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#7502

現状棚卸し 2024年07月

今日の出来事現状棚卸し

さて2024年も後半戦に突入しました。
前半はいろいろありましたが総評としては「何もできていない」に限りなく近いという認識です。
正確には、現時点で抱えているさまざまな課題を片っ端から精算するための半年間だったのではないかと。
2023年までは大きなタイヤを何個も引きずりながら走ろうとしていたが、
それではあまりにも非合理なので思い切って足を止めてタイヤを除去することに注力したという感じ。
ちなみにこの「タイヤ」に相当するものがなんなのかについては過去記事でもさまざまな考察がありますが、
最近の考えではもっとも大きいタイヤに相当するものが「テレワーク」だったのではないかと思っています。
棚卸し記事は考察が主旨ではないので手短に書きますが、
要はテレワークは働いている感覚が無く社会的に孤立しているに等しい状況だったので、
マイナスの人間関係こそ無いもののプラスがかなり不足したことで思っている以上にメンタルに傷ができていたのかなと。
あとは運動量の低下で明らかに身体の調子も悪く、それもメンタルに悪影響を与えていたと思います。
06月17日から基本出社に切り替わったことでみるみる改善している実感があるので、
テレワーク、ひいては職場環境が大きな影響を与えていたことは疑う余地もないでしょう。
マイナスの人間関係だけがメンタルに悪影響を与えるものではないというのは良い教訓です。


いずれにしろ、半年を足踏みで終わらせてしまった罪は深く、
残る半年で何ができるのかを取り急ぎ再計算しなくてはなりません。
ということで今回の棚卸しは月ベースでのざっくりとした見通しを洗い出してみます。


◆07月

今月はまず先月・先々月とまったくできていないweb制作系の作業は何がなんでもマスト。
ピクチャレ大会は先々月時点で計画しているマイナーアップデートはさすがに今月できないと情けない。
あとはこれも先々月から動くはずだった4代目ブログのフロントエンドを作る作業もやらないと。
どちらも重要ですがどちらかと言えば後者は今月でそれなりのところまで行かないと厳しいので優先度高めです。
実は月初にリポジトリ登録をするために06月末から動き出してはいるのですが、
いちおう出足は順調で本当に簡素的なつくりでいいならすぐに完成しそう。
今月は出社勤務に慣れながらプログラミング作業を思い出すことが生活上の最優先項目になりそうです。


◆08月

本家ブログを20周年の節目に公開したいならこの月以内にフロントエンドの完成と過去記事の整理、
本番環境の整備という3つのタスクがマストになります。
基本的には一番重いフロントエンド制作は07月で最低限公開できるレベルまでは持っていって、
08月は追加機能の実装に集中したいところです。
過去記事の整理は先月全然進んでいませんが概ね目処が立っているのでそこまで問題視していません。
記事執筆自体はメンタルが多少下向いたときの方が捗るのでそういう機会を狙っていきたいところ。


◆09月

順当に行けばこの月にはブログの20周年プロジェクトは終わっているので、
今度こそピクチャレ大会関連の作業を進めていきたいところ。
ただ、安直に期間限定ランキングの開催を計画するのが妥当なのかどうかについてはなんとも言えません。
まあそれが妥当だという結論に至ったら今度こそちゃんとできるようにしたいところです。
主催者都合で2年連続無開催はさすがにありえないと思っているので、
基本的には開催する方向で動くつもりではあります。開催は早くて10月、遅くて12月ですかね……。


◆10月以降

09月から動き始める(本来年初〜04月の予定だった)ピクチャレ大会絡みの作業がどうなるか次第ですが、
もしそれが年内にある程度余裕を残してフィニッシュできた場合、
いちおう年初来の目標だった「ゲーム開発を体験してみる」というタスクにも着手できる望みはあります。
まあ現実にはそうそううまくいかないような気はしますけどね。
ただ今年前半は本当にそこまで行けるような展望は精神的に皆無でした。
が、07月01日現在のメンタルやモチベーションを鑑みて改めて考えると、
そこをゴールに据えるのは2024年の計画としてそこそこ妥当であるような気はしています。
年初時点の自分がここまで考えていたのかどうかは別として。


*  *  *


ということで、逆算すると今月は4代目ブログを「最低限公開できるレベル」まで作り上げるのは絶対で、
これができないと来月の負荷が大きく20周年企画も頓挫しかねないのでここが踏ん張りどころかなと。
こうやって今年の残り時間の展望を整理しつつ今月やることを再認識するのはなかなか良いかもしれない。


ちなみに、過去の棚卸しで毎月書いていたゲームなど趣味のトレンドに関しては
月単位というより日単位で目まぐるしく変わっていくので一般記事に譲ろうかなと思います。
まあ趣味関係はしばらくピクミン、テトリス、マイクラの3本柱でやっていくことになるんじゃないかなと。
あとは電車通勤によってスマホゲームが復活するかどうか微妙なところですね。


#7503

乗車時間の利活用 #2

通勤が復活したことによって電車の中で何やるか問題が再浮上しているわけですが、
いくつか進展があるので書き残しておきます。
まず、ブログの下書きをアウトライナーとして電車の中でも書くというアイデア(#07496 / 2024年06月25日)。
実際アウトラインをどう書けばいいのかについては皆目分かっていませんが、
隙間時間活用云々はさておき、
ブログネタを単一行にせず派生した小ネタも書き残す環境を整備する方が有意義そうなのは確か。
ただ、現時点でクリティカルなアプリは見つけられていません。
アウトライナーとしての候補アプリをそれぞれ触ってみましたが、
本来アウトライナーではない「Drafts」が最低限のことができて小回りも効くため
結局これがブログネタ帳になりそうです。


あと思いついたこととしては「Udemy」などの動画学習系コンテンツを買うというのもアリかも。
Udemyのコンテンツは定価は超割高ですが定期的にセールで90%引きなどの大特価で販売されているため、
そこを狙って気になる技術系コンテンツを買い漁っておいて順番に読むとか。
資格取得系のコンテンツを買って資格を受ければ報奨でさらにウマウマ……と言いたいところですが、
うちの会社は月給が上がるタイプの手当ではないのでなかなか重い腰が上がらないんですよね。
まあでも業界の事情を考慮すると直接的には上がらなくても
持っているだけで契約上有利になることから間接的に給料を底上げする効力はありそうではある。


それはそれとして、電車内という隙間時間を凌ぐ手として有望だなと思ったのがスマホゲームですね。
パズル系を中心に未クリアのステージが残っているタイトルは山ほどあり、
そもそも積みゲーも山ほどあり、まずこれだけでもコンテンツ量は過剰だと言えます。
あとは配信開始した元日に購入はしたものの、
「手を出したら絶対に沼にハマるから」とあえて先送りしていた『スイカゲーム』も
満を持して出番が来たかもしれない。
そもそもこの話題は電車内でできるだけ生産的なことをしたい、
というのが本旨だったはずなのでゲームよりはさすがにUdemyを優先したいところですが。
まぁでも電車内ではVTuberなどの動画コンテンツを見るのはやや気が引けるので、
そういうものの代替として確実に時間を潰せる存在があるのは純粋に心強いです。


あとは帰宅後寝るまでの時間と帰宅前のカフェでの作業時間をどう有効活用するか。
どちらかというとこっちを重点的に頑張りたいところではあります。
先週5連勤で強く感じたのですが、平日の負担がある程度高いと休日は反動で自堕落になりがちなんですよね。
これは今回だけではなく社会人黎明期からある傾向なので回避するのは難しいと思っています。
平日にプライベート活動を抑制されたからといって、休日に一気に取り返せるわけではないと。
経験上、そういう風に溜まりすぎてしまうとかえって何もできなくなる傾向があります。
だからこそ時間の確保が難しい平日もなるべくサボらないことは重要というわけですね。
フルテレワークが当たり前だった最近まではカフェでも全然作業できないなんていうことはザラにありましたが、
今後はそれではちょっと困るので意識改革が必要かなと思っています。
電車内で何やるかよりもこっちの方が全然重要な気がする。


#7504

KADOKAWAサイバー攻撃事件

動画共有サービス「ニコニコ動画」を保有するKADOKAWAがランサムウェアの被害に遭い、
ニコニコ動画関連サービス全体が閲覧できないという状況になっています。
それどころか、ハッカーグループは取得した機密情報の一部を順次ダークウェブに放流しているらしく、
さらにそれをゲットした無関係の愉快犯がSNSにアップロードするなどして大混乱に陥っています。
機密情報はニコニコ動画に提供されていたイベント参加者の実名、顔写真、電話番号や、
KADOKAWAが運営する通信制高校「N高」の在校生、卒業生、保護者のあらゆる個人情報が含まれています。
国内のサービスが受けたサイバー攻撃としては前例のない大規模なアクシデントなのではないでしょうか。
基本情報技術者試験などの教科書に載るレベルだと思います。
IT企業のセキュリティ教育でも今後長く擦られ続けるトピックスになるでしょう。


ランサムウェアとは、機密情報の閲覧権限を持つユーザーになりすましてアクセス権を奪い取り、
機密情報を暗号化することによって「解除して欲しかったら身代金をよこせ」と脅迫するタイプのマルウェアです。
アクセス権を奪う方法で著名なのは、メールの添付ファイルにウイルスを仕込むというものですね。
なのであらゆるIT企業はメール添付ファイルは相当警戒しており、
企業ごとにとっても厳しいセキュリティポリシーが定められています。
社員が1人でも引っかかるとこんな大変なことになるという非常に良い事例なのではないでしょうか。
世界的にはランサムウェアに引っ掛かったら身代金を払ってしまう事例が多いそうですが、
今回はKADOKAWAがすぐに身代金を払わなかったのでハッカーが情報を流してしまったようです。


この件で一番恐ろしいと思ったのが、ハッカーがダークウェブに流した機密情報を
わざわざTwitterなどの表舞台に転載する特級のバカが多数見受けられたということですね。
しかもそういう投稿がめちゃくちゃ拡散されている。これってどこまで罪に問えるんでしょうか?
転載自体は論外として、リツイート(リポスト)している輩も半分くらい同罪のような気がするのですが……。
でも、実際に拡散している人の中には罪の意識がまったくない人もいるんだろうなぁ。
この辺はもう完全にモラルが追いついていない部分で、恐ろしいなと改めて思います。
SNSは無法地帯などとよく揶揄されますが、そろそろ本格的に規制してしかるべきなんじゃないだろうか?


ちなみに自分もかつてニコニコ動画のプレミアム会員だったため、
決済情報などから機密情報が漏洩されているのではないかと若干不安になりましたが、
どうやら決済関連情報はKADOKAWAの管轄ではないためセーフのようです。
まぁこの辺はよっぽど古いネットショップでないかぎりクレカ情報の平文保存はしていないと思いますが、
自分も無数の機密情報を各所に保存しているため
改めてセキュリティリスクについては点検してもいいのかもしれません。


#7505

20年ぶり新紙幣

今日の出来事貨幣

昨日、20年ぶりに日本円の新紙幣が発行ということで、銀行のATMへ行って103,000円引き出してみました。
千円札の方は運が良く全部新紙幣でしたが、一万円札の方はなぜか旧紙幣がピン札で出てきました。
そのあともう10万円引き出してみましたがやはり出ず。20連ガチャでも出ないとは……。


実は20年前に福沢・樋口・野口新紙幣が発行されたときも速攻で手に入れていました。
2代目ブログ開設直後の時代なので拙い文ですが当時の記事に記録があります(#00062 / 2004年11月01日)。
細かい経緯は忘れましたが、自力で手に入らなかった分は親に頼んで銀行で交換してもらったような。
それでいちおう3種とも手に入れ、隅々のデザインに目を配っては地味に感動していたような思い出。
今回、日本銀行は新紙幣への交換は紙幣が汚れている場合に限るとし交換には応じないと発表したそうです。
民間の銀行もこれに準じるかどうかは分かりませんが、交換してくれないとなるとすぐの入手は難しそうな予感。
特にATMで排出しない五千円札が鬼門ですね。五千円札なんて旧紙幣でも滅多に財布に入らないからなぁ。


今回は史上初のユニバーサルデザイン対応ということで
外国人が見ても分かりやすいように大きなアラビア数字が印刷されているのが印象的です。
2019年当時はダッセーと思ったものですが、いざ発行されると早く手に入れたいという気持ちですね。
裏面が東京駅丸の内駅舎というのもいい。ピン札で最低1枚は確保しておきたいものです。


