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暗号資産

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#8111

投機的なリスクオフ資産

仮想通貨の先物取引はポジションを持っていると常にチェックしていなければならないため、
日々の活動リソースのうち少なくない割合をそれに持っていかれ、他の活動が停滞しがちです。
まぁ、そういう言い分も自分の意思の弱さを踏まえたものなのかもしれませんが、
ともあれ先月01月末にテザーゴールドに手を出した直後に数十年ぶりクラスの大暴落が発生。
大量の含み損を抱えてしまった自分はもちろん気が気でなかったわけですが、
このたび逆に大幅増収となってポジションを解消することができました。


ゴールドはリスクオフ資産とみなされており、世界情勢が悪くなればなるほど値が上がると言われています。
先の暴落は急激に上がりすぎた反動(利確売り)と見られますが、
世界情勢そのものは基本的に悪化する一方なのでまあ値上がりはするだろうと思っていました。
するとイランの核開発問題をめぐってアメリカ(トランプ政権)が空母を派遣するなど大規模な軍事行動に。
数日以内に攻撃を開始するだろうと言われ、昨日とうとうそれが現実になりました。
当然ゴールドは値上がりし、一時5,466.7ドル(Bybit XAUT現物)をつけてその後は下落。
自分はもともと5,300ドルで捕まっていましたが、
大底でのナンピンに成功したこともあって5,080ドルを超えればプラスで抜けることができる情勢でした。
しかし、状況的におそらくイランの件で5,200〜5,300ドルまでは短期で伸びるだろうと思い、
5,300ドルを超えたら「直近最高値より50ドル落ちたら利確する」というトレーリングストップ注文を仕掛けました。
そしてそれは見事にはまり、急落に反応しておよそ5,416ドルで利確できたというわけですね。
その後ゴールドは落ちて5,300ドル近辺をうろうろしているので、5,400ドル台で利確できたのは上手くできたと思います。


長い目で見れば今後もゴールドは上がりそうですが、自分はひとまずここで退却します。
原資を全部抜いて円に替え、残ったドルはステーキングシステム(年利8.8%)に預け入れておきました。
おそらく仮想通貨市場はまだ大底ではないような気がするので、
アルトコイン積み立てはもう少し値が下がったらやろうかなと思っています。
ただ、最近の仮想通貨のあまりにもひどい状況を見ると、本当に将来復帰するのか怪しいところがありますが……。
結局世界情勢がこれほど悪くなっても、無国籍通貨としての魅力は世界に認知されてなさそうですしね。
あるいはもっと情勢が悪くなっていよいよ核戦争か、というときになったらまた状況が変わるのだろうか。
まぁ、いよいよとなったらそもそも通貨自体に意味がなくなるかもしれませんが。


ともあれ、自分はこれで年初から立て続けに発生した懸念事項を今後こそ払拭しきったと思います。
03月は少なくとも01〜02月よりは精神的に自由な状況下でタスクをこなすことができそう。
新年度からは仕事がガラッと変わってそれによる影響も懸念されるため、
いまのうちにできることは行けるところまで片付けておきたいところです。


#8099

ゴールド現物の行方

今日の出来事暗号資産

投資で含み損を抱えていると、心理的に金銭的な自由は(手元のお金がどうであれ)縛られるものです。
自分は01月上旬にビットコイン乱高下で肝を冷やしたあと、XAUT(テザーゴールド)の先物に参加。
先月下旬のゴールド市場最高値(5,600ドル)のあと、
地政学リスクなどを見てゴールドは長期的にはまだまだ上がると考え、
短期的な暴落を見届けてから5,300ドルでロングポジションを握りました。
が、ゴールド価格はさらに暴落して二番底を探る展開になり大ピンチに。
一時的に高騰したところで99ドルの実損を覚悟して部分損切りしたり、大底でナンピンしたりして、
ポジション平均価格を5,080ドルまで落とすことに成功したのですが、
ゴールド市場は先月末の乱高下のあとはずっと5,000ドル近辺をうろうろするようになってしまい、
利確できずにもどかしい思いをしたまま1ヶ月が過ぎようとしています。


世の中的には今日から中国が旧正月(春節)に突入し、来週明けまで現地の市場は休みになります。
中国はゴールド現物の最大の取引市場と言われていて、春節の開始タイミングでゴールドは明らかに値を落としました。
春節に合わせて旅行などをするのに現金が必要なのでゴールドが売られやすいということですね。
そして順当に行けば、春節が終わって中国市場が再開したときに売られた分を買い戻すのではないか……
と言われていますが、実際にどうなるかはわかりません。
他にもアメリカの金融政策や地政学リスクなど、ゴールドの価格を決定する要因はいろいろあります。
まあでも春節が終わるまでは薄商いになるので暴落も高騰もしないんじゃないかとは思っています。
少なくともビットコインを握っているときよりは随分安心感はあります。
むしろビットコインを握っていたら今頃破滅していたでしょうね。今年は仮想通貨はダメっぽいなぁ……。


