控えも育てる必要性が生じた
またまた原神の話になります。
昨夜、エンシャントヴィシャップ(岩)というボスを討伐するクエストをやっていました。
このゲームはオープンワールドに点在する再戦可能なボスにも序列があり、
こいつはかつて自分が苦戦していた純水精霊よりもさらに格上でしかも岩属性です。
現在のパーティは風・水・雷・氷なので岩に対する有効手段がありません。
そのため、岩属性の★4ノエルを緊急でパーティに加えて討伐しました。
このときに改めて思ったのが、シールドを張れるキャラは強いということと、
結局1軍パーティ以外の控えもある程度育成する必要があるということです。
シールドはそれだけで被ダメージを減らせるため非常に強力です。
これは特定キャラの元素スキルのほか、岩属性攻撃の還元として付与されることがあります。
しかし配布ではノエル以外にそれができるキャラはいません。
全体で見ても★5岩に限ると鍾離先生のみです。
鍾離先生がピックアップされる日が来たら全力で回すのは当然として、
それまで岩属性を強化しないわけにもいかない以上、ノエルの育成は免れなさそう。
エンシャントヴィシャップはシールドスキルが必須という変則的なケースでしたが、
それ以外にも岩属性が必須になるケースとして敵が元素シールドというものを張っている場合があり、
これは剥がさないかぎり持ち主にダメージを与えられません。
しかもこのシールドは有効な属性でないと剥がせないんです。
序盤でもアビスの魔術師がこのスキルを持っていて非常に手強かった記憶があったり、
ドラゴンスパインで登場するファデュイ先遣隊がこれを持っていてしかも素で強いので
長時間勝負の末に全滅して激萎えした記憶があります。
先述の現行パーティでも岩と氷(と草?)は剥がすことができません。
そのため元素シールド対策に必ず岩と炎は控えとして育成しておく必要があるわけです。
で、次シーズンのピックアップガチャをどうするかという話になるわけで。
こう考えると次シーズンでナヴィア(岩★5)と宵宮(炎★5)が来るのはタイミングが良く、
課金覚悟でどちらも狙ってみる価値はあるように思います。
が、宵宮は稲妻出身でもうすぐ稲妻に行けるので育成できるとして、
フォンテーヌ出身のナヴィアを自分が育成できるようになるのは相当先になります。
そうすると結局、現状は岩担当はノエルに任せてしまうのがベターということに。
ただナヴィアの個性的な性能は結構魅力的ではあり悩ましいところです。
宵宮を最優先で回して石が余ったらナヴィア……と言いたいところですが、
宵宮が後半の日程で登場するのに対してナヴィアが前半の日程なのでそれもできない。うーん。
なかなか悩ましいですね。結局課金してしまうのが一番なのでしょうか。
何かの間違いでナヴィアを20連くらいで引ければ最高なんですけどね。
いずれにしろ、この辺は12月20日のアップデートまで悩み続けることになりそうです。
「稲妻」へ行くのは年末年始休みからという予定に変わりはありませんが、
それまでにやることがどんどん増えていてそもそもそれすら間に合うか微妙な情勢になってきました。
フォンテーヌのイベントもまだ消化していないのに例の聖遺物集めもなかなか進まないし、
それに加えてノエル育成となるとまた武器やら突破素材やらでやることがてんこ盛りです。
このゲーム、やることだけは無限にありますね……。