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生活リズムの問題

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#8159

久々の自然睡眠

昨夜、数年ぶりに自然睡眠で寝付くことができました。
自分は幼少期からの夜更かし癖によって生活リズムが異常に破綻しやすい特性を持っており(#07714 / 2025年01月29日)、
大学時代のような社会適応が必要ないライフステージでは概日リズムが根本的に壊れた生活を送っていました。
朝に起きたら翌朝まで起き続け、そして夕方に起きたら次は夕方まで起き続けるというような生活です。
こうした生活は「起きている時間が一般的でないだけ」と捉えられるかもしれませんが、
実際には崩壊した生活リズムで明確に覚醒しているのは起床後1〜2時間程度がせいぜいであり、
あとはめちゃくちゃ眠いのに眠れない、というような地獄が延々と続くというのが実態です。
自分は貴重な趣味第一の生活ができる大学時代の7割くらいをこれによって浪費してしまったという黒歴史があります。


基本的に幼少期〜思春期をこのように過ごしてしまうともうサポートなしで社会適応するのは難しいという現実があり、
自分は2019年から非ベンゾ系の睡眠薬を服用することによって、なかば無理やり睡眠リズムを矯正し続けています。
睡眠薬はざっくり言うと昔からあるベンゾジアゼピン系と呼ばれる依存性の強い薬と、
抗うつ作用が弱い代わりに催眠に特化し、比較的依存性が弱いとされている非ベンゾジアゼピン系睡眠薬に分かれます。
非ベンゾ系は「依存性が無い」と言われて処方されたものの、近年の研究では必ずしも依存性が無いわけではないらしく、
まあいずれにしろ睡眠薬に依存せずに生活できるならそれに越したことはありません。
しかし日常生活で寝るべきときに眠くなるという現象がまず起こらないので、頼らざるを得ない生活を続けてきました。
これはもともと生活リズムが崩れやすいという先述の個人的な事情に加え、
テレワークで起床時間が遅い、運動量が少ないなど眠くなりにくい環境を作り上げてしまっているせいもあると思います。
こうした事情から、もはや睡眠薬無しでは生活できない状況がだらだらと続いてしまっている現状があります。


昨日は06時起きの出社日だったのに加えて、帰宅後すぐにDiscordのボイチャに深夜まで入り浸っていました。
そしてなんやかんやで02時まで起き続けていたのですが、猛烈に眠くなってきたので退室したら、
そのまますんなりと眠れたんですね。まあ、20時間起きていれば眠くなるのは当たり前と言えば当たり前なのですが……。
ふだんは夜更かしするとなると夜明けだろうがなんだろうが眠くならないので、
自分にしてはかなり珍しい現象だったと言えます。
新年度からの週3出勤は出社日に限り睡眠薬に依存しない生活を実現できるポテンシャルがあるかも、と思った次第です。


#7714

不眠症の発端

自分の人生を破壊した不眠症がそれなりに寛解して改めて思うのは、
そもそも不眠症を発症した根本原因は「日々が楽しかったから」だったんだろうなということです。


自分が不眠耐久などという「遊び」を始めたのは遅くとも小学5年生ごろからです。
クリスマスや年末年始など特別な日に、いつもなら寝ているはずの特別な時間を過ごすのを楽しんでいました。
日中の時間帯が充実しなかったのでそれを少しでも取り返すために行う夜ふかしを
「リベンジ夜ふかし」と言うそうですが、この頃の自分にはそういう意図はこれっぽっちもありませんでした。
当時、親は厳しさだけは一丁前だったので、
親の目から確実に逃れて好きなことができる深夜時間帯には少なからず安心感を感じていたし、
そこでさまざまな遊びをして過ごす弟との時間が楽しかったのは否定し難い事実です。


また、これはやや記憶が曖昧なのですが当時「炎のチャレンジャー」なる番組で、
「これができたら100万円」というタイトルそのままの趣旨のコーナーがありました。
当時は地上波の番組も一般参加をするコーナーが結構あって(SASUKEなど)、これもそのうちの1つでした。
そして、いつだったかに家族全員で耐久不眠にチャレンジして全員24時間起きられたら100万円、
という趣旨のチャレンジが行われたことがありました。
明らかに子どもの発育に悪影響を及ぼすため、現代なら絶対に通らないような企画です。
挑戦する家族たちは大人もなんだかんだで寝てしまって100万円ゲットとはならないのが通例でした。
それで、これをみた自分は「徹夜=すごいこと」というような意識を少なからず持ってしまったんですね。
これも不眠症の悪化に大いに影響を与えていると思います。


