Chrononglyph

生活リズムの問題

#6971

転機に賭ける

いまの会社へ出勤する日数は残りちょうど10日になりました。
とはいえ1週間フル出勤するのは今週と来週だけであり、
今週も残り3日と考えると事実上の山場は来週の5日間かなといったところです。
いまの会社は出勤時間も長いし理不尽な理由でテレワークも認められないし、
仕事もつまらないのでなんの未練もありません。
もともとヘッドハンティングされて入った会社ですが、
そういう動機で入社した会社には心理的にあまり貢献したくならないのかなと改めて思います。


いまの会社に期待していない分、どうしても次の会社には期待したいところがあります。
もちろんブラック企業かもしれないので油断は禁物なのですが。
ただ、少なくとも部分的テレワークは認められていることは2回の面接で聞いているので、
一週間に対する自分の自由時間がかなり増えることは間違いありません。
さらに年収も前年比で150万円近くアップする見込みなので、
まともに就業できさえすればQOLが上がることはもうほとんど保証されているようなものです。


ただ、そのために乗り越えるべき壁がやはりというべきか睡眠の問題。
不眠症がひどすぎて去年は半ば勤怠不良の状態に陥ったことは去年の最後に書きましたが、
転職先でそれが許されるはずがないので、これだけはしっかり克服する必要があります。
とは言え、いまの会社は「欠勤報告はチャットのみ」「人が余っていて出勤しても暇なことが多い」
「派遣社員は在宅勤務なのに業務内容が同じプロパー(自分)はテレワーク禁止」
「そもそも左遷されて来た現場」と就業意欲を削ぐ不満要素が重なりまくっていて、
勤怠不良に陥っているのは実は自分だけでなく他にもたくさんいます。
なので転勤を機にこれらが一挙に取っ払われればある程度睡眠の問題も解決しそうではあります。
なぜ朝起きるのかといえば、仕事に対する責任感があるからですからね。
いまの会社はそれをとことん感じにくい構造になっています。


無論、これは責任転嫁でしかなく根本的には不眠症が一番の原因であることは確かです。
転勤である程度改善が期待できるとはいえ、
そもそも不眠症に負けた生活をダラダラ続けて半ば習慣化している以上、
やはり転職直後はより気合を入れて起きないと厳しいような気がしています。
なにしろいまの会社は09時半起床11時出社とかなり遅めのタイムテーブルですが、
新しい会社は基本09時出社なので、1時間半近く早く起きなければなりません。
もうこれだけでも初日のキツさが目に見えています。


またいまの会社ではテレワーク禁止なので半ば強制的に会社での仕事となっていましたが、
テレワークが許されるとなるとやはりダラけがちなのでそこも気をつけたいところ。
そのために去年コワーキングスペースの会員になったわけですが、
セキュリティの都合でそれを活用できるかどうかは未知数です。
もしコワーキングスペースを活用できない場合は自宅で集中する方法も確立させないと……。


というわけで希望に満ち溢れた転職が間近に控えていますが、
睡眠をはじめとして自制心周りの課題をしっかりクリアできるのか、かなり不安ではあります。
せっかく手にした上場企業への切符を手放さないようにしないと……。
去年も書きましたが、割と真面目に今年は社会人として運命の分かれ道になっている気がします。
読書週間や趣味の開拓が復活できるかどうかもそれにかかっています。
今年が終わったとき、2022年が大底だったと堂々と言えるような未来であってほしい……。


#6969

睡眠矯正作戦総ざらい

ここ1年、非依存系睡眠薬で睡眠障害と戦ってみて見出した現段階の攻略方法をまとめておきます。
子どもの頃の夜更かし習慣が祟って「寝たいときに眠れない、寝てはいけないときに眠い」
という悩みに2010年ごろから悩まされている自分。
睡眠薬は寝たいときに眠ることで結果的に寝てはいけないときに寝なくて済むことを狙うものです。
ただ、これには罠がたくさんあってそれを攻略するのに随分時間がかかりました。
特に問題になるのは、「睡眠薬を飲んでも効かない」というケースと、
「睡眠薬が効きすぎて却って起きられなくなる」というケースです。
これら睡眠薬の罠によって2022年の自分は社会人としての生活が一度完全に崩壊してしまいました。


