Chrononglyph

#7992

怠惰と戦うという意識

今週、何気にポテンシャルの高い一週間でした。
予定していた音楽アルバムのフィジカル在庫確認作業はしっかり最後までできたし、
それどころか余力で全アルバムのレーベル名整理までできた。
また平日は出社日を除いていずれの日もweb開発系作業が着実に進んでいるというのも非常に大きいです。
この作業は着手するための心理的ハードルがかなり高く、
これまでは週1回ちょっと進んだら上出来でした。しかし、どうやらひとつハードルを乗り越えられた感がある。


こうやってハードルを乗り越えてみてやはり感じるのは目標設定の大切さもそうですが、
いかに前回から時間を空けないかというのが大事かということを痛感します。
昨日着手して途中のものは、今日ならかなり着手しやすいんですよね。
これを、今日放置して「明日でいいか」と思って明日を迎えるとめちゃくちゃ着手ハードルが上がっている。
一度時間を開けると、何をやっていたのかを思い出したり状況を整理したりすることに大きなリソースが食われ、
その段階で「面倒臭いなぁ……」と思ってしまうからなんでしょう。
昨日細部まで着手していてその記憶がまだ新鮮であれば、思い出すためにリソースを消費する必要がない。
これは読書なんかでもよくあることです。だから読書は短期集中でやるべきなんですよね。
このことは近年何度も気づき直していることですが、なかなか活動に組み込めていない感があります。


あと、タスク(目標)設定において、達成できて当たり前と思える設定に意味は無いと改めて思います。
先述の「ひとつハードルを乗り越えられた」という実感は、
頑張らなかったらできなかったであろうことを実現できたという実感です。
その実感を得るためにはやはりどこかで「面倒臭いなぁ……」という感情を打破する必要があり、
つまり本質的にはタスクは面倒臭いものであるべきなんですよね。
面倒くさくないようなタスクを羅列して完了チェックをしたところで、なんの意味もない。


自分の計画管理はその意味での「目標」と、牛乳を買いに行くといったような「リマインド」が混在していて、
得てして不調なときは後者ばかりになりがちです。
ただ、今回好調な感覚を取り戻してここには「目標」を入れてもいいんだということを改めて思い出しました。
そういうタスクを入れることで怠惰と戦う図式を明確にできるわけですね。


当然そこにはそれなりの心理的負担もあり、長続きしないことはわかっています。
毎回できそうでできない、でも少し頑張ればできるかもというタスクを設定するのはきわめて難しい。
ただ、近年の自分は「怠惰と戦う」という意識があまりにも抜け落ちていて自分に優しすぎた観があり、
だからこそ保守的になりすぎて本当に必要最低限のことしかできていないという感じがするので、
この辺は今後意識改革の必要があるんじゃないかなと思っています。



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