Chrononglyph

#7820

いいねボタン復活

このブログのシステム面で年初からの課題だったDockerコンテナ内でビルドできない問題を完全解決し、
さらに同日内で「いいね」ボタンの実装ができました。
もちろん自分にここまでできるスキルがあるわけではなく、ChatGPTの推論特化型モデル「GPT4o3」のおかげです。
o3は最低でも月3,000円課金していないと使えず、課金していたとしても利用回数に制限がある高級モデルです。
無制限で使える「GPT4o」も十分賢いと思っていたのですが、
ことプログラミングなどの推論に関してはo3はさらに突出しているというイメージです。
4oでは一度匙を投げたビルド問題もo3はすんなり解決してくれました。
「いいね」ボタンも、ちゃんとイメージして正確な要件を細かく書いて出してしまえばあとは全部やってくれます。
これまではAIにコードを書いてもらったところでちゃんと動かないことも多いイメージでしたが、
今回は複雑な要件のわりにかなりすんなり実現できました。


ブログに「いいね」ボタンを搭載したのは、ブログを「表の活動」に昇華するための活動の一環です。
このブログは3代目移転(2014年)からはほぼネット上の引きこもりみたいな状態でやってきました。
他者のフィードバックを拒絶し、ただただ自分のだけために書き続ける。
結果、それでもなお続けていけるということが分かってしまったので継続だけが目的ならこれでもいいですが、
このままだとこれ以上の執筆環境は永遠に望めなくなるし、
そもそもフィードバックを拒絶するなら公開運営を続ける意味がありません。
そこでかすかでもいいから読者の存在を感じたいというのが「いいね」ボタン設置の主旨です。
それは少なからず執筆のためのエネルギーになり、ブログをさらに発展させる礎になると思うからです。
いままではブログは裏の活動と割り切って社会から断絶してきましたが、そろそろ逃げるのもやめようかなと。
コメント機能を搭載するのはまだちょっと怖いしブログの趣旨から逸れるので要らないと思っていますが、
「いいね」機能ならむしろブログを表に出す以上は必ず欲しいと思った次第です。


こういうブログに対するポジティブな考えは、近年まではずっと持てずにいました。
それこそ全肯定的なコメントをもらっていた黎明期以来かもしれない。
ではなぜ黎明期以外の期間はポジティブに捉えられなかったのかというと、
それは言うまでもなくブログの運営が不安定だったからです。
つまり、最近ブログに対してポジティブに「人前に出してみてもいいかも」と思えるようになったのは、
21年目にしてやっと運営が安定してきているからと言うこともできます。


19年かけて他者承認がゼロでも継続できる基礎が完成し、そこから1年半でさらに安定してきた感のある本家ブログ。
そろそろ次の20年を目指して新たなレールに乗りたいところです。



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