こうして、夜ふかしそのものが楽しいことに加えて完徹は凄いことという価値観を持ってしまったことで、
不眠症はただただ悪化の一途を辿ることになります。
それでも、肉体年齢が若いうちは持ち前の体力から多少の夜ふかしには耐えられていました。
ゲーマー全盛期である高校時代、リビングでやるよりも布団に潜ってやるゲームが最高に楽しかったのですが、
そうして当たり前のように深夜02〜03時までゲームをしても、翌日平然と起きられていました。
これはまあ、実家暮らしなので起きなかったら親が怒るからというのもありますね。


大学時代、一人暮らしデビューをして誰にも注意されなくなったことによってサボり癖がつき、
昼夜逆転を何度も体験していよいよ身体が壊れます。
そこから社会人になって実家に戻らざるを得なくなり、昼夜逆転も無理やり矯正せざるを得なくなりました。
これは、今度は親ではなく会社に怒られるからというプレッシャーがあったのだと思います。
その証拠に退職1年前くらいから綻びが出始め、絶対休んではいけない日に体が動かなかったことがあります。
同じようなことは退職後の職業訓練中にも一度ありました。


社会人かつ一人暮らしは初めてとなる上京後、しばらくはテレワークということもあり問題にならなかったものの、
何度も書いている通り2022年に出社が復活したことによって再び破綻します。
このときが一番ひどかったのは、肉体年齢的にもう若くないという事実もあるからなのでしょう。
しかしこうして全体の流れを振り返ってみると、破綻したこと自体はある意味必然だったのだろうと思います。
2022年当時の会社はブラックとは言えず、また自分は出社なのにマネージャーはテレワークという不平感がありました。
これまでの流れからすると上司も出社だったら破綻していなかった可能性は大いにあります。


自分の夜ふかし癖は人生において大きな悪影響をもたらしているのは間違いありません。
しかしそもそもの発端はゲームなどの夜活動が楽しかったから、というポジティブな理由だったのだと思うと、
一概に過去の自分が悪かったと切り捨てることもできないのかなと。
強いて言えば、小学校〜高校当時、我が家ではリビングでのゲームは18時までという厳しい制限が課されており、
そこから逃れてゲームをするためには夜ふかしせざるを得なかったという事情もあります。
当時「ゲーム脳」などという似非科学が流行したりしましたが、
それくらいPTA界隈で子どもからゲームを遠ざけようとする風潮が強くあり、
我が家はまだマシな方で1日1時間しか許されていない家庭もあったと聞いています。
現代だとゲームがYouTubeに代わっているのでしょうか。


結局、この不眠症もそういう施策の失敗と言ってしまってもいいんじゃないかなとは思いますね。
親の前で堂々とできないなら親が管理できないようなところで隠れてするようになるのは当然の流れです。
これが自分の人生の負の側面を決定づけてしまった可能性は否めないと思っているのですが、
まあ誰のせいというより時代がそうさせたのだろうと観念しています。


#7599

睡眠の質が急転直下

どうやら明確に低迷期に突入したようです。
ブログは先月末に「3代目移転時と違って今回は順調」と言った側からキリ番記事を前に不調へ転落。
web制作系の作業はそれほどハードルが高いわけでもなく、しかも重要度が高いのに2週連続未着手。
特に今日は出勤日で直帰したのですが、帰宅後にMacbookを開く気さえ起きないほど疲労感に押しつぶされていました。
不調フェーズは必ずやってくるので、これをどう凌ぐかというのは諸々の活動を存続させるために重要なことです。


今回、どうして不調に陥ったのかはいくつか思い当たる節がありますが、
まあ睡眠の質がやや落ちてきているというのが最大の原因なんじゃないかとは思っています。
『原神』がまだ途絶えていないので相対的に優先度の低い他の活動が低迷しやすい、
といったような心理的な要因も思いつきますが、経験上身体の影響の方がよっぽど強いと思っています。
というより、何に興味が向いているかといった心の問題に原因を求めることはもはや意味が無いのではないかと。


