Chrononglyph

#8005

コスパの悪い気分転換

『大乱闘スマッシュブラザーズSPECIAL』以来の桜井さんが手掛けるゲームということで、
今年リリースされるNintendo Switch 2専用タイトルの中でも本命ポジションの『カービィのエアライダー』。
本日、2回目の期間限定体験版配信があったのでやってみました(1回目は所用でスルー)。
もちろん種目はシティトライアル(オンライン)。
よくわからないままスタートするもとりあえず走り回ってアイテムを集め、
ウイングスターに乗り換えてスタジアムは「ハイジャンプ」を選択。優勝しました。
そして、わずか1回で疲れてしまいました。自分のゲーマー人生はもう後期高齢時代なんだと実感した瞬間です。
まぁ今回に関しては世界同時株安で相当ネガティブになっているので、その影響も多分にあると思いますが。


とりあえず思ったのは、少なくとも例のゲーム会において配信映えはしないだろうなと。
仮に買ったとして配信は1回限りでお役御免になってしまいそうな雰囲気がプンプン漂っています。
では完全にプライベートなシーンではどうかというと、これも少なくともそこまでガッツリやらないだろうなと。
要は『マリオカートワールド』と同じポジションです。
たまに気分転換のためにやるという、それ以上でもそれ以下でもない役割。
オンラインシティトライアルをやったところで何か利益があるわけでもないので当然のことで、
これはもういまの自分の価値観から見た「ゲーム」という枠組みの限界であると言わざるを得ません。


カービィのエアライダーではマシンの見た目をカスタムする「デコマシン」という仕組みがありますが、
たとえばこのアクセサリーを毎回ランダムで取得できるとかだったら多少は長続きするかもしれない。
実際にはおそらくクリアチェッカーによって取得でき、
また走行距離に応じてもらえる「マイル」で買うなどのシステムになっていそうです。
いちおうやればやるほど収穫があるというシステムは存在するので、
「ただやるためにやる」以上の何かを得られる見通しはありますが、それでもマリオカートを超えるかと言われると……。


そういうわけで、果たして7,980円の価値があるのかかなり怪しいと思っているのが現状です。
自分の現状を考慮すると買わないのが合理的だと思いますが、やらずにリタイアというのも気持ち悪い。
近年の傾向して、最初はすぐに投げ出したくなるものの、
諦めずに向き合ってみると意外とハマったというパターンがかなり多くあるので(『Balatro』もそうだった)、
体験版の段階で切り捨てたくないという気持ちはかなりあります。
ただ、一方でプレイ時間20時間すら行くかどうかも怪しいという現実が……。


自分はもうこのまままともにゲームもできないボケた老人になってしまうのでしょうか。
そしてこの潮流には抗えないのでしょうか。ゲームから本格的に遠ざかっていた2024年、
Switch 2の登場を機に最新タイトルを積極的に触ろうと回帰を目指した2025年。
結局まともなゲーマーには戻れず、「ちょっとコスパの悪い気分転換」という立ち位置に落ち着きそうな気がしています。



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