神保町のカレーと渋谷の音楽
元同僚とひょんなことからカレーの話になり、一緒に神保町にあるカレー屋へ行くことになりました。
最初に行ったのは「ボンディ」というお店。
同僚が言うにはとにかくおいしくて、神保町で初めてカレーを食べるならここに行くのが堅いとのこと。
カレーと古本の街の名店はどんなものかと期待して行ったのですが、まさかの超行列。
14時に集まってから行くのでピークは過ぎているだろうと思っていましたが、そんなことはありませんでした。
ネットで評判を検索しても、「とにかくいつ行っても並んでいる」とのこと。
迷ったあげく、近くにある「ガヴィアル」というカレー屋に行くことにしました。
こちらも行列はありましたが30分待ち程度でした。
「ボンディ」も「ガヴィアル」もテイストは似ていて、
長方形の陶器に入ったライスにソースボートに入ったルーをすくってかけて食べるというスタイル。
あとはホクホクのジャガイモが2つ付いてくるのが独特です。
自分はポーク、チキン、ビーフ全部入った「ミートカレー」というのを注文したのですが、
ソースボートでは入らないからか特性のポットにルーが入ったものが登場しました。
そしてその一口目の衝撃たるや。あ、久々に「カレー」を食べたなという感じ。
まったりとしたコクですが、少し遅れてピリッとした辛さが来ます。
あまりにもおいしいので同僚よりも3倍近く早く食べ終わってしまいました。
カレー屋を退店したあと、少し腹休めに話しながら遠回りに歩いて駅で解散。
自分はそのまま半蔵門線で渋谷に向かい、先日整理した未所持CDが中古ショップにないか確認しに行きました。
とりあえずは音楽目当てで渋谷に来たならタワーレコードは行っておこうと思いタワレコへ。
エレクトロニカ・アンビエントの音楽群は新たに「エレクトロニック・ミュージック」という括りになっていました。
最近出たSquarepusherのリイシューなど、Apple Musicで見かける新譜は抑えられている印象。
ただ、自分が探している12kなどのマイナーレーベルはほぼ全滅でした。
まぁ、さすがに新品での入手は難しいと思っていたので特に落胆もありませんでした。
ちなみにタワレコは1フロアが丸々レコード専門になるなど、アナログレコードの盛況っぷりがすごかったですね。
しかもかなりのお客さんが入っているという。カセットテープコーナーもありました。
次にその足でディスクユニオンに向かいましたが、こちらも特に収穫はなし。
中古販売ならそれなりに期待できるかと思いましたが、そもそも電子音楽CDの取り扱いがかなり少ない。
そしてここでも市場のメインはアナログレコードでした。
むしろ自分以外のお客さんはみんなアナログレコードコーナーにしか興味なさそうな気配。
CDってここまで衰退していたのかという驚きです。
いや、むしろアナログレコードが躍進したと言った方が適切なんだろうか……?
中古CDショップは新宿や下北沢にもそれなりの規模のお店があるようですが、今回は行きませんでした。
定期的に足を運んで目当てのCDが入荷していないかチェックする宝探しのつもりでしたが、
ディスクユニオン程度の規模だとさすがに宝探しをするには不毛すぎるかなと。
新宿や下北沢もいずれは行くと思いますが、まずはあくまでも規模のチェックということになりそう。
そして一番電子音楽の取り扱いが多い店舗に定期的に行く、というのが現実的な線でしょうか。
どちらかというと、本腰入れて揃えたいならネットのチカラを駆使する方が良さそうではある。
CDショップでは収穫はありませんでしたが、カレーはおいしかったので良しとします。