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ゲームプレイ遍歴

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#7605

なぜゲームを素直に楽しめないのか

ゲームのプレイ日記ゲームプレイ遍歴

「なぜゲームを素直に楽しめなくなったのか」
という問題は近年の自分にとってかなり深刻な悩みであり、なるべく早く解決を見たい問題です。
例の元同僚とのゲーム会は06月から『Minecraft』(2回目)、
その後は『モンスターハンター:ワールド』をやるという話になったのですが、いずれも長続きしませんでした。
マイクラは最初期こそ実家帰省中ということもあり自分の方がかなり熱心にプレイしていましたが、
翌週になってサーバーに同僚が合流すると勢いは早くも落ち、
翌々週くらいに同僚が最高効率のトラップタワーを完成させた辺りで自分はもうモチベは完全に枯渇しました。
モンハンに至っては最初からキャリーされる前提のつたないモチベでしたが、すぐにそれも尽きてしまいました。
基本的に超ゲーマーの同僚とはもう温度差が広がりすぎていて、
5年目を迎えたゲーム会もさすがに末期感があります。
こうした状況は、2020〜2022年ごろにゲームプレイ衰退の原因として考えていた
「一緒に遊ぶ相手がいないから」という理由だけでは説明できません。
一緒に遊ぶ相手がいるだけで無条件にゲームが楽しくなるというわけではないということです。


とはいえそれは競争原理を肯定するもので、結局承認欲求がすべてという価値観に立ち戻ってきてしまいます。
そうなると究極的には「自分が認められ得ないゲームプレイに意味はない」ことになってしまう。
基本的にPvP系のゲームはもう熱中するのは相当難しいのではないかと思っています。
もうゲームをすること自体低空飛行を続けて久しい自分は世間的にもゲームが下手な部類だろうし、
いくらでも自分より上手い人がいる対人戦で上にあがっていけるとは思えません。
しかも負けたときの屈辱を乗り越えないといけないとなると、あまりにもコスパが悪すぎる。


ある意味ゲーマーとしての自信をすっかり失ってしまった自分にとって、
最後の希望とも言えるのがソロプレイゲームです。
これならゲームが自分を一方的に褒める(ゲーム内報酬が発生する)だけなのでわかりやすい。
誰かに認められたいからやるのではなく自分がやりたいからやるという原点に立ち返るためにも、
あえて孤独に身を潜めてプレイするスタイルはまだ希望があります。
『原神』はそういう意味ではMMOやPvPモードのあるゲームだったらもう触っていなかったでしょう。
自己満足と割り切っているからこそ、ここまでゲーマーとして落ちぶれてもなお続けていられる。


ただ、そうと分かっていてもやはり特別な地位でありたいという未練はあります。
原神界隈でオンリーワンな活動ができないかどうか、ということをついつい考えてしまう。
これは根源的には愛され不足から来ているのでしょうが、
初代ブログから脈々と続くネット活動のそもそもの動機でもあります。
しかしそもそも心の底からゲームを好きでないと、そのオンリーワンな活動を継続することもかなわないわけで。
根本的に意欲不足を感じているいま、それができるかと言われると甚だ怪しいです。


まあ『原神』は自己満足なのでいいですがゲーム会の方は他者も関わっている以上より深刻な問題で、
このままだと破綻しかねないのでどこかで真剣に向き合う必要はありそう。


#7449

JRPGと無縁の幼少期

レトロゲームの話になったときに暴露すると必ず驚かれるのが
「ファイナルファンタジーとドラゴンクエスト、どちらもナンバリングタイトルをプレイしたことがない」
というエピソードです。
国民的RPGをやったことがないのにゲーマー名乗ってんのかい、的な。
いちおう補足しておくとどちらもシリーズの外伝作品は遊んだことがあります。
ドラクエは『ドラゴンクエストモンスターズ』シリーズ2作品、
FFは『クリスタルクロニクル』シリーズの3作目です。
あとスピンオフだけどチョコボが主人公のゲームも5作品くらい遊んではいる。
なのでドラクエ、FFの世界観は好きだしドラクエのスライム族は幼少期の最推しキャラでもあります。
1999〜2000年ごろに異常なくらい夢中になっていました。


なのに、なんで本編であるナンバリングタイトルはやったことがないのか?
これには概ね当時の環境的な事情と、後付けじみた好みの問題による事情があります。
まず、そもそもFF・ドラクエ本編は当時の周りでもそこまで激烈に流行っているものでもなかった認識です。
唯一『ドラゴンクエストVII』のみ友達がハマっていて勧められやりたいと思っていた記憶がありますが、
なんやかんやで手が出ませんでした。お小遣い制度が無かったという金銭的不自由も原因としてあると思います。
ただドラクエモンスターズだけは流行ったので、それだけは祖母にねだって買ってもらい流行に乗りました。
それ以外では、人生においてFF・ドラクエに触れるきっかけが存在しなかったという事情があります。
そもそもこれらが直撃したのは世代的にもうちょっと上なんじゃないかという気もしますね。
ドラクエIII、FFVIIのリアルタイム世代とはちょっと温度差があるのかもしれない。


それでも本当に優れたゲームなら大人になってもっと自由になってから触れる機会があったはず。
事実、2008年には秘密兵器と称して『ドラゴンクエストV』のNDS版を買っていたりもします。
名作と言われているタイトルなんだから損はしないだろうという目論見だったと思います。
しかしそれは身内に貸してクリアしてもらった一方で自分自身は16年間で一度も起動していません……。


