて上げ目線が強くなっています。
ステーキングの原資を買うタイミングは逃してしまった感はありますが、
とりあえず現時点では冬のボーナスの一部は仮想通貨にして長期保有を目指そうと思っています。


#7277

ピクミンシリーズとジャイロ操作

今日の出来事ピクミン2

発売日に購入して少し遊んで放置していたNintendo Switch版『ピクミン2』をプレイしていました。
放置していたのは言うまでもなく『ピクミン4』の方が優先度が高かったからですが、
そろそろ時間が経ち、旧作のモチベも高まってきたので手を出してみることに。
もちろん種目はチャレンジモードです。
発売日直後に少しプレイしていたのはこれを解禁するためです。


ピクミン2チャレンジモードといえばピクチャレ大会を運営するきっかけになったコンテンツで、
2015年の移転&リメイク後の盛り上がりで自らもいわゆる「70万点の壁」を越えるべく奮闘しました。
それ以来なので約8年ぶりということになるわけですが、
Switch版ピクミンをプレイするにあたり乗り越えなくてはならない点数以前の大きな壁があります。
それは「ジャイロ操作」。


ピクミンシリーズは一般的にはかなり複雑な操作を要求される部類のゲームで、
ジャイロも使った方が有利とされています。ジャイロ以前はポインティングデバイスが有利でした。
実はシリーズでジャイロもポインティングも使えないタイトルは2004年が最後で、
それ以降は必ずどちらかの操作方法に対応しています。
そして2023年、Switch版リマスター発売によって旧作もジャイロに対応し、
ナンバリングタイトル全作品がジャイロ操作に対応することになりました。
実践においてはジャイロの有無でできることが明らかに変わってくるため、
いまからピクミンをやり込もうとする場合ジャイロはもはや避けて通れない操作です。
ジャイロ操作の方がピクミンを投げる先を示すカーソルの範囲が広く、
しかもプレイヤー(オリマー)の操作方向と関係ない方向にも投げられるのが主な理由。


実は自分はこれまで頑なにジャイロもポインティングも避け続けてきました。
『Wiiであそぶ』シリーズは買ったものの順応できずにすぐに諦め、
すべての操作方法に対応している『ピクミン3』でも
明らかに不利と言われているコントローラー操作にこだわってプレイし続けてきました。
他のゲームでも極力ジャイロ操作を避けてきたことは言うまでもありません。
本気でジャイロあり操作のスコアタをしたのは『BIT.TRIP BEAT』くらいかもしれない。
ポインティングデバイスも『はじめてのWii』がたぶん唯一ですね。


しかしピクミンシリーズがSwitchに集結したいま、改めて向き合ってみようと思いました。
ジャイロさえマスターすれば4作品全部遊べるというメリットの大きさもさることながら、
もう時代的にコントローラー操作に固執する方が非合理だと薄々感じていたからです。
以前の自分ならそれでもプライドを優先してジャイロは捨てていたと思いますが、
いまや時代に抗うような気力も残っていません。


結局今日は5時間ほど遊び、ジャイロ操作で28ステージをクリアすることはできました。
残るは「天罰の穴」「デメマダラの巣窟」ですが、これは集中力切れでクリアならず。
ジャイロ操作のコツについてはいくつかは言語化できていますが、まだ分からないことが多いです。
特に連打をどうするかについては5時間やったのにわかりませんでした。
やってみた感じNGC版の自己ベを超えるのは容易ではなさそうですが、
まず全ステージノーミスクリア、次は公式超え、70万、自己ベ……と段階を踏んで行こうと思います。
現時点で相当下手くそなので勘を取り戻すにはかなりのプレイ時間が必要になりそうですが。


#7278

ASMRと視聴履歴

今日の出来事ASMR

睡眠導入にYouTubeのASMR動画を利用するようになって4年が経ちました。
好みの変遷は著しいもののASMRを聴きながら寝るという習慣はずっと変わらず、
おそらく今後もまだ数年は続けていくことになるのではないかと思っています。
ただ、これは本来動画を楽しむYouTubeで消費している都合上、デメリットも少なからずあります。


その最たるものが、YouTubeのオススメ動画がASMRだらけになるという現象です。
睡眠中もしばらくはASMR動画を観ていることになっている都合上、
もっとも再生時間の長いジャンルとして認識されてしまうのは致し方ないことでしょう。
それに基づいてオススメを選んでいるアルゴリズムは正しいと思います。
ただ現実問題として、日中の眠くない時間帯にASMRを聴くことはまず無いわけで、
そういうときにオススメとして表示されてもノイズでしかありません。
かといってキュレーションに依存している以上、オススメそのものを非表示にするのも厳しい。