身体的な不調という点で言えば、最近ちょっと嫌な傾向があります。
睡眠薬が効いてきてめちゃくちゃ眠く、脳がほとんどそれに支配されてまともに思考できないにもかかわらず、
それなりに長い間その状態が持続して眠れない、ということがたまーにある。
昨晩が特にその傾向が強く、夜明け近くまでそれに近い状態だったような感覚です。
実際には徹夜ほどの疲労感は感じないのでそれなりに眠れてはいるのでしょうし、
そもそも「めちゃくちゃ眠いのに眠れない」という感覚が夢だった(実際には寝ていた)という可能性もあります。
とはいえ日中帯の眠気が出社復帰以来最悪と言ってもいいほど強かったので睡眠の質が悪かったのは確か。
そして、こうなるともう趣味系活動どころではなくなってしまうのが自分の弱いところです。


昨日は睡眠薬を飲んだあと、確実に疲労感で眠れるように外に出てランニングしてきたのが良くなかったのではないかと。
運動によって薬物が身体をめぐるのも早かっただろうし、外にいるので寝るわけにもいかない。
そんな状況を無理やり1時間近く持続してしまったので副作用的な症状が起きてしまったのかもしれません。


そういうわけで今日はどん底状態でしたが、成果が全然出せていないのは今日にかぎらず、
特に2連続3連休の辺りからタスクの進みが一気に鈍化してしまっています。
睡眠薬を飲んでから運動したのは今日が初めてなのでそれだけに原因を求めることはできませんが、
ちょうど3連休の辺りから「めちゃくちゃ眠いのに眠れない」現象もたまに起きるようになり、
ここ最近睡眠の質が顕著に落ちているのは確かです。
いよいよ自分も睡眠薬に慣れてきてこれ単独では眠れなくなってきつつあるのでしょうか……。
服用年数を考えるとそうなっても不思議ではないのが怖い。
かといってこれより強いベンゾ系睡眠薬に手を出すのは非常に危ういのでどうにか避けたいところです。
睡眠薬の服用は先月はいよいよ減薬も現実になってきたと喜んでいたところだったのに、
ここにきて一転して悪化するという残念な結果になっています。


#7416

過眠症の問題が再発

少し前まで休日も09時台のアラームで起きられるのが当然で、
長年抱えてきた睡眠の問題もついに解決……したかと思っていたのですが、
最近はまた昼過ぎまで寝てしまうようになってしまいました。
解決したと思っても改善努力は続けないとまた元に戻ってしまうということか……。
とはいえ改善努力ってなんぞやっていう話なんですけどね。
運動量を増やすことくらいしか考えつかない。
過眠の何が嫌かってそれだけで体力を消費していて寝起きからパフォーマンスが低いことです。
長時間首を動かしていないことによって首周りのコリが凄かったり、気怠さが抜けなかったり。
今日がまさにそのパターンでした。


また、それ以上に深刻なのが睡眠リズムが自分史上初めて改善した2023年秋以降を振り返ると、
全体的にパフォーマンスが高かったわけではない、むしろ低かったという事実です。
つまり自分にとって睡眠の問題とパフォーマンスを出せるかどうかは関係なく、別個の問題ということ。
しかも睡眠の問題が(昼夜逆転などによって)深刻化すれば確実にパフォーマンスは下がるけれども、
睡眠の問題を解決したからといってパフォーマンスが上がるともかぎらない、
という厄介な関係性であるということが分かります。
パフォーマンスを上げるには睡眠の問題を解決する努力を継続した上で、
さらに未知の問題を解決しなければならない。


とは言え、先ほど睡眠の問題が深刻化するとパフォーマンスは下がると書きましたが、
休日午前に起きられるようになる以前の自分は少なからず実績を残してきたわけで、
昼夜逆転ほどのレベルでなければ
睡眠の問題が完全に解決していなくてもパフォーマンスは出せるかもしれない。
まぁ、要するに心身健康だからといってそれだけで何かをやりたくなるということはなくて、
外部要因などによってやる気を刺激されることの方が重要というわけですね。
健康であるに越したことはないですが、むしろやる気云々の方が大事のような気がする。
そしてそれは、過去の経験則から言って他人とのコミュニケーションでしか得られないわけですよ。
ただそんな都合の良い他人なんてそうそう居ない。
そもそも2021年はわりとパフォーマンスは高かったと思っているのですが、
当時も別に自分の背中を押してくれるような人がいたわけではなく、
この違いはなんなのかと思うわけです。
2021年と2024年の生活環境、強いて言えば出社とテレワークくらいしか違わないのに。
出社によって生じる「不自由さ」がパフォーマンス向上をもたらしているのか……?
まあ、2021年のパフォーマンスが高かったという認識がそもそも間違っている可能性もありますが。
当時も仮想通貨と多肉植物という新規開拓はしたとは言っても、
仕事に隙間時間が発生した際にそれらのことを調べるのが楽しかったというだけだしなぁ……。
まあ仮想通貨に関しては(ある意味)明確に既存の趣味よりを上回る勢いがありますが。
それは「お金」という外部要因があるからに他なりません。


