Chrononglyph

#7991

入手困難なアルバム

現時点で自分が所持している1023枚のアルバム(EP、シングル含む。Apple Musicもカウント)のうち、
330枚がエレクトロニカというジャンルに属しています。
このうちダウンロード購入やApple Musicのダウンロードで入手した音源を調査して、
CDが存在する音源についてはCDが入手可能かどうかについて全件調べてみました。
その結果、ほとんどはAmazon(新品、マケプレ、中古)、Bandcampで手に入り、
それらでは在庫が無いもののうちいくつかについてはメルカリで出品されていました。
公式にCDとして販売しているもののうち、Amazon、Bandcamp、メルカリのいずれでも見つからなかった音源は19枚。
このうち3枚は海外フリマサイトeBayで見つけましたが、他16枚はeBayでも見つけられていません。
ただ、音源データベースサイト「Discogs」では音源の売買もサポートされているようで、
もしかしたらこれら16枚のうち何枚かはDiscogsでは取り扱っているかも。


明後日、3連休の最後に久々に渋谷へ行き新譜探しのついでに中古CDショップを回って、
これら16枚+eBayにしかない3枚がないかどうかチェックしてみようと思っています。
オンラインに無いものでも日本最大級の中古CDショップを何軒か回ればワンチャン1枚くらい出てもおかしくないはず。
まぁ、いわば宝探しみたいなものですね。
19枚というと探す対象としては多いですが、逆に言えば330枚のうち19枚しか対象になっていないということ。
数十枚レベルで出てきたらフィジカルコレクションも早々に諦めるつもりでしたが、
19枚というのは絶妙にちょっと頑張ってみようかなと思わせる数字です。


ちなみにこの19枚は端的にいうと「CDを出してはいるが2025年現在出回っていないアルバム」ということですが、
12kというレーベルが特に該当しやすい傾向にあるようです。
「12k」とはアンビエント・ミュージックの大御所とも言えるTaylor Deupreeが主宰するレーベルで、
アンビエント、ノイズ、ドローン、グリッチといった静かめスタイルのエレクトロニカを多く世に出しています。
イマドキの言葉でいえばとてもチルい音楽を集めたレーベル。
ここはCDジャケットもオシャレで確か紙ジャケでほぼ統一されていたと思います。
自分も何枚か持っていますが、どれも所有欲を十分に満たしてくれる味わい深さがありますね。
しかし、だからなのか中古市場には全然出回っていません。
紙ジャケの質感が良くて手放したくない人が多いから中古市場に出てこないのか、
そもそもプレス数が相当少なくて新品含めて世に出回っている数が少ないのか……。


12kのアルバム自体はたまにメルカリに出てきてはいるみたいなので、
これから長い目でチェックし続ければいずれチャンスは来そうな気はします。
時世から言って廃れてきているCDの再販はあまり期待できないので入手チャンスは逃したくないですね。
現時点ではまだ考えられませんが、今後iTunes Storeのサービス終了だとか、
Apple Musicは継続してもレーベルが倒産して特定音源の配信が終了、というケースもあり得ると思うので、
本当に好きな音源はフィジカルでも揃えておくに越したことはないと思っています。
まぁ、本当にそう思うなら10年前から行動すべきだったのでしょうけど。



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