2004年当時の自分は新紙幣が好きである理由を言語化できず「なんとなく」と流していますが、
その理由は2000年当時母方の祖母にもらった二千円札がきっかけになっていると思います。
二千円札のデザインがめちゃくちゃ好きなんですよね。題材、配色、配置、偽造防止技術すべてが美しい。
当時はその影響でほんの一時期だけ古銭にも強い興味を抱いた時期があり、
そのときに手に入れた昭和64年発行の旧500円玉(2世代前)はいまだに財布の奥底に忍ばせています。


2004年当時手に入れた新紙幣のピン札はその後ニンテンドーDSの購入資金として使ってしまい、
その後新紙幣が当たり前になったことで「お金そのもの」への興味は忘れられていきました。
20年ぶりにその興味を呼び覚ます機会がやってきたわけですが、
まさかの入手困難の事態にまずはピン札を手に入れられるかどうかが問題です。
でも手に入れられたら浪費に対する強力な抑止力にもなるしなんとか手に入れたいところ。


#7506

人間関係は性格を形成する

今日の出来事人間関係

ここ5〜6年くらいの自分を振り返ってみて改めて感じるのは、
人は周囲の環境、というより人間関係によって性格そのものが顕著に変わるということです。
結構自分でも意外なくらい大きく変わる。
「自分の性格は人間関係によって決まる」というのは
性格が悪かったら他人のせいなのかと言われかねない脆弱性が一見してありますが、
まあでもそれも含めて事実なのではないかと思います。
毒親のもとで生まれた子どもは性格が歪みやすいですが、それ自体は当人のせいではありません。
強いて言うならそれは「親のせい」でいいと自分は思います。
もちろんそれは歪んだ性格を作り出した要因にのみ言えることで、本人の行動の責任は当然本人にあります。


ここでいう人間関係とは友達・家族・恋人・同僚といったある程度以上親しい間柄だけを指すわけではなく、
自分と社会を紐付ける関係であればかなりゆるい繋がりでも当てはまると思います。
もしかしたらマスメディアも広い意味では当てはまるかもしれません。
そこまで含めると「人間関係」という言葉をそれに当てはめること自体が不適切のような気がしますが。


個人はそうした広い関係の中で飛び交う無数の意見に基づいて、
社会の一員であるからにはこうありたい、こうするべきだといった常識を持つようになります。
それがいわゆる「性格の種」になるのではないかと思う次第です。
そしてそれを実践できているか否かで誠実さ、劣等感、嫉妬心などといった自尊心が揺れ動くと。
自分個人で言えば2022〜2023年は睡眠の問題等々によって常識に対してあまりにも誠実さが欠けていたため、
かなり攻撃的な性格だったと思っています。
いっぽう、2024年現在はそういったマイナスファクターはほぼ無い認識なので
そもそもイライラするということ自体が無くなり心が穏やかになった実感があります。


基本的に自分ができないことを「できて当たり前」と標榜するコミュニティにいても幸せになれません。
そういう意味で無駄な争いを避けるために「壁」はあってしかるべきだと思います。
2010年代のSNS黎明期はある意味その壁が無くなった混乱期です。
個人は複数のコミュニティに所属していることが当たり前なので、
あるコミュニティでは常識とされていることが他方ではタブー視されているようなこともあるでしょう。
そこに大きな矛盾が生じるようだと個人が板挟みになってしまいます。
だから人間関係を実力以上に広げることにはリスクを伴うし、逆に狭すぎるのも良くない。
自分は2010年代後半にピクミン界隈でいくつかの黒歴史を生み出してしまいましたが、
それは「この界隈以外に縋るところが無い」というのも要因としては大きかったと思います。


何よりもまず劣等感を想起させるようなコミュニティは勇気を出して離脱するべきでしょう。
それは、ここ数年の実体験を鑑みると個人が思っているよりも切迫している問題であるように思います。
自分はいま、誰との関係性がどの程度深くてその健全性はどうなのか……
というのは定期的に棚卸ししてもいいのではないかと改めて思います。


そういう意味で10年以上の付き合いだった高校時代のクラスメイトは
2021年に絶縁して本当に正解だったと思っています。もちろん、その人の善悪とは無関係にこちらの都合での話。
絶縁のきっかけになったトラブルは自分のメンヘラムーブに端を発しているので反省していますが、
他方で彼は意識がすごく高く、いわゆる社会の勝ち組を常識に据えた価値観で物事を話すので
それに遠く及ばない自分の劣等感を長年刺激され続けてきたのは彼がなんと言おうと事実です。
そして絶縁してから気持ちがめちゃくちゃ楽になったのも確かです。
この件は人間関係について考えるにあたり、本当に大きな教訓になったと思っています。
人としてのレベルが大きく異なる人と親密になるにはそれなりのリスクがあるのだと。


分相応な人間関係を維持するために骨を折ることは他でもなく本人を豊かにしますが、
SNS自体が迷走している昨今それを徹底するのは簡単ではありません。
コミュ力、SNSの使い分け、キュレーション対策などなどやることは無数にあります。
いまやティーンエイジャーの3人に1人が精神疾患と言われているこの地獄のような時代ですが、
幸いにして2024年現在の自分はここ数年の取捨選択の結果かなり安定したネットワークを築けていると思います。
他人といることが楽しいと心から思えたのは本当に最近になってからのような気がする。
どうにかこれを維持していきたいと改めて思う今日この頃です。


#7507

鈍臭い飲食店員が増えた

最近、近隣店舗のサービス業(特に飲食店)の店員の質が低下してきているように感じています。
いよいよ人手不足も深刻になってきて面接で程度の低い人を弾く余裕さえ無くなってきてきているのでしょうか。
それとも人事部が機能していないのか??
周囲がめちゃくちゃテキパキ動いているのに、一人だけ明らかに鈍臭い動きなので嫌でも気になるんですよね。
過去数年は気にならなかったのに、最近妙に気になることが増えた。
周囲が優秀であるがゆえに気になってしまうのか、駅前の飲食店における定着率が低くなってきているのか……。
こういうことは客側があれこれ言ってもクレームにしかならないので基本的には言及すべきではないのですが、
この傾向がさらに進んでいったらあちこちで炎上するようになるのかなぁと。
Googleマップ等のレビューサイトが最初の標的になりそう、というよりもうなっている感がある。
この無責任なレビュー群もいかがなものかと思いますが……。
経済、社会の風潮、ネットリテラシー、個人の能力や家庭環境まで
複雑に絡み合っている問題なので解決はまあ無理でしょう。
新人さんが仕事を覚えてテキパキできるようになってくれればいいのですが、
明らかにサービス業に向いてなさそうな人も散見されるのでどうしても印象は悪いですね。
まあそういう人はたいてい短期間のうちに消えますが。


こう言う人を見ていると改めて仕事探しにおいて自己分析はとても重要であると言うことを感じます。
サービス業に向いていないのにサービス業に行ってしまうと本人も周囲も誰も幸せになりません。
「自分」には何ができて何ができないのかを知るということ。これは本人の希望よりも明確に優先度が高い。
自分も2019年の転職まで「やりたいこと」と「できること」をどう処理するかは結論が出ていなかったので
とても他人のことをとやかく言えるような立場ではありませんが、
少なくとも自分の周りで仕事に悩んでいる人の中には「やりたいこと」がまず大前提としてあって、
それ以外はほとんど無意識に除外してしまっている人がかなり多くいる印象があります。
つまり、「できること < やりたいこと」という優先度ということです。
そもそも当人にとって「やりたいこと」もちゃんと適切に選ばれているのか怪しいことが多くありますが、
この順位づけだと「やりたいこと」が「できない」とき、あっさり計画は破綻する。
それを言い訳にして延々引きこもって自ら人生を破壊している人は少なくありません。
基本的に適職に就けないのは本人の視野狭窄と自尊心(劣等感、自己肯定感)が原因だと思います。


しかし、それに対して他者が率直に「いやいや優先度逆でしょ、何やってんの」と言ってしまうと、
あたかも「やりたいこと」を否定されているように受け取られがちで、
その文脈から当人の生きる意味は何なのかという話になってしまい強く反発されてしまうことが間々あるわけです。
「やりたいこと」が「できない」のであれば選択肢は2つ。「できる」ように努力するか、諦めるかです。
社会人は多かれ少なかれ自己実現のために努力することは正しいと考えていると思いますが、
諸々の事情で努力することすらできないといよいよ追い詰められ、
その常識さえも疑うようになると「努力厨」や「親ガチャ」といった言葉に縋るようになるのではないでしょうか。
そうなったらもう静かな反社会勢力と言っても過言ではなく、
周囲に是正してくれる人がいなければもう真っ当な地点に戻るのは困難になります。
ネット社会は自分に有利な情報だけを取捨選択できるので基本的にそれだけでは更生は望めません。
いかにそうなる前に自分の無力さを自覚し受け入れることが大事なのだと思います。
年齢的には、それは本来どんなに遅くとも22歳までに結論を出すべきなのでしょう。
この辺は幼少期からの経験によって確立した自尊心との付き合い方に大きく影響されるところだと思います。
自己肯定感が低ければ低いほど乗り越えるのは厳しい印象がある。


しかし、だからと言って徹底的な自己理解によって自分の無力さを知り、
それでもなおできそうなことの中からそれなりに適当な仕事に就いたとき、
その人が必ずちゃんとやっていけるという保証が無いのは言うまでもないことです。
求人票に書かれていない情報はごまんとあり、入ってみないと分からないことは多くある。
そもそも自分が「できる」と認識していても実際にやってみたらできないことだってあり得るわけです。
その挫折を全部本人の責任にすると経験ゼロ=詰み、ということになり極端な話社会が成立しません。
この辺は受け入れる側がどこまで許容するかという問題なのかなと。
そしてそれは世間の目にも大いに左右されるところだと思います。


つまりこの社会問題で何がネックになっているのかを強いて挙げるならば、
自分のようにちょっと鈍臭い人に対して冷たい視線を送るような客だということになるんじゃないかと。
結局不寛容社会って弱者が弱者をより追い詰めているだけでしかないんですよね。
うっかりクレームなどを送って老害扱いされないように気をつけます。


#7508

競争原理について

ブラック企業勤務時代のメンヘラ状態からある程度脱出できたと実感しているいま、
再びメンヘラに陥らないために何がダメだったのかを自己批判することは重要だと考えています。
それをタスクとして明文化し、形に残せるという意味ではブログは重要な媒体です。
ブログが無かったらいちいち自分の気持ちを言語化しようという動機は得にくいですからね。


そこで今回批判したいメンヘラ思考のひとつが「競争原理」です。
ここでは「自分は他人より優れているか否か」と言う物差しを過剰に重視する価値観を言います。
近年はこれを否定する考えを度々表明してきました(#07229 / 2023年10月02日#07100 / 2023年05月26日#07073 / 2023年04月29日)。
ただ、どんなに競争原理を否定したくとも
「自分の活動と他者の活動が競合する場合、社会はより優れた方を評価する」
という事実が社会の仕組みとして存在することは否定することができません(一概には言えませんが)。
かといって、そこから安易にドロップアウトすることは自己実現の放棄、社会活動の放棄に他ならないわけです。
社会がある程度競争によって成り立っているという事実は受け入れる必要があるでしょうし、
真っ当に努力した上で競争に負けて「悔しい」と思うことそのものはヘラっているとは言えないと思います。
良くないのはそれを望んでいるにも関わらずできるはずの努力をしていない後ろめたさがあり、
その上で他者に望むものを先取りされたときに生じる嫉妬の感情ですね。
この嫉妬を正当化しようとすると価値観が社会一般のそれと乖離していって攻撃的なメンヘラになりうると思います。


自分も、少し前までは競争原理に心が囚われていました。
たとえば同じような内容のポストに対して、いいねの数などで劣っていると微妙に嫌な気持ちになったものです。
これは「自分こそを認めてほしい」という承認欲求が満たされていないのが原因だと思っていました。
昨今は同等のことで嫌な気持ちになることがゼロになったとまでは言わないものの、
負の感情に支配されていたブラック企業勤務時代よりは明確にマシになったという実感があります。
とはいえ、いずれの活動も社会的に成功して承認欲求を強く満たす何かを得られたというわけでもない。
では、メンヘラ時代の自分といまの自分の違いはなんなのか?