今回、その底辺から脱するためにやったのはまず先述の罠を克服することです。
ただ闇雲に睡眠薬を飲むだけではむしろ悪化してしまうということを心に留めておいて、
より効果的な飲み方、あるいはそれを支えるための生活はどうするべきかを試行錯誤していました。
まず睡眠薬を飲んでも効かないというケース。
これは①夕食を遅く食べず、また食べすぎないこと、②一日の体力の七割をその日のうちに使うこと、
の2点がポイントだと思います。
睡眠薬は胃で消化されて脳に届いて初めて効果を発揮します。
しかし飲んだタイミングで夕食の消化が終わっていないと消化が後回しにされてしまうわけです。
なので遅めの夕食や食べ過ぎは睡眠薬の効力を大幅に遅らせることがあり、不眠のリスクを高めます。


体力に関しては、寝る直前に軽運動(早足散歩など)をすると明らかに睡眠薬の効きが早まります。
血流が速くなるので脳に届くのが速くなるのでしょう。
休日やテレワークで一日を家で過ごした場合などは軽運動をした方が眠りやすいと思います。
ただ、寝る前以外の運動量が多い場合は睡眠が深くなりすぎて翌日起きたくなくなりがちで、
必ずしも体力を全部使うと起床に失敗するリスクを高めます。
その意味では軽運動もあまり張り切ってやらない方がいいと思います。
何事もほどほどというわけですね。


睡眠薬が効きすぎて却って起きられなくなるケースの解決策については、
①睡眠薬を早めに飲む、②覚醒から起床までのインターバルを設ける、の2つの対策を見出しました。
まず1つ目については睡眠薬が脳に届くまでの時間稼ぎです。
説明書には就寝直前に飲めと書いてありますが、
胃の中が空っぽでも飲んでから脳に届くまでだいたい40〜60分くらいかかるので、
そのくらいの余裕を持って飲んでおくとタイミング良く眠くなります。
②は寝る工夫ではなく起きる工夫ですが、
たとえば最終的に起きるべき時間が08時なら、07時にアラームを鳴らしてトイレと朝食を済ませる。
その後、布団に潜ってもいいので08時まで意識を保つ。つまり、寝てはいけません。
単なる二度寝になってしまうと意味が無いのですが、
1時間布団の中でギリギリ眠らない程度の状態で過ごすと2回目のアラームで起床しやすくなります。


要するに、睡眠状態と覚醒状態の間にそれぞれ1時間程度のインターバルを設けるのがポイントです。
もう自分はパッと起きてパッと寝るということはできないのだということを受け入れて、
であればどうすれば起きられるかを考えた結果がこれです。
必要睡眠時間に加えて2時間もの時間を睡眠に消費するのはなかなか厳しいですが、
そこまでやらないと自分にとって一人暮らしの生活リズム安定化は難しいのでしょう。
いまはこれに加えてさらに3時間の電車移動時間、休憩込みで9時間の労働時間を消費しているので、
睡眠時間を8時間とすると平日の猶予時間はわずか2時間しかありません。
まぁ来月から転職で移動時間が減ることは確実なので多少はマシになると思いますが……。
あと2時間のインターバルを睡眠時間に含めてもいいのかどうかという辺りは試行錯誤したいところ。
感覚としては就寝前は睡眠時間に含めず、起床前は睡眠時間に含めるのが妥当かなとは思いますが。
この辺は日中の眠気を見て調整していくことになると思います。


睡眠に関してはこれからも戦っていくことになると思いますが、
せめてどん底だったのは2022年だけだったと言えるくらいには今年は改善してほしいものです。