マイゲームトレンドまとめ 2024年06月
最近実感していることとして、必ずしも本調子ではないものの興味関心の広さは復活しつつあるのかなと。
その根拠としてそれなりに広いジャンルのゲームへの興味関心があり、
触り程度ではあるものの実際にプレイしているからです。
そんなことでと思われるかもしれませんが、
2020〜2023年はよほどの注目作を除いてこれすら手が出なかったのが当たり前でした。
今日は、ここ数日で手を出しているタイトルの現況について書き出してみます。
ピクミンシリーズ
こちらは先日のRTA並走会で『ピクミン4』本編のモチベが高まりつつあるところですが、
チャレンジモード関連もブランクを経て自己べを超えてやろうという気概が復活しつつあります。
今日もすんでのところで「戦場のおもちゃ箱」で492点を逃しましたが、
もし凡ミスがなかったらピクチャレ大会2位でした。今後しばらく粘っていれば今度こそ出そうな気配。
『ピクミン2』NGC版の自己べをSwitch版で超える計画についても
ちょっと日を置いてリベンジしたいところです。いまのところ4の方が優先度・モチベ共に高い。
テトリスエフェクト
こちらもなんだかんだで息の長いコンテンツになってきていると感じる今日この頃。
上京以降はもっぱら「マスターモード」専門にやりこんでいましたが、
Switch版購入をきっかけに他モードもSSランクにしたいという機運が高まり、
そこで全モードSSランクを取るためにはいろいろな積み方をマスターしなければならないということを知り、
改めてテトリスの奥深さを実感しているところです。
対戦テトリス(全盛期は2014年『ぷよぷよテトリス』)から遠ざかって久しいということもあり、
特にT-Spin Doubleを絡めた積み方が全然できなくなっています。
これはおそらく「ウルトラモード」攻略には必須のテクニックになるのでリハビリしたいところ。
当面の最大の目標はマスターモード(LINES)で世界100位以内に入ることです。あと16ライン。
対戦にも手を出してみたいと思ったら『テトリス99』に行くのが無難そう。
世界のアソビ大全51
上京間もなく購入したものの、初代との雰囲気の違いに馴染めずすぐにリタイアしていたタイトル。
何かが不満だったというわけではなく、
まあぶっちゃけ上京によって一緒に遊ぶ相手がいなくなったのがやらなくなった最大の理由でしょう。
昨今VTuberの動画を見るようになり、
コラボの題材として取り上げられることが多いこのタイトルも必然的に興味を持つようになりました。
実際やってみればどれも奥深いゲームでやりごたえがあり、一通りやってみる価値はあるのかなと。
目標は全51ゲームで1勝することですかね。
ただし、現在「テキサスホールデム」でCPUにすら全然勝てなくて若干萎え気味です。
誰かこのゲームのセオリーを教えてくれ。ググったけどめちゃくちゃ難しいですテキサスホールデム。
ことばのパズル もじぴったんアンコール
こちらも上京間もなく買ったものの、対戦で削られるメンタルが尋常ではなかったため放り出したタイトル。
コンセプトは好きなのですが、だからこそなのかネット対戦で負けたときの悔しさが尋常ではない……。
あまりにもダメージが大きかったので当時ブログで病み記事を書いたという苦い思い出があります。
というわけでこのゲームの醍醐味は対戦なのですが少なくともネット対戦は封印しており、
代わりに「とことんパズル」をコツコツと進めています。
まぁ……これが対戦より面白いかと言われれば微妙なところなんですが。
対戦に手を伸ばす勇気があれば長続きするだろうし、そうでなければこの中で最初にドロップアウトしそう。
コンセプトは本当に好きなんですけどねぇ。
スクワッド・バスターズ
『クラッシュ・オブ・クラン』のSupercellが先月末リリースした新作スマホゲーム。
内容としてはカジュアルなMOBAにバトルロイヤル要素を足したような感じ。
同じディベロッパーで似たようなコンセプトとして2018年の『ブロスタ』がありますが、
あちらは3vs3のチーム戦だったのに対してこちらは10人参加の個人戦となっています。
コインを集めて宝箱を集めるとユニットを増やし、または成長(融合?)させることができるシステムがあり、
全体的にはブロスタを焼き直してMOBA的な要素をちゃんと入れたような雰囲気です。
ブロスタは長続きしなかったけれど、こちらはどうだろう?
とりあえず5位以内に入れば勝ち扱いで宝箱はもらえるみたいなのでカジュアルに臨めるのは良き。
クラッシュ・ロワイヤル
上記の新作をちょっと触って「そういえばこっちはどうなってるんだろう?」と起動してみました。
新規カードはそんなに増えているわけではないですが、
その代わりいまは「限界突破」と称したカードの進化版があるみたいですね。
デッキの所定位置にカードをセットしておきバトル中にのみ規定の回数そのユニットを使うと、
次にカードが回ってきたときに限界突破ユニットとして召喚できるというシステムのもよう。
規格外の強さですが入手難易度も相当なので、まあ廃課金プレイヤー向けの要素でしょう。
それはそれとして、このゲームは復帰するとめっちゃレアな宝箱がもらえる上に、
自分のレート帯だとそこまで強い人ばかりでもなく結構勝ててしまうので
ソシャゲとして見ると比較的復帰後も定着しやすいです。
今日もなんだかんだで昔のデッキを吟味するために(新作よりも)やっていました。
もじぴったんほどではないにしろ負けるとイライラするゲームなので長続きはしないでしょうが、
せっかくなら行けるところまでは行きたい。
* * *
こんなところですかね。直近でドロップアウトしたタイトルは
『スーパーマリオオデッセイ』『Minecraft』『遊戯王マスターデュエル』。
あとレトロゲームへの興味もいったんひと段落しました。
マリオデは奇跡的に新規パワームーンを2つ見つけたものの、残り4個が本当に見つからず……。
いちおう10時間弱はプレイしたと思います。
遊戯王はデッキを組むという最初のハードルがどうしても高いですね……。
デジタルカードゲームはまだ本格的にやったことがないので、ここを越えれば可能性は広がっているのですが。
そういう意味ではドラフトも遊べるMTGアリーナの方が有望なのか?
次に来そうなタイトルは先日も挙げた『ペーパーマリオRPG』の他にも、
手を出したら絶対沼にハマるのであえて敬遠している『スイカゲーム』、
前々から興味はありつつもなかなか手が出ていないローグライクデッキビルドの元祖『Slay the Spire』など、
候補はそれなりにあります。実家帰省するならこのうち1本には手を出したいところ。
結構するする詐欺をしてしまうことの多い自分ですが、最近は着手はしていると言える段階ではあります。
まあ、まだまだ興味散漫としていてそれぞれで結果を出すほどの域には到達していませんけどね。
最近本当に結果を出さないまま次に行ってしまうので無限に空振り感が溜まっていく悪循環に陥っていて、
ピクミンにせよテトリスにせよ、あるいはその他のゲームにせよ何らかの結果を出すまでは頑張りたいところです。
そういう気概が無いからこそ近年の自分はゲームを心の底から楽しめなかったんじゃないかとつくづく思います。