単純に不眠症が治ったことによる身体的健康も相当メンヘラ解消に寄与していると思いますが、
考え方の違いという点で見れば
成果に対する評価は自分そのものへの評価ではない」という考えが浸透したからかなと思っています。
人は自分の思想、こだわり、努力、アイデアなど諸々の要素を詰め込んだ結果として「成果」を生み出し、
往々にして競争原理が働くのはその意味で言う「成果」に対する相対的評価に対する反応です。
せっかく自分らしさを成果に込めたのに、自分より他者の方が評価されているとガッカリするといった具合に。
その反応自体は基本的に間違っていないのですが、ガッカリしてヘラっていたときの自分を思い返すと
成果を生み出すためにする努力の程度を盲目的に捉えていたような節があるように思います。
実際にはほぼ努力していないのに、自分には無条件で認めてくれる人望があり、
何某かの成果に対する評価は人望さえあれば上がるものと勘違いしていたと言うべきか。
なので成果のバックグラウンドにある努力量と人格を切り離すことによって、
成果が評価されなくてもそれは成果が評価されなかったというだけの話なんだと納得するようになったわけですね。
ヘラっていると思考のブレーキが効かず、そこから無限に拡大解釈して自己否定に陥りがち。


要するに、競争原理でヘラるのは自分の努力(などの成果を生み出すための諸要素)に対する軽視、
あるいは自分自身そのものへの過大評価と言えます。
世の中はより優れた方が評価されるというシステムに対しては納得している一方で、
人生経験の浅さから自分だけは特別に優れているのだという根拠なき万能感を否定できず、
それゆえに自分だけはさほど努力しなくても他者より評価してくれるだろうという高慢さがあるのではないかと。
そしてなぜそういう考えに陥るのかというと、既知の分野のあれこれと比較して相対的にこれは得意だ、
みたいな考えが自分のレベルを見誤らせるのかなと。
あるいは過去の誤った他者評価を鵜呑みにしているがゆえにその意味での誤認が起きているケースもあるでしょう。
この辺は本人の責任と言い切れないところでもあり、かなり難しいところだと思います。


個人的にはもじぴったん対戦問題(#05980 / 2020年05月04日)がまさに実力誤認で起きたトラブルでした。
自分は語彙力には自信があるからそうそう負けないだろうという根拠なき自信を対戦ゲームでぶち壊され、
完全にメンタルが崩壊したという黒歴史です。


もしこれらの仮説が正しければ、昨今の自分がメンタル的に安定しているのは
2022〜2023年の低迷期を経て自分の無能さを徹底的に思い知り、
それを受け入れることができたから(受け入れざるを得なかったから)と言うことができます。
やはり自分の能力を正直ベースで把握し受け入れることはメンタル安定にかなり寄与すると思います。
逆に言えば、「自分は本来こんなものではないはずだ」と安易に夢を見ることがいかに危険かということですね。
若いうちに挫折を経験することの重要性がようやく分かってきた気がする。
このことは今後も強く戒めて生きていこうと思います。


#7509

寝違えの原因を追求する

今日の出来事睡眠環境

出勤復活によってかなり健康的になりパフォーマンスの高まりを感じている昨今ですが、
ひとつだけ出勤でも解決できない由々しき問題があります。
それは起床時の「寝違え」による首の痛み。
これがあると終日パフォーマンスが落ち、
テレワークや休日など自制心頼みの日である場合は下手すると一日をドブに捨てることもあります。
ストレートネックになっている可能性もそれなりにありますが、
寝違えの原因で真っ先に疑いたくなるのはやはり枕です。


この枕は上京した日に買ったもので、材質は実家時代と同じポリエステルパイプです。
形状もほとんど実家時代のそれと変わりません。
自分は記憶に残っているかぎりでは人生のほとんどをパイプ枕で過ごしていて、
宿泊先などでパイプ枕でない枕を使わざるを得ない場面ではほぼ例外なく睡眠に支障をきたしてきました。
もともと睡眠環境の変化に対する適応力が無いこともあり、もうパイプ枕とは生涯を共にする運命にあります。
ただ、生涯の伴侶であるパイプ枕ですら寝違えを起こすというのは非常に困ったものです。


ググったところ枕の適切な高さというのは頸椎の角度の関係で横向き寝と仰向け寝で若干異なってくるため、
おそらくですが寝違えの発生頻度を鑑みるに
仰向け寝ではいまの枕でもちょうどいい高さなのではないかと思っています。
ただ、それだと横向きで寝たときに首が曲がりすぎるので横向きの時間が多かった日に寝違えが発生している、
というのがいまのところ考えるかぎりでは有力な仮説です。
まあ、運動不足による慢性の肩こり・首こりや先述のストレートネックなど他にも可能性はありますが。
ちなみに首を前傾すると頭の重さにより大きな負担がかかるのですが、
具体的には45度で約22kgもの負荷がかかっていることになるそうです。
慢性のストレートネックに加え、枕が高いことにより就寝中にさらに負荷がブーストしていると考えるのが妥当か。


「横向き寝状態にとっては枕が高すぎる」という仮説が正なら、
パイプ枕なので中からパイプを取り出せば解決する可能性はありますが……
それだと仰向け寝にとっては低すぎることになり逆に眠れなくなる可能性が。
この辺はちょっと試行錯誤してみるしかないですかねぇ……。


上京直前当時、睡眠環境については当然気にしていて当初はニトリで布団もベッドも買う予定でした。
が、マンションの内見を経て部屋がかなり狭いことがわかり、
少しでもスペースを稼ぐためにはベッドを置かないという選択も有力であることが発覚、
加えて親が実家にある布団セットをくれるというので結局それに甘んじたという経緯があります。
ただ、枕だけはさすがに妥協できないので上京してから即買いに行ったというわけですね。
いまのところ実家のお古の布団セットに不満はなく、むしろこれでないと眠れないほどになっています。
枕以外の寝具には問題は無いので、あとは枕ですね。
ASMRやら睡眠薬やら軽運動やら、睡眠に関してはあらゆることを試してきた自分ですが
そういえば枕についてはそこまで追求したことがなかったかも。
これを機に思い切ってメスを入れてみることにしますか……。


#7510

帰宅後の作業場所候補

今日の出来事作業環境

出勤が増えたことで趣味系作業の時間を確保することが問題になっている昨今。
オフィスの隙間時間や通勤電車内でスマホ単独でもできることというのは順調に発掘している一方で、
退勤後の立ち回りについてはまだベターな選択肢を見つけられていません。


退勤後どうするかについてはいろいろなやり方があり、まず考えられるのが直帰です。
いまの現場では寄り道無しの最速帰宅で20時半〜21時ごろの帰宅になり、
仮に00時に寝るなら3時間ちょいの時間をいちおう確保できる余地はあります。
ただ、帰宅すると基本的にヘトヘトになっている上にいつでも布団に潜れるという誘惑がすぐそばにあるため、
基本的に作業は捗りません。一度寝転がってしまったら最後です。
そういう事情を加味すると、確実に集中したいならやはり帰宅前にどこかのカフェへ行くのが無難ではある。


カフェについては大まかに①職場近辺、②東京駅近辺、③自宅近辺、④その他都心、と4つの選択肢があります。
ポイントとしては直帰と違って夕飯はテイクアウトできないのでどこかで食べる必要があることと、
カフェが適度に空いていて作業に適しているかどうかです。
②については職場から1本で行けて確実に作業できるカフェを複数知っているので安定感は抜群。
夕食についても無数の飲食店があり困ることはありません……が、レジャー価格のためかなり割高なのが欠点。
①はオフィスビル内にめちゃくちゃ空いている作業向けのカフェを発見したので有力ではあるのですが、
あいにく近辺に飲み屋以外の飲食店がなかなか見当たらない。
今日は職場の最寄り駅まで歩いてみたのですが、そちらは飲食店はあるものの空いているカフェが皆無。
駅から職場まではそれなりの距離があるので、カフェのためだけに戻ってくるのは割に会いません。
今後、オフィスビル近辺の飲食店を発掘できるかどうかが鍵になりそうです。
Googleマップによれば種類は少ないもののあることはありそう。


③は都心と違って確実に空いている上にどのカフェも行きつけなのでそういう意味での安定感はありますが、
仮に自宅最寄り駅で夕食を済ませてから入店するとして、
一番遅くまで営業しているドトールですら利用できる時間はせいぜい40分くらいなのでさすがに厳しい……。
ただし唯一の例外としてマックは基本24時間営業なので考慮する必要がないものの、
深夜のマックは変な人との遭遇率が高い印象。
あと④については乗り換え駅である新宿駅近辺で作業できる場所があるとありがたいのですが、
穴場だった小田急百貨店地下2階のドトールは閉店してしまったので厳しいのかなと。
とにかく昼も夜も人が多すぎるんですよね新宿は……。


ここ何日かは直帰して自宅で作業できるようになりたいと思って試していたものの、
やはり難しそうなので平日に作業したい場合は上記の①②③をローテーションする形になるかと思います。
このうち③についてはコスパ良好なものの電車に乗る時間が帰宅ラッシュに被るため、
どのルートで行けば確実に座れるか吟味する必要もありそう。
ここ何日かでこれもいろんなルートを試していますが、意外と山手線の座れる率が高かったり。
作業モチベはようやく上向いてきた感があるので、作業環境はしっかりと整えていきたいところです。


#7511

40代の展望から見た現状

今日の出来事人生観

先日、労働をはじめとした社会参加を真っ向から拒み続けてきた「自称日本一有名なニート」が、
45歳を迎えて体力的・意欲的な限界を迎えて感じたことを赤裸々に書かれた本が出版されました。
そしてこれを引用した「やはり社会的に無責任な人には相応の報いがあるのだ」
というような論調のツイートがかなりバズっていました。
所帯も持たない、会社にも所属しないと体が衰える中年で人生が詰んでしまうのだと。


本の中身は読んでいないので実際にどういうことが書かれているかは分かりません。
無職批判の格好の的として恣意的に消化されてしまった感はありますが、
まあこれが相当バズるということはそれだけその論調に賛同する人が多いということなんでしょう。
これについては責任、あるいは公平とはなんぞやという観点で考えるとかなり深掘りする余地がありますが、
この記事ではそこまで考える余力は無いので表面的で恣意的な部分を取り上げてお茶を濁したいと思います。
つまり、必ず来る「中年時代」を自分はどう迎えるべきなのかということです。


ここでは中年のスタートをいちおう40歳と置きます。
自分がその年齢になるころにはどうなっているんだろうとぼんやりと空想してみると、
まずゲームはさらにやらなくなっているのではないかと思われます。
いまですら話題の新作すらなかなか手が出ないのでこれはもう時間の問題かと。
レトロゲームに手を出す、一緒にやる相手を見つけるなどといった悪あがきは今後数年ですると思いますが、
その成果が芳しくない場合は最悪40歳を迎える前にはもうゲームから遠ざかっているかもしれません。
ただ、ピクミンやテトリスなどある程度特別な地位にあるタイトルがどうなっているかは別の話。


そして相対的にゲーム以外のライフワークであるブログはいまより執筆量が多くなるのではと思っています。
これは別に集中力要らないですからね。むしろ老年になればなるほど知識量の面からアドバンテージがある。
趣味としての地位が向上すれば30代前半のように存続が危うくなるようなこともないのではないかと。
ただし書く内容は良くも悪くも変化してそう。
同様に、ゲームが衰退すればするほど音楽や動画鑑賞などより低燃費で楽しめる趣味の比率は上がっていくはずです。


問題はそれらよりも、web制作をはじめとする何かを作る趣味が存続できるかどうかという点です。
これは実際に40歳になってみないと分からない。
ブログの優先度が上がるかどうかはゲームよりもこの辺との兼ね合いの方が大きいかも。
願望を言えば存続していて欲しいとは思っていますが、
現状この分野は「生き甲斐」と言い切れるような拠り所が無くいまだ承認欲求頼みであるため、
大きな逆風が吹けば続ける意義もろとも消し飛んでしまうリスクがあります。
ひたすら自己研鑽し続けなければ成果を生み出すこともできないので、
この先ちゃんとした成功体験を積むことができなければ存続は危ういと言って間違いではないでしょう。
むしろここまで存続できていることが奇跡なのかもしれない。


その辺が中年になるまでに課せられた課題といったところですが、
まあ強いて言えばそれくらいで基本的な生活様式はぶっちゃけ大して変わっていないのではないかと。
少なくとも直近数年でよっぽど「変わりたい」と願わないかぎりは
40歳になっても相変わらず一人暮らしで勤め先でやることもいまと大差なさそうです。
先日無責任に辞めていった例の同じ会社の先輩で無能な引き継ぎ人員がおそらく38〜39歳なのですが、
あの姿がまさに未来の自分のように思えます。
30歳からの5年間がほとんど変化を起こせていないので、残り5年間も同様ならこれは確定事項かと。
そうなりたくないならいますぐに変化を起こすべく行動する必要があるわけですが……。
その辺はどうするのがベターなのか、いまいち決断する勇気を出せないのが現状です。
一人で考えているかぎり結論を出せない類の悩みなのかもしれない。


