アウトライナーで計画管理
以前、電車内の隙間時間にブログの下書きを箇条書き形式で書くことはできないだろうかと思い、
箇条書きに特化したメモアプリであるアウトラインプロセッサーに注目したことがありました(#07496 / 2024年06月25日)。
結局ブログの下書きとしてアウトライナーを活用することはできなかったのですが、
最近になってアウトライナーアプリのうち「WorkFlowy」というアプリが、
デイリーノードの作成に対応していることを知りました。
アウトライナーは無限に階層を持つことができる箇条書きアプリで、
各箇条書き(ノード)は個別に開くとそれを親ノードとしてさらに下にノードを作れる仕組みとなっています。
デイリーノード(カレンダー)機能はその名の通り日付に対応したノードを自動作成する機能で、
年・月・日とノードを辿っていって、各日に自由なノードを作ることができるようになっています。
言うまでもなく、タスク管理などに非常に適しています(ノードはToDoリストにもできる)。
正直、タスク管理という点で言うと自分のやりたいことは全部入っています。
いま、自分はタスク管理をNotionというアプリで行っていますが、
日付の境界線はあくまでもプレーンテキスト上に人力で書いた日付でしかありません。
それを週単位や月単位で作ったノートに毎回日付を書くというアナログ方式でやってきています。
とはいえタスク管理をデジタル化したEvenote時代からずっとこれでやってきたし、
昔のタスクを振り返ることはまれなのでこれでも十分といえば十分なんですが、小回りが効かないのは事実です。
WorkFlowyにサクッと移住できるならしたいな……と思ったのですが、
残念ながらWorkFlowyにはインポート機能が存在しないため、この件は絵に描いた餅になりそう。
自分は根っからの計画人間で、計画していないことは基本的な作業も進めることができません。
「計画を立てる(明文化する)」ことが物事を始めるスイッチになっているわけですね。
そういう意味では、タスク管理アプリの重要性が非常に高いということは疑う余地もないと思っていますが、
NotionについてはEvernote時代と違って雑多なタスク管理帳としてしか活用できていないのが実態です。
このAI時代、やろうと思えばもっといろいろ発展させることもできそうなものですが……。
AIを絡めるとなるとファイルの取り回しをAIにもさせられる環境が必須になり、クラウドサービスとの相性が悪いです。
ローカルだけで良ければObsidianを使うという手はありますが、スマホからも常時確認できないと意味が無い。
ちなみにクラウドノートとタスク管理の思想は、実はいまもEvernoteが理想だと思っています。
Evernoteは各ノートのToDoリストを自動集計して専用画面に表示してくれる機能があるため、
独自の方式で習慣計画や個別のプロジェクトを立てていても今日やるべきタスクを自動統合してくれます。
しかしアプリは理想的なのですが、ご存知の通りマネタイズに失敗してアプリもずっと改悪を続けており、
将来性や使い勝手を考えると「理想的なのに論外」という結論になってしまうんですよね。
とはいえNotionも無料でストレスフリーに使えるもののまだベターな選択肢というところには届いていないと思われ、
今回のWorkFlowyは残念ながら選外になりそうですが他にも有望なタスク管理アプリがないか見てみる価値はありそうです。