Chrononglyph

#8042

保守寄りの活動方針

この時期になると毎年、ピクミンコミュニティにおける「反省会」配信の準備を始めます。
前年と比べて今年はより盛り上がったかどうかを正直ベースで振り返り、
翌年に向けた目標などを設定する場として2023年から実施しており今年は3回目の実施ということになります。
自分にとってこれはピクミン活動の総決算のような位置付けであり、
運営サイドとしてやるべきことをやってこれたかどうかはここで点数がつけられることになります。


今年はcanvaをもっと活用して見栄えのあるプレゼンにしたいという機運があるのですが、
それはそれとしてすでに確実に反省点として挙げざるをえないトピックスとして、
非ボイチャ圏へのリーチが(去年に引き続き)おろそかだったという反省があります。
つまり、さまざまな活動はしてきたけれどもそれらは軒並みボイチャありきの活動だった。
一方、ボイチャというのは入るのに少なからず勇気を必要とするもので、
勇気を出して入るほどでもないエンジョイ勢というのもコミュニティには少数存在していたわけです。
自分はコミュニティ運営者として彼らを2年連続で見捨ててしまっていたという反省があります。


ただ、一方でコミュニティをあくまでもDiscord主体で運営したいというのは7年前から考えていることであり、
TwitterのようなテキストベースのSNSとは決別したいという思いはずっと持ち続けています。
そしてこの2年あまりは、その方針に従って確かに成長してきたという実感があり、
これ自体はそこまでズレたものではないと思っています。
つまり、運営方針そのものはどちらかというと保守寄りでやってきて、それに沿ってうまくいっている実績がある。
オープンなSNSにおける対外的な活動をあえてしないことで、コミュニティの平和を守っているというわけです。
SNSベースでの活動は、ある意味それに反するところがある。
要は変な人を入れたくないということがかなり優先されているわけです。


しかし、だからといってオープンな活動をゼロにしてしまうと将来有望かもしれない新規さんの入る余地がまったくない。
なので多少なり対外的な活動が必要というのは間違いありません。
「ボイチャに入る勇気が無い既存のエンジョイ勢」をカバーすること自体は本質的にはそこまで重要ではないものの、
ボイチャに入らない層全体で見ると将来有望な新人さんも紛れ込んでいるかもしれません。
新しい芽を摘まないためには、結局非ボイチャ圏のフォローは必須なのではないかと思う次第です。
2025年は、年間を通してそれに気づき直す機会が無かったという大きな反省があります。
もしこのことを少しでも意識していたら期間限定ランキング(非ボイチャ圏の代表的なイベント)は絶対開催していた。
そういう期間限定ランキングの位置付けの重要性に気づけなかったのは慢心もあったと思います。


2年間、コミュニティがボイチャを中心とした閉鎖コミュニティになってしまったことで、
コミュニティを見限ってしまった古参のエンジョイ勢も多少はいると思います。
その損失は自分の怠慢を遠因としていて、それについては重々反省する必要がある。
一方で変な人を入れないための保守寄りのポリシーそれ自体はそこまで間違ってはいないと思われるため、
この辺はバランスを取りながら検討していくことになるんじゃないかなと思っています。
少なくとも今年に関してはコミュニティは間違いなくさらに盛り上がったと言えるため、
大局的に見れば間違っていないのは確かなんですよね。


この辺の舵取りはなかなか難しいですが、保守にしろ対外的な活動にしろ、
2026年はもう少しこの界隈にリソースを割きたいと思っています。



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