3DダンジョンRPGへの興味
先週末のレトロゲーム探しをきっかけに『ウィザードリィ』への興味が強くなりつつあるのですが、
さすがにGBC版を5万円で買おうとはならず……。
またウィザードリィシリーズもそれなりの作品数があり、いま遊ぶならどれが適当なのかは迷いどころ。
まあ無難そうなのは無印『狂王の試練場』かなと。
続く『ダイヤモンドの騎士』以降は
ざっと調べたかぎりでは純粋にゲーム性やボリュームが発展しているわけではなく、
前作クリアを前提としていたり「善」と「悪」の2パーティを作る必要があったりと、
システムに一癖加えたものになっていてそれ自体はあまり評価が乏しくありません。
『ウィザードリィ エンパイア』などのスターフィッシュ製の外伝シリーズはいくつかプレイ済みですが、
昔を懐かしむという意味ではこれも選択肢に入りますね。なんかバグが多いらしいけど。
エンパイアシリーズでは隠し職業として「召喚士」などに転職できるのが面白かった思い出。
転職には専用のアイテムが必要となり、入手するにはかなり深くまで潜る必要があります。
2作目の『ウィザードリィ エンパイア 復活の杖』は未プレイなのでこれはやってみたい。
ただ先日行ったレトロゲームショップにも通販にも売っておらず入手困難のようです。
このシリーズは全体的に希少ですね……。もし今後レトロゲームショップで見かけたら買ってしまうべきなのかも。
あとは、レトロゲームにこだわらずとにかく3DダンジョンRPGを遊びたい、
ということであればモダンなシリーズとして『世界樹の迷宮』も選択肢に入ってきます。
なんか最近Nintendo Switchでリマスター版がリリースされたのでそれをやってみるのもアリか。
その前に3DSの『新』と『IV』を積んでいるのでまずそれをやれっていう話ですが。
あとはキャラデザが好きで2021年にタペストリーや限定版グッズを買い集めたにもかかわらず
ゲーム自体には何故か手をつけていない『ガレリアの地下迷宮と魔女ノ旅団』を今度こそ買う、
というのも全然アリかなと思います。
Switchにもあってモダンで楽しめるという意味ではこれが一番無難のような気がする。
ただ、かなりのボリュームみたいなので腰を据えてやる機会を能動的に作らないと厳しそうですが……。
正直に言って近年の傾向を見るにこのボリュームのゲームをいまの自分がやるのはかなり困難でしょうね。
機会損失も甚だしいのでいい加減この辺の心理的・時間的ハードルも破りたいと思っているのですが、
それなりのボリュームのゲームを心理的に遊びにくくなるのはなんででしょうね。
ちなみに余談ですが、ブログでこういう風に「これからやりたいと思っていること」を書くようになると、
いよいよ意欲が下り坂を転げ落ちていると思っています。
なにしろ実際にはなんだかんだと言って何もしていないわけですからね。
今月に入ってさまざまなわだかまりは消えましたが、モチベが復活するのはまだ先になりそう。