ASMRはシークレットモードかサブスマホで聴けば万事解決……と思いきや。
これには大きな問題がありました。それはプレミアム機能が使えないということです。
サブアカでは当然無理だと覚悟していたのですが、なんとシークレットモードでもダメでした。
ASMRは入眠時に聴くという都合上、バックグラウンド再生と広告非表示は必須になります。
最悪バックグラウンド再生は端末を常に充電しながら再生すれば不要かもしれませんが、
広告はクリエイターが意図しない形で動画の途中に挿入されていることがあり、
もし入眠寸前のタイミングでそれが流れたらと思うとやはり許容するのは難しいです。
しかしプレミアムアカウント2つとなるとそれだけで月3,000円近くかかってしまうため、
さすがにコスパが悪いと言わざるを得ません。
少し前はAndroidならYouTube Vancedという広告ブロック機能を備えた非公式アプリがありましたが、
昨今はYouTube側も広告ブロックに対して本格的に規制を強化しており、
最悪アカウントがBANされかねないリスクを考えると非公式アプリの利用も難しそうです。


現状、広告が途中に挿入されていないASMR動画に絞ってプレイリスト等で確保しておき、
それを充電しながらシークレットモードで聴くのが精一杯ですが、
そこまでするならオススメが多少汚染されることを受け入れる方が合理的のような気がします。
この辺のニーズをカバーした機能が出てきてくれればいいんですけどね。
キュレーションも全ジャンル一緒くたではなくカテゴリでフィルタリングできるようにするとか。
すでにカテゴリごとの表示分けはできますが、
あらかじめ特定カテゴリのみ表示しないといった小回りの効いた機能はまだ無いのが現状です。


実家時代はほとんど観ることも無かったYouTubeですが、
そんな自分も近年は右肩上がりに視聴時間が増えていて手放せないアプリになりつつあります。
だからこそ公式アプリの利便性には期待したいところ。


#7279

離婚報道に見るモラルの腐敗

男子スケートの覇者であり未婚女性から絶大な人気を得るイケメン、羽生結弦くん。
今年08月に電撃入籍し話題となったものの、先日スピード離婚となったことで再び話題に。
離婚に至った理由が、非公開としてきた新妻(一般女性)を
ストーカー被害等から守り切ることが極めて難しく、
その相手のためを思えばこそ離婚することが最善の道だという判断に至ったからとのこと。
羽生ファンの嫉妬が単なるSNS上の悲鳴に留まらず、実害を与えるに至ったということなのでしょう。


そしてその離婚を嬉々として報道するスポーツ各紙。
公表されていない新妻をがっつり実名で取り上げ、その出身地からは落胆の声が上がっているとし、
「男としてどうなのか」等とあたかも離婚を決断した羽生くんが悪と決めつけるような論調です。
海外メディアでは「結婚前にこうなることを予見できなかった羽生がパートナーを深く傷つけた」
とする批判の声を取り上げていたりもします。
何というか、これら記事を流し読みして


あー、早くこのクソみたいな世界滅ばないかなー!!


と心底思いました。


まあ、結局こんな記事が量産されるということはそれだけ需要があるということなんでしょう。
記事を読む側にしてみれば登場人物が悪ということになった方が気持ちいいわけですから。
実際には嫉妬して実害を与えている人こそが本物の悪なんですが、
そんな正論を言ったところで記事のエンタメ性は落ちてしまうだけです。
まあなんというか、これが社会によるイジメでなくてなんなんだっていう。
ガチで嫉妬している人はかなりの少数派でしょうが、
いかんせんネットはそういう極端な意見に都合の良い情報が増幅されやすすぎる嫌いがあります。
炎上商法という言葉も定着して久しいですが、
こういう記事に関しても極端な人の意見を叩きたい大衆のニーズもあるのでしょう。


自分は少し前からそういうニュースが目に入りやすいメディアはシャットアウトしており、
おかげでかなりストレスは減ったように思っていたのですが、
羽生くんクラスのゴシップとなると
普段そういう低俗な話題を取り扱わないサイトですら取り上げるので避けようがないという。
実際に離婚報道は一般ニュースアプリの速報で知りました。
こうなると普段そういうニュースに接していない分、ストレスが強いんですよね。
情報過多社会でスマホを使っている以上完全なシャットアウトは難しいので、
結局はクソみたいな世界に順応していくのが最善なんだろうか……。
この辺をうまく割り切る心構えを習得するべき段階に来ている気がする。


#7280

結局メモ環境はCraftがベター?

