自ら追い込む作業場
ほぼ半日がっつりコワーキングスペースにこもって開発作業をしていました。
おかげで今日一日だけで新ピクチャレ大会関連の作業はめっちゃ進みました。
それでも全体のタスク量が半端ないのでまだ完成には遠いですが、
大きく前進できたことは間違いありません。
こうして作業をしていて、やはりコワーキングスペースの契約は自分には必要だと確信しました。
正直、月額約12,000円はコスパが悪いと何度も考えたことがあり、
それでも仮想通貨がイケイケだったころは特に何も考えていなかったのですが、
去年秋に左遷されてから今年02月に転職するまでは会社の都合で平日に一切利用できなかったので、
いくらなんでも土日だけの利用でこの金額は割に合わないと思っていました。
で、実は管理会社に連絡して転職までの間は休会させてもらい、最近復帰したわけです。
復帰したとしても現在の職場もテレワークありとはいえ契約の都合で仕事のためには使えません。
まあそれも今月末までの話なので来月からまたどうなるかわかりませんが、
現状としてはテレワーク日の退勤後から閉店までと休日のみの利用となっています。
今月はゴールデンウィークもあったのであまり参考になりませんが、
たとえば来月のカレンダーベースで計算すると22日使う計算になります。
これだけ使えば元を取れるかと思いきや、そうでもありません。
自分はカフェで作業する場合いつもアイスカフェオレを頼むのですが、
たとえばタリーズコーヒーの場合これがトールサイズで470円で、22日通えば10,340円になります。
実はまだカフェの方がコスパが良いんですよね。
ただし都内のカフェは満席になることも少なくなく必ず使えるとは限らないし、
使えたとしてもがっつり作業するために必須のコンセントを確保できることは少ないです。
そもそも作業のために長時間居座るのはあんまりマナーが良いとも言えません。
その点、コワーキングスペースは必ず座れるし満席になることもなく静かです。
そしてコーヒーおかわりし放題かつ、どれだけ作業していてもマナー違反になることもない。
そう考えるとカフェとの差額がたった1,660円というのはかなりコスパが良いように感じます。
もちろん、これは作業ができるだけの意欲が伴っているからこそという側面もありますが。
なので今後も意欲が低迷すればコワーキングスペースのコスパは悪いと感じるかもしれません。
まあ、ある意味お金をかけることで退路を絶って意欲を支えているようなところはあると思います。
せっかく契約したのに何もしなかったら損するぞ、というわけですね。
いまのところ功を奏している形なのでこの勢いが継続してくれればと思います。
これが定着してくれれば、上京以来の課題だった自宅では集中できない問題は完全解決です。
作業すべきときはコワーキングスペースに行き、ゲームしたいときは自宅にいればいい。
メリハリもつくので理想的だと思います。
あわよくばこれを仕事面にも活かしたいのですが、その辺はセキュリティ問題の壁が高いですね。
まあそれについてはそもそも仕事は仕事場でやるのが一番というのがこないだの結論ですが。
ピクチャレ大会は目標とする今月末時点での基本機能完成まで残り10日となり、
また最終リミットである『ピクミン4』発売日までちょうど残り2ヶ月となりました。
さきほど22日作業できると書きましたがそのうち月、木、金はせいぜい2時間か、
残業が発生すればそれ以下になってしまうことも珍しくないので、やはり勝負所は土日です。
今月最後の土日である来週末で山場であるポスト機能を実装できるかどうか……。
どうやら来週は正念場になりそうです。