Chrononglyph

ネットフリマ

#7455

売れた商品が返送されてきた

最近、2020〜2021年にあまりにも買いすぎて本棚に収まらない本などをメルカリで順次断捨離しています。
とはいえ基本的に購入額の半額〜7割程度でしか売れない上に配送の手間もあるので、
「これはもう未来永劫読まないだろう」と思えるような本のみ。
あとは買ったが使っていない小物の類も多少出品しては売れています。
売れた場合、自分は基本的に「ゆうパケットポスト」で収まるサイズの場合はそれで送っています。
ゆうパケットポストとは、専用のシール(20枚100円)を貼付することにより、
ポストに入るサイズであれば自分で用意した封筒などに入れてポストで発送できるというシステム。
昔は専用箱を買って用意する必要がありましたが、いまはそれに加えて資材を自前で用意できるようになりました。
そのため、出品物に合った資材でゆうパケットポストを利用できます。
その際、縦横厚さの合計が60cm以内、かつ長辺34cm以内でなければなりません。


ところが今回、断捨離の一環で売れた5商品のうち2商品が返送されてきてしまいました。
どうやらサイズオーバーらしいのですが……。
そもそも普通に届けられた最初の3商品と、返送されてきた2商品は同じサイズの資材を使っています。
具体的にはダイソーのA4クッション封筒。これは手元に寸法などの資料がありませんが、
おそらく角2と同じなので24cm × 33.2cmであると思われます。
厚みの猶予が2.8cmしかないため、ギリギリであることはもともと分かっていました。
4品目は2冊セットで売ったので厚みが超過してしまったと思われ、これは自分のミスと納得できます。
ただ、5品目は本ではなくキーボードカバーなので本体の厚みは明らかに1cmも無く、
同サイズの封筒に本を入れて発送できた実績からするとあきらかにおかしいんですよね。
郵便局員のミスとしか思えない……。あるいは、最初の3商品もオーバーしていたが見逃してくれていたのか。


そして、面倒なのはここから。
まず返送されてきた商品の発送料215円が戻ってこないのは当然として、
メルカリでは同じ出品で複数回の発送を行えない(発送ボタンは1回しか押せない)仕様であり、
解決するためには①コメント欄で購入者の住所を聞き非匿名で再発送する、
②キャンセルしてもらって再出品する、③キャンセルしてもらってそのまま無かったことにする、
のいずれかを購入者に選んでもらう必要があります。
基本的に100%こちらが悪いので、購入者の機嫌次第で低評価ボタンを押される危険性があります。
ちなみに、こちらからキャンセルするとメルカリ事務所から警告が来ます。
以前、「購入したけどやっぱり辞めたい」と申し出てきた購入者がいて、
「じゃあキャンセルしますね〜」と安易に出品キャンセルしたら警告メールが来てびっくりしました。


いずれにしろ購入者にアクションしてもらわないといけないことになり、
もしも購入者からのリアクションが無かった場合は事務所での処理となります。
そうなった場合どういうペナルティがあるのかは知りませんが、いずれにしろ嫌なトラブルです。
そして、その大元であるサイズ判定が郵便局員の匙加減で行われているようだと(そんなわけないと思いますが)、
少なくともギリギリである角2封筒での出品は危険であると言えそうです。
ほぼ同条件で配送料が15円しか違わない「ゆうパケット」は郵便局への持ち込みが必要ですが、
その場で発送可否が分かるのでA4サイズの発送は面倒でもこっちを選ぶべきなのかもしれない。
あとは無難に配送料が倍近くになるものの厚さ7cmまで許容範囲になる「ゆうパケットプラス」にするか。
こちらは専用箱を用意しなければならない点が面倒です。
もしどちらもアウトとなると郵便局での発送はゆうパック一択となり、配送料は750円と跳ね上がります。
自分の場合、近くにクロネコヤマトの営業所が無いので郵便局を頼りにしていましたが、
サイズに応じて配送料が可変するコンビニ発送も検討するべきなのかもしれない……。


メルカリは2019年から使うようになってこれまで60点ほどの出品をしてきましたが、
これまで一度もトラブルらしいトラブルはありませんでした。
今回、初めて低評価がつくかもしれないリスクに晒されておりビクビクしています。