先日、メモ環境を刷新したいという旨の記事を書きましたが(#07275 / 2023年11月17日)、
実際に移行作業に着手してみて思っていたことと違う現実が見えてきました。


机上の空論ではタスク管理はEvernote、着想メモはDrafts、ブログはObsidianというように
3者3様の使い分けをするというのがベターだという結論でした。
これを実現するためには、現状タスク管理として使っているCraftからEvenoteへの移行が必須。
しかしいざEvernoteのアプリを最新化して掃除して使ってみようとすると、
各ノートの表示に数十秒かかったり、いつまで経っても表示されなかったり、
アプデによってノートブックの表示がバグったりとアプリとして論外の動作でした。
もうEvernoteの時代は終わっていたんだと改めて思った瞬間でした。


これに比べればCraftの細かな使いにくさは許容範囲に収まるので、
結局のところCraftが一番という結論に着地せざるを得なくなりました。
満を持してEvernoteへ向かって飛び立とうとしたら乱気流に巻き込まれて引き返してきた感じ。
ただCraftはCraftでプラグインのサポートが無い、横断検索が遅い、
正規表現による全文検索ができないなど細かいところでの機能不足が目立っており、
今後10年を見据えて運用するのはやや厳しいと思っています。


特に、能動的にアプリを確認しにいかないと今日やることが分からない点。
ズボラな自分は結構これがネックにもなっていて、
Evernote移行を一度決意したのはこれを解決できる望みがあったのも大きな要因でした。
これについてはiOS/macOSのインタラクティブウィジェット機能自体が
そもそも最近追加されたものなので、しばらくはCraftが対応してくれるか様子見かなと。
これさえ対応してくれればもう向こう5年はCraftで行けるんじゃないかと思っています。
ただ、ウィジェット自体は昔からあるのに
今日のタスクリストウィジェットをいつまで経っても追加してくれないので、
もしかしたら望み薄かもしれませんが……。


なんらかの作業においてタスク管理の重要性は年々増してきていると思っています。
特に着手できるかどうかの明暗を分けるのはタスク管理の成否によるところが大きいですね。
何かをやるべきなのに着手できなかったらタスク管理のせいということです。
具体的には①頭の中だけに保留しているタスクをすべてアプリに落とし込み、
②それらを整理して順位づけし、③大型のタスクは細かく分解する、といった工程によって、
今日の自分がやるべきことが何なのかをこれ以上なく明確にするという作業をしたかどうか。
往々にして、何にも着手できないのはこれをサボっていることが多いです。
タスク自体の困難さはあまり関係無いんじゃないかと。


とにかく、作業の起点としてのタスク管理は相当大事なのは確かなので、
あんまりタスク管理アプリ選びの段階で迷走したくないところではあります。
Craftの代替を探しに行くこともできますが、ひとまずはこれで頑張ってみるかなあ……。


#7281

サイドローディングへの懸念

今日の出来事iosアプリ

もはやGAFAのようなビッグテックの影響力は各国の政府を超えていると言われますが、
ここに来てその状況に待ったをかける動きが活発になってきています。
具体的には政府がビッグテックを名指しにした規制法案を作るような感じ。
EUがスマホのケーブル端子はUSB-C以外認めないとする法案を通したのが有名ですが、
次にEUは「サイドローディングの解禁」をビッグテック、というよりAppleに迫っています。
ちなみに、なぜかそれに日本政府も追従しているようです。


サイドローディングとは、
OS提供者が提供するプラットフォームを通さずアプリをインストールできる機能のこと。
ここでいうプラットフォームはiOSならApp Store、AndroidはGoogle Playとなります。
わかりやすいのはWindowsやmacOSといったPCで、
これらにもApp Storeと同等のものはありますがブラウザからもアプリはインストールできます。


実はAndroidには昔からサイドローディング機能があり、
ユーザーが独自に手に入れたapkファイルを実行すればどんなアプリもインストールできます。
iPhone/iPadではこういった機能に強い制約がかかっていて、基本的には解除することができません。
脱獄や開発者用のアプリインストーラーを使うことでできなくはないものの。
こういう機能が無いことは市場の独占であり競争原理を失わせているというんですね。


これを問題視した例でよく言われるのが課金手数料の問題。
App Storeではあらゆるアプリ内課金に一律手数料を課しており、
アプリ開発者にとっては非常に大きな負担になっています。
『フォートナイト』のEAがこれをめぐってAppleと正面激突の訴訟に挑んだのは有名な話。
YouTubeプレミアムとかもiPhoneから課金すると他の端末より高いのはそのせいです。