とりあえずゴールドは5,300ドル近辺まで戻したら利確していったん日本円にして、
目先の金銭的自由を強化するのに消費してしまおうかと思っています。
具体的には、Twitterを情報収集手段として割り切るようになってから欲しい本がめちゃくちゃ溜まっているので、
これを厳選した上で一気に大人買いしたいという機運があるんですよね。
こういう知的好奇心はできるだけ温かいうちに消化できるだけ消化してしまいたいところです。
去年まではこうした物欲さえ死んでいたことを考えると欲しいものが明確にあるというのは良い傾向だと思っていて、
投機がその機会を損失させることはなるべく避けたいと思っています。
ゴールドを売ったらいったんコモディティ市場を含めて投機からは離れるのが無難かなと。


#8084

趣味としての株取引

今日の出来事暗号資産

今回、ゴールド先物で痛い目に遭っていますが(だいぶ値は戻してきた)、
図らずもこれをきっかけに「ゲームが本当に衰退したら次は投資」という予感を裏付けるかのように、
投資が新しい趣味としてますます盤石になっていることを感じています。


自分が何かに「ハマる」とき、その対象は情報量が圧倒的に多いというわかりやすい共通点があります。
そしてその情報量の方向性として、横に広いかどうかを重視する傾向にある。
たとえばポケモンは、文化として好きなのは幼少期から遊び続けてきたからという歴史的な理由も多分にありますが、
一方ですべてのポケモンに異なる種族値があり、わざ・とくせいがあり、戦略があるという、
その圧倒的な選択肢の多さと奥深さこそが魅力だと思っていて、
だからこそメインゲームを遊ばなくなったいまでもたまにポケモンについて調べると止まらなくなることがあります。
2022年から定期的に沼っている『原神』も、キャラごとのビルドやその闇の深さはなかなかのもので、
これとキャラデザの相乗効果でハマったのだと思っています。
ちなみにピクミンシリーズもチャレンジモードのステージは100を超えており、
そのそれぞれに特有の戦略やルート研究、やり込み要素があるという点では「横に広い」側面を持ち合わせています。
要は数多くの選択肢から自分のメガネにかなう要素を能動的に選ぶことができ、
それを中心とした活動(戦略を考える、キャラビルド、スコアアタックなど)ができるのが好きなんだろうなと。
逆に言えば、単一の要素だけをひたすら磨き上げるようなゲームはあまりハマらない傾向にあると思っています。


自分は2021年に仮想通貨と出会い、2022年に先物取引デビューしました。
当初はBinanceに上場しているさまざまなアルトコインを対象として取引をしていましたが、
あらゆるアルトコインはビットコインに連動することを知り、
どれだけアルトコインのファンダ集めやチャート分析をしても
ビットコインが予想外の値動きをすると裏切られることを痛感。
そこで2023年からは主にビットコインのテクニカル分析で勝負するようになりました。
しかしここ2年ほどはテクニカル分析はしょせん占い程度の信憑性しかなく、
ビットコインを含むすべての市場はそれを取り巻く思惑やファンダメンタルズで値が動いているのだと実感。
特に最近は調子の悪いビットコインを見限ってゴールドに乗り換え、
「安定資産と言われているゴールドにとって世界情勢が有利か否か」という目線で情報収集をするようになりました。


そうして世界の物事に興味を持つと、知るべき情報は山のようにあります。
アメリカの景気やインフレ率、政策金利、株や大企業の業績、債券、為替、そしてなによりもトランプ大統領の動向。
そして大統領の目線の先には欧州や中東、アジアなど世界各国の情勢があり、そちらについても知る必要があります。
まずこれだけでもおおむね毎日退屈しないような情報量が飛び交っています。
さらに、足元の情報収集に便利な掲示板の存在。投資アプリなどにはさまざまな思惑を書き込む掲示板機能があり、
他にも匿名掲示板では(株関連は比較的民度が保たれた上で)株についてやり取りする場が続いています。
これらの情報に頼るのは危険ですが、孤独に自分だけやっている感が薄れるという点では有用。
また、ここでは世界情勢に加えて国内株の情報なんかも語られており、
個別株に手を出せばその選択肢は無数。情報量についても圧倒的です。
大手企業の四半期ごとの決算はほぼ毎日あるので、個別株をある程度持っていればまず退屈しないでしょう。


自分はいまのところ個別株には「まだ」手を出していませんが、
ビックテックなどの主要アメリカ株はxStocksという技術によって仮想通貨取引所でも24時間売買できるので、
海外株なら新規アカウントを作る必要もなくいつでも参入できます。
国内株は2019年に当時のカブドットコム証券のアカウントを作っていて、
それが現在ではアプリを提供しているらしいのでいちおうこれで参入できそうではある。
ただ、自分の取引スケールから言って国内株は単位未満株を扱えないとあまり意味無いですが……。


ここ最近のビットコインの見放されたかのような雰囲気を鑑みると、
自分もそろそろ株に手を出すときが来たのかもしれないと思った次第です。
そして株に手を出せば、その情報量の多さから言ってかなり沼にハマりそうな予感がしています。
このことからも、やはりゲームの次に主戦場になるのはきっと投資(投機)なんだろうなと。