「楽しい」「ハマる」と言った感情とは無縁でしたが、
2023年にピクチャレ大会移転を実現したのは実績を残したという点でパフォーマンスは高かったとも言えます。
しかし実際にはミニマル化したタスクを日々淡々とやっていたという感じで、
作業が楽しくてハマっていたという感じでもない……。
ただ、せめてそれくらいの状態に持っていけばいろいろ実績を作れるレベルには持っていけるわけで、
去年秋以降はそれすら無いということに危機感を持っています。
ある意味、長年の問題である不眠症よりもそっちの方が深刻かもしれない。
ピクチャレ大会移転前にあっていま無いものってなんだろう。目的意識とかでしょうか。
とにかく、睡眠の問題もぶり返しパフォーマンスも低いとなると最悪なので
なんとかこの状態からの脱却は図りたいところです。


#7342

出社の負担の本質は意欲低下?

怒涛の9営業日連続出社で少なからず身体のリズムは悪い方向にぶれています。
まず、明らかに中途覚醒が多くなりました。
すると必然的に睡眠の質が悪くなり、朝起きたくないという気持ちが俄然強くなりました。
それでも2022年当時ほどの重症にはほど遠く、現場に迷惑をかけているレベルには至っていません。
ただ、これが続くと2022年の状況に逆戻りという可能性も否定できないのが怖い。
社会人なら当たり前の出勤を久々に9日経験しただけでこれとは……。
もはや自分はテレワーク沼に浸かりすぎた社会不適合者なのでしょうか。


ただ、それはそれとして出社が負担の大きいことは否定しがたい事実であり、
特に1時間以上の通勤時間を伴う出社はやはり避けられるなら避けた方が良さそうです。
いまもDoor to Doorで1時間半ほどの職場に通っていますが、
まあ出勤は10時で究極的には08時20分近くまで眠れるのでかなり恵まれているとして、
退勤は18時でそこから夕食を済ませてから帰るなら最速で20時半ほど。
いまは23時半には床に就くようにしているので帰宅後の猶予は3時間となります。
自分はその3時間もなるべく外で過ごしたいので、
そのうち2時間をカフェなどで過ごし、余った1時間はダラダラしています。
なんでそんなことをするのかというと、
帰宅ラッシュを乗り換えて20時半という中途半端な時間に帰ってくると、
そのほどよい疲労感によって寝てしまいがちなんですよね……。
そうすると結局睡眠リズムが崩壊するきっかけになるわけで、どう考えても望ましくありません。
20時半という中途半端な帰宅時間は、体力に乏しい自分にとってはデメリットですらあります。


まぁでも、それは本質的には出社よりも「眠くなること」の方に問題があるわけで、
睡眠の質の改善、ひいては運動不足の解消によって多少はマシになるのかもしれません。
3時間というのは習慣化した何かをやり切るには十分な時間だと思うので、
これで何もできないと不満を垂れるのはちょっとワガママな気がします。
それは出社云々以前のやる気の問題のような……。


テレワークだと仕事上のコミュニケーションが激減するため、
孤独に苛まれて無限にモチベを削がれ続けるという、そっちはそっちで深刻な問題が潜んでいます。
今後のことを考えると出社に慣れていく方が健全のような気はします。
まあ今回の繁忙期はひとまず明後日で終わりで、金曜からはまたしばらくテレワークなのですが。


この出社期間は趣味関係は完全にストップしてしまっています。
残業が発生しているわけでもないので、必要以上の負荷があるわけではありません。
思い返せばこの慢性的な意欲低下はここ最近じわじわと続いているような気がします。
最後に何かに意欲的になれたのはいつだっけ……?
テレワークと出社問題、意欲と就業の問題。
この辺をまた所属会社の誰かに相談してみるのもアリか……。