まぁでもこうして人生を俯瞰するような視点から直近の暮らしを振り返ってみると、
コロナ禍以降の4年間は与えられた時間の割に無策のまま過ごしてしまったのではないかと後悔しています。
確かにこの4年間で改善したことは多くあるし無為ではなかったと思っていますが、
20代後半のように変化したいという「焦り」がまるでなく、漠然と消化してしまったような感じ。
それだけいまの生活の満足度が高いということなのかもしれませんが……。


まあ、皮肉にも結果的には20代後半の方がから回っていて何も変化できていないんですけどね。
30代になってからの方が合理的で実効性のある改善ができている気がする。
ただし、未来を変えたいといった野望を含む行動は皆無なので「漠然と消化した」感覚があるのでしょう。


とにかく本当にこれで悔いの残らない人生だと言えるのか、もう一度よく考えておきたいものです。


#7512

ゲームの外の要素を利用する

今日の出来事ゲーム制作

そこまで思い出深いというわけではないのですが、
個人的にいかにも平成初期らしいと思わせるゲームにゲームボーイカラーの『ちっちゃいエイリアン』があります。
これはゲームボーイカラー本体の赤外線センサーを利用してリモコンや電灯などを感知させ、
その光量に応じてさまざまな「ちゃいリアン」を収集・育成できるというもの。
当時飛ぶ鳥を落とす勢いだったポケモンを生み出したクリーチャーズが関わっている作品ですが、
残念ながらポケモンほどの大きなIPに育つことはありませんでした。
ただグッズ展開はかなりしていたようで、その足跡としてポータルサイトがいまだに動いています。


ゲームの枠を超えた要素を利用する収集系ゲームといえば他にも
『バーコードバトラー』『モンスターファーム』などがあり、まあ世間的にはこちらの方がメジャーでしょう。
バーコードバトラーは文字通り商品のバーコードを、
モンスターファームは音楽CDやPlayStationのゲームソフトを利用して戦うためのモンスターを生み出すゲームです。
自分の世代はどちらかというと後者の方が認知度が高いのではないかと。
小学校高学年のころに友達の家でプレイしているのを見た記憶がギリギリ残っています。


ネット社会の発展によって全世界の情報が一瞬で駆け巡るような現代において
アナログな要素を利用した収集系ゲームを成り立たせるのはなかなか難しいと思いますが、
「ゲームの枠を超えた何かを利用する」という方向性では位置情報を利用した『ポケモンGO』や
運動量がそのまま強さになる『リングフィットアドベンチャー』など、
本質的には1990年代のブームとは異なるものの、いまもなお模索が続いていると言えます。
そしてこういうゲームがそれぞれの時代で一世を風靡するということは意外とあるもの。
バーコードバトラーなどはその先駆的存在と言えなくもないかも。


ふと、こういう『ちっちゃいエイリアン』的な発想を
インディーズゲームの開発に活かせないだろうかと思いましたが、
個人がこういうものを応用するのはまだ若干難しいような気がします。
赤外線やバーコードや音楽CDそれ自体を「その人だけが所有している」からこそ、
そこから生み出したモンスターなどのデジタル資産にも価値が生じるのではないかと思います。
ただ、そういうものに該当してしかもデジタルにインプットできるジャンルってなかなか無い。
かといってランダム性が強かったらただ希少価値が高いだけでガチャのSSRキャラとあまり変わりがない。
ネット時代にこの分野を掘り下げるのはかなり難しいと思いますが、
逆に言えばこの方向性でそれなりの答えを出せたらかなり強い個性を放つゲームが作れる気がします。
そしておそらく、自分はそういうゲームが好きなんだろうなという予感はしています。
例として先達の作品を挙げると、入力した言葉に応じて魔法の威力が可変する『魔法の女子高生』、
架空の電話番号を入力するとその番号固有の世界へワープする『Strange Telephone』などですね。
決してメジャーな作品ではないですが、これらの世界観はかなり好きで憧れを感じます。
自分にもこういうゲームを作れる日はいつか来ると信じたいところだけど……
この体たらくじゃ一生来なさそうだからもう少し頑張らないと。


#7513

電子書籍プラットフォーム移管へ

今日の出来事電子書籍

通勤復帰により、漫画ではない一般書籍の電子書籍を買おうという機運が再び高まっています。
以前も国産大手の「honto」と世界大手の「kindle」を比較したことがありましたが(#06479 / 2021年09月12日)、
そのときはアプリの利便性・在庫の豊富さともにkindleの方が強いものの、
自分は基本的に紙で読み電子書籍はその補完的な役割であること、
hontoには紙と電子版両方買うと電子版が半額になる「読割50」という制度が存在することを考慮すると、
多少の利便性を差し置いてでもhontoの方がコスパに優れているという結論に達していました。
しかし、いまや状況がまるで変わっています。


まず、本を読む機会はほぼ通勤中に限られることになるため紙で買う必要が無くなります。
もともと紙で買うのは所有欲を満たす目的もありましたが、
そういう気概も無くなったので紙にこだわる理由はもはやありません。
しかもhontoは読割50を廃止してしまったので、すでに紙で持っている本も割引が効かなくなってしまいました。
こうなるとむしろhontoアプリの使いにくさが際立ってしまいます。
まあこの状況でkindleを選ばない理由は無いと言っていいでしょう。


以前懸念していたkindleだとウィッシュリスト管理が煩雑になりそうという件については、
欲しい本もとりあえずサンプル版を無料でダウンロードできるので、
サンプルライブラリを実質ウィッシュリストとして運用すれば特に問題なく管理できそうです。
書籍検索もデフォルトで漫画が除外されていて概ね良好。
唯一、(Amazon公式含む)ネイティブアプリから購入することができない点が不便といえば不便ですが、
これはhontoも同じでiOSアプリの制約上の問題なので仕方ないかなと。


あとはすでにhontoで買ってしまった電子版を再購入するかどうかですが、
ライブラリをよく吟味して本当に再購入する価値のある本だけ絞れば5〜6冊程度しかないので、
それくらいなら買ってもいいかなという感じ。
まあそもそも買わなくてもそれらはhontoアプリから読むことができるわけですが……。
この辺は個人的なこだわりなので追々決めていく感じでもいいかなと思っています。
いずれhontoはサービス終了しそうな雰囲気を感じるのでそのときに買わざるを得なくなると思いますけどね。


読書はUdemyによる動画学習よりもさらに気軽に着手でき、縦画面でも問題なくコンテンツを消費できるため
電車通勤のお供としてはまあまあ有望かなと思っています。コスパも良いですしね。
ただ、かつて軽率に本を買いまくって読まなかったことの反省として、買う本はよく吟味する必要があるかなと。
そのテーマが好きかどうかというより、読み切れるかどうかもちゃんと考慮しないとダメですね。
幸いkindleにはサンプル試し読み機能があるのでこれを活用していく感じになると思います。
ジャケ買いみたいなことはくれぐれもやらない方向で……。


#7514

プレイ計画の頓挫を繰り返す

この3連休、当初予定では『ペーパーマリオRPG』を購入して、
3日間はこれだけにどっぷり浸かるつもりでいました。
もう久しく新作ゲームに集中する体験ができていないので意図的に設けようという作戦です。
しかし、結局平日中に決着するはずだった開発系の作業が延長戦に突入してしまった関係でそれどころではなくなり、
このままだと今回も購入せずに終わりそうです。
元々は先月の実家帰省中に買おうかと画策していたのがマイクラで延期になり今回が二度目の契機だったのですが。


2024年のコンシューマーゲーム新作で買ったのはいまのところ『風来のシレン6』のみ。
今後は『ペーパーマリオRPG』『ゼルダの伝説 夢をみる島』『ゼルダの伝説 知恵のかりもの』を購入予定で、
知恵のかりものが09月下旬発売でそれまでにあと3回3連休があるため、
その機会を使って集中的にゲームをする機会を設けたいと思っているのですが……。
過去2回の連休でできていない現実を鑑みるとなかなか難しいのかなと思っています。


ちなみに準新作のウィッシュリストとして『ポケットモンスター バイオレット・スカーレット』
『スーパーマリオブラザーズ ワンダー』『ゼルダの伝説 ティアーズ・オブ・ザ・キングダム』
辺りのビッグタイトルもずっと保留していますがいまだに着手できていません。
少し前の自分なら発売日に購入しプレイして当たり前のタイトル群ですが、
長年任天堂ファンを自称してきましたがいよいよ追いつけなくなってきています。
任天堂以外のタイトルまで視野を広げるとさらに数は多くなりますが、優先度はさらに下がります。


まぁ新作をプレイする暇が無いほど既存の活動が充実しているということであれば、それはそれでいいと思います。
今週の場合、半年ぶりのプログラミング熱によってタスクを猛烈な勢いで消化しているので、
この勢いを利用して開発作業を進められるところまで進めるのは大事なことかなと。
それを切り捨ててまでペパマリをやるべきとも思いません。


ただ、もしも活動が停滞したならそういうときに保留しているコンテンツは確実に消化したいところです。
一番良くないのは停滞していて意欲も散漫なのに惰性でそれに縋り続け、
大して楽しめているわけでもないのに時間だけは消費しているというような状況ですね。
正直2023年までの『Apex Legends』はそういう側面が強かったことは否定できません。
まぁ、一緒に遊ぶ相手がいる場合は熱量が違うのは当たり前のことだし、
そもそもコミュニケーションが主目的である以上は一概に言えない難しさはありますが。
とはいえゲームを楽しめるに越したことはないので、そこは今後もしっかり向き合っていきたいなと。
このままだと本当にゲームという文化から離れてしまいかねないので……。


#7515

迷走するイベント案

今月は最近の自分にしては非常にプログラミングのモチベーションが高く、
そのモチベもいい感じに利用して結果に繋げることができたと思うのでその点では良かったと思います。
まあ、最後のひと押しにやや苦戦していて結局この連休も使い切ってしまいそうですが……。


今回のアップデートの反省等々総括は明日に譲るとして、
今日は今回モチベが上がったことで年間目標のひとつだった大型イベントと向き合った所感を書き残します。
ピクチャレ大会では年2回を目標に大型イベントを開催しているのですが、
これに関しては自分の中で長い間迷走のトンネルを走っているような状況です。
ざっくり言うと①イベント自体は2022年から参加者減の傾向にあり無策では大幅減になる可能性が高い、
②移転したことでシステム開発の負荷が高い、③現状に適した新ルールが思い浮かばない、
という3つの問題が絡み合っています。
去年末は③を度外視して既存ルールでやろうとした結果②をクリアできずに開催直前で頓挫し、
今春にはこのうち②③を一挙に解決するような新ルールを思いついたのですが(#07470 / 2024年05月30日)、
まだ明確に①をクリアできていないので小規模イベントを定期開催することで外堀をしっかり埋めよう、
という方針で動いてきました。


実際に小規模イベントの開催で自分自身はピクミン勢と関わる機会がとても増えて楽しいのですが、
新規さんが増えたかと言われると答えはNOです。
これはやはりボイスチャンネルへの参加ハードルが非常に高いことがかなりのネックになっているのではないかと。


加えて、思いついてから3ヶ月経過した新ルール案を改めて見てみると微妙な気がする。
ビギナーと上級者のどちらも楽しめるようなルール設計を心がけたつもりなのでしょうが、
時間が経ってから見るとビギナー視点から見ても上級者視点から見ても微妙で、すごく共倒れ感が……。
これの原案自体は第17回開催後の2021年にはすでに思いついていて幾度となくブラッシュアップしているのですが、
それでもなおダメそうというのはあまりにも難産です。
もう原案自体を捨てて現状に即してゼロベースから考え直した方がいいのかもしれない……。


ここで「現状に即したルール」というのは、どちらかというと古参向けに振り切った設計をすることを意味します。
つまり、上記の①の問題はいっそのこと直近開催のイベントでは諦めるということですね。
「なるべく多くの参加者に参加してほしい」というのは個人的なこだわりみたいな部分もあるので、
そこは諦めて次々回に譲り、直近ではとにかく②③をクリアすることだけに注力するという考え方です。
とにかく2年連続非開催は避けたいので、アップデートが終わったらこの辺もしっかり考えたいところ……。


#7516

半年ぶりの開発反省まとめ

07月06日からピクチャレ大会開発の機運が高まり、短期集中でweb開発作業に打ち込んでいました。
今日でようやく本番リリースできたので反省等々を書き残しておきます。