#8081

投機商品としての貴金属

今日の出来事暗号資産

去年初頭にアメリカで2期目のトランプ政権が発足したとき、
仮想通貨界隈は仮想通貨に対してポジティブなトランプ大統領を歓迎するムードに染まり、
ビットコインをはじめとして仮想通貨はどんどん値上がりしていきました。
そしていよいよ10万ドルの大台に乗せて、ますます値上がりする……のかと思いきや、
2025年後半にはさまざまな地政学リスクによってリスク資産であるビットコインは不利な状況に立たされ、
トランプ大統領の息子がインサイダー取引をしているなどといった疑惑もあって失速。
結局2025年は年初来プラスを維持することができず、結果的には低迷の一年になりました。


2026年を迎えても状況は変わらず、ビットコインは去年秋の大暴落からの立ち直りができずにいました。
一方、絶好調なのが安全資産の代表格とも言えるゴールドです。
ゴールドは2026年に入ってからずっと右肩上がりで、過去最高値を更新し続けていました。
トランプ大統領の暴走によって基軸通貨としてのドルが売られ続けてドル安となり、
安全資産としてのゴールドへ退避させる動きが強かったからと見られています。
そこでふと思ったんですね。もうビットコインはやめてゴールドに移行するのはどうかと。
そして、試しにXAUT(テザーゴールド:ゴールドの価格に連動する仮想通貨)の先物取引に参入してみたのですが、
当たり前のように右肩上がりなので当たり前のように勝てる。みるみるうちに資産が増えていく。
なんてイージーなんだと驚きました。なぜ自分はいままでXAUT先物という発想に行き着かなかったのか。
しかし、最近のゴールドはあまりにも値動きが極端すぎる。
右肩上がりというよりは指数関数のように直近の値上がりが激しかったので不安だったのですが、
その不安は的中し、自分がXAUT先物に参加してからわずか2日でゴールド市場は40年以上ぶりのクラッシュを記録。
その時点ではポジションを入れていなかったのでセーフだったのですが、
暴落後に落ち着いたのを見て朝イチでロングを入れていました。
一時順調に利益が出ていたものの、その後二番底を探りにいくさらなる暴落が発生。
まさかのゴールド市場で含み損を抱えるという情けない状況になってしまったのでした。


結局、不調であればあるほどマネーゲームに吸い寄せられてしまうというのは人の性なのか、
あるいは自分の心の弱さなのか……。
ゴールドはビットコインのようなリスク資産ほどボラティリティが高いわけではなく、
万が一捕まってもいずれは上がる……というのはつい数日前までに通用した常識であり、
ここ数日の値動きはもはやビットコインさながらなので、今後どうなるかは分かりません。
今日の夜にFBRの次期長官がトランプ大統領によって発表されたのですが、
この人がどちらかというとドル高を推進し利上げに肯定的な立場の人らしいんですね。
トランプ政権は一貫して利下げを要求しているので、そういう意味ではこの人事はよく分からないのですが、
利上げすれば債権を持つメリットが強くなり、相対的に利回りを生まないゴールドは不利になります。
おそらくそういう思惑で暴落していると思われ、何かこの状況をひっくり返す材料が出てこないと厳しい気がします。
ただ、そもそもゴールドは地政学リスクの高まりに呼応して上がってきた側面もあり、
イランと戦争が始まりそうだったり、グリーンランドを巡ってアメリカと欧州が睨み合っていたり、
ロシアとウクライナは相変わらずだったりということで安全資産の需要は相変わらずあると言えます。
今回、ゴールドに便乗して高騰したシルバーは大変なことになっていますが、
ゴールドはまたいずれ上がるんじゃないか……というのは結構言われています。
果たして、今回の暴落の一番底まで浮上するのはどれだけ先になることやら。


XAUTは前々から気にはなっていて、いずれ手を出そうとは思っていました。
が、まさか実際に手を出してわずか2日でこんな事態になるなんて……。
年初から2日前までは右肩上がりということを考えると、本当に奇跡的なほどの間の悪さです。
この間の悪さは投資あるあるなのか、それとも情報収集のあり方や自分の性格に問題があるのか……。


#8071

市場を読むための指標

今日の出来事暗号資産

迂闊にもポジションを開けて含み損を抱えていたビットコインですが(#08065 / 2026年01月14日)、
本日ようやく救われ、逆に26,000円のプラスになりました。
魔界コインに捨てた金を含めてもトータルで2万円以上のプラスに着地したことになり、
また1ヶ月単位の目標としては年30万円ペースをクリアすることにもなりました。
しかし今回、たった1回の取引ではあるものの非常に多くの反省がありました。


まず今回は去年の取引経験に基づいて作った「取引判定AI」の初めての実運用でしたが、
結果的にテクニカル分析がいかに役に立たないかを立証する形になりました。
短期ならテクニカルも通用するだろうと思っていたらまったくそんなことはなかったと。
シグナルを待ってポジションを開けたのに、直後から完全に思惑と逆に動き始めるチャート。
こういうダマシを回避できないのであれば取引判定に意味はありません。


