体力低下を実感
なんというかシンプルに体力の低下によって精力的になれない感じがします。
一昨日からオフィスビルのラウンジを退勤後の作業スペースに使ってみることにしてみたんですが、
これ以上無いくらいに整った環境なのに不思議と集中できないんですね。
一昨日はそれでも時間相当の作業はできたのですが、昨日は軽食まで確保したのにダメ。
やることもかなり明確で、今週は明らかに需要のあるタスクを抱えており頑張る理由も十分あるはず。
作業環境としては最高の一言で、ここまでお膳立てしても集中できないとなるとやはり環境が原因とは言いにくい。
あるいは、お膳立てすることが良くない可能性もありますが……。
欲求不満が溜まっているから、と言われれば否定はできません。
えてして不満が溜まれば溜まるほどさまざまな領域に首を突っ込んでは中途半端に陥り、
それゆえに優先順位も定めにくく個々の物事に集中できないというのはある。
特に自分の場合、ブログという日常タスクとその時々にやるべきシーズン固有のタスクとの両立が求められていて、
ブログの方が消化不良に陥っているともう片方に着手しがたく、
かといってブログに対して意欲的になれないと八方塞がりになってしまうという問題を常に抱えています。
今回はどちらかというとブログの短期低迷期の真っ只中だったのでこれが原因の可能性はありそう。
とはいえ、それではブログが原因と言わざるをえなくなってしまいます。
結局何もかもが中途半端で、「これさえやっていればいい」というものをある程度持っているにも関わらず、
それに集中できないという情けない状態に陥ってしまっています。
最近はカフェも全然集中できなくなってきており、自分自身の陳腐化がどんどん進んでいると感じます。
これはもう、作業環境の変更やタスクの細分化などといった小手先でどうにかなる問題ではない気がする。
となると、あとはもう疑えるのは身体的な問題くらいしかないんですよね。
で、加齢のせいという結論にしてしまうとどうしようもないので「体力のせい」と言うしかなくなる。
しかし、果たして本当に体力不足だからなのでしょうか?
確かに2024年に入ってからは例の脂肪肝の問題で食は細くなっていたのは確かで、
単純にエネルギー不足に陥っている可能性はあると思います。
たまにチートデイを設けて少し様子見してみるのもいいのかもしれない。
食べ過ぎは短期的にはめちゃくちゃパフォーマンスが落ちるのは確実ですが、その後は果たしてどうなるのか。
にしても、このまま無気力が当たり前になってもいいように人生設計を下方修正するべきか、
それとも無気力は悪として体力を戻すことに注力するべきか、果たしてどちらが正解なのだろうか。
つくづく思うんですが、自分と同じような性格の少し年齢が上の人の話を聞きたいですね……。
これまでにそういう人と接する機会はありそうで無かったような気がする。
微妙に違う性格の年上や、似た性格の年下と接する機会はかなりあるのですが……。