App Storeのルールによる制約で本来あるべき機能を提供できない例は意外と多く、
自分がお世話になっているアプリですぐに思いつくのが電子書籍アプリですね。
アプリ内部にストアを設置すると上記の手数料問題に引っかかるため、
ストア機能はわざわざブラウザを開いてそこで決済しなければなりません。
あと表現規制があまりにも厳しすぎるというのも有名な話です。
際どい表現を売りとする萌え系ソシャゲではAndroidとiOSで表現に差が出ることがあります。


確かに手数料はぼったくりすぎていると思うのでそこは是正されるべきですが、
当然サイドローディングを解禁しないApple側にも言い分はあり、
セキュリティリスクが激増するというのがよく言われる解禁しない理由です。
Windowsがもはやウイルス対策ソフト必須のガバガバOSであることは言うまでもなく、
Androidも変な野良アプリにカメラの権限を渡してしまうと
スマホを覗いている自分の顔がネットに流出する危険性があると言われています。
iPhoneに堅牢なイメージがあるのはひとえにApp Storeの検閲のおかげだったりするわけです。
サイドローディングを解禁したらそういうイメージは一気に崩れ去るでしょう。
今回の件は検閲することそのものが槍玉に挙がっているわけではないので、
引き続きApp Storeのみを使うことを徹底すれば従来通りの堅牢さは維持できそうですが……。


セキュリティと健全な市場原理は両立しないのだろうか?
というのは興味深いところですが、いちユーザーとしては変に引っ掻き回さないで欲しいところです。
現時点ではApple支持かなぁ……。サイドローディングしたければAndroidでやれば済むし。
わざわざメイン機をセキュリティリスクに晒す理由は見当たりません。
スマホはもはや個人情報の塊と言っても過言ではないので慎重に決めるべきだとは思います。
それこそ規制するならまずApp Storeの代替を作るべきなのではないのかなと。


#7282

音楽CDショップの代替としてのメルカリ

今日の出来事音楽一般

エレクトロニカみたいなマイナージャンルを取り扱う実店舗は年々減少傾向にあり、
自分が知る限りではそれはもはや絶滅寸前です。
渋谷タワレコが本当に最後の頼みの綱という感じ。
その中でも埼玉かどこかでいまだ個人が運営している実店舗があるらしく、
インスタアカウントをフォローしています。いつか行きたいとは思っているのですが……。
いずれにしろエレクトロニカをCDという媒体から探すのはどんどん難しい世の中になってきました。
今後はどんどんネットありきになっていくだろうし、
それはそれでCDをプレスしないような個人アーティストとの出会いもあるので良い面はあります。
ただ一方で、サブスク隆盛の前にアーティストが引退したような場合など、
少し古い音源はやはりCDでしか手に入らないことも多いです。
その範囲をカバーするために実店舗という存在が欠かせないのはいまも昔も変わらず、
これからも変わらないだろうと思うのですが、その実店舗が絶滅寸前というのは由々しき事態です。


しかし、昨今その実店舗の代替になりうるものを見つけました。
最近断捨離でお世話になっているメルカリです。
試しにそれなりにマイナーなアーティスト名で検索すると、結構出品していることが多い。
しかも、プレミア価格でもなく非常に割安で出品されています。
どうしてもCDが欲しい音源と出会ったら、今後はメルカリを検索してみるのもアリかも。
まあ中古販売を良しとするならAmazonでもなんとかなりそうな気もしますが。
結局、実店舗が無くなかったからといってモノが手に入らなくなるということはなく、
その代替もネットサービスでどうにかできるのが現代の良いところだったりするのでしょう。


ただ、それらの音源を手に入れる可能性が無くなったわけではないものの、
そういう存在を知る方法は相変わらず確立していません。
サブスクでAIがオススメしてくる音源は当然サブスクで配信しているものに限られるわけで、
その範囲外の音源を探そうと思ったら昔ながらの検索でどうにかするか、
あるいはその道に詳しい人から教えてもらうしかないのかもしれません。
その意味ではディスクガイドみたいな存在が深いところにある音源と初心者を繋げるものとして、
従来よりもさらに重要になってきているのかもしれません。
エレクトロニカ界隈としては2018年に『IDM Definitive』という書籍が発行されており、
買ったはいいものの電子版の出来があまりにも悪すぎてまともに読んでいませんでした
(シナノブックスという出版社が出している専用アプリでしか読めず、
そのアプリが非常に動作不安定だったと記憶しています)。
この機会に本腰入れてアルバム名を手打ちして視聴する作業に従事してみるのもアリかも。


