Chrononglyph

#7307

毎週締め切りを設ける

先日のイベント準備計画の破綻によって、
年の瀬に改めて悩むことになった計画と実現、問題と解決、やる気とその他諸々の問題。
モチベーションについてはいろいろ考えた結果、
「そもそも自制できないモチベーションに依存してタスクを設定していること自体が愚か」
という結論に至りました。
モチベーションを操縦できるようにすればいい、という考え方もあるかもしれませんが、
モチベーションというのはいわば気分であり、気分は外的要因に簡単に左右される、
そしてそれは個々人の精神力というよりもヒトとして当然の性質であるということを考えると、
モチベーションの手綱を握るのはあまり現実的ではないと思っています。
もちろん、ある程度はコントロールすることはできるでしょうが、
それはあくまで自然の流れに対してわずかな補正でしかないわけです。
よって、モチベが特定時期に上昇しることを期待してそのときになったら頑張る、
というような計画の立て方は合理的ではないと言えるでしょう。
夏休みの宿題を最終日にまとめてやるとか。


しかしそれはそれとして、締め切りの問題は別に考えなければなりません。
先日、それに対する仮の答えとしてミニゴールを複数設定するという案を提示しました。
ただ、現時点では具体的にどうすればいいのか目処は立っていません。


モチベーションに依存せずにどうやってやるべきことをこなしていくか、
についてはタスクの最小化である程度解決できるような気がしています。
これは特定時期(モチベの上がりそうな日)だけ猛烈に頑張るという従来スタイルを否定するために、
なんでもない日にも手は動かさなければならない、ということを意味しています。
つまり、当面やるべきことは習慣化するのが望ましい。
ピクチャレ大会の失敗で言うなら、イベント開催直前に開発をスタートするのではなく、
オフシーズンも含めて常日頃からほんの少しでも開発は進めていくのが望ましいというわけです。


ただ、この考え方は習慣化可能なレンジのどこかにタスクを組み入れることを前提としています。
例えば毎日という範囲で習慣を組むなら1日のどこかでそれをする必要があるし、
毎週という範囲であれば1週間のどこかでそれをしなければならないわけです。
このうち「1日」というレンジは自分にとっては結構難しいと思っています。
それは言うまでもなく毎日更新を掲げて運営してきたブログがどんどん負担になっていって、
今年ついに非公開運営となってしまった経験によるものです。
ブログの作業時間は概ね1時間前後ですが、
これまでの経験で毎日「必ず」1時間確保するというのは難しいと思っています。
一方、同じブログで同じ作業時間でも「7日で7時間」ならまあまあ実現できそうなイメージ。
これはいかに毎日の気分によって
それができるかできないかが決定的に左右されるかを物語っていると思います。
ブログに関してはこれ以上細分化するのが難しいため、なかなか厄介な事案ではあります。


とりあえず、この経験則から自分にとっては「毎日やる」という縛りはキツすぎるのかなと。
「毎週やる」ならブログに限らずできそうではあるので、採用するならこのレンジでしょう。
「2週間に一度やる」では頻度的に習慣として根付かない気がする。
開発作業ではバージョン管理システムに作業の更新状況が自動的に記録されていくので、
1週間のうちどこか1回は必ずコミットするといったルールで無理なく運用できそう。
もちろんそれでイベント開催を含む諸問題が全部解決するわけではないし、
現時点では自己満足の域を出ていません。
でも、とにかくモチベ依存という段階から抜け出すには有効なのではないかと思っています。
2024年はまずこれを実践してみるところからですかね。
3大目標をどうするかについても改めて考える必要がありそうですが……。



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