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金銭関係

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#8019

物欲より食欲

今日の出来事金銭関係

先日のゲーム会で「何か欲しいものはないの?」という話題になり、かなり答えに迷いました。
近年の自分は物欲がかなり冷え込んでいる傾向にあります。
そもそも実家時代にめちゃくちゃな無駄遣いをしていた反動で上京以後はかなりおとなしくなり、
そこに仮想通貨の失敗がトドメをさしたといった感じです。
もちろん欲しいものが皆無というわけではないのですが、
必要性を吟味すると最終的に「いま買わなくてもいいか……」という結論に至ることがあまりにも多い。
これは、一時的にでもかなり金銭的に困窮した期間が続いていたので、
自分の中でお金の価値がものすごく上がってしまったためと認識しています。
もうすぐ冬のボーナスが支給されて明確な余剰金が数十万円懐に入ってきますが、
それでも何かを買おうとは思えないのが現状です。


これは投資(投機)によってお金に対する見方が変わってしまったというのも多分にありそうですが、
「買ったところで楽しめないだろう」という総合的な意欲の低下も多分に影響しています。
なにしろかつてのメイン趣味であるゲームの本命タイトルですら買ってもロクに楽しめないのですから、
そんじょそこらのコンテンツを食い漁ったところでゲーム以上に楽しめないことは目に見えています。


一方、できるだけ贅沢したいという気持ちがあることはもちろん否定しません。
今日は華金だから新宿のちょっといい店でごはんを食べたいとか、そういう欲求は全然ある。
つまり昨今の自分にとってのお金は娯楽品を買うためのリソースというよりは、
日々を少しだけ贅沢に過ごすためのリソースという意味合いの方が強くなってきたように思います。
そしてそのハードルはそんなに高くない。いつもより数百円高いメシでも十分満足できます。


このことを考慮すると、ボーナスが入ったとしてもそれで何か買おうと無理に考えたりしないで、
代わりに普段使いの財布に少しだけ多く紙幣を忍ばせておくだけでもQOLはかなり上がるんじゃないかなと思いました。
これまでは月に使う生活費はキッチリ目標を設定してその範囲内で生活してきましたが、
今回のボーナスでもう一段階うるおうのでその設定をもう少し緩くしてもいいのかもしれない。
趣味に使わない分のお金をより生活費(食費)に回してしまおうということです。
まぁ、とはいえそこまで食に対して貪欲というわけでもないんですけどね。
ただ入れる飲食店の選択肢は確実に増えるので、そこはQOLにも多少影響するところかなと思います。


物欲が無いことは果たして幸せなのか不幸なのか。
まぁ、物欲が死んでから以前よりもあまりワクワクしなくなったというのは事実かなとは思います。
かといって無駄遣いと分かっていてお金を使うこともできないので、
この辺は心の底が温まってある種の純粋さを取り戻すまでは保留することになりそう。
もしこれが加齢のせいだとしたら、もう二度と復活しない可能性も否定できませんが……。


#7703

決済手段の現状

今日の出来事金銭関係

2019年に登場して一気に広まったバーコード決済。
個人的には決済手段としてはモバイルSuica/PASMOの利便性には勝てないだろうと思い使っていませんでしたが、
最近は頻繁に使うスーパーでも対応したりポイント還元があることなどから使うようになりました。
それで、現状はdocomoの「d払い」を使っているのですが、これは再検討の余地があると思っています。
というのも、ポイント還元率がそんなに高いわけでもないんですよね。


d払いを使うようになったきっかけはYouTubeプレミアムをahamo経由で申し込むことで値引きされる、
「爆上げセレクション」というサービスでした。
これによって通常1,220円/月のYouTubeプレミアムが、永続的に実質980円ほどで済むことになります。
その差分はdポイントによって還元されるというわけですね。
この手のサービスは他キャリアでも展開していますが、基本的に回線契約が条件になります。
そのためdocomoユーザーの自分がdポイント経済圏を選ばざるを得ず、その流れでd払いを使い始めたという感じです。
ただ、爆上げセレクションの還元の影に埋もれて分かりづらいのですが、
実はd払いはデフォルトでは還元率0.5%となっていてPaypayなどと比べると明確に下回ります。
還元率を気にするなら、バーチャルカードを即発行できて還元率1〜1.5%のPaypayの方がお得ではある。
またPaypayに対応しているがd払いに対応していないお店もそれなりにあるため、
総合的な評価ではPaypayに軍配が上がるのではないかと思っています。


実はいま通っているオフィスビルの社食やオフィスコンビニではd払いは使えないがPaypayは使えるため、
それに合わせて2025年からPaypayを使えるようにしました。
いまのところ出社日はPaypay、テレワーク日+休日はd払いという謎の使い分けをしていますが、
いずれ統一するならPaypayかなとは思っています。
PASMOが店舗決済でのオートチャージに対応してくれれば全部PASMOにしたい気持ちはあるんですけどね。
改札通過時にしかオートチャージするかどうかを判定してくれない現状だと、
テレワーク日が続くこともある現状の生活とあまり噛み合っているとは言えない。
その点、バーコード決済はいずれも後払いなので残高を気にしなくていいという点では気楽です。


d払いの導入によって現金決済の機会は大幅に減りました。
最近だと生活用途ではもう月に1万円も使っていないんじゃないかと思います。
ただ、それでもなお完全キャッシュレスの生活は程遠いですけどね。
しばらくはクレジットカード、交通系IC、バーコード決済、現金と使い分けていく生活が続きそうです。