まず何よりも、「やはりブログとの両立は難しい」という事実と向き合わざるを得ません。
開発モチベが上がると基本的に他はすべて犠牲になります。
出社勤務が復活した以上趣味関連に費やせる時間はどうしても限定的になるため、
尚更犠牲にせざるを得ないところがあります。特に平日は退勤後1時間〜90分程度しか確保できませんからね。
そうなると、どう頑張ってもブログを書く時間は絞り出せない。
だからと言ってブログを優先にして半年ぶりに復活したモチベを無視するなんて以ての外。
結局昨日までの9日間で書き切れた記事は2本でした。これでは4代目ブログ設立は難しいのが現実でしょう。
ただ、これは開発作業云々というより出社が復活したことによる影響の方が大きい可能性も看破できず、
開発作業のせいでブログが書けないと言い切ってしまうのは早計かなと思っています。
まぁでも意欲が開発に向いている分、どうしてもブログを書くモチベを捻出しにくいのはあると思いますが。


これについては、まず開発自体の1日の作業量を減らしてもう少し長いスパンで取り組むのが妥当かなと。
まあ半年ぶりの開発でテンションが上がっていたので今回は仕方ないと思いますが、
1日のうち確実に確保できるのが90分だとしたら、そのうち30分はブログに回したいところ。
開発の方は最低1タスク消費できればまあまあの達成感はあり、
1タスクと1記事を90分で片付ける習慣が根付けば理想的かなと思っています。


実務的なところでは、本番リリースは想像以上に手強いというのが所感ですね。
今回も水曜日にはもう当初予定のタスクは全部できていたのにポコポコ出てくる不具合に対処するうちに休日に入り、
さすがに土曜日にリリースできるか……と思いきや本番相当のビルドをしてからさらに不具合がどんどん出てきて、
結果的に3連休を全部潰してしまいました。
さらに本番リリースでも100GBのストレージをDockerのビルドキャッシュとNext.jsのページキャッシュで
全部埋め尽くしてしまい、ほとんどのコマンドがエラーを吐くという恐ろしい事態にもなりました。
これはイメージごとバックアップしてから.next/server/page/の中身を全部物理削除して、
Dockerが動くようになったところでdocker builder pruneコマンドでビルドキャッシュを削除で解決。
解決方法自体は簡単でしたがここに辿り着くまでは冷や汗ものでした。


あとまったく身に覚えがないのにModule build failedというエラーでビルドが通らなくなったのもビビった。
エラーでググってもネットにはそれらしき対処方法はなさそうだし、
ChatGPTもNode.jsをバージョンアップしましょう等の提案しかしてくれないので詰みかけましたが、
実際にはバックエンドからフロントエンドへAPIの一部をコピペした際、
IDEの機能でコピペ先にimport fetch from 'node-fetch'が自動挿入されたのが原因でした。
Node.jsの管轄外であるフロントの処理なのにnode-fetchを参照しようとしているので怒られた感じですかね。
高性能IDEは便利だけどこういう罠もあるというのは良い教訓になりました。


それから正月に奮闘していたCSSクラス不一致のバグですが、今回もなんやかんやで再発して対応に追われました。
これはもうStyled-Componentsを廃止するのが一番シンプルで確実な解決方法なので、
ピュアCSSに回帰することになるんじゃないかと思っています。


全体としては、メンターとしてのChatGPTくんも以前より適切に利用できている感じがするし、
実質1週間で主な不具合は一通り直せたので及第点かなとは思っています。
とはいえwebサービスとしてはまだまだまだまだ課題もやりたいこともあるので今後も頑張りたいところ。
このままピクチャレ大会の開発に注力したいところですが、
4代目ブログのフロントも然り他にやるべきことが多すぎるのでこれはここで一区切りが妥当かなと……。


#7517

逆正接を使う必要が生じた

今日の出来事数学

先日リリースしたピクチャレ大会の目玉機能としてスマホで記録コンポーネントをスワイプすると
左右それぞれある閾値を超えたらリンク先へ自動ジャンプするという仕組みを作りました。
ただ、いざリリースして本番環境をiPhoneで動作確認すると大きな問題があることが発覚。
iPhoneだとページスクロールのためのスワイプ動作もこの仕組みが検知してしまうため、
ページスクロールしたいのにスワイプメニューが動くのでスクロールできないという現象が起きてしまいます。
これでは使い物にならないので改善案を出すべくいろいろ考えていました。
結論から言うと三角比の一つ「逆正接(アークタンジェント、atan)」を使えば解決できるのですが、
なんでそれで解決できるのか自分の言葉で説明できないのはモヤるのでブログに経緯を書き残します。


まず、この問題はページスクロールとスワイプメニューの動作が混在してしまうことです。
一般に、スマホのページスクロールは縦方向に行われるのに対して、
スワイプメニューは横方向に行われることを想定しています。
つまり、縦のときは動作させないようにすればいい。
具体的には、スワイプ操作の始点と終点を結ぶ角度が45度以上なら動作しないようにすればいいわけです。
ここで問題になるのが「始点と終点を結ぶ角度」をどうやって算出するのかという問題です。


始点と終点は分かっているので、これはそれぞれ直角三角形ABCのAとCに割り当てることができます(ACが斜辺)。
このとき、辺ABの長さがX軸の移動量、辺BCがY軸の移動量と考えることができ、
これらは始点と終点の差分を計算することによって求めることができます。
角度θに対する辺ABと辺BCの比率をタンジェントといい、次のように計算できます。



tan(θ) = AB / BC



ところが今回はそもそも関数に入れる角度θを求めたいので、この関数と逆のことをしなければなりません。
この「逆のこと」に相当する数学用語が逆関数です。
関数f(x) = yの逆関数は慣例的にf(y)^-1 = xと表記しますが、別にマイナス1乗するわけではありません。
逆関数の表記はさまざまで、タンジェントではそれに相当するのが「アークタンジェント(arctan)」となります。


逆関数の解は単純な公式によって導けるものではないらしく、多少ググったくらいでは求め方が出てきませんでした。
そもそも本来引数として与えられる値が分からないのでどうしようもないというわけです。
そこでプログラミングの世界ではMath.atan2(x, y)というめちゃくちゃ便利な関数があり、
これにXの移動量、Yの移動量を入れると内部で複雑な計算をして角度を算出してくれる仕組みになっています。
atan2()はWikipediaにも単独記事があり、歴史のある有名な関数みたいです。


結局アークタンジェントの求め方は理解することができませんでしたが、
数学も深掘りしようとすると果てしないということを改めて認識するとともに、
高校数学の範囲はweb制作でもお目にかかることがあるのだと改めて危機感を抱きました。


#7518

Amazonプライム再契約

今日の出来事pc環境Amazon

通販でモノを買う習慣が減ったことから解約していたAmazonプライムですが、
今回のプライムデーを契機に復活してしまいました。
直近で絶対に買わないといけないと考えていたPC周りのガジェットが大幅値引き対象になっていて、
値引き幅が数ヶ月分のプライム継続料金に相当するくらい大きかったからです。
それとPrime Videoで動画見放題、Kindle Unlimitedの本も読み放題とくれば、
電車通勤の現状とあまりにもシナジーしているのでまあ契約してもいいかという結論に至りました。
なぜか過去に契約したことがあるのに30日無料キャンペーンの対象にも入っていたので、
値引き幅と合わせると実質年内までは無料みたいなものです。
ただ、通販そのものの利用頻度が増えたわけではないので
デジタルコンテンツの恩恵を感じられなくなったところでまた解約すると思います。


ちなみに「絶対に買わないといけない」と思っていたガジェットというのは2つあり、
1つはMacbookのハードカバーでこれはまあ現行のものが欠けてしまったので致し方ないとして、
もうひとつはUSB-Cと有線LANケーブルを変換するアダプタです。
思えばMacbookがメイン機になってから早4年目ということになるわけですが、
いままでは有線LANでの運用が必要だと感じたことはありませんでした。それくらいWi-Fiが高速だからです。
ただ最近、特にDiscordで複数の画面共有ストリームを受信しつつ自分も配信する、といったケースが増え、
さすがにそのレベルだと無線では限界があるらしいことが分かってきました。
画面共有は配信する側の環境に大きく依存するので必ずしも自分の環境が悪いわけではないものの、
4画面くらい画面共有しているときにかぎって自分以外全員の配信が数秒止まることがたまにあり、
これは間違いなく自分の環境に原因があると思っています。


問題はこれが無線LANの限界なのか、そもそもプロパイダー側の限界なのか分からないということです。
もし後者なら今回プライムデーで買ったアダプターでも解決は期待できません。
家のネット回線はそれなりに高速なプランを契約しているはずなんですけどね……。
ちなみに、さらに深掘りするとLANケーブルやルーター、モデムがダメである可能性も否定できないし、
さらに言えばMacbook本体や配信ソフトであるDiscordが原因かもしれない。
通信の問題は何層にもわたって存在するリスクが直列繋ぎをしているのでなかなか厄介です。
上京以降はあんまり大きなトラブルは起きてないですが、実家時代はそれはもう悪戦苦闘の日々だった記憶。


ともあれ、今回の有線環境獲得で各種配信環境も快適になればいいなと思っています。


#7519

ライフステージを再定義する

今日の出来事人生観

先日、中年というライフステージから現状課題を改めて考えてみましたが(#07511 / 2024年07月10日)、
そういえばこれまでのライフステージはどう区分されるのだろうと少し気になりました。
こういう区分はどうも時代ごとに定義が揺れ動くため決まりきった物差しはなさそうです。
そこで、自分の経験則として実感できるライフステージの区切り目を整理しておきます。


基本的には15歳以降を青年期とするのはどこも共通しているようで、
それをどこまでとするかは政府・中央官庁の中でも統一された答えはなさそうです。
辞書的には青年期とは思春期に等しいのでアラサーを含むのはやや不適切という意味では25歳辺りが妥当そう。
ただ最近の価値観だと中年期の前まで、つまり39歳までとする説もかなり有力のように思います。
本当は青年期と中年期の間には「壮年期(働き盛りの意)」という区分がありますが、
昨今はこれを老齢期の直前のような意味で使われる誤用が浸透しており、これを使うこと自体あんまりしっくり来ません。
なお、青年期以前は0〜4歳を乳幼児期、5〜14歳を少年期(少女期)とする説が有力です。
ただこれは身体の成長に基づいた区分であり、これもまたやや文脈にそぐわない感じは否めません。
少年と言えば高校3年生、つまり18歳までと考えるのが自然であるように思います。
ちなみに2022年の民法改正で現在は18歳からが「成人」とされていますが、これもまだ違和感があります。


以上を踏まえて勝手に整理すると、当ブログでは18歳までが少年期、
19〜29歳までが青年前期、30〜39歳までが青年後期(壮年期)、40〜64歳までが中年期、
65歳以上が高齢期とする説を推したいと思います。
自分の履歴書ベースの区分では小中高校が少年期、大学・大学院と地元社会人時代が青年前期、
上京以降が青年後期という感じになりまあまあしっくり来ます。
前期が12年で後期が10年なので単純比較はできませんが、
後期6年目であるいまは前期で言うと
大学時代からの長いモラトリアムを抜けてちょうど例のブラック企業に入ろうとしているところです。
また14年ある少年期なら比率から考えて小学校時代を終えて中学時代に突入するところです。
各時代の後半にはたいてい修羅場があるのが気になりますね……。


そして、自分の人生に残されているのは青年後期の残り半分と2ステージしかないということです。
特に若者としての残り時間で言うといまはもう最終セットの後半戦のようなものです。
このことはもっと切迫感を持って捉えてもいいのかもしれない。


#7520

ポケモンGOの浮き沈み

今日の出来事ポケモンgo

通勤が復活したこともあって定期的に浮いては沈む『ポケモンGO』をちょいちょい起動するようになりました。
最近の大きな変化としてはディアンシーをゲットできるスペシャルリサーチを手に入れたため、
どうにか最後までタスクを消化するべくコツコツと頑張っています。
ディアンシーは去年全国図鑑完成に不足しているポケモンを調査したときに判明した、
配布でしか手に入らない未入手ポケモン4種のうち1種です(#07263 / 2023年11月05日)。
こういうポケモンはおそらくポケモンGOのスペシャルリサーチを待つのが手っ取り早いと思われるため、
手に入れたチャンスは確実にモノにしたいところ。
まあ、本腰入れて全国図鑑を完成させたいなら他にもやることは山ほどあるんですけどね……。
いま、ポケモン本編に気を回す余裕はとてもないけどいずれできたらいいなぁ。
第8世代DLC、第9世代、第9世代DLCと単に未プレイの本編だけでも順番待ちですし。
さらに、先日ポケモン以外がサービス終了した3DSネットワークサービスが完全に終わる前には
第7世代以前でしか入手できないポケモンは確実にポケモンHOMEへ送らなければならないミッションもあります。
この辺は今後2年以内にはやりたいところ。


