情報収集手段としてのTwitter
ここに来て旧Twitterの利用が加速しつつあります。
超ざっくり振り返ると、自分は2009年に運営サイトの更新通知としてTwitterの利用を始めました。
そしてTwitterの日本語コミュニティの勢いが高まってきたことから2010年春に汎用アカウントを開設。
2013年までは主に音ゲークラスタとしての運用でしたが、
同年の『ピクミン3』の発売をきっかけにピクミンコミュニティへの所属を自認するようになります。
以降、ピクミンコミュニティの中心地として運用を続けていったわけですが、
2018年にそのコミュニティ内で大きな問題を起こしてしまい、メンヘラになり、アンチTwitterを標榜するように。
翌年はいわゆる匿名メッセージアプリの(個人的)大流行があって一時Twitterは忘れ去られ、つぶやく頻度は大幅に減少。
ピクミン界隈に復帰してからも「個人の意見」を発信する機会はどんどん減っていき、
その後例の大量リムーブを決行してますますその傾向は強まることに。
こうしたアンチ以降の動向については現在はどちらかというと後悔しています(#07726 / 2025年02月10日)。
それによって「より自由に発信するネットコミュニティ」を失ってしまった自分は、
2023年に同人界隈をフォローするためだけにサブアカを開設。
当初は推し絵師さんの動向を見守るためだけに運用しているようなアカウントでしたが、
翌2024年にYouTubeのおすすめをきっかけにVTuber(ホロライブ)を見るようになり、
また同時期に『原神』にもハマったことでサブアカは同人&ホロライブ&原神アカウントという名目になりました。
そしてしばらくして『原神』は自分の中で衰退していき、
またホロライブも博衣こよりお気持ち表明事件の辺りからホロライブを叩きたい勢力があまりにも大きなことを知り、
ちょっとした価値観の違いで大炎上する界隈に正直疲れてきました。
いちおうまだ主なライバーの通知は切っていませんが、動画自体は(角巻わため以外は)もう見ていません。
また、同人界隈についても2025年以降は画像生成に興味がシフトしたことで昔より熱は冷めていきました。
その結果サブアカのおすすめタイムラインは「育児漫画」「猫動画」「名言・格言・自己啓発」「女の子イラスト」
といった要素が入り乱れる、暇なときにちょうどいいコンテンツをつまみ食いするシステムになりました。
これは、かつての汎用アカウントの運用にかなり近い状態です。
おかげで電車移動中などはこれを見ていれば基本的に退屈しません。
現状、この本アカとサブアカの他にも
「電子音楽」「投資・仮想通貨」「ゲーム制作」「読書・ブログ」と4つのアカウントを運用していて、
それぞれのおすすめタイムラインは分野別にキュレーションされた投稿が無限に供給されるようになっています。
このうち、2025年までに主に「開拓」していたのは仮想通貨のみでしたが、
2026年からはブログ活動も恐れずにSNSで発信していこうという方針に基づき、ブログ系アカウントも動かしています。
そしてこのアカウントはいわゆる知的活動にフォーカスしていることもあって、
整備すればするほどめちゃくちゃ有意義な情報が滝のように流れてくるんですよね。
最近、この整備が多少進んだことでアカウントとしてかなり使えるようになってきたという印象です。
この影響で、ここ数日で新規に読みたい本がかなり増えました。
が、読書は全然進んでいません……。
確かにTwitterは欠陥の多いシステムで、SNSとしてはイマイチなのは間違いないと思います。
サブアカを好きなだけ作れるため倫理的に逸脱しているような人も自由に無責任に発信できる構造上の欠陥もあって、
VTuberのような叩かれやすい著名人にとっては悪魔のようなサービスだと思っています。
自分はいまだにXに改称したことにも納得していません。
が、一方でいまだに利用者が圧倒的に多い覇権プラットフォームであることは疑う余地もなく、
またキュレーションをうまく操縦すれば有意義な情報を得るのには手軽で強力なツールであることは確かです。
情報収集プラットフォームとして優れていることは認めて、
アカウント別のキュレーションを「育てる」ことにしばらく注力してみるのもいいかもなと改めて思っています。