#7306

睡眠障害をついに克服か

えー、年末繁忙期ということで東京駅至近のお客さん先のビルで勤務することになりまして。
今週は昨日から金曜まで、来週は月曜から水曜までここで今年最後の奮闘をします。
これまでフルテレワークでしかも閑散期も多かった状況から一転して忙しくなりました。
そして自分としては何よりもまず朝起きられるのかというのが心配になるわけですが……
なんと、ここまで2日連続でまったく問題なく朝起きられています。


思えば自分の半生は睡眠障害との戦いだったわけですが、特に去年初頭からが一番ひどかったと思います。
発端を辿ると幼少期の夜ふかしがそもそもの始まりでしたが、
高校時代までは起きられなくても平日は親が無理やり起こしに来るので深刻な問題には発展せず、
最初に深刻化したのは一人暮らしを始めてからでした。
このときはいわゆる睡眠リズムが24時間周期で回らない「概日リズム障害」が悩みでした。
おおよそ25〜26時間周期で巡るので、夜起きて昼寝る時期というのが必ず来る。
ただ単に体内時計が壊れるだけならいいのですが、
実際には「3時間しか眠れず、起床直後は猛烈に覚醒するがあとはずっと眠い(しかも眠れない)」
みたいな状況も少なくなく、これによって趣味や人生設計に致命的なダメージを与えました。


金銭的に一人暮らしの維持が難しかったこともあり社会人になると同時に実家に舞い戻ってきて、
その期間は当然ながら25時間周期になることもなく問題になることはありませんでした。
ただ、このときもよく思い返すと2018年末の仕事の大詰めのときや
2019年の職業訓練校の職場体験など「起きられなかったらめちゃくちゃ迷惑をかける」
というシーンでどうしても起きられないということが間々あり、
このころから去年発症した病気はすでに芽が出ていたと考えることもできます。


2020年(正確には2019年末)に上京して再び一人暮らし時代に突入し、
同時にコロナ禍にも突入してテレワークという新しい働き方もスタートを切るわけですが、
自分は2020年12月から客先常駐の契約で1年ちょい働くことになり、
その職場も割と近かったのでここでも問題は起きませんでした。
まあ、いま思えば2020年に短期で関わったフルテレワーク案件でも
後の崩壊の予兆みたいなものもありましたが……。


大学時代以来の崩壊となったのが2022年でした。
いままで避けてきた満員電車での通勤をここで始めて経験することになり、
通勤時間も約1時間半とまあまあの長距離。
それでもめちゃくちゃ早起きしなければならないといった事情は無かったはずなのですが、
同プロジェクトの責任者は特例でフルテレワークなのに
自分はフル出社しなければならないことへの不平感などから徐々に生活リズムが破綻してきて、
ついに朝は何度目覚ましを鳴らそうがとにかく起きられない体になってしまいました。
結局、ヘッドハンティングされたのもこれが直接の原因です。
当時の自分は睡眠の問題を責められるかと思いきや逆に給料大幅アップしたとかで喜んでいましたが、
実際には派遣先企業にとってあまりにもコストに見合わないので、
それならいっそ直接雇用すればいいと判断させるほど失望させたということです。
なにしろピーク時には2営業日に1日は欠勤する事態になっていたのですから。


「朝どうしても起きられない」というだけだとただの怠慢だと思われがちですが、
これは起立性調整障害という自律神経の失調による病気の一種だそうです。
結局ヘッドハンティングされた会社に所属していた期間はずっとこれが続き、
欠勤数が多いまま改善されないので職務怠慢と認定されて別部署に飛ばされ、
社長に直訴して11時出勤のフレックスタイム制に変えてもらうも改善せず、
しかもまあまあなブラック現場だったのでどうしようもなくなって転職活動をすることになります。
いま思えば、この辺りは自分にとって過去最大の窮地だったと思います。
仮想通貨の先物取引でLUNA事件なる市場全体の暴落に巻き込まれて大損したのもこの頃です。


しかし転職しても結局勤務先の遠さはあまり変わらなかったこともありすぐには改善せず、
今夏までは起立性調整障害の症状は残っていたと思います。週1の出勤すら負担に感じていたので。
急に睡眠の問題が改善したのは本当に最近で、いまの現場に移ってからですね。
いまの上司は出社否定派ということもあって徐々にフルテレワークに移行することになり、
それによって毎日当たり前に9時間眠れるようになり、
それと同時に高校時代以降できなくて当然だった休日午前起きが自然とできるようになりました。
そして今回の改善してから初めての連続出社。