それはさておき、ディアンシーは未所持の幻ポケモンで喉から手が出るほど欲しかったため、
このスペシャルリサーチは確実に消化するべくしばらくポケモンGOはやることになりそうです。
こういう入手チャンスがあるのでポケモンGOはなるべくなら途切れさせないのが理想ですが、
どうもモチベーションの維持が難しい現実もあり、悩ましいところです。
個人的にこのゲームはたまに復帰しても道具とポケモンが上限いっぱいでゲームが進行できず、
上限を増やすためには課金しかないが復帰直後に課金までするモチベーションは無く、
結局その場しのぎの整理で空いた分が埋まったらまた静かに忘れられていく……ということを繰り返しています。
道具は思い切って捨てていけばいいですが、ポケモンは重複以外は取っておきたい主義なのでなかなか難しい。
この辺が浮いては沈むプレイスタイルと微妙に噛み合っていないのでなかなか継続しないんですよね。
まあ、継続しそうな機運が高まったタイミングでボックスはどんどん拡張すべきなんでしょう。


ちなみに、未入手幻ポケモンのスペシャルリサーチでの配布は過去にディアンシーのみという認識だったため、
今回の再配布リサーチをゲットしたことで見逃しはゼロになった……かと思いきや、
先週末に開発作業でてんやわんやしているうちにGo Fest 2024というイベントがあり、
そこで自分が本編でも未入手の幻のポケモン「マーシャドー」のリサーチが有料で配布されていたようです。
マーシャドーと知っていたら買ったのに!!
まぁでもディアンシーのケースから考えると有料配布のポケモンは1〜2年後に無料で再配布されるっぽいので、
そのときにゲットできればいいかなと。
07月はポケモンGOのアニバーサリーということはもうちょっと意識してもいいのかも。


#7521

所属会社の飲み会

今日の出来事飲み会

所属会社で初めてのリアル飲み会がありました。
上司(チームリーダー)にはなにかとお世話になっているし学ぶことも多いので、
チームごとの飲み会があればぜひ話したいということで参加してきたのですが……。
結果的にはかなりイマイチでした。


まず、会場の居酒屋がひどい。60人貸切で予約したのに、人数分相当の機材がまるで準備されていない。
鍋物だったのですが(このクソ暑いのに)、テーブルの数に対してコンロの数が明らかに足りていない。
ついでに鍋の数も予約した人数に対して明らかに少ない。
そして60人に対して注文を聞くスタッフがわずか2名。もうてんてこ舞いで飲み物がいつまで経っても来ない。
そのうち1人は明らかに慣れてないし爪は15cmくらいあるしでまあ役に立たない。
途中からこちら側の人間が数人店員に協力してなんとか回していました。
1人当たり4,500円ですが、組合費から出ていなければとんだぼったくりです。1,000円くらい返して欲しい。


ここまで愚痴ですがここからも愚痴です。
まあ組合費で呑む居酒屋にクオリティなんて求めていないし楽しくお話できればそれでいいわけです。
ところがチームごとの島では同じチームの中年女性の相談所のような雰囲気になってしまいました。
話を聞く限りその人が明らかに歪んだ認知で職場に迷惑をかけているのに対し、
本人は自分は優秀と信じて疑わず、自分が悪いかもしれないという可能性はまったく考えていないらしく、
同じ会社から出向している同僚の悪口をひたすら叩くばかり。で、営業部の人間や上司がひたすらヨシヨシすると。
最初から最後までずっとそんな調子で他の話題を突っ込めるような雰囲気ではありませんでした。
かといって他の島は誰も彼も名前も知らない他人なので移動もできず……。


終わったあとに上司からこっそり教えてもらったのですが、
この中年女性は同僚をすでに3人潰しているそうで、まあまあ厄介な事故物件みたいです。
2022年秋にトラブったお局様(40代バツイチ女性)や
地元時代のモンスターたち(50代以上既婚女性)に似た雰囲気を感じる。
いわゆるヒステリック、更年期障害でしょうか。
この年代の女性に良い人がいなくはないのも知っているので偏見はよくないのですが……。
どうしても社会人として関わると地雷率は高いように感じてしまいますね。
最近はあからさまな地雷だと最初の一言二言で見分けがつくようになってきました。
だいたい地雷は「これを言うと相手はどう感じるか」をまったく考慮していないアスペ的発言が多い。
化粧の濃いサバサバ系に多いですね。


あと極め付けとして、自分はもうお酒は飲まない方がいいと確信しました。
09時半から定例会、その後昼食時間帯に飲み会だったので終わってもまだ昼過ぎだったのですが、
呑んだ直後から頭がガンガンする。
二次会は参加せず直帰して1時間半ほど寝ても頭が痛く、結局一日中悩まされていました。
拘束時間としては半日にも満たないですが、
プライベート活動ができなかったという意味では事実上休日出勤したのと同じようなものです。
昼飲み自体滅多にないイベントではありますが、自分は少なくとももう昼飲みはダメですね。
まあひたすら頭痛に悩まされるだけなので昼だろうが夜だろうが飲まないに越したことはないかと。
一昨年までは普通にストゼロ飲んでいたのに、わずか2年でここまで変わるものなんですかねぇ……。


あわよくば自社における人間関係構築の足がかりにと思っていた初の飲み会でしたが、
それどころではないほどひどい結果だったので次回は行かないと思います。
こないだのお客さんとの飲みが普通に楽しかったのでギャップがひどすぎる……。


#7522

VTuberのライブに思うこと

今日の出来事VTuber

個人的には今年04月ごろからにわかファン継続中のVTuber「さくらみこ」が、
6年目にして初のソロライブ開催決定を発表ということで
告知配信で同接16万人というとんでもスコアを叩き出しています。
みこちは配信者としては優秀なベテランでもいわゆる歌って踊るタイプではないので、
同期のホロメン(0期生)が遅くとも2021年には全員ソロライブを実現しているにもかかわらず、
彼女たちよりもチャンネル登録数が多いみこちはなかなか実現できずにいました。
ただ、最近の飛ぶ鳥を落とす勢いの人気からついに白羽の矢が立った感じですかね。
古参ファンは感慨深いものがあるのではないでしょうか。


10月に有明アリーナで開催、チケット代は10,000円弱程度なのでまあ許容範囲かなといった感じ。
個人的に行くかどうかはかなり微妙なところですがぜひ成功してほしいものです。
最近のVTuberの活動規模や範囲はリアルアイドルを凌駕する勢いで、
この感じだとVTuberが紅白デビューするのも時間の問題なのではないでしょうか。
早ければ今年にも誰かデビューしそう。顔を隠して活動という点ではすでにAdoという前例もありますしね。
マスコミはここぞとばかりに煽ってくるでしょうが、果たして世間はどう感じるのだろうか……。
自分もAdoのアンチとして紅白出場を否定的に見ていたことがある当事者なので、
VTuberも煽られればきっと叩かれるんだろうなぁとは思っています。


『ガールフレンド(仮)』などの美少女系ソシャゲのCMでアニメキャラがお茶の間を冷やしたのが約10年前。
この10年間で価値観もかなり変わり、どちらかといえばVTuberに追い風が吹いていると思っています。
ただ、モーションキャプチャの精度がライブのビジュアルをどこまでフォローできるのかは微妙。
みこちの重大発表の合間にあったミニライブを見ても、
まだまだ全身キャプチャの精度は生身に遠く及ばないと言わざるを得ないところがあります。
荒い動きしかできないので、それで個性的な踊りを表現しようとするとどうしても稚拙に見えがち。
その様子を紅白など表舞台に出したとき、ネガティブに見られるのはある程度覚悟する必要があるのかなと。


まあ、とはいえ現段階で実現しているのはソロライブまでなので心配しすぎではあるか。
ソロライブは基本的にみこち大好きな35Pしか行かないでしょうし心配ないでしょう。
技術革新はどんどん進んでいるので、来年、再来年には全然違う印象を抱くかもしれませんしね。
キズナアイの地上波デビューはあまりにも時代を先取りしすぎていた感はありますが、
2030年代にはもう当たり前のようにVTuberが表舞台に出てくるようになっているんじゃないかと思っています。
いまはちょうどその過渡期といったところでしょう。


#7523

心理的不満の非合理性

今日の出来事心理学

これは強く戒めの意味を込めて書きますが、
イライラする、心理的に不満であるような気持ちになるというのは非合理なこともよくあり、
原因をあれやこれや考えること自体がかえって泥沼に陥る要因になることもあるというのは心に刻みたいなと。


何か不足を感じる、イライラする、心にわだかまりを抱えているような状態に陥ると、
ついつい自分が社会的に正しくなかったり、自分のやっていることや状況が自分の主義に反していたり、
あるいは誠実さから離れてしまっているからそうなっているのだと反射的に考えがちです。
しかし、最近改めて思うのは 「イライラ感」は身体の些細な不調に反応して起きていることも多い ということ。
たとえばいつもよりも若干寝不足だとか、そういうちょっとした生理的なリズムの乱れが心を乱すこともある。
そういう可能性を考慮せずに「なぜイライラしてしまうのだろう」と考え始めてしまうと、
当然の成り行きとして直近の行動について反省を始めることになります。
すると自分のこの行動は失敗したかもしれない、
他人は蔑んでいるかもしれないなどという根も葉もないネガティブなことに縋りがち。
原因が皆目分からないよりは、そうやって確証めいたものがあると多少は安心できるからです。


そうして直近の行動にイライラの原因を求めると、
やがて自分が悪いのかそれとも他人や環境が悪いのかなどという二択問題に陥ってしまい、
あっちが悪くないならこっちなのか、いやこっちよりも強いて言えばあっちの方が……
などという無限ループにハマってしまったらもう終わりです。最悪の場合年単位で悩むことになる。
実家社会人時代の自分などはまさにその典型例でした。
当時はものすごく他者批判的な考えに寄ったかと思えば卑屈を極めて鬱になったこともあり
いまと比べるとかなり極端な思想に染まっていたと思いますが、
根底的には生活リズムを正せないという長年の生理的な悩みがあったのだと思います。


何か心の不満を感じて原因を求めないのは難しいですが、
「ヒトも動物である以上、身体と心はリンクしているものなのだ」と知っているだけで、
ある意味多少のストレスは身体のせいにできるので気は楽になります。
まあそれが正しいかどうかはさておき、身体的健康も大事にしたいところ。
よく嫌なことがあったらとりあえず美味しいものたくさん食べて気が済むまで寝ろ、と言われますが、
これは身体的不調に陥っている可能性を飲食と睡眠で洗い流すという意味ではきわめて効果的だと思います。


#7524

ブログの立ち位置の変化

さて、4代目ブログを開設(移転)できるかどうかいよいよ瀬戸際といったところですが……。
やはり現実的に公開運営は難しそうな感じはしますが、それでも公開したいという意向に変わりはありません。
ただこのままだと公開したところでどこかで更新が止まりそうな予感はします。
結局安定的継続のための有効的な施策は見出せていないわけで。


とりあえず今後の方針を整理しておきます。
棚卸し(#07502 / 2024年07月01日)では今月内にブログ用のフロントエンドを完成させるのが目標でした。
まあこれはVerselのテンプレートを応用すればめちゃくちゃ簡単に実現できることが判明したので、
プロトタイプ版で良ければそこまで高いハードルではないかなと。
来月に独自機能の追加を目論んでいましたが、それは可能な範囲でできればと思っています。
かつてAI自動タグ付与などの機能を構想していましたが、
そういうものをすべてを諦めさえすれば公開はできないわけではないということですね。


ブログ移転問題は本質的には技術的な云々よりもメンタルや思想の問題であるようにも思いますが、
とりあえずフロントエンドは08月に2回ある3連休で完成まで持っていく方針です。
07月はピクチャレ大会改修に注力したため全然着手できませんでしたが、
そっちがひと段落さえすればプログラミングのモチベはあるのでなんとかなると思いたい。
あとはブログそのものを安定的に継続する目処を立てられるかどうか……。
現状、06月中旬まではともかく06月下旬からなんだかんだで7日で7本ペースも維持できていないので、
このままだと本来のポリシーであれば公開運営に踏み切るのは不合理だということになります。
この不合理な状況を打破するために有力なタスクは、ストック記事を最低7本(1週間分)用意することです。
記事のストックは2017年ごろから構想がありますがいまだ一度も安定できていません。
7年実現できていないことを来月の1ヶ月間でできるわけがないんですが、
ひとまずはそこを目標としたいと思っています。


