上野公園でシンオウイベント
なんとなく『ポケモンGO』の攻略サイトを見たら、
たまたま現在やっているイベントでシンオウ地方の準伝説、いわゆるUMAが手に入ると知り、
急遽ポケモンGOの聖地(?)である上野公園へ行ってきました。
上野公園自体は2021年以来3年ぶりでしょうか。
今回のイベントはかなり豪華です。ヒスイ地方(Legendsアルセウス)に登場する
ディアルガ、パルキアのオリジンフォルムをはじめとしてヒスイのリージョンフォームが多数登場。
そして特殊なおこうでUMA(ユクシー、アグノム、エムリット)とアンノーンも出現。
さらにイベント終了間際に知ってびっくりしたのですが、シンオウの海外限定ポケモンも手に入るらしい。
具体的にはパチリス、ペラップ、マスキッパの3匹。
これらは今回を逃したら次の入手機会は数年後になると思われるため、是が非でも手に入れたい。
今回は2019年に一度引退するきっかけになったアンノーンの10kmタマゴとは違ってハズレなしのため、
まあ運が悪くても6個くらい割ればコンプリートできるんじゃないかと思っています。
いずれにしろ今日は既存のタマゴ12個を割り切るので精一杯だったので明日が本番になりそう。
もうひとつの目玉であるUMAは上野公園を1時間歩いて無事に手に入りました。
UMAはいわゆるガラル三鳥と同じくすぐ逃げる上に捕まえにくいポケモンですが、
今回にかぎりUMAのGOスナップショット(野生の姿を撮影すること)をするだけで
タスク報酬としてそれぞれが逃げない状態で野生出現するため、それで捕獲しました。
ユクシーと遭遇さえすれば、タスク報酬としてユクシーがもらえるといった感じですね。
ディアルガ、パルキアのオリジンフォルムはすごいです。
なんと、ポケモン単体で一定時間フィールドに効果を及ぼす特殊能力を備えているという。
ディアルガであれば12分間、しあわせタマゴなどの時限アイテムの制限時間を止める効果があります。
これはなかなか規格破りで面白い要素だと思いました。
ただ、今回はダイヤモンド陣営かパール陣営をあらかじめ選択するようになっていて、
選ばなかった方はフィールドに効果を及ぼすわざを覚えていない場合が多いようです。
自分はダイヤモンドを選んだので特殊わざを覚えたディアルガはすぐに手に入りましたが、
オリジンパルキアについては欲しければ周回する必要がありそうです。
もし、今回のイベントで入手可能なシンオウのレアポケモンを全部捕まえられた場合、
シンオウ図鑑は残すところマネネ、フィオネ、マナフィ、アルセウスの4匹となります。
このうちマネネ以外は未実装なので実質1匹。
マネネは地域限定ではなく、タマゴから孵化することのあるレアポケモンのようです。
最近はタマゴから孵化するポケモンの候補がわかるようになっているため、
これを見ると確かに入手可能性のあるタマゴはいくつか持っています。
運が良ければ地域限定でタマゴを割りまくるついでに手に入るかもしれませんが……
まあこれは長期戦を覚悟しています。
フィオネ、マナフィについては慣例から言っておそらくスペシャルリサーチでの配布。
アルセウスはレイドボスだと思いますが、
まさに今回のシンオウイベントのラスボスとして登場してもおかしくないと思います。
いずれにしろ、残りわずかなので見逃さないようにしたいところです。
明日もポケモンGOのためにたくさん歩くことになりそう。
にしても、上野公園に行ったらポケモンGOの現役プレイヤーと思しき人がめちゃくちゃいて、
長く愛されているタイトルだなと改めて実感しました。