そこで含み損を抱えながらいろいろ試行錯誤して比較的有用であると思ったのが、
DXY(ドル指数)、米国債、ゴールド価格、VIX(恐怖指数)、米株などのビットコイン以外の金融市場の主な指標です。
これに直近のニュース、特にトランプ大統領の動向を加えてAIに分析させると結果論で見ても予測精度は高く、
結果的に今回はグリーンランド併合からの追加関税発表コンボによってリスクオン資産に不利な流れになったことで、
ビットコインは下落に次ぐ下落を記録してショートしていた自分は助かったという格好です。
結局、市場(機関投資家)は国際情勢やアメリカの金融市場、トランプ大統領の動向に基づいて売り買いしていて、
テクニカル分析はわずかにそれを補助する程度の役割でしかないんだと改めて実感しました。
大口の取引をする人は15分足のインジケーターなんて見ていないのかもしれない。


あと、今回はAIによるファクトチェックによって一歩引いてSNSや掲示板を見ていたのですが、
自称投資家がいかに適当なことを言っているかというのがよく分かりました。
彼らはどんな下落相場でも「ビットコインは高騰する。だから買え」としか言わないんですね。
正直法的にもセーフなのか怪しい昨今の国産ミームコインブームの流れもあり、
仮想通貨界隈のSNSにはやや失望しています。いったんフォローを全リセットしてもいいのかもしれない。


もし今後も取引を継続するなら、ファンダメンタルズを第一の根拠とした取引にスイッチせざるをえないでしょう。
その上で短期足のテクニカルを分析して、ブレイクしたところをトレンドフォローという戦略が堅そう。
ただ一方で、含み損を抱えるとブログを含む他のあらゆる活動が停滞するということが
ある意味金銭以上の損失になっていると今回実感したので、
それを避ける意味でもしばらく仮想通貨取引は控えようかなと思っています。
それよりも仮想通貨市場が冷え切ったところでアルトコインの買い増しを前向きに検討しています。


#8065

ミームコイン便乗騒動

今日の出来事暗号資産

ひとつ、懺悔を聞いてください。
今年、仮想通貨に関しては例年と同程度の30万円程度の利益を目指していましたが、
いったん白紙撤回して本当にやりたくなるまで耐えるのが吉かなと思っています。


年初早々、日本の仮想通貨界隈ではあるネットミームをモチーフ(というより99.9%無断盗用)にした、
いわゆるミームコインが発行されて話題になりました。
このミーム(「野獣先輩」)については嫌いな人も多いと思うのでかいつまんで説明しますが、
これは2009年ごろ(?)にニコニコ動画で大流行した、昔のゲイビデオの登場人物です。
ニコニコ動画や2ちゃんねるを中心に当時ありとあらゆるネタがおもちゃになりました。
自分よりちょい下の年代のネットオタクなら誰でも知っているというくらい認知度があり、
一部の語録は女子高生の間でも流行するなど、もはや一般人の間にも知らぬうちに浸透しているレベルです。
もちろん、17年前の話なのでいまとなっては多くの人にとって黒歴史なのですが、
2009年で時間が止まっている人たちの間ではいまもなおカルト的な人気があるようです。


そして2026年初頭、このミームを丸パクリした仮想通貨トークンが発行されて話題を呼び、
みるみるうちに高騰していきました。
仮想通貨界隈ではときおりこのようにジョークコインがバカにできない値段になることあります。
今回驚くべきはその話題性の大きさからMEXCというそこそこ大手の海外取引所に上場したことです。
これによってますます盛り上がり、トークン価格は数百倍という大高騰を記録しました。
自分が知るかぎり、日本発のミームコインがここまで盛り上がったのは史上初です
(法的にはかなりグレーのような気はしますが……)。


ネットではこのお祭り騒ぎに乗じて仮想通貨取引所の口座を開設しようとする人が相次いでいました。
ミームでもなんでもいつでも買える状態の自分はというと、
年始からずっと仮想通貨界隈をチェックしていなかったことから大幅に出遅れ。
いちおうPEPEやSHIBのようにミームコインのスタメンに入る可能性に賭けて5,000円だけ買ってみましたが、
どうやら無駄金に終わりそうです。
この手のいわゆる魔界コインは個人が無責任に発行できることから詐欺の温床になっていて、
ほとんどのコインは発行から3週間ほどで無価値になる運命にあります。


まあ、ミームコインで5,000円損したこと自体は勉強代と割り切れるので別にいいと思っています。
その後、円安進行で円換算ならほとんどの損失が帳消しになったし、
実際に10,000円未満程度の得失は為替レートの波にかき消されてしまうことも多いです。
問題はここからで、ミームコイン参戦と微損によって取引のモチベーションを刺激された自分は、
「5,000円程度の損失ならビットコイン取引ですぐに取り返せるのでは?」と考えたんですね。
それに前シーズンの終わりに作った「ポジション判定AI」の真価も見てみたい。
というわけでここ数日、あらかじめシステムプロンプトを読み込ませたAIに各種情報を打ち込み、
多角的に現在の市場を評価して自分のポジションを診断してもらいつつ、
AIがGoサインを出したときだけポジションを取るという方法で今年初めての取引にのめり込んでいました。
Goサインがすんなり出ることはほぼないためなかなかポジションを取れずにいたのですが、
ようやく「この条件をクリアしたらGoです」というその条件をクリアした状況に巡り合いました。
満を持してポジションオープン。そして、みるみるうちに思惑と逆に伸びるチャート。
もちろんAIに丸投げしたつもりはありません。自分の判断とAIの判断で半々くらいのつもりで、
自分でも「これはまあショートで間違いないだろう」と納得したつもりでした。
が、実際にはがっつりロング方向に伸び、含み損を抱えることに……。


