充実させたい一年
実家帰省最終日。
例によって最終日の21時以降は電車に乗りっぱなしの時間なので、これも新幹線から書いています。
11連休のうちあえて7日だけにとどめた実家帰省。
2日残して実家を後にした理由は東京でやりたいことがある、東京が恋しいというのもありますが、
せっかくの大型連休を無為に過ごすのはもったいないという気持ちがあったからこそです。
ただ連休中のブログにも書きましたが、今回は思いの外作業が捗りました。
単純な作業量で言えば東京でのカフェ通い10回分くらいの作業をこなしたと思います。
年越しによる気持ちのリフレッシュがうまく働いているのも大きいとは思いますが、
自分としては実家でここまで作業が捗ったのは意外でした。
でも考えてみれば、捗らないという固定観念は心理的な理由というより作業環境のせいだったのかも。
2021年秋以前は持ち運べるノートPCのスペックがあまりにも貧弱だったので、
当然できることにも制限があったわけです。
ただMacbookにしたことでその制限がなくなり、実家でもがっつり作業をする下地が整った。
それに対してある種の新鮮味を感じているからこそ、心理的にも捗りやすいのかもしれません。
あと単純に時間的余裕があるからというのも大きい。
ここ2年はカフェに行っても作業できないなんていうことはザラでしたが、
それはカフェ通いが自分にとって当たり前になりすぎていたからなのかもしれません。
今回の実家帰省でそういう作業環境の重要性について考えさせられました。
とりあえず、今年は捗らないことが明らかならカフェに行くのはナシにしてみよう。
他にも慣習化して当たり前にやっているようで不必要なこととか、
合理的にどう考えても必要なのにやってこなかったこととかいろいろあります。
上京4年目、転職も決まって次のステップに上がらざるを得ない2023年。
今年はこれまで以上に日常を充実させることに注力してみたいものです。
2021年はともかく、2022年はそういう足元のことがあまりにもなおざりになっていた気がするので。