自分にとってブログは生き甲斐というより宿命じみた何かであり、必ずしも活動の優先順位は高くありません。
両立は不可能であり、他の活動が進行すればこちらは必然的に停滞する。
でも、それを受け入れた上でなお隙間時間を見つけて継続させようというのが現在のスタンスであり、
またいままでもなんだかんだでそうやって継続してきたわけです。
今後も他の活動との兼ね合いで紆余曲折あると思いますが、
まあ地味ながらも脈々と続けていくというのがブログのあるべき姿かなといまは思っています。
年初当時、移転計画は年間計画の目玉みたいな立ち位置でしたが、
そもそもそうやってメインの仕事として頑張るみたいな類の活動ではないのかなと。
結果的にピクチャレ大会開発の片手間でやる仕事みたいになっていますが、
このくらいのポジションの方がむしろ妥当な気がしています。
ブログはweb制作の実績にもならないし、かといって他人にニーズのあるようなコンテンツでもないですからね。


昔は自分にとってブログはアイデンティティーの多くを占めていると思っていたので、
周囲にも実績として吹聴していた時期もありますが、いまはブログをそういう風に扱うのはありえません。
それは自分にとってブログの価値が落ちたというわけではなく、むしろ逆なのではないかと思っています。
軽率に他人に話せないほどブログが自分と切って離せない何かになったという。
こういったステージの変化を経てブログはどういうスタイルで運営するのがいいのか……。
20周年までに結論は出ないと思いますが、これからも向き合いたいものです。


#7525

AIアシスタントと検索エンジン

今日の出来事LLM

興味はありつつもさすがにコスパは悪いと思っていたChatGPT有料版について、
最近わりと本気で必要性を感じるようになってきました。
というのも、現在の最新AIは「GPT-4omni」で完全無料の「GPT-3.5」と比べると精度が段違いです。
ただしGPT-4omniは無料版だと5時間に10回しか使えないという制約があります。
自分は基本的にChatGPTをプログラミング目的で使っており、この用途だと使い切ることも結構あるんですよね。
使い切ってしまうと作業が止まるので困るわけです。
かといっていまさら精度の低いGPT-3.5には戻りたくない。そうするといよいよ課金の必要があるかなと。
ただ、ChatGPT Plusの利用料金は月額3,000円。
プログラミングする日の、しかも後半戦にしか生じない利用制限を解除するためだけに3,000円は高すぎです。
他にもパーソナライズしたGPTsを作れる、画像生成連携が使える等の付加価値はありますが、
いまのところまだ決定打は無いという状況です。
まぁでも、このままだといずれは契約することになる気がする。


いまのところ、自分のAI用途はちょっとした調べものに「Perplexity」、
プログラミングなどの作業アシスタントに上述の「ChatGPT」を使っています。
PerplexityはAIがリアルタイム情報を検索するので情報の鮮度が良く、Googleの代替として使えます。
どちらかというとWikipediaの代替と言った方が適切かもしれません。
ChatGPTはカスタムしないかぎり最新情報を取り込むことはできないのでうまく棲み分けられています。


Googleはそれらの中間的な用途としていまのところまだ現役ですが、
検索エンジン結果はとにかく劣化が著しいので今後数年かけてジワジワと衰退する運命と見ています。
こんなこと言っちゃ悪いけどもう「弱者御用達ツール」に成り下がりつつあるのかなと。
特に検索サジェストが明らかにネガティブ意見の方が反映されやすい問題は本当になんとかしてほしい。
アイドルの名前で検索すれば「炎上」「キモい」、飲食店で検索すれば「まずい」、
会社名で検索すれば「ブラック」などなど、どの業界も完全に精神弱者のオモチャになってしまっています。
肝心の検索結果も上位は相変わらずアフィブログや詐欺サイトが多く、
自分の中では検索エンジンはオワコンの烙印がまさに押されようとしているところですね。
各用途に特化したサイトのサイト内検索ハブとしてならどうにか使えるかなといった感じ。


もちろん、Googleがダメだからと言ってパープレが信頼できるかと言われるとそうでもない。
AIも結局Googleのbot徘徊のように人間が作ったコンテンツを収集している以上、その精度に差はありません。
ただ偏った思想を排除し、比較的中立的な情報を提示してくれるという点ではいまのところAIに分があるかなと。
Googleはこれからどうするんでしょうね。


#7526

作曲家の重要性

今日の出来事音楽一般

2007年09月からずっとローカルのみで運用していたところ、
去年の12月でついに配信サービスとの融合を果たした音楽ライブラリ。
新曲のダウンロードし放題で明らかにお気に入り楽曲を発掘する機会も増加しています。
現時点で15,133曲あるライブラリのうち、★4以上は伝統的に合計150曲まで(約1%)と決めているのですが、
Apple Music契約以降の新曲で★4以上に該当する楽曲数はすでに17曲に達しています。
これは2019年12月〜2023年11月期までに出会った★4以上の楽曲総数(18曲)にほぼ匹敵しています。
つまり、単純に従来の4倍近くの頻度でお気に入り楽曲と出会っているということ。
新陳代謝が早いので音楽にマンネリ感を感じることも少なくなりました。
まあ、たまに脳死で同じプレイリストばかり聴いて耳が飽きるのを感じることはありますが。
全体としては間違いなく良い傾向だと思っています。


Apple MusicはSpotifyのDaily Mixに相当するプレイリストがジャンルの棲み分けができないため役立たずで、
基本的に既存楽曲との関連でしか新規楽曲を掘り起こせないという印象を持っています。
まだいろいろ試行錯誤している段階なので他にいろいろやりようはあると思いますが、
Apple Musicのみではチカラ不足でSpotifyを併用するのが間違いなく強いものの、
コスパ面から保留しているという状態です。現状ではまだまだ新曲探しのプロセスは不完全ということです。
ゆえに本当に好きな新規楽曲は結局能動的に探して見つけたものが多いのですが、
最近だとさくらみこの「DAI DAI DAI ファンタジスタ」もそのうちの1曲ですね。


これは先日のソロライブ発表配信でお披露目となった新曲のひとつですが、かなり完成度が高いので驚きました。
自分はさくらみこはVTuberとしては好きですが、彼女のオリジナルソングはさほど好きではありませんでした。
みこちの既存オリ曲は言ってしまえば作曲者の実力がキャラに負けてしまっているんですよね。
「Sakura Day's」「にゃっはろーわーるど!」くらいしか聴いてないけど、
これらに関しては率直に言うとありがちなコード進行、稚拙な歌詞、平凡な展開でこれといった個性も見当たらない。
キャラを活かす以前の問題で音楽としてグッと来るような要素が無いわけです。
キャラありきで聴いてしまうと、どうしてもその期待とのギャップで聞き劣りしてしまいます。
実はこういうことは音楽の世界ではありふれていて、作曲やプロデュースがいかに重要かということです。
ボーカルの良さを活かすも殺すもプロデューサーや作曲者の腕次第と言うべきか。
有名曲をきっかけに知って好きになったボーカルの他の楽曲を検索してみたら、
有名作曲家とのコラボ楽曲は光り輝いてるけれど単独名義のアルバムは聴くに耐えない……
なんていうことは結構よくあるのではないでしょうか。
自分も音ゲー界隈などで何度もガッカリした記憶があります。
声質など、作曲とは関係ない部分も明らかにクオリティが変わって聴こえてくるから不思議。
楽曲制作の背景やスタンスの違いが表れているということなんでしょうか。


ただ、作曲のクオリティでガッカリすることもあれば逆も然りで、楽曲としてのクオリティが良いと
もともと推しが歌っている分「できれば評価したい」というモチベーションはあるため個人評価が爆上がりします。
「DAI DAI DAI ファンタジスタ」がまさにそれでした。
改めて楽曲における付加価値は楽曲のクオリティに左右されるものということを実感します。
そしてその価値観も移り変わるものなので、いずれは手のひらを返して既存オリ曲もヘビロテしているかもしれません。
そう言う意味では直感的な印象だけで楽曲批判をするのは不毛だと言わざるを得ません。


まぁ、自分としては好きな楽曲をコンスタントに掘り起こせればそれで言うことはありません。
Apple Musicの使い方は引き続き模索する必要はあるものの、
現状でもすでに満足度が高い音楽生活を実現できているのは良いことだと思っています。


#7527

エアコンが壊れた

今年の03月ごろ、マンション備え付けのエアコンが壊れたので交換してもらったんですよ。
確か前の会社の人たちが遊びに来た翌週の話なので03月中旬くらいだったと思うのですが、
年度末繁忙期でかなり鬱だったこともあってそういう個人時事ネタはブログに書いてないですね。
当時は壊れたエアコンを最大強度で稼働させても全然暖かくならず、
しかも電気代が30,000円近くになるものだから結構な悩みの種だった覚えがあります。
それでテレワークなのでまあいいだろうと思って大家に頼んで平日の日中に業者に来てもらい、
最初の点検で耐用年数を超えていることが判明したので大家の負担で交換することになり、
翌週に改めてこれもテレワーク中でしたが、3時間くらい滞在してもらって交換工事をしてもらいました。


……そしてその交換したエアコンが本日壊れました。これはさすがに保証の範囲内だよな……?
基本的に帰宅したら即冷えていて欲しいのでエアコンはつけっぱなしなのですが、
帰宅したらなんだかめちゃくちゃムワッとする。湿度を確認するとなんと89%!! 室温も30度超え。
サポートコードを確認したところ冷却ガスの供給不足だそうです。
しばらく休ませれば直る類の不具合ではなさそうなので、これはもう大家に連絡かな……。


この酷暑続きでエアコンの故障は一見すると致命的のように思いますが、
まあ基本的に日中帯は外で過ごすので命に関わるようなことはないのではと思っています。
当然寝る前には帰宅してこないとどうしようもないので、睡眠環境の悪化は心配どころではありますが。
テレワークするかどうかは個人の自由なので、当面はなるべく出社する方が良さそう。
日中帯にエアコンの効かない部屋で8時間過ごさないといけないのは拷問に近い。
まあ、少なくとも業者が来る日はテレワークしないといけないんですけどね。


今年はとにかく業者にお世話になるトラブルが多すぎます。
去年まで定例の火災報知器点検以外は皆無だったのに、
今年に入ってから上述のエアコンのほか下水管騒動に漏電騒ぎを加えるともう4回は呼んでいることになります。
まぁ、マンション暮らしというのは得てしてそういうものなのかもしれませんが。
住人が入れ替わるタイミングがあればそこで諸々の点検はしていると思いますが、
誰かが契約更新してずっと同じところに住んでいるかぎりそういう機会を逸し続けるということですからね。
その間発生した不具合などの費用は基本的に全部大家持ちなので、
そう考えれば更新料の支払いも正当性はあるのかも……?
まぁでも関西には更新料という概念自体が無いので結局悪き習慣と言ってしまえばそれまでなんでしょうけど。


#7528

週末ダンドリバトル大会本稼働

ピクチャレ大会関連活動の一環で「ダンドリバトル大会」を開催していました。
3回目ですが前2回は試運転という立ち位置なので今回が実質第1回ということになります。
内容としては『ピクミン4』のダンドリバトルを擬似オンラインで対戦しようという趣旨の遊び。
今週はこの戦績表を本番運用するために水面下でいろいろ動き回っていました。
このイベントが今後どういう立ち位置になるのかは自分でも分かりません。
RTA並走会よりはカジュアルに参加できるのでボイチャありきのイベントの入門的な位置付けを想定していますが、
基本的に人が集まらないといかんともしがたいので一過性のブームで終わる可能性もあります。
さて、これが期間限定ランキング復活の布石となるか否か……。


ダンバト自体は面白く、自分自身もここ1年はピクミンシリーズの中でもこればっかりやっています。
その割にここ数ヶ月はまともな記録更新ができていないのは不甲斐ないところですが……。
今回主催兼参加者としてプレイしてモチベーションも上がったので、
今後は得意ステージである「戦場のおもちゃ箱」だけでなく
他5ステージもある程度の点数は安定して取れるようになりたいと思っています。
ゲームはいま順番待ちがひどいことになっていますがなんだかんだでその先頭がこれかなと。
ピクミンシリーズに限っても他にやることは無数にあるんですけどね。
それなりにプレイしているのにいまだ1ステージも更新できていないSwitch版チャレンジモードとか。


開発に関しても今回作った戦績表はあくまでローカル版としてなら動かせるプロトタイプで、
まだDBと連携して自動的に記録するような仕組みを作れていません。
来週以降もDB連携まで完成するところまではなんとかやりたいところ。
本来の予定ではピクチャレ大会周りの作業は今月でひと段落にしておいて、
来月からはそろそろいい加減に4代目ブログの制作に着手しないといけないはずなのですが……。
いま放置してそっちに行ってしまうと次に着手できるのは再来月ということになり、
第4回の開催はそのあとということになると忘れられてしまうのでやはりこちらが優先かなと。
まぁ、以前も書いた通りブログの方はサイトをイチから作る作業ではあるものの、
さほど重くないと思っているのでお盆の3連休2連発でどうにかなりそうな気はしています。
最悪そこで目処が立たなかったら来月末を有休で3連休にしてそこで追い込めばいいかなと。
規模感としてはそんな感じです。もちろん、当初の理想をぶっちぎった最低最小限の実装ですが……。