含み損を抱えていること自体が危険であることは言うまでもないのですが、
こうなると気持ちが完全にそれに引っ張られてしまうので他の物事が全部止まってしまいます。
ブログは書けないし、他の作業もいっさい進まない。
かといってできることはチャートや掲示板を見るしかない。地獄です。
これは時間の不当な浪費以外の何者でもなく、これを許していたら2026年計画が崩壊しかねません。


まぁこれは結局のところ資金不足や寝る前利確の原則を守れていないことに根本原因があるわけですが、
今回のように一度たりともプラスになることもなくズルズルと含み損が増えていくと、
心理的にこの原則を守るのはなかなか困難です。
しかもある程度お金が増えてからならまだしも、
年初の1回目の取引で是が非でも1,000円でも勝ちたいという状況ならなおさら。


しかし、そんな小銭のためにこれほどの時間的損失を抱えるようでは本末転倒です。
今回のことを考慮すると、今年は30万円は積極的に目指さずに仮想通貨以外に注力する、
という基本方針でいいんじゃないかと思った次第です。
仮想通貨に関しては、やりたいなら現物を買って放置するのが無難かなと。
守銭奴になってしまうととにかく他のことが停滞するので、一度仮想通貨のことは忘れてしまいたいところです。
他の活動が軒並み停滞してきたらここに戻ってくるのは良いと思っていますけどね。
いまは創作も順調、コミュニティ活動も順調でまったくそうではないので、あまりにもタイミングが悪すぎる。
こういう間の悪いことをしているようでは、自分もまだまだだなと思います。


#8010

仮想通貨取引反省まとめ 2025年秋期

今日の出来事暗号資産

2025年09月下旬〜2025年11月中旬の仮想通貨取引についての反省と次シーズンの方針をまとめます。
まず前シーズンはリスクヘッジとして原資が1000ドルを超えたら超えた分を別口座に退避する、
前々回の教訓としてインフルエンサーの意見に依存しないという教訓はある程度守れたものの、
一方でやはり「塩漬け戦略」はいずれ爆損して利益が消し飛んでしまう構造上の欠陥があるため、
「バルサラの破産確率」にのっとって2%ルールを適用しようという方針を決めました(#07858 / 2025年06月21日)。


今シーズンはそもそも入金する最初の原資を5万円と超少額からスタートして、
ちまちまと利益を取っていくという方針を採用しました。
が、結局2%ルールは遵守できていなかったというそもそもの反省点があります。
これを遵守するためにはどういうときに損切りするかを具体的に決める必要があったわけですが、
そういうことをしっかり考える前に市場に参加してしまった。
15万円を超えるまでは順調でしたが、たった1回の軽率なポジショニングが利益をすべて消し飛ばしました。
「勝ち続けていくと取引が徐々に雑になっていく」というのは今シーズンの大きな反省点であり、
今後取引に参加するならたとえ雑になっても損失が大きくならないような仕組みは必須と言えます。


とはいえ、毎回ポジショニングのたびに損失ラインを計算して逆指値(ストップロス)注文を出すのは、
あまりにも手間がかかるため徹底できない恐れがあります。
そもそも5万円入金した今回は、雑な取引をしていなかった序盤ですら逆指値は設定していなかった。
この辺はちょっとした心理的ハードルを感じます。しかしとはいえ無策ではいずれまた負けるのは必至。
そこで、次シーズンは以下のような取引ルールを設定することにしました。


  • ポジションを開ける前に市場情報をChatGPTに共有し、ChatGPTのGOサインが出なければポジショニング不可。
  • 1時間足ATR1に等しい値幅を取れたら基本的には利確する。
  • レバレッジは高くても22倍を限界とし、それ以上には設定しない。
  • 続伸しそうな場合、ATR1の35%をトレール幅とするトレーリングストップ注文で利益を最大化する。
  • 当初証拠金の目安は原資の15%。ナンピンは1回までで、ナンピン込みで原資の25%を最大ポジションサイズとする。
  • 23時にリマインダーをセットし、この時点でその日のポジションは解消する(就寝前利確・損切りの原則)。

ポイントは最初と最後です。まずAIのチェックを通すことによって、軽率すぎるポジショニングを避けるとともに、
損切りはリマインダーによって機械的に行うことにします。
AIチェックはそれ自体がテクニカル分析としてそこそこの精度を期待できるというのもありますが、
「AIに市場情報を共有する」という面倒なタスクを通過しないとポジションを開けられない、というのがミソです。
これにより、今シーズン最後の大負けのような「ニュースに便乗」系の軽率なポジショニングを排除します。