そしてよくよく自分の胸に訊いてみると、そもそもJRPG自体そこまで強い興味が無いという事情があります。
ここでいうJRPGとは、ストーリー重視である程度固定化したパーティを運用していく、
ターン制コマンドバトル式のロールプレイングゲームといったような感じ。
ウィザードリィやポケモンやドラクエモンスターズはパーティを「作る」という工程があり、
またストーリーはゲームの本質ではないのでFF・ドラクエとは趣が異なります。
そういうパーティ作成の楽しみがあるゲームはやってきているけれども、
パーティの一部ないし全部がストーリーに関わっているようなRPGはあまりやったことがない。
もっと言えば、RPG自体がそもそも自分のゲームプレイ遍歴においてかなりマイナーな立ち位置です。


これは別にRPGが嫌いというわけではありません。
ただただ、幼少期〜思春期の多感な時代にたまたま触れてこなかったというだけの話。
なので大人になってから後付けでやろうとしても琴線が反応しないんでしょう。
まあでも、だからこそきっかけがあればゼロから楽しめるポテンシャルはあるとは思うのですが。
そのきっかけが果たして今後の人生にあるのかどうか、微妙なところですけどね……。


#7251

ゲーム購入遍歴における重複問題

ふとしたきっかけで自分のコンシューマーゲーム購入履歴を整理していました。
たびたび書いている通り、これは2001年以降のゲームを一覧化したもので
2003年の初代ブログ開設時から管理しているものです。
ブログ黎明期では毎年その年に買ったゲームをレビューして
ブログに自己満足ランキングを載せるのが定例でしたが、
2010年代に入ってから毎年やる意義が薄れてきたこともあって10年に一度にすることにしました。
全タイトルを対象としたレビューは過去に3回やっていて、次は2030年です。
果たして7年後も現役ゲーマーでいられるかどうかはわかりませんが、
少なくともゲームをする間はこのリストはしっかりメンテナンスしていきたいところ。


購入ゲームの一覧化と一口に言ってもそこにはいろいろな都合や思惑があります。
そこで2018年にはどのゲームをレビュー対象とするかを定義したルールを制定しました。
たとえばポケモン赤緑を両方買ったらどちらかのみをレビュー対象にするとか、
同一タイトルの再購入は追加要素があったら別タイトル扱い(ピクミン3とピクミン3DX)、
ゲーム性に関わる変更点が軽微な場合は同一扱い(ゼルダの伝説風のタクトのNGC版とWii U版)、
同一内容が別タイトルの一部として含まれている場合は原則レビュー対象外
(『のののパズルちゃいリアン』と『くるパチ6』)などなど、さまざまなルールがあります。


これを2020年以来久々に再整備したのですが、すごく厄介な問題を発見しました。
それは『ドクターマリオ』をどう扱うかという問題です。
自分は都合4タイトルでドクターマリオを遊んでいます。
『NINTENDOパズルコレクション』『メイドインワリオ』『ドクターマリオ&パネルでポン』、
そして『脳を鍛える大人のNintendo Switchトレーニング』。
これらはすべてドクターマリオそのものを遊べますがドクターマリオとしてはレビュー対象ではありません。


まず『NINTENDOパズルコレクション』は自分ではなく家族が買ったタイトルなのでノーカウント。
『メイドインワリオ』は自分で買ったのでそれ自体は対象ですが、
ゲーム内ミニゲームであるドクターマリオは全クリ後のおまけミニゲームという位置付けです。
GBA時代に200ものミニゲームを収録してしかもドクターマリオまで収録するというのは
いま考えてもぶっ飛んでいるボリュームだと思いますが、
とにかくほぼオリジナルのドクターマリオを遊ぶことができました。
厳密にはマリオではなくワリオですが。


『ドクターマリオ&パネルでポン』は、2005年のマリオ20周年記念で発売されたタイトルです。
自分が持っているドクターマリオでオリジナルに一番近いのがおそらくこれ。
脳トレ収録のドクターマリオもほぼドクターマリオですが、
いちおう「細菌撲滅」というタイトルがついていて別タイトル扱い……なんですかね?
細菌撲滅というタイトルは2013年のルイージキャンペーンでも登場していた記憶があります。


これまで4タイトルで遊んだことがあるのにレビューは書いてこなかったことになり、
それもどうかと思う反面、これらは部分的にはドクターマリオを含んでいますが、
ドクターマリオ単独でレビュー対象とすることはできないという点で現状は妥当だとは思います。
しかし、すごく微妙なのが『ドクターマリオ&パネルでポン』です。
これは内容的にもほぼオリジナルでドクターマリオがメインだと思うのですが、
パネポンがくっついているのでやはり単独レビューはできない。
かといって、確かにこれを購入した記録があるのに
今後オリジナルで単独のドクターマリオを買ったとき、それをレビュー対象としていいものか。
ルールでは重複購入した場合は最初のタイトルをレビューすることになっていて、
それで2006年からずっとやってきた経緯があります。これを崩すと他が破綻しそうで怖い。
オムニバスタイトルに関してはルールの整備がまだ不十分ということになるでしょうか。


まあ次は2030年ということを考えれば特段焦る必要も無いんですけどね。
ただ今後、レトロゲームの大人買いをするようなことがあったときに
こういう問題はポロポロ出てきそう。どんな状況にも耐えられるルールを作るのは難しいものです。
そういえばレトロゲーム購入計画も金銭問題絡みでAnalogue Pocketを諦めざるを得なかったので
必然的に今年は流れてしまいましたが、これも来年こそはやりたいことのひとつです。
例のファミコンロボットみたいな掘り出し物があるかもしれないし。


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