まだ2日なのでなんとも言えませんが、
これが安定するとなると自分にとってめちゃくちゃ高い人生の障壁を乗り越えることになります。
いままでは無いに等しかった休日の午前にも予定を入れられるようになるし、
ホテルのチェックアウト時間に悩む必要も無くなる。いまなら都心通勤もできるかもしれません。
改善要因としてはフルテレワークによって十分以上の睡眠時間を確保できるようになったこと以外にも、
ここ1年ほどで食事や眠剤を飲むタイミングや量を極力一定のリズムに統一するよう意識したり、
2021年から地道に続けているスパ銭通いが結果に繋がっている気がします。


来年は睡眠の悩みに別れを告げられるかどうか……。今週1週間はその試金石ということになりそう。


#7160

食事のタイミングの重要性

昨日、たまたま2時間残業していました。それ自体はまあ別にどうということもないのですが、
その影響なのか、横になってから入眠するまでいつもより2時間長く寝付けない時間がありました。
当然こうなると翌日朝辛いことになるのでこういうことは避けたいのですが、
だからと言って残業といっさいしたくないと言うのはさすがにワガママだと思っています。


というより経験上、これは残業よりも夕食のタイミングがズレたことが原因かと。
何度も書いている通り、
自分は20代までの不摂生と2018年に精神を病んだことがある経験をきっかけに、
非依存系の睡眠薬を飲んで寝る生活が長らく続いています。
先日、2018年から6年続いていた抗うつ系の薬はついに卒業することができたのですが、
睡眠薬についてはまだまだ卒業の見通しは立っていません。
たぶんこれはもう一生の付き合いになるのではないかと思っています。


そんな自分にとって、適切な入眠ができるかどうかは睡眠薬が効くかどうかが重要です。
これまでの傾向から、睡眠薬は食後に飲むと即効性が無くなってしまいます。
胃の中に消化物が残っていると有効物質がうまく脳に届かないのかもしれません。
なので基本的には「寝る直前」に飲めと言われています。
今回のパターンでは夕食が2時間後ろ倒しになったことで
いつも睡眠薬を飲んでいる23時台の時点でまだ胃が活動していたのかもしれません。
これは睡眠薬生活をしているとやってしまいがちな凡ミスです。


ただ、この場合は夕食のタイミングが遅れたから睡眠薬を飲む時間も後ろ倒しにすればいいのか、
と言われるとそんな単純な話でもありません。
睡眠薬を後ろ倒しにすると、その効果切れのタイミングも後ろ倒しになってしまいます。
効果切れの前に起きなければならない時間を迎えると、起きるのがキツいのは言うまでもありません。
効果時間はハッキリとはわかっていませんが、概ね7時間前後であるような気がします。
だから夕食の後ろ倒しの時間だけ服薬の時間を遅らせると今度は起床に悪影響が出るわけです。
そもそも後ろ倒しにするために01時まで服薬を保留するのもどうかと思いますが……。


とにかく、生活リズムについては非常にデリケートになってしまったと言わざるを得ません。
これはもう、未成年時代から不眠耐久やら徹夜作業やら無理をしてきた報いなのだと思います。
あの手この手で安定のための努力をしないと、普通に寝て起きることさえ難しい。


となると残業も自分にとっては厄介なイベントと言わざるを得なくなるわけですが、
幸いにも残業するにしてもほとんどのパターンはテレワーク残業なので、
いまのご時世ならインスタント食品を備蓄しておく、
UberEatsを利用するなどの手段で残業中に夕飯を済ませてしまうこともできます。
今後はそういった対策で夕食の後回しを回避するように意識していきたいところです。


#7089

過眠による副作用

実はこのブログの当日内投稿を復帰してから昨日までの10日間はストック記事がありました。
つまり、当日分の記事はすでに昨日以前に執筆済みでその日に書く分は翌日以降の分。
未来の分まで書き溜めておくというのは本家ブログ史上ほとんど実践できたことはないのですが、
この10日間はそれを実践できていたことになります。


これにより、もしも当日内に1本も書けなかったとしても当日内投稿が途切れません。
これまでのブログ衰退はなんらかのやむをえない理由で当日内投稿ができなかった場合に、
翌日に前日分を含む2本の記事を書ききれなくて延々借金を背負い続ける……
というパターンが少なからずあったため、
記事のストックはそのきっかけを防止するだけでもかなり有用だと思います。
あと、記事執筆済みだと投稿作業自体はスマホで完結するので、
帰ったら即寝たいような日でも布団の中で作業ができるのは心強いです。