そして、もっと重要なのはリマインダーが鳴ったらその日のポジションを全部解消するという点。
これはどんなに利益が出ていても、あるいは損失が出ていてもそこで確定するということを意味します。
何も合図が無いのに自分の意志だけで損切りするのは心理的なハードルが非常に大きいですが、
リマインダーが鳴ったからポジションを解消するというルールならやらざるを得ないだろうという目論見。
そして、一度でも損切りして「23時になったら損切りしなければならない」というルールを体が覚えれば、
23時までにもっと下落しそうな場面で早々に退場するといった決断も徐々にできるようになると思います。
ここがもっとも大事なところで、これを遵守すれば少なくとも一発でロスカはほぼあり得ません。


これの問題点は、ちゃんとしたポジショニングをしないとおそらくお金は増えていかないということです。
「利確はATR1に等しい値幅」「損切りは寝る前」という方針はリスク・リワード比が不均衡であり、
単純にルールを守っているだけでは損切りラインがATR1を上回るケースも少なくないでしょう。
そうなると勝率50%を明確に上回らないかぎりは資産は増えたり減ったりを繰り返すことになります。
その中で少しでも損失を減らし、利益を最大化する工夫を取り入れていかないと資産は増えません。
自分の見立てではこのバランス感覚ならちゃんとやれば勝率は50%を超えるんじゃないかと思っていますが、
損切りしたときに2〜3回分の小勝ちを吹き飛ばす可能性は十分あるとも思っています。
まぁ、それでもロスカットされるよりは全然マシであることは間違いないんですが、
資産が順調に増えるかどうかはやってみないとわからない怖さは少しあります。


その代わり、23時利確を徹底できるなら
いつかはロスカされることを見越していた「1000ドルを超えた分の資産は退避する」というルールは撤廃でき、
資産が増えれば増えるほど純益も(そして損失も)スケールアップしていくことになります。
今シーズンも最後の取引の直前時点では2ヶ月で原資が3倍になっていたわけで、
ちゃんと遵守してなおかつ突発的な暴落に対応したセーフティネットが機能しているのであれば、
長期的にはお金はやればやるほど増えていくのではないかと思っています。
ただし、そのためには毎回の取引を妥協なくしっかり考える必要はあるでしょう。


執筆時点で仮想通貨界隈はまだまだ底を打ったとは言い難い不安定な相場が続いています。
NVIDIAの決算は絶好調だったらしいですが、それだけでは追い風になっていないようにも見受けられます。
結局12月に本当に利下げするかどうかが焦点になるのでしょうか。
とりあえずしばらくはクールダウン期間として取引はやらない予定ですが、
冬のボーナスの一部は次の原資にして、年明けくらいから再開しようかなと思っています。


#8008

理不尽なロスカット

今日の出来事暗号資産

11月14日の米政府解除に便乗した取引が大きな含み損を抱えることになってしまった件、結局ロスカされました。
3倍到達うぇーい、とやっていたのも束の間、その利益は全部消し飛んだことになります。
毎度感じることですが、ブログに利益率を書くとその後ごっそり持っていかれるケースがあまりにも多いような……。


今回は一言で言うと「理不尽な下落」と言わざるを得ません。
以前どこかで見た投資格言に「利益は運が良かっただけ、損失はあなたに原因がある」というものがありますが、
もちろん今回もさまざまな反省点はあります。ありますが、それでも理不尽だったなとは思います。


まず何が起きたかですが、ビットコインは最近ずっと110,000ドル近辺をうろうろしていました。
ATH(史上最高値)を更新するか否かという微妙なところで押しては返されるということを繰り返していて、
確かにマクロ的に見ると売り優勢だったというのはあると思います。
そんな折、ずっと閉鎖していたアメリカ政府がまもなく閉鎖解除をするとのニュースが舞い込んできました。
閉鎖解除すると伝統市場は高騰する傾向にあり、今回も株高になる可能性が高い。
自分はこの時点で目標の15万円は突破していたので冒険する必要は無かったのですが、
この15万円はアルトコインとUSDTの合算であるため、「USDT単独で15万円突破したいな」
という軽い気持ちで閉鎖解除に便乗して小銭を稼ごうとしました。
すると、閉鎖解除後にほんのちょっと高騰したかと思うとすぐに下落を始め、
そしてズルズルと延々と下落を続けてついに90,000ドルを割ってしまったと。
特に仮想通貨界隈に不利なニュースも無いまま、ATHから実に30%近く下落したことになります。
前にロスカされたのは中東情勢が悪化して戦争のリスクが急増したことが主な原因でした。
戦争という大きなニュースによって下落したのなら納得もできるというものですが、
今回はそういう要因が無く、ただただ雰囲気で15,000ドルも続落したというのが本当に理不尽だと思います。
逆にショートで入っていたらとてつもない利益だったことは言うまでもありません。


