結局メモ環境はCraftがベター?
先日、メモ環境を刷新したいという旨の記事を書きましたが(#07275 / 2023年11月17日)、
実際に移行作業に着手してみて思っていたことと違う現実が見えてきました。
机上の空論ではタスク管理はEvernote、着想メモはDrafts、ブログはObsidianというように
3者3様の使い分けをするというのがベターだという結論でした。
これを実現するためには、現状タスク管理として使っているCraftからEvenoteへの移行が必須。
しかしいざEvernoteのアプリを最新化して掃除して使ってみようとすると、
各ノートの表示に数十秒かかったり、いつまで経っても表示されなかったり、
アプデによってノートブックの表示がバグったりとアプリとして論外の動作でした。
もうEvernoteの時代は終わっていたんだと改めて思った瞬間でした。
これに比べればCraftの細かな使いにくさは許容範囲に収まるので、
結局のところCraftが一番という結論に着地せざるを得なくなりました。
満を持してEvernoteへ向かって飛び立とうとしたら乱気流に巻き込まれて引き返してきた感じ。
ただCraftはCraftでプラグインのサポートが無い、横断検索が遅い、
正規表現による全文検索ができないなど細かいところでの機能不足が目立っており、
今後10年を見据えて運用するのはやや厳しいと思っています。
特に、能動的にアプリを確認しにいかないと今日やることが分からない点。
ズボラな自分は結構これがネックにもなっていて、
Evernote移行を一度決意したのはこれを解決できる望みがあったのも大きな要因でした。
これについてはiOS/macOSのインタラクティブウィジェット機能自体が
そもそも最近追加されたものなので、しばらくはCraftが対応してくれるか様子見かなと。
これさえ対応してくれればもう向こう5年はCraftで行けるんじゃないかと思っています。
ただ、ウィジェット自体は昔からあるのに
今日のタスクリストウィジェットをいつまで経っても追加してくれないので、
もしかしたら望み薄かもしれませんが……。
なんらかの作業においてタスク管理の重要性は年々増してきていると思っています。
特に着手できるかどうかの明暗を分けるのはタスク管理の成否によるところが大きいですね。
何かをやるべきなのに着手できなかったらタスク管理のせいということです。
具体的には①頭の中だけに保留しているタスクをすべてアプリに落とし込み、
②それらを整理して順位づけし、③大型のタスクは細かく分解する、といった工程によって、
今日の自分がやるべきことが何なのかをこれ以上なく明確にするという作業をしたかどうか。
往々にして、何にも着手できないのはこれをサボっていることが多いです。
タスク自体の困難さはあまり関係無いんじゃないかと。
とにかく、作業の起点としてのタスク管理は相当大事なのは確かなので、
あんまりタスク管理アプリ選びの段階で迷走したくないところではあります。
Craftの代替を探しに行くこともできますが、ひとまずはこれで頑張ってみるかなあ……。