Nintendo Direct 2023.9.14
毎年恒例の東京ゲームショウに合わせたNintendo Directが放送されました。
残念ながらピクミン4の追加DLCは発表されませんでしたが、
それでも注目タイトルはいくつかありました。
個人的に欲しいと思っているのは
『スーパーマリオRPG』『ペーパーマリオRPG』『風来のシレン6』の3作品。
シレンはまあ買いとして、
他の2作品はかなり似通った作品なのでどちらも買うと共倒れになる可能性があり悩ましいです。
個人的なところで言えば、ペーパーマリオRPGはブログ黎明期の2004年ごろ、
友人から借りる形でプレイしました。しかも2周。
ただ、個人的にいわゆるターン制RPGの中では最高峰と言えるくらい面白かったし、
過去何度もNGC版を買いたいと思っていたのでリマスターでもまず間違いなく楽しめると思います。
NGC版の中古価格はめちゃくちゃ高騰してしまって手が出なかったんですよね。
スーパーマリオRPGはその名の通りスーファミ時代の作品で、マリオのRPGとしては元祖。
こちらは作品の知名度は抜群ですが実はプレイしたことがありません。
名作と言われているのでまず間違いないとは思いますが、
ペーパーマリオRPGの思い出補正に勝てるかどうかは微妙なところ。
まあ、半年くらい間をあけて両方やるのがいいような気もしますが。
ゲーム以外では京都府宇治市に「ニンテンドーミュージアム」なる施設が年度末にできるそうで、
これは任天堂ファンとしていつか行きたいなあと思っています。
ただNintento Tokyoが開業直後からしばらく入店するだけで数時間待ちという大盛況だったこと、
そしていまもなお入場制限があることを考えると、しばらくはめちゃくちゃに混みそう。
開業直後はあえて見送って、2025年の大阪万博と同時に行く計画でもいいのかなと思っています。
まあ、そのシーズンはそれはそれで混みそうではあるけど……。
いずれにしろ、自分にとって関西へ旅行する大きな理由ができました。
上京以来まだ一度も旅行は実現していませんが、最初はたぶん関西旅行になると思います。
実家時代のような行き当たりばったりではなく本当に満足できる計画を立てたいところ。
ちなみに、今回のニンダイの発表内容を見て「次世代機の登場は間近に迫っている」
と見る有識者は多いそうです。ドイツで試作品が公開されたという噂が出てきたり、
スペックはPS4 Proを若干上回る程度などのやや詳細なリークも出てきている昨今。
任天堂はハードの末期にリメイク作品を多く出す傾向にあるそうで、
今回のニンダイがまさにリメイク作だらけだったんですよね。上述のマリオRPGもしかり。
ハードとしても7年目を迎えニンテンドーDSシリーズと並ぶ長寿ハードになったNintendo Switch。
さすがにスペック的に厳しくなっているのも事実で、次世代機の機運は高まっているのは確かです。