今回は昨日やたら体調が悪かったのでストックが尽きてしまいましたが、
今後もできるかぎりストック記事1本を維持できるようにしていきたいところです。
ストックが1本あるかどうかでブログ執筆の姿勢もかなり変わってきそうな気がする。
ストック0本だと当日内にとにかく1本書き上げないといけないプレッシャーがあり、
それは昨日みたいに体調不良に陥った場合にどうにもならないという事情があります。
そうでなくても、どうしても話題を掘り起こせないような日もあるでしょう。


ストック1本以上がある状態だと好きなことを書けばいい、最悪書けなくてもいい、
というスタンスで執筆ができるので窮屈感からある程度解放される気がします。
その代わり日記系ブログのリアルタイム性としての特徴が多少犠牲になりますが……。
まあでも、それも当日内投稿できずに下書きを延々抱えるよりは全然マシかと。


ちなみに昨日の体調不良ですが、どうも二日酔いのような症状があって本当に参りました。
一昨日、半年ぶりに我が家に集まってゲーム会を開催し、半日かけてスマブラをやっていたんです。
そして解散後にそのままスーパー銭湯に行ってガッツリ癒されてきて、
満身創痍の状態で帰宅して布団に入ったんですね。
月〜金は出勤日なので当然朝は起きなければならず、土曜もゲーム会の関係で早起きだったので、
一昨日の夜は無制限に眠れる今週唯一の日だったわけです。
で、勢い余って15時間寝てしまいました。


過剰な睡眠は二日酔いに相当する体調不良を引き起こすことがあるそうで、昨日はまさにそれでした。
長時間睡眠で身体を動かしていなかったためか右腕になんとも言えず気だるさを感じ、
最近利用を再開したコワーキングスペースに行ってもまったくもって集中できない。
完全に日曜日を犠牲にしてしまいました。


こういう病人みたいな一日を過ごすことは大学時代からたまにありますが、
過剰睡眠のせいだとするなら納得できます。
確かに思い返してみれば無制限に眠れるような休日にこういう症状に陥りがち。
過剰睡眠によって疲労するとその日は実質風邪を引いたような感じで何もできない、
かといって寝過ぎているので夜はすんなり眠れるわけでもない。
そう考えると過剰睡眠も睡眠不足並みに危険な行動なのかもしれないと改めて思います。


体感では休日睡眠の理想は8時間、頑張らなくても起きようと思えば起きられるのが10時間、
いわゆる惰眠の範疇が11時間以上といった感じ。13時間までは過眠による支障は感じません。
ただ今回は15時間だったのでいくらなんでもアウトだったのでしょう。
最近休日はアラームを設定しないのが習慣化していましたが、
休日の睡眠時間がここまで健康を害するのならアラーム再開も検討しようかなと思っています。


#6999

リベンジ夜更かし

日中帯を有意義に過ごせなかった不満足感を取り返すために夜更かしをしようとすることを、
俗に「リベンジ夜更かし」と呼ぶそうです。
これはまさに自分の半生そのものを表しているとなかなかに衝撃を受けました。


いまでこそ非ベンゾ系睡眠薬のサポートによって生活リズム崩壊は避けられていますが、
再三書いているように、かつての自分は生活リズム(起床・就寝時間)が徐々に乱れていって
昼夜逆転したりまた戻ったりという生活を長らく続けている時期がありました。
特にひどかったのが大学で一人暮らしをしていた時期です。
起きられなくて大学に行かないペナルティは1〜2限の単位を落とすくらいでそれ自体も誰にも咎められないし、
その単位も数回の欠席程度では落ちないというあまりの緩さに自堕落を極めていました。
これが契機になって不眠症が悪化したのは言うまでもないですが、
実際には大学入学以前も夏休み等は積極的に夜更かしし、夕方まで寝ているようなこともありました。
これらの動機を「日中帯の不満足感を取り返したい」とするのはかなり納得感があります。


そもそも耐久不眠と称して積極的夜更かしをしていたのも、充実感を得たかったからでしょう。
活動時間を増やせば必然的にできることが増え、充実度が増すというのは単純ですが強力です。
本当に最初期の頃は日中帯もそれなりに充実していて、
夜更かしをするのは特別な日を120%楽しみたいという意味合いだったのではないかと思います。
それがいつしか日中帯の活動量が減り、充実していたとはとても言えなくなり、
しかし自尊心がそれを許さないのでどうにかして夜更かしで取り返そうとしていたと……。