もちろん、ただ市場のせいにするつもりはなく反省点もたくさんあります。
第1に、すでに目標金額を突破していたことによってテクニカル分析は相当おろそかになっていたこと。
ポジションをかなり軽率に開けていました。「ちょっと儲けよう」くらいの気持ちでいたので。
この姿勢が根本的に良くなかったと思います。だからこそ後述の反省点も生まれただろうし、
ちゃんとチャートを読み込んでいればポジションは変えていたかもしれない。
第2に、ポジションサイズが大きかったこと。
前のロスカ経験からレバレッジは下げていました。これにより本来なら安全だったはずなのですが、
たまたまポジションサイズ設定をUSDTで直接入力していたのと、
一度値が下がったときに同額をナンピンしたことによって証拠金額が資産の50%近くになってしまい、
これによりロスカット域が大きく近づいてしまいました。
いつもは資産との相対値で指定していて、「証拠金額は資産の25%まで」と決めているのですが、
最近特に理由もなく絶対値で入力していたことで25%の原則を意識していませんでした。
結果論ですが、25%を遵守していたらロスカットは避けられたんじゃないかと思います。
まぁこれは絶対値で入力したのが悪いというより、雑にナンピンしたのが悪手だったということでもありますが。


第3に、やはりというか損切りができなかったこと。
利益が出ているときは「寝る前に利確」の原則は守れるのですが、損失が出るとなかなか損切りができない。
「塩漬けすればいつかは報われる」と考えてしまうんですね。
特に今回は「利下げしないかもしれない」以上の悪材料が特に無かったので、
なおさら辛抱すればどこかでプラ転するはずと最後まで信じてしまいました。
第4に、ニュースに軽率に便乗してしまったこと。
いわゆる「みんな得するだろうから取り残されたくないという心理(FOMO)」の典型例です。
そして今回はまさにそれを狙い澄まして調整局面に入るという壮大な罠だったというわけで、
ファンダメンタルズも大切ですが安易に便乗することの危険性を思い知りました。


今回の反省から次に繋げるとしたら、最優先したいのは「寝る前利確」の徹底です。
これさえ守れば、証拠金額が資産の25%を多少超えたとしても、理不尽な下落があったとしても資産は守れる。
損切りさえちゃんとできれば反省の機会が増えて軽率なポジショニングも減るでしょう。
そこで考えられるのが、勝ち負けではなく「ルール遵守率」を記録し、100%維持を目指すという方策です。
能動的な損切りが心理的にはかなり困難であることはこれまでの仮想通貨取引で痛いほど痛感しているので、
精神論だけではどうにもなりません。
そこで、習慣トラッカーアプリなどを使って米市場開場前くらいの時間に通知が来るようにして、
「今日はちゃんとポジションを閉じたか?」を受動的に確認する機会を作り、
もし損失を抱えていたらトラッカーアプリの通知に基づいて損切りをするという作戦です。


それから、小勝ちが続くとどんどん取引が雑になってくるというのも今回分かったことなので、
雑になってきたかもと感じたら素直に仮想通貨から離れるという意識は重要かと。
これについては、全額ステーキングに回してすぐにポジれないようにするという作戦が考えられます。
ポジポジ病は要するに「手っ取り早く利益が欲しい」という怠惰であり、ここは意識改革の必要があるかなと。
ポジションサイズをぐっと小さくすれば軽率にポジションを開いてもいい、というわけでもないのですが、
破滅するときはたいてい「雑なのにポジションサイズは大きい」というような事態に陥っているため、
ポジションサイズを絞るというのは何よりも重要そうな気がします。


あとはこれまで通りのルールも引き続き遵守する必要があるでしょう。
1000ドルを超えた分はステーキング等に回してリスク分散する、レバレッジは高くしない、
証拠金額はナンピン等込みで25%まで、ポジションの方向は上位レンジの順張りのみ。
これを徹底すれば少なくとも再発防止にはなるのかなとは思いますが、
気持ちが緩むとどうしても徹底できなくなってくるので、将来にわたって破滅しないという保証はありません。
最後の最後は結局のところ心構えなのかなと。


損失を取り返すべくリベンジをしたいところですが、ビットコインはまだまだ底が見えません。
とりあえずNVIDIAの決算やFOMCなどを見送ってから参入するのが無難だと思っています。


#8004

便乗の罠

今日の出来事暗号資産

仮想通貨、アルトコイン抜きで15万円まであと少しという局面に来ており、
11月10日までの休止期間を通り過ぎたのでそろそろ取引を再開してもいいかなと思っていたところ、
アメリカ政府の閉鎖が解除されるとのニュースが飛び込んできました。
これは投資家には良いニュースで、伝統的に閉鎖解除後は株価が高騰する傾向にあります。
ならばそれに便乗して小銭を稼げるのではないか……と久々にロングポジションを入れました。
それが壮大な罠だったとも知らずに……。


ポジションを開けて直後は少しだけ値が上がり、微妙な利益は出ていました。
ここでは利確せずにしっかりと閉鎖解除による旨みを享受してから利確しようと思い保留していると、
自分が寝たあとのアメリカ市場時間でまさかの反転大転落。
あっという間に10000ドル近く値を下げ、大きな含み損を抱えることになってしまいました。
これはたまたまではなく、「寝る前利確」の原則を守らなかった自分が悪いです。