#7283

生成AI習得の現状

今日の出来事stable-diffusion

予想外に実家帰省中に計画したタスクの進みが良いので、
今日は余った時間でStable Diffusionをいじり倒していました。
以前、なんやかんやで放置気味だったもののiPhone用アプリをきっかけに少し意欲が出てきた、
プロンプトの吟味ならiPhone単独でも結構いけるかも……みたいなことを書きましたが、
いまとなっては撤回せざるを得ません。
Macbookで改めて生成AIの環境を整えたらめちゃくちゃ捗りやすかったからです。
まあ言うまでもないことなんですけどね。


いろいろと試行錯誤してみると新たな課題がどんどん出てきて深みに入りかけています。
まだ分からないことも多い中、いくつかの発見もあるのでここまでの進捗を書き残しておきます。
まず、大前提として多くの生成AIユーザーと同じく
自分も二次元キャラクター(の女の子)の生成を目論んでいることはご承知おきください。
これは絵師の反発や法規制が追いついていないこともあってややイメージの悪い界隈になりましたが、
再三書いている通り自分は頭の中でしか描けていないオリキャラの創出が目的であって、
よく叩かれる「AI絵の販売」だとか「絵師の活動を否定する」等の予定は一切ありません。
結果的にAIクリエイターとして活動する可能性はまだ残っていますが。


とりあえずいまは良さげなモデルを探す段階です。
ここでいうモデルとは、大元の「Stable Diffusion」をユーザーが追加学習させて改良したものです。
とりあえずここではチェックポイントと呼びます。
AIモデル配布サイトの最大手は「Hugging Face」ですが、
二次元の女の子を目的とする場合は「Civitai」というサイトを使うのが慣例となっています。
ここで探してきたモデルをダウンロードして読み込ませ、
各モデルでさまざまなプロンプトを入力して出力結果の傾向を見極めるという作業。
物によってはかなり強いウェイトがかかっていて、
決まった画風以外のスタイルでは全然出てこないというケースもあります。
でも、それが好みなら変に浅く広くカバーしているよりも高クオリティなイラストを生成できます。
とはいえあまりに生成範囲が狭いモデルを採用すると後々困りそうなので、
ある程度汎用性があり、かつ高クオリティのイラストを出せるモデルを探しています。
モデル紹介ページではどれもかなり高クオリティのイラストを生成しているのですが、
いざやってみると結構難しいんですよね。得意不得意があるみたいです。


個人的に重要かつ厄介だと思ったのが、
何も設定していなくても前回の絵をある程度ベースにした絵が生成されやすいという問題。
これのおかげで生成を繰り返すほどクオリティがどんどん上がっていく良さもあるのですが、
たまたま最初の生成で着ていた衣服の傾向がどこまでも継承されてしまったり、
同じような構図でしか出力されなくなったりと小回りが効きにくくなっていくようにも思います。
とはいえ、Stable Diffusion Web UIにはそれをクリアするコマンドがいまのところ見当たらない。
この辺はプロンプトを増減させて適宜修正するのがいいのか、
継承する強さを設定しているとされる設定値をいじるのが妥当なのか……。
まだまだたくさんいじらないと分からないことも多いです。
あくまで体感ベースですが、この辺はChatGPTくんと似ていると思いました。
彼(彼女?)も結構前のプロンプトに思考が引っ張られる傾向を見せることが多い。


あと立ち絵を生成しようとしているのに見切れることが多いというのも厄介ですね。
これは解像度やアスペクト比の問題でしょうか。
プロンプトに「full body」「look at viewer」等を入れても効かないことが間々ある。
いまのところ512x784(px)で出力することで対策しているものの、これでもまだ完璧ではなさそう。
見切れた部分はアウトペインティングによる二次生成で補完できるとのことですが、
最初から全身が写っているに越したことはないので、もう少し試行錯誤していきたいところ。


