Chrononglyph

暗号資産

#6979

分相応の薄利

今日の出来事暗号資産

去年は散々だった仮想通貨取引。
今月は2023年の初っ端から調子が良く、特に先週末から今週は4戦4勝負け無しです。
ただし証拠金はそれほど高くないので利益は合計で10万円程度。
まあでも、これが庶民の正しい取引方法なのでしょう。
1回の取引だけで10万円の利益を追い求めると必然的にリスクも背負うことになりますし、
その結果資産を減らしているようでは話になりません。去年の自分のように。
投資はルールを徹底すれば負けにくくすることはできる、
ということを身をもって体感しています。


とはいえ余裕綽々というわけでもありませんでした。ぶっちゃけ2回死にかけました。
あともう少し想定外の値動きをしていたら破産していたところです。
この辺はしっかりと教訓を活かさなければと思います。


去年春は絶好調でウハウハ状態、かと思いきや夏〜秋で転落した取引成績ですが、
去年の11月からは月次通算では3ヶ月連続で黒字となかなか調子が良いです。
かつての「負けるのが当たり前」というほどの負け癖をようやく払拭できてきたかなという感じ。
まだまだ死にかけることがあるので油断はできませんが、
この3ヶ月だけ見れば理想としていた安定的な副収入として機能しているように見えます。
純益としては約10万→15万→10万なのでまあ10万円は堅いと言いたいところですが、
11〜12月は偶然に身を任せた結果だし今月は死にかけている事情を考えると、
現在の資金力で確実な利益を求められるとしたら5〜8万円程度が無難な線でしょうか。
以前みたいに10万円単位で投資すればもっと爆益も望めるのでしょうが、
そのためには10万円単位で失っても問題が無いほど資金が潤沢である必要があります。
いまは去年の赤字を拭っている段階なのでそれはしばらく難しそう。
まあとりあえず今年の最低目標は「赤字にならないこと」ですかね。


#6966

潜むクジラと迷いクジラ

昨日、半ば勝ちを確信して指値注文したら指値がすり抜けてしまい利益を取り損ねた仮想通貨ですが、
その後別の銘柄が下落の兆しを見せていたので今度は成り行きで注文しました。
すると、夜の03時にビットコインが突然の大暴騰!
おそらくクジラ(大口投資家)が動いたのでしょう。
巻き添えを喰らう形で結局2万円の損失を出してしまいました。なんてこったい。
「下がると思った銘柄を下がってから売る」というパターンは負けることが多い気がします。
要はそういうタイミングというのはもう遅すぎるんですよね。下がる前に売らないとダメ。
乗り遅れまいと慌てて売った結果、先行している投資家たちの餌食になるという……。
「トレンド転換のタイミングでのみ売り買いする」という教訓はもっと徹底しないとなぁ。


しかし、まさかこのタイミングでビットコインが高騰するとは。
もう少し粘って値上がりすれば日足7日-100日平均線のゴールデンクロスが成立しますが、
これは2022年04月10日にデッドクロスを形成して以来実に9ヶ月ぶりのトレンド転換となります。
自分はもう半ば15分足スキャルピングを専門にしているので
日足チャートの読み方はよくわかっていませんが、9ヶ月ぶりはなんだかすごい気がします。
2022年は全体的に仮想通貨冬の時代でしたが、いよいよその雰囲気が払拭されつつあるんだろうか。


ところでここ数日世間を騒がせている大阪湾淀川に迷い込んだクジラ「ヨドちゃん」が心配です。
淀川は東京の河川と違って水質は良いのですが、
迷い込んだマッコウクジラが体長8mあるのに対して水深が2mしかないそうです。
尾を引っ張れば神経系を傷付ける恐れがあり、縄を掛けるにも大きすぎて困難ということで、
おそらく海上保安庁なども手出しができないのでしょう。
とはいえ50時間動いていないらしいので相当衰弱していると思われ、
果たして自力で戻れるのかと言われると……。


マッコウクジラについて少し調べましたが、8mはまだ成体とは言えないほど小さいらしく、
親とはぐれてしまった子どもである可能性があります。
この種はダイオウイカなど深海生物を大量に捕食するためダイビングをするのですが、
子どもの頃はうまくダイビングできないので親に教えてもらうそうです。
そういう生態を考慮すると、親クジラとはぐれた時点でかなり絶望的のような……。


クジラは知能が高く、人間と同じように「苦悩」を感じることができる動物と言われています。
浅瀬に迷い込んだ子どもクジラの苦悩は計り知れません。
どうにかヒトの技術で助けてやれないものなんでしょうかね……。


#6965

マイナスファクターへの偏見

今日の出来事暗号資産

昨夜、今年初めて仮想通貨取引に挑戦してみました。
思えば去年はこれになかなか振り回された一年だったので、今年はそうしないようにしたい…… しかし一方でリベンジしたいという気持ちもあり複雑です。
とりあえず、確実に勝ちだけを拾えるように軽率な勝負をしないことを徹底したいところ。
去年の大負けのほとんどは軽率なポジション取りが敗因だったと思うので。


昨夜の勝負は複数の根拠があり、かなり勝てる自信がありました。
基本的に