下落の要因について軽く調べてみると、まず米政府閉鎖解除はもう価格に織り込まれていたとの見方が強く、
今回はわずかな値上がりで終わってしまったとのこと。
それよりもむしろ、FRBメンバーが立て続けに12月の利下げに否定的な見解を示したことで、
市場から資産を退避する流れができてしまったとの見方が有望です。
一般に、利下げするほどリスク資産(株やビットコイン)に資金が流入しやすく、株価も上がりやすい傾向にあります。
これまでは「12月はまず利下げするだろう」という楽観的な見方が支配的だったので株価が上がり続けていたのですが、
どうやらそうではないらしいとのことで、楽観的な分のリバウンドが発生したということです。


実際には利下げの根拠になる雇用統計などの重要指標がどうなっているのかは誰も分かりません。
しかし政府閉鎖によってその発表が遅延したり欠落したりするという状況になったため、不透明感が漂っています。
この不透明な状況で利下げは断行できないというのがFRBの立場なのでしょう。
ただ、トランプ大統領陣営は利下げをしたいそうで、大統領の息がかかったメンバーは利下げに肯定的です。
いまのところ、実際に利下げされるかどうかは五分五分といったところのようです。


問題はこれにビットコインがあまりにも過剰反応している点。
ビットコインが伝統市場とある程度連動するというのは昔からですが、今回は下落幅が圧倒的です。
仮想通貨界隈に特有のネガティブなニュースが入るとこうした極端な下落もあり得ますが、
今回はそういうこともなくただただ雰囲気で下落率トップになってしまっている。
まぁリスク資産の筆頭なので、利下げが後退すれば真っ先に資金が抜かれるというのはそうなのかもしれませんが……。
「利下げしないかもしれない」という程度のニュースだけで10000ドルも下落されては困るわけですよ。
こんなことがちょっとしたことで起きるようでは、数千円程度の小遣い稼ぎに使うにはリスクが大きすぎる。
でもまぁ、これこそが仮想通貨界隈という感じもしますが……。


いくつかのコミュニティを観測するかぎり、「総悲観」と言っても差し支えない雰囲気にはなってきました。
希望があるとすれば、いまかつてないほどショートポジションが溜まっているはずなので、
一度明確に上向けば上昇幅はかなり大きいはず。
「利下げしないかもしれない」だけでここまで落ちているということは、
逆に言えば「やっぱり利下げするかもしれない」というニュースさえ入ってくれば高騰する可能性はあります。
まぁ、いずれにしろそういうポジティブなニュースが必須なのは間違いないでしょうが。
いま残っている買い手の地力だけで上に行けるような状況ではなさそうです……。


とりあえず自分は、ロスカされてもされなくてもこれを年内最後の取引にして、
ポジションを解消し次第現金化してしまうつもりです。
仮想通貨取引は本腰入れてやるもので軽率にポジるものではないと何度も戒めなければならない……。


#7996

三倍到達

今日の出来事暗号資産

09月下旬に5万円だけ入れて少額取引をしてきた仮想通貨ですが、
持っているアルトコイン現物の高騰によって取引していないのに資産が増え続け、目標の15万円に到達しました。
ただし、15万円のうちステーブルコインは12万円ちょいなので、
取引用の純資産が本当の目標である1000ドルに到達するためにはもう少し取引で勝つ必要があります。


元金の3倍というのはかなり順調な部類だと思っています。
いつもなら1000ドル(≒15万円)からスタートしているので、もし今回もそうしていたら45万円ですからね。
今回は徹底したローリスクで小銭を拾うという戦略によってここまで来ているので、
そのままスケールを3倍にした状況と単純比較することはできませんが、
勝ち負けで言えば勝ち続けているというのは事実です。
もちろん、コツコツ勝ってドカンと負けるのが素人のありがちな敗北ルートというのもよく知っているので、
これからはいかにして膨らんだリスクを抑え続けて継続できるかをよく吟味する必要はありますが。


ようやくアルトコインも好調になってきたこのタイミングで撤退する理由は無いので、
今後もちょいちょいやって15万円からさらに2倍を目指したいと思います。
アルトコインに関してはこれを今度こそ積み立ての起点にしたいという気持ちがあります。
ただ一方で、例のBybit撤退可能性の件もあるので「日本円にしてパーっと使ってしまおうプラン」も少し考えました。
が、悲しいことにさっぱり良いアイデアが思いつかない。
旅行みたいな消費行動はどれも心が動かないし、
数万円レベルなら欲しいものはいくつかあるものの、いま必要かと言われるとそういうわけでもない。
物欲が冷えてしまっているのもあって、値段相応に満足できる自信が無いわけです。
ゲームや本やCDの大人買いなんかはやってみたいという気持ちはありますが、
「買うことそのもの」が目的であり終着点なわけで買ったものを楽しむかと言われると微妙なんですよね。
ちょっと良い椅子や財布など、実用性のある家具やアイテムならまぁアリなのかもしれない。


「お金を持っているのにそれ相応の消費活動ができない」というのは実はかなり不幸なことだと思います。
お金を使う喜びがどのように育まれるのか、そのロジックはよくわかっていませんが、
何歳になってもワクワクするような消費活動をしていきたいというのは最近改めて思うところです。


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