そして日中帯が非充実だった日に夜更かしをして、実際に「リベンジが成功」したかと言われると疑問です。
いままでかなりの日数夜更かしをしてきた自分も、そう実感できた日はほとんど無さそう。
むしろ昼夜逆転によって身体のパフォーマンスが落ち、長期的な観点では明らかに悪化しています。
これはweb制作遍歴を振り返ったとき、中学高校時代はそれなりの実績があり、
社会人生活突入後もそれなりにやっていることがあるのに大学時代だけぽっかりと穴が空いていることからも明らか。
それでもブログは継続していたし何もやっていないわけではないのでしょうが……。


ともあれ、結局のところ夜更かしは百害あって一利なし、というのが結論になるのかなと。
あまりにも遅すぎる気付きですが……。


#6971

転機に賭ける

いまの会社へ出勤する日数は残りちょうど10日になりました。
とはいえ1週間フル出勤するのは今週と来週だけであり、
今週も残り3日と考えると事実上の山場は来週の5日間かなといったところです。
いまの会社は出勤時間も長いし理不尽な理由でテレワークも認められないし、
仕事もつまらないのでなんの未練もありません。
もともとヘッドハンティングされて入った会社ですが、
そういう動機で入社した会社には心理的にあまり貢献したくならないのかなと改めて思います。


いまの会社に期待していない分、どうしても次の会社には期待したいところがあります。
もちろんブラック企業かもしれないので油断は禁物なのですが。
ただ、少なくとも部分的テレワークは認められていることは2回の面接で聞いているので、
一週間に対する自分の自由時間がかなり増えることは間違いありません。
さらに年収も前年比で150万円近くアップする見込みなので、
まともに就業できさえすればQOLが上がることはもうほとんど保証されているようなものです。


ただ、そのために乗り越えるべき壁がやはりというべきか睡眠の問題。
不眠症がひどすぎて去年は半ば勤怠不良の状態に陥ったことは去年の最後に書きましたが、
転職先でそれが許されるはずがないので、これだけはしっかり克服する必要があります。
とは言え、いまの会社は「欠勤報告はチャットのみ」「人が余っていて出勤しても暇なことが多い」
「派遣社員は在宅勤務なのに業務内容が同じプロパー(自分)はテレワーク禁止」
「そもそも左遷されて来た現場」と就業意欲を削ぐ不満要素が重なりまくっていて、
勤怠不良に陥っているのは実は自分だけでなく他にもたくさんいます。
なので転勤を機にこれらが一挙に取っ払われればある程度睡眠の問題も解決しそうではあります。
なぜ朝起きるのかといえば、仕事に対する責任感があるからですからね。
いまの会社はそれをとことん感じにくい構造になっています。


無論、これは責任転嫁でしかなく根本的には不眠症が一番の原因であることは確かです。
転勤である程度改善が期待できるとはいえ、
そもそも不眠症に負けた生活をダラダラ続けて半ば習慣化している以上、
やはり転職直後はより気合を入れて起きないと厳しいような気がしています。
なにしろいまの会社は09時半起床11時出社とかなり遅めのタイムテーブルですが、
新しい会社は基本09時出社なので、1時間半近く早く起きなければなりません。
もうこれだけでも初日のキツさが目に見えています。


またいまの会社ではテレワーク禁止なので半ば強制的に会社での仕事となっていましたが、
テレワークが許されるとなるとやはりダラけがちなのでそこも気をつけたいところ。
そのために去年コワーキングスペースの会員になったわけですが、
セキュリティの都合でそれを活用できるかどうかは未知数です。
もしコワーキングスペースを活用できない場合は自宅で集中する方法も確立させないと……。


というわけで希望に満ち溢れた転職が間近に控えていますが、
睡眠をはじめとして自制心周りの課題をしっかりクリアできるのか、かなり不安ではあります。
せっかく手にした上場企業への切符を手放さないようにしないと……。
去年も書きましたが、割と真面目に今年は社会人として運命の分かれ道になっている気がします。
読書週間や趣味の開拓が復活できるかどうかもそれにかかっています。
今年が終わったとき、2022年が大底だったと堂々と言えるような未来であってほしい……。


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