とにかく本番は自分でチェックポイントないしLoRAを作るところだと思っているので、
どんどん調べて次のステップに進んでいきたいところです。


#7285

作品を買い続けることの重要性

今日の出来事音楽環境

今年は去年から続く仮想通貨の先物取引の負けによる金銭的困窮が打撃となり、
他の趣味はともかく優先度の低い音楽に関しては大打撃を受けました。
具体的には、これまで2007年以来ほぼ毎月5,000円前後のお金を出してアルバムを買っていた習慣が、
今年はほぼゼロになりました。
それでもすでに音楽ライブラリには相当の曲数が存在するため耳が暇になることはなく、
昔入れた曲の掘り起こしができたという良い面もあるにはあります。
ただ、当たり前ですが月5,000円払って新曲を入れ続けるよりも明らかに音楽体験は劣化しました。
5,000円が割に合っているかどうかはさておき、
これまでやってきた毎月新曲を買うという習慣はライブラリを循環させるという点では正しく、
それをしないことで音楽のマイブームがいわば「詰まってしまう」ことに気づきました。
Apple Music等への音楽サブスクへの永続課金が必要と思った理由はいろいろありますが、
それを考慮した上で毎月5,000円で買い続けるよりも明らかにコスパが良いからというのもあります。
単純計算で5分の1ですからね。


音楽は、基本的にその時々で聴きたいと思った楽曲を聴きます。
それは昔の曲を聴きたくなることもありますが、比率としては圧倒的に最近の楽曲が多くなります。
最近の新曲でしかもお気に入り楽曲ならヘビーローテーション入りは免れません。
それ自体は当たり前のことだし、聴きたくて聴いているのであれば問題はありません。
2022年以前、つまり毎月何らかの楽曲を入れていたときは、
何かの楽曲をヘビロテしている最中に次のお気に入りが入ってくるというのが通例でした。
つまり、ある楽曲を飽きるまで聴くのではなく、
そういうライフサイクルを考えずにどんどん新しい楽曲を投入していったわけですね。
その結果、ヘビロテは新鮮度で言うと常に同じくらいの鮮度が保たれることになり、
「まず間違いなく楽しめる楽曲群」としての信頼性がありました。
こういうプレイリストはとりあえずテンションをぶち上げたいときなどに非常に有用です。


2023年は02月を最後に新曲追加が停滞したことで、
ヘビロテ楽曲を選定しようにも同じような楽曲、
特に2023年02月以前の直近1年で入れた楽曲しか選べないということに気づきました。
スマートプレイリストで受動的に聴くかぎりでは昔の楽曲の掘り起こしなどもできるものの、
能動的に昔の楽曲を選んでヘビロテに入れても、
よっぽどのことがないかぎりはプレイリスト全体の鮮度を保てずすぐ飽きてしまいます。
その中でもせめて鮮度がある楽曲といえば、直近1年に入れた楽曲しかありません。
今年はそれを擦り続けてきた結果、音楽自体に強いマンネリ感を感じるようになってしまいました。


一定以上のクオリティや自分の好みに合っていることは大前提としてあるものの、
楽曲自体の鮮度(聴き慣れていない度合い)も大事なのだと痛感した次第です。
言い換えれば、自分はいままで再生数が多い=お気に入り度が大きいと信じてきたけれども、
それが必ずしも耳に需要があることとイコールではないということです。
再生数がめちゃくちゃ多いしいまでも好きだけど、
いまも何回もヘビロテしたいかと言われるとそうでもない楽曲は少なくありません。
今年はスマートプレイリスト(高評価のみのランダム再生)にも相当依存していたので、
なおさら音楽ライブラリそのものが色褪せてしまった感はあります。


結局のところ、音楽ライブラリの健全な維持のためには
「聴いたことのない楽曲」を追い求め続けることがマストだということです。
最新リリースを聴き続けられる土壌があってこそ、相対的に既存楽曲も輝くのでしょう。
カレーが好きだからといってカレーしか食べていなかったら飽きるは当然ですが、
似たようなことが音楽にも言えるのかもしれません。
その意味でサブスク制度は消費者にとって理にかなっていると言えます。
願わくば、来月予定のApple Music加入で来年は2年分の音楽を楽しみたいところです。


#7286

ドラガリを懐かしむ

元同僚とのDiscord長電話でソーシャルゲームの話になり、
自分も元同僚も『ドラガリアロスト』をやったことがあるということで結構盛り上がっていました。
……が、肝心の中身をほとんど覚えていないことに気づく。
旅パのエルフィリスのハロウィンバージョンが一時期覇権だったみたいな懐かしい話もありましたが、
具体的な思い出は全然出てきませんでした。


『ドラガリアロスト』はいわゆる協力系アクションRPGのソーシャルゲームで、
任天堂とCygamesの共同リリースということでリリース当初は大いに話題になりました。
ただ、最序盤のハネムーン期間を終えてからは全然セールスランキング上位に食い込むことができず、
いろいろテコ入れをしたものの、2022年11月末をもってサービス終了となってしまいました。
自分がある程度課金し、それなりにやり込んだゲームのサ終はこれが初めてです。


