Chrononglyph

貨幣

#7785

新紙幣のホログラム

今日の出来事貨幣

トランプ大統領のオモチャになっていた金融市場。
今日、関税措置の発動は(報復措置を発表した国以外は)90日間延期することが正式発表され、
とりあえず落ち着いたように見えます。が、個人的にはまたいつ大統領に翻弄されてもおかしくないと思い、
仮想通貨取引口座にある資産のうち20万円を現金化しました。
ちなみに混乱前のショートは結局助かり、逆に8万円ほどの勝ちになりました。
結果的に自分はトランプの翻弄を逆利用した形になります。


それで現金化ついでに改めて新一万円札をマジマジと眺めていたのですが、このホログラフィック加工すごく好きです。
視差によって桜がクルクルと回るところが特に好き。
このクルクル桜は新五千円札にも同様のものがあるし、桜自体は新札の至るところにもあります。
なんなら旧一万円札のホログラフィック加工や二千円札、百円玉にも桜は登場し、
さすが国を代表する花だなと思わされます。
間違いなく日本を象徴するアイコンだし、これに異論がある日本人はあまりいないのではないでしょうか。


こういうホログラフィック加工、個人的にはすごく好きなんですよね。とっても所有欲をくすぐられる。
紙幣というのは世界最高峰の印刷技術で作られているわけで、すごいのは当たり前なんですが……。
たとえばカードゲームにおいても、ホログラフィック加工の有無でそのシリーズ自体への興味が大きく変わると思います。
16年前の2009年、イトコがたまたま買ってきた遊戯王OCGのパックをきっかけに
身内間で遊戯王OCGの大ブームが起きたことがありましたが、そのときに作ったデッキは【宝玉獣】でした。
これは切り札のレインボードラゴンに、史上初のホログラフィックレアが存在するからというのが大きな理由です。
デッキとして強いかどうかというよりも、そういう側面でカードを決めていたような記憶があります。
もちろん他にも【宝玉獣】が好きなポイントがいくつかあったからこそデッキ構築を決めた側面もありますが。


遊戯王OCGよりもコレクション性が強いと思われるMTGは、
誤訳問題があるのでなかなか手が出ないというようなことを以前書きましたが(#07478 / 2024年06月07日)、
実際にはホログラフィックレアのような特殊加工が多くないというのも手を出せない大きな理由になっています。
MTGでホログラフィック加工の特殊カードが販売されることになったら誤訳があっても飛びつくかもしれない
(その場合はたぶん英語版を買うと思いますが)。


同人グッズの現場でも、たとえばアクリル板の裏面に背景、表面にキャラを印刷することによって、
あたかも立体的にキャラが浮かび上がって見えるようなものもあるようです。
自分はタペストリーみたいなただイラストを引き伸ばして印刷しただけのグッズにはいまのところ興味ないですが、
こういう風に平面イラストとは物理的に異なるようなグッズは少なからず惹かれますね。
同人向けにホログラフィックカードを作る業者も存在するようなので、
いつかは一万円札のような視差効果を持つイラストが世に出てくるようになったら面白いなと。
ワンピースカードやホロライブカードなど、新興カードゲームの加工についても調べてみましょうかね。
インフレヘッジとしてこれらのカードを買うという選択肢は……ゼロではない、か?


#7505

20年ぶり新紙幣

今日の出来事貨幣

昨日、20年ぶりに日本円の新紙幣が発行ということで、銀行のATMへ行って103,000円引き出してみました。
千円札の方は運が良く全部新紙幣でしたが、一万円札の方はなぜか旧紙幣がピン札で出てきました。
そのあともう10万円引き出してみましたがやはり出ず。20連ガチャでも出ないとは……。


実は20年前に福沢・樋口・野口新紙幣が発行されたときも速攻で手に入れていました。
2代目ブログ開設直後の時代なので拙い文ですが当時の記事に記録があります(#00062 / 2004年11月01日)。
細かい経緯は忘れましたが、自力で手に入らなかった分は親に頼んで銀行で交換してもらったような。
それでいちおう3種とも手に入れ、隅々のデザインに目を配っては地味に感動していたような思い出。
今回、日本銀行は新紙幣への交換は紙幣が汚れている場合に限るとし交換には応じないと発表したそうです。
民間の銀行もこれに準じるかどうかは分かりませんが、交換してくれないとなるとすぐの入手は難しそうな予感。
特にATMで排出しない五千円札が鬼門ですね。五千円札なんて旧紙幣でも滅多に財布に入らないからなぁ。


今回は史上初のユニバーサルデザイン対応ということで
外国人が見ても分かりやすいように大きなアラビア数字が印刷されているのが印象的です。
2019年当時はダッセーと思ったものですが、いざ発行されると早く手に入れたいという気持ちですね。
裏面が東京駅丸の内駅舎というのもいい。ピン札で最低1枚は確保しておきたいものです。


2004年当時の自分は新紙幣が好きである理由を言語化できず「なんとなく」と流していますが、
その理由は2000年当時母方の祖母にもらった二千円札がきっかけになっていると思います。
二千円札のデザインがめちゃくちゃ好きなんですよね。題材、配色、配置、偽造防止技術すべてが美しい。
当時はその影響でほんの一時期だけ古銭にも強い興味を抱いた時期があり、
そのときに手に入れた昭和64年発行の旧500円玉(2世代前)はいまだに財布の奥底に忍ばせています。


2004年当時手に入れた新紙幣のピン札はその後ニンテンドーDSの購入資金として使ってしまい、
その後新紙幣が当たり前になったことで「お金そのもの」への興味は忘れられていきました。
20年ぶりにその興味を呼び覚ます機会がやってきたわけですが、
まさかの入手困難の事態にまずはピン札を手に入れられるかどうかが問題です。
でも手に入れられたら浪費に対する強力な抑止力にもなるしなんとか手に入れたいところ。