#7214

一人暮らしのコスト

今日の出来事金銭関係

自分は地方時代にほぼ5年間、あのブラック会社に勤めていました。
それに限界を感じて転職を決意し退職したのが2018年度末なので、
そこから起算すると今年度末で同じ5年が経過することになります。
この5年のうち最初の8ヶ月を除くとずっと一人暮らしをしているわけですが、
そのおかげでお金にカツカツになってしまったのは否めない事実です。
単純に総収入で言えば実家時代の2倍、いや3倍近くになっているはずなんですけどね……。


一人暮らしにかかる費用を15万円と仮定すると、5年間でかかる総額は900万円になります。
900万円というとなかなか衝撃的な金額……。
実家暮らしをするという選択を続けていればそのほとんどは支出しなくて済んだわけで、
この900万円という出費はいわば自分が30代を自由に過ごすための対価と見ることができます。
ただ、それにしてはちょっとコスパが悪すぎると思ったのも事実。
実家環境がもう少しマシだったら一人暮らしはしていなかっただろうことを考えると、
やはり家庭環境に恵まれるということはものすごいアドバンテージなのだと思います。
東京で知り合った友人の中にも実家暮らしがちらほらいますが、
きっととてつもない額の貯金を蓄えているんだろうと思うと羨ましいを通り越して嫉妬します。


「若いうちは貯金などせずにどんどん使うべき」という意見もあり、
自分もどちらかというとそっち寄りの立場としてこれまでさまざまな浪費をしてきました。
が、一方で貯金が心の豊かさに直結するというのも事実です。
900万円を使って得たのは実家に無かった空間的自由ですが、
それと対価に金銭的自由を失ったという側面は否定できません。
今後は転職によってそれをもカバーする収入を見込めるので少しずつ金銭的自由も手にすると思いますが、
気がつけばもう30代半ば。ちょっと遅すぎるのではないかという気がしないでもない。
しかも仮想通貨によってその遅い歩みでさらに遠回りをしているような状況という。


とはいえ、今後はコツコツ貯金するのが絶対正しいとも思っていません。
老後に1000万円あったとして、それは身体が健康な年齢にとっての100万円より価値は劣ると思うからです。
とにかく動けるうちにできることはやる、
そのための出費は惜しまないというスタンスに変わりはありません。


ただ、もし今後完全テレワーク案件を手にしたら1年くらい実家に戻って、
そこで一時的にでも強力に貯金を増やす期間を設けるのはアリだと思っています。
1年実家暮らしするだけでも単純計算で180万円浮きますからね。
都内と違って出かけようにも出かけられないので実際にはそれ以上浮くと思いますが。
いままではそういう選択肢が与えられてもたぶん選んでいなかったと思いますが、
改めて一人暮らしにかかるコストを考えるとそうも言っていられないような気がする。
ただ、実家は精神的自由がとにかく皆無なのでそこをどう割り切るかが問題ですが……。
こう考えると、自分は家庭に恵まれていないと言わざるを得ないのか……?


#6974

守銭奴の原点

今日の出来事金銭関係

いつも使っている国内の暗号資産取引所が楽天銀行の取り扱いを終了したため、
仕方なく代替としてPayPay銀行(旧ジャパンネット銀行)を開設しました。
他にも既存のゆうちょ銀行を使うという手もあったのですが、
そちらは送金限度額がデフォルトで5万円で変更に2営業日かかるとのことで、
それならPayPay銀行を開設してしまった方が早いという判断です。


実はジャパンネット銀行はずーっと昔に開設しようとしたことがあります。
具体的にどんな理由で開設しようとしたのかは忘れましたが、
「親に内緒で銀行口座を開設したい」という目的でジャパンネット銀行を選んだ記憶があります。
共有PCがあり携帯が無かった時代のはずなので2003〜2006年ということになります。
窓口は学校があるから行けないし、迂闊に申し込んで家電に電話がかかってきても困る。
そこで見つけたのが当時ネット銀行としてはほとんど唯一の選択肢だったジャパンネット銀行でした。
確か資料請求まではしたのですが、結局怖気ついて開設しなかったのだと思います。


なんで未成年なのにそこまでして銀行口座を開設したかったのかというと、
ネット上でお金儲けをする方法を模索していたからです。その振込先が欲しかったと。
当時はマルチ商法っぽいアフィリエイトが流行っていましたが、
それに限らず普通のアフィリエイトとかポイ活とか、いろいろ調べていた記憶があります。
そう考えると、高校時代当時の自分も
仮想通貨取引で煮湯を飲んでいるいまの自分に通じるところがあるのかもしれません。
ネットでのお金儲けに少なからず興味がある、という点で。
仮想通貨を知ってしまったので、もうポイ活でセコセコ稼ぐことはまずしないと思いますが。
それが良いのか悪いのかはわかりません。
リスクオフで稼ぐ方法を追求できなくなったという意味では取り返しがつかないのかも……。
まあ、仮想通貨ブームが過ぎ去ったら今度は大人しくクラウドソーシングで稼ごうとは思いますが。
仮想通貨が下火になったからといって公営ギャンブルに手を出すようなことはしないつもり。


さて今週もどうにか凌いで、いまの会社は残り7営業日となりました。
前も書いた通りそのうち2日はカレンダーの都合上比較的楽に凌げることが分かっているので、
実質的に残っているのは来週の5日間のみ。
もうここまできたら綺麗に終わらせることだけを考えていけばいいのかなと思っています。


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