暗闇のライブ
エレクトロニカ・アーティストの大御所「Autechre」が2026年02月、来日決定。
東京公演は3年ぶりだそうで、2023年に「SONICMANIA 2023」というイベントに出演していたようです。
これは知らなかった。
その前は2018年の恵比寿での単独ライブで、当時は上京前ということもあり断念。
さらにその前は2015年の「TAICOCLUB」で、これもいつか行ってみたいという妄想を垂れ流すにとどまっていました。
3度見送ってついに公演前に情報をキャッチし、かつ上京後初めての来日というチャンスを得た今回。
チケットは約9,000円とかなり高額ですが先行抽選販売に申し込んでみることにしました。
いわゆるエレクトロニカに興味を持って16年。ライブチケットに手を伸ばしたのは今回が初となります。
クラブハウスに行くのは東京旅行以来なので6年ぶりくらいでしょうか。
当時はフューチャーベース全盛期で、Yunomiを目当てにライブに合わせて東京旅行を画策した覚えがあります。
今回のAutechre、正直言うと楽しみというより怖さの方が勝ります。
Autechreのライブと言えば、完全に真っ暗闇の中で行われることで有名。
先行チケット販売の注意事項にも「携帯の電源は切ってください」「公演中の入退場は極力お控えください」とある。
それでいて1階席はスタンディングのみです。これ、他のお客さんとトラブルにならないんだろうか……?
まぁ、真っ暗闇だからこそ その辺は無礼講ということになるんでしょうか。
他のお客さんに視認されないからこそ遠慮なく踊れるということなのかもしれませんが、
いずれにしろかなりの「非日常」が待っているのは確かです。
ともかく、AutechreとAphex Twinくらいは一生に一度はライブに行ってみたいということで、
若干不安ではあるものの今回がその契機になるんじゃないかと思っています。
ちなみにAphex Twinの来日は2017年の「フジロックフェスティバル'17(新潟)」が最後みたいです。
近年も欧米ではライブをやっているようなので、いずれフジロックに登場する日も来るのでしょうか。
Aphex Twinの来日は2017年の前は2000年と17年のブランクが空いているそうで、
来日自体が激レアであることは間違いありません。
もし2020年代に一度でも来てくれるならチャンスを逃さないようにしたいですね。
エレクトロニカは作業用BGMとして聴くようになって久しいですが、
2009年に出会った直後にはそれこそAutechreも含めてテクノとして聴いていた音楽も数多くありました。
そのジャンルの違いはきわめて主観的で自分勝手な線引きではあるものの、
こうしてライブの存在を知るとテクノとしての側面を久々に思い出した気がします。
昔は通勤・通学時にテンションを上げるための音楽としてもエレクトロニカを聴いていたことがあったものの、
最近はめっきりそういう用途では聴かなくなっていたなと。
もしこのライブに行くことがあったら、少なからずエレクトロニカというジャンルの認識は改めることになると思います。