いずれにしろ、いま歩みを止めると損失が大きすぎるのでメンタルの維持だけは意識したいところです。
ピクチャレ大会も勢いが乗ってきているし、ブログも20周年が目前。
ある意味今後数週間が今年最大の山場と言ってもいいかもしれない。


#7529

日曜日を空白にする重要性

今週は改めて日曜日の重要性を噛み締めるような一週間だったと思います。
実は一昨日の金曜日は有休を取りました。
と言うのも朝起きたらピクチャレ大会絡みの問い合わせが来ていて、どうもアカウントの作成ができないと。
寝ぼけ眼で本番環境でアカウント作成をしようとしてみると、確かにできない。
これはもしあらゆるユーザーの新規登録が同様にできないのであれば由々しき事態です。
いつからかずっとアカウント作成ができなくなっていた可能性は否定できない。
そうだとするとお詫び声明を出さざるを得ない大変な失態で、当然ながら早急に直す必要があります。


しかし今週末は別件でイベント準備のための開発作業をしなければならないため、
少なくとも土曜日は動けない。とすると今日の退勤後90分のリミットしか残されていませんが、
当然ながら90分で解決できる保証も無い。かといって日曜まで後回しにするのも……。
一方、仕事の方はまったく忙しくなく出勤人数も少ないプレミアムフライデー。
自分がこの日予定していたタスクも全然大したものではないので比較的暇なことが分かりきっていました。
まあ、強いて言えばこちらも後回しにできないこの日消化すべきタスクがあったのですが……。
別の人にお願いすればできなくはないし、内容も引き継ぎ資料作成済みでめちゃくちゃ簡単です。
さすがにここまで条件が揃っていれば仕事よりもプライベートを優先すべきだろうという結論に至りました。


有休を1日消費して欠勤連絡を済ませ、一時は完全フリーになった平日の朝09時。
このときの開放感はなかなかのものでしたが、まだアカウント作成問題を解決できていないので安心はできません。
その後、朝食→カフェ→帰宅して昼寝→昼食→カフェと作業場を2店舗ハシゴして4時間ほど作業した結果、
「すべてのユーザーが登録できなくなっているわけではない」という結論に至りました。
少なくともコードに起因する不具合ではなく、直近で新規ユーザーの登録実績はあるようです。
ただ、タイムスタンプのやり方が特殊なためそのデコードに一手間かかったのと、
結局登録できなくなっている特定ユーザー関連の不具合は完全には解消できていないため、
緊急タスクから格下げにはなりましたが以前として直近の大きなタスクにはなりそうです。


まぁ、とりあえず致命的な不具合でないことが分かってひと安心。
土曜日は無事にイベント前必達のタスクも消化して、イベント自体も無事に終了。
ひとまず今週やるべきことを全部終わらせた上で迎えた日曜日の開放感は、これまたなかなかのものでした。
なんというか、日曜日って本来こういうものなんだろうなと。
いままでは計画のバランス感覚が悪かったのもあって365日24時間タスクに追われているような気分だった上に、
休日は目覚めたら夕方付近ということも珍しくないような悪質な不眠症に悩まされていたこともあり、
いわば休日を休日らしく迎えるということが体感的に皆無でした。
計画のバランス感覚(願望ベースのタスクをスキル面から正直に向き合って「できる」タスクに昇華しつつ、
自己実現の歩みも進めるというようなイメージ)も、生活リズムの正常化もごく最近実現したことであり、
その果実としての一週間のメリハリを実感したのは本当に今週が初めてだったんじゃなかろうか。
それこそ先日の三連休もリリースに追われていてこんな感覚は皆無でしたしね。


まぁ、突発的な有休取得によって若干ブーストがかかった感じはしますが、
明らかにQOLの高さを実感しているのでどうにかこれを維持したいところです。


#7530

最新ゲームを遊ぶ機運

先週発売された『ニンテンドーワールドチャンピンオンシップ ファミコン世界大会』が気になっています。
最近の欲しいゲームの基準は「観て満足するのはもったいない」と感じるかどうかなのですが、
これもわりとその琴線に引っかかってはいる。
もしも2005年頃に発売されていたら血眼になってプレイしていたんじゃないかと思わせる作品です。


本作は公式でありながら2010年代から盛んになったRTA文化への理解度が高くRTAの入門的位置付けとも捉えられ、
一方で古き良き攻略本までもゲーム内に詰め込んでいて全世代へリーチしている印象を受けます。
もちろん、やり込みを主題としているからには世界ランキングも。
種目は150以上あるので自分に向いたマイナー競技を見つければハマる可能性はあるかと思います。
強いて欠点を挙げれば対象のファミコンソフトがメジャーな13タイトルのみというのは寂しいですが、
ミクロ視点でのやり込みをテーマにしているのでボリューム不足を感じることはあまりなさそうではある。
アプデで対象タイトルが増えたら間違いなく買いですね。


これで3,800円は安い。正直かなり迷いどころではあります。
ただ、やりたいが時間不足で買っていないゲームが現状すでに3本以上あることを考えると、
割り込みでこれを買うのはかなり厳しい気がしています。
しかし、それを言っていたら重めの積みゲーがあるかぎり永遠に新作タイトルは遊べないことになってしまう。
興味の強さは得てして新しい順にスタックされていきます。新鮮味があるので当然と言えますが。
ここでの「割り込み」は非合理のようで実は直感的な興味関心の強さに基づくと順当ではあったりするんですよね。
だから本来はやりたくなったらさっさと買ってやるのが正解で、積むこと自体が良くないのは確か。


現状少なくとも平日出勤日は未知のゲームをする余裕を捻出できる可能性はゼロで、
テレワーク日は毎週定例の元同僚とのゲーム会に割り当てているためここもソロプレイはできない。
最近は土曜日は「ピクミンデー」で昼間は開発、夜はゲームプレイに充てるので他のゲームはできない。
強いて言えば日曜日は何かをする余地はあります。
少し前までは日曜日が空いているという感覚も皆無でしたが……。
先週初めて明確に日曜日を完全自由時間にすることで心が満たされる感覚を味わい、
このルーチンを安定させられるようにできれば新作ゲームを遊ぶ余地はないわけではなさそうです。


何度か書いていますが、上京以来最新ゲームに触れる機会は激減してしまっていました。
実家を離れたことでゲーム体験を共有する相手がいなくなったことに加え、
一人暮らしがなかなか安定せず精神的なマイナス要因も重なって楽しむ余裕が無くなっていたのだと思います。
形式上は最新タイトルをいくつか買ってはいるものの、
『ピクミン4』を除けばどれも心の底から楽しめたとは言い難い。
ただ、紆余曲折を経て最近やっと最新ゲームも楽しむ下地が整ってきたようには感じています。
生活リズム正常化によって精神的安定感を得られるようになったおかげであることは言わずもがな、
VTuber(ゲーム実況)を見るようになって良い意味で刺激を受けている影響もかなり大きそう。
こういった状況の好転は本当に最近からですが、
この契機をうまく利用してゲーマーとしても明確にトンネルを抜けたいところです。


とりあえず、今週末日曜日にファミコン世界大会を買うか否か改めて検討してみようかな……と。
Steamのゲームで気になっているタイトルも溜まっているので、それと天秤にかける感じになりそう。
他にもいろいろ選択肢はあるのでしっかり考えたいと思います。


#7531

Chromeに勝てない新ブラウザ

今日の出来事webブラウザ

以前発見した次世代ブラウザの「Ark Browser」を試してみて2ヶ月経過しましたが(#07468 / 2024年05月28日)、
なんだかんだでGoogle Chromeの利便性には勝てないということで戻ってきてしまいました。
とはいえ、Chromeに勝っている部分も多くあるので依然として将来性に期待はしています。


Arkの特筆すべき点は完全フルスクリーンでブラウジングができるため表示範囲が広いことですが、
これはいくつかの利便性とのトレードオフになっています。
たとえばアドレスバーを確認したいとか、ウインドウをドラッグして移動・リサイズしたいとか、
ピン留めされたタブへすばやく移動したいとか、そういう動作は完全フルスクリーンだとすぐにはできない。
Cmd+Shift+Dでタイトルバーを表示すればおおむねこれらの欠点はカバーできますが、
完全フルスクリーンではないならArkにこだわる理由が薄まってしまう……。


それでもたいていCtrl+TabでのスイッチャーとCtrl+Tの新規タブモーダルで事足りるので
しばらく様子を見ていたのですが、やはりChromeはタブ単位でのフロートウィンドウ化を直感的にできる利点があり、
それを使いたくなって戻ってきてしまいました。
やはり安定感と細部に行き届いた使いやすさという点ではChromeの方が強いのかなと。
ブックマークバーとタブバーが融合されているのも最初はすごく画期的のように思っていたのですが、
これはむしろブックマーク管理をかえって煩雑にしてしまうので明確なマイナスファクターになりました。
ブックマークを従来スタイルで管理したいならChromeを使うしかなさそう。
もっといえば、ブックマーク重視の使い方をしたいならFirefoxの方が強いんですけどね。


Google Chromeもいつの間にか完全フルスクリーンでのブラウジングができるようになっており、
これが最後の一押しになってChromeへ戻ることを決断しました。
以前はChromeでフルスクリーンにしてもタブバーとアドレスバーは消せなかったように思うのですが、
どうやら最近のアップデートで改善していたようです。
Discordなどで特定のwebサイトを画面共有をするとき、タブバーとアドレスバーが邪魔になることがよくあるので
この仕様変更は素直に嬉しいです。
まぁ、そういう用途のときだけはArkを使ったほうが無難な気もしますけどね。


令和のブラウザ戦争が始まるかに思えたArkとの出会いでしたが、
Google Chromeが築いた地位の高さは半端ではなく、新規のブラウザがこれを崩すのは容易ではなさそうです。
レンダリングエンジンも含めて既存とは異なるまったく新しいブラウザはもう出てこないんじゃないだろうか……?
一番頑張っているFirefoxでさえ、Chromeとは天地ほどの差がありますからね……。


#7532

鍵にキーホルダーをつけたい

今日の出来事小物

朝の出勤前、鍵がどうしても見つからずに焦り電車を1本逃してしまいました。
次に来る特別快速(京王線では「特急」と呼ぶ)は9分後なのですが、
会社最寄駅への到着は4分しか遅くなっていないのでことなきを得ました。
本当に1分でも10秒でも多く寝たいならこの便でも特に問題無いといえば問題無いのですが、
これだとわずかに遅延しただけで遅刻しかねないのでリスクは大きいです。
ちなみに、普段乗っている電車の1本前も9分くらい前に到着するのですが、
こちらは逆に到着が4分しか早くなりません。この辺は京王線の不思議というか厄介なところです。


まぁダイヤの話はさておき、鍵がなくなったのは結構焦りましたね。
もう間に合わないので最終手段として施錠せずに出たのですが、
その直後エレベーターに乗る前に社員証と一緒にポケットに入っていたことが発覚しました。
社員証に鍵が乗っていたか何かで拾ったときに意図せず一緒に鍵も手の中に入っていたのでしょう。


これの再発防止を考えたとき、今更ですがキーホルダーをつけることも検討していたりします。
ポケットに入れる貴重品の類はどれも小型で失くしやすいリスクを抱えていますが、
家の鍵はその中でも一番小さいので対策をする意義は大きそう。ちなみに次点はAirPods。
ただ、単に好きなキーホルダーをつければ良いのかと言われるとそういうわけでもありません。
たとえば推しキャラのキーホルダーを入手してつけると言っても
毎日ポケットに入れて持ち運ぶので頑丈な材質でなければすぐに破損しかねないし、
頑丈だとしてもどんどん劣化するのは間違いない。
なので「好きなキャラ」をそのまま選定するのもちょっと抵抗があるんですよね。
あと、ある程度の大きさはないと紛失防止という本来の役割を果たせない。そこはAirTagがありますが。


諸々考えると、鍵は財布につけるようにするのがベターかなと思っています。
そうすれば単純に持ち運ぶ貴重品の数が実質的に減るわけで紛失防止の観点からもメリットは大きいです。
キーホルダーはつけるならどちらかというとAirPodsにつけるのが妥当ですかね。
財布はすでに限界を超えていて以前買い替えを検討しましたが(#07354 / 2024年02月04日)、
改めて鍵をつけられるという観点でもう一度探してみても良いのかもしれません。
ネット通販だと本当に手に馴染むかどうか判断できない怖さがあるので、
6年ぐらいぶりに百貨店へ出かけて品定めしてみるのもアリかもなぁ……。


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