このゲームはキャラクターメイクのシステムが非常に凝っていて、自分はそれが好きでした。
単にトップレアのキャラクターをガチャで引けば最強構成になるというわけではなく、
キャラ、武器、ドラゴン、竜輝の護符のそれぞれにスキルがあり、無数の組み合わせがあります。
このうちキャラ、ドラゴン、竜輝の護符は共通のガチャで排出されるのですが、
同じ排出率の★5の中でも竜輝の護符とキャラではそれぞれの価値に絶望的な差があります。
なので竜輝の護符で貴重な★5排出枠を潰されるとめちゃくちゃガッカリしたものです。
結局これが売上を大きく落とす要因になったような気も。
この問題はリリースから10ヶ月後のアップデートで改善されましたが、
ソシャゲのライフサイクル的には時すでに遅しといった感じは否めませんでした。


キャラとドラゴン(このゲームはドラゴンを「装備」し、ゲージを溜めてそれに変身できる)は、
ある程度課金すれば手に入るのでこの辺は普通に札束で殴るソーシャルゲームといった感じ。
ただし武器だけは違い、★5武器はとてつもない量の素材が必要だった覚えがあります。
これの完凸は持っている人はほとんどいないんじゃないかと言われていたような。
事実上のエンドコンテンツ「真ドラゴンの試練」は登場後もしばらくクリア者が出ず、
超絶難易度として話題になりましたが、これの攻略には★5武器が必須となるだけではなく、
パーティ構成も考えた上でプレイスキルも磨かなければならなかったので
ある意味ソーシャルゲームを逸脱したやり込み要素を備えていたとも言えます。
苦心して育てたキャラクターでレイドバトルに参加するのは結構面白かったです。
マルチプレイのマッチングシステムは当時のソーシャルゲームの中ではかなり良かったイメージ。


ゲームとしては決して面白くないわけではなかったのですが、
いわゆるぷにコン裁判で類似ジャンルの『白猫プロジェクト』との対立をやたら煽られたり、
任天堂キャラクターが出るわけではなかったので任天堂ファンの支えが乏しかったり、
さらには同じ開発元であるCygamesがリリースした『ウマ娘』が空前のヒットになったりと、
さまざまな逆風の中で巻き返すに十分なエネルギーを持ち合わせていなかったという印象です。


いちおういまもAndroidなら非公式プライベートサーバーで遊べるみたいですが、
法的にかなりグレーな感じがするので着手するのはちょっと抵抗がありますかね……。
任天堂が関わっているのでオフライン版をSwitchで出してくれる可能性もゼロではないと思いますが、
完全オフラインになったとしてやりたいかと言われるとこれも微妙なところ。


結局、この手のオンラインゲームはサ終されるとなにもかも失われるというのは寂しいかぎりです。
せめて最終パーティの画面のスクショくらいは撮っておけば良かった。
オフラインゲームならソフトさえ手元にあれば何年経っても環境さえ揃えればプレイできますが、
オンラインゲームは運営側がサーバーをシャットダウンしてしまったらどうにもならないわけで。
それがどんな名作でも後世に遺すこともできないわけですからね。
とはいえこの問題を合法的に解決するのは相当難しいと思うので、どうにもならないのかなと。
そう考えるとオンラインゲームに課金するのも考えものだなあと改めて思います。


#7287

ブログにおけるカテゴリの不要性

ブログの過去記事全部をMarkdownに変換する作業をしていたのですが、
ツールが配布されていることもあっていくつかのエラーを乗り越えてあっさり実現しました。
昔は楽天ブログからのエクスポートは
1ページずつ手作業でやっていたことを考えるととんでもない時間短縮です。
移行先はObsidianというアプリで、これは配下のmdファイルをそのまま扱えます。
なので同じディレクトリをIDEに読み込ませてそっちでいじればそのままビューワーにも反映され、
さらにはヘッドレスCMSへ投稿するプラグインもあるということなので、
次世代ブログはいまのところこれを起点とするのが有力になりそうです。


IDEで扱えるようになったので、
自作スクリプトでの一括編集や、全ファイル横断検索や一括置換もできるようになりました。
自動タグ付与はChatGPTの仕様上金銭的なハードルが高いのでまだやりませんが、
それ以外の加工、たとえばリンクによる関連付けは少しずつやっていこうと思います。
昔勘違いして覚えていた単語の一括修正などもできるし、やることはいろいろあります。