#7247

メルカリは近年最大の成功サービス

個人的に、国内特有のwebサービスで近年最大の成功は「メルカリ」だと思っています。
単なるサービスを越えてもはや社会インフラにすらなっている観。
最初こそ抵抗感が強くなかなか着手できずにいましたが、
郵便局などの物流大手との連携や梱包グッズの展開などによって着実にハードルが下がっていき、
いまだに類似サービスの追従を許していないというのもすごいです。
個人間取引といえば昔はヤフオクが覇権だったイメージですが、
ヤフオクとメルカリではさまざまな面でメルカリの方が優れているのではないでしょうか。


自分もロンチ直後は知らない人に荷物を送ることの抵抗感からずっと着手せずにいましたが、
その堤防が決壊したのは「ゆうゆうメルカリ便」等で匿名配送ができるようになってからですね。
いままでは買ったものは保管するか捨てるかの二択だったのが、
「保管状態が良ければ売ることができる」という3つ目の選択肢が加わることになりました。


そのゆうゆうメルカリ便の中でもとりわけ便利なものに、
郵便ポストに投函するだけで発送できる「ゆうパケットポスト」というものがあります。
ローソン等で売っている専用箱に売れたものを入れて投函するだけなので、
平日・休日問わず24時間いつでも発送処理ができるのが非常に便利。
通常のゆうゆうメルカリ便はあくまでも郵便局の営業時間内に対応しなければならないため、
平日の時間的自由が少ない社会人では対応が難しいというネックがありましたが、
ゆうパケットポストならそのデメリットもありません。


そして最近、2020〜2021年に大量購入した本のうち確実に要らないと思う本を断捨離すべく、
片っ端からメルカリに出品してすでに2冊売れたのですが、
これを梱包するためにローソンで都度都度買うのも面倒だと思い、
どこかでまとめ売りしていないかと他の店舗を探してみました。
どうやらダイソーとセリアでも取り扱いがあるようなので、最寄り駅にあるダイソーへ。
すると、なんと店の一角にメルカリ専用コーナーと言っても過言ではない
梱包グッズコーナーがありました。
どうやら、ゆうパケットポストは規定寸法内であれば
専用箱でなくとも専用シールを貼ることによってさまざまな梱包材で発送(投函)できるそうで、
ダイソーにはあらゆるサイズの梱包材がまとめ売りしていました。
専用箱は1個65円なのに対し、専用シールは20枚で110円+本専用梱包材が2個110円なので、
めちゃくちゃお得というわけではないですが、まあまとめて買っておくならダイソー一択でしょう。
専用箱に本を入れると隙間ができてしまって印象悪いですしね。


メルカリは確実に成功したサービスですが、
100円ショップもなにげにしっかりと時代に食らいついて成功を収めている部類だと思います。
梱包材の販売だって提携先としてはうってつけでしょうしね。
最寄り駅のダイソーは駅直結とはいえ5階にあり決して好立地というわけではないのですが、
それでもいつ行っても客入りは好調のように見えます。
なんとなく女子小学生に人気なイメージがあります。


ちなみに、ますます便利になったゆうパケットポストですが、ネックも1つあります。
それはどんなに小さくて軽い商品でも配送料が一律215円かかってくるというコストの問題。
古本は軒並み価値が低く、メルカリの販売下限額300円ですら売れないこともザラにあります。
仮に333円で売った場合、手数料33円+梱包費用60円+配送料215円が引かれるので純益は25円。
断捨離と割り切って出品するならともかく、これで利益を求めるのは現実的ではありません。
配送料215円はどうにかならないものかと思うのですが、
俗に2024年問題と言われているように物流業界は現状でもすでに破綻寸前のようなので、
値上がりすることはあっても値下がりすることは無いでしょうね……。


ちなみに、25円というのは実はまだマシな部類で、
ブックオフの買取は5円はザラ、0円というパターンも少なくありません。
持ち込み売却なら配送料がかからない分マシなイメージがありますが、実はそうでもないという。
まあこれは上京直前に『ONE PIECE』をまとめ売りした際の体験に基づいているので、
漫画以外の一般書籍ならもう少しマシかもしれませんが。
今回の断捨離もなかなか売れなかったら最終的にブックオフのお世話になると思います。
そもそも近辺にブックオフがあるのかわからないけど……。