この整理作業をする上で現時点で考えているのが、「カテゴリの廃止」です。
このブログは伝統的にカテゴリとタグを分けてそれぞれに付与してきました。
タグは話題の中心を示す情報として、
カテゴリはそのタグを文字通りカテゴライズするための情報として。
ただし「独り言」「創作」「その他」など一部のカテゴリは執筆スタイルの違いを表しています。
独り言であればだ・である調で書くといった感じですね。


まずこの時点でカテゴリの役割がカテゴリによって違うという奇妙な状態になっているし、
タグのカテコライズという役割においても、それはもはや1階層で済む話ではなくなっていて、
カテゴリとしての役割を継続するなら必然的にサブカテゴリも必要になってきます。
そして、この「タグのカテゴライズ」という作業を記事作成の都度手作業でやっていけば、
いずれ全体で統率が取れなくなって形骸化していくでしょう。現状がそんな感じですし。


なので、タグ付与自動化を実現するなら必然的にカテゴリも自動付与する必要があるわけです。
そして、そこまでしてカテゴリを付与する必要があるのかという。
まあ、これは自動整理がどの程度の手間で実現できるのか次第でもありますが、
それ自体がブログ復帰の障壁になるくらいなら
カテゴリは廃止してもいいんじゃないかと思っています。
とにかくブログを存続したいなら書く以外の作業は徹底的に削る必要があるので。
その意味では、究極的には記事タイトルも必要無いかもしれません。
日付だけでいいんじゃないか的な。


今回のmd変換で次世代ブログ制作は本格的に動いたといってもいいと思っていますが、
この機会にブログの運営プロセスについてはとにかく根本的なところから見直したいところです。


#7288

メダルゲームの衰退

実家に来たついでに近所のゲームセンターを見に行ったのですが、
もっとも広いスペースがすべてUFOキャッチャーコーナーになっていて驚きました。
別フロアのアーケードゲームコーナーが音ゲー以外ほぼ撤退し、
そこに従来広いスペースの半分を占有していたメダルゲームコーナーが移転したようです。
アーケードゲームの衰退についてはまあ順当かなと思っているのですが、
メダルゲームコーナーもかなり縮退しており、需要は落ちているんだろうなあと思わされます。
実は東京の方の最寄りのゲーセンも最近大規模な配置換えがあり、
こちらもやはりUFOキャッチャーコーナーが拡大しメダルゲームコーナーが縮小していました。
東京の方に関してはアーケードゲームはすでに音ゲーしかなく、
それも別フロアに移転してまるで隔離されたかのような扱いを受けていました。
まあそれでも音ゲー自体は盛況なんですよね。beatmania IIDXとか常に待ちがいるくらい。


にしても、思っていたよりメダルゲームの衰退は早かったなあと思っています。
孤独な老人の遊ぶ先として、あるいは子どもの遊び場として一定の需要はあるものだと……。
アーケードゲームは家庭用ゲームのスペック向上に伴い滅亡する運命だと分かるのですが、
メダルゲームは交流場しての機能がある以上家庭用ゲームでは代替にならないと思うんですよね。
孤独な老人にしろ子どもにしろ出先だからやるのであって、
スマホにプッシャーゲームがあればそれでいい、というわけでもないような気が。
あと考えられるとしたら運営側が割に合わないのかもしれません。
なにしろメダルゲームは1,000円ぽっちで頑張れば数時間居座れるし、
大当たりを出してメダルバンクに預け入れておけば次回から1,000円すら支払う必要もないわけで。
どう考えても1プレイ100円以上取るUFOキャッチャーより利益が出にくいはず。
あとは単純にパチスロ界隈と競合する上にこちらは景品交換などのシステムも無いので、
最近流行りの1円パチンコなどと比べると分が悪いのは確かです。
そう考えるとメダル界隈が廃れるのも当然なのかもしれない。


個人的にはメダルゲームといえば複合商業施設の最上階にあるイメージです。
子連れママが買い物をしに来たときに、子どもに数百円渡しておけば勝手に遊んでいてくれる、
いわば託児所みたいな機能というイメージ。
いまでもイオンとかにはそういう子ども向けゲームセンターみたいなものがありますが、
メダルゲームといえば本来そういうものなんじゃないかなと思っています。
なので子ども向けアーケードメダルゲームは今後も需要はあるんじゃないかと。
グランドクロスみたいな大型で大人向けのメダルゲームは今後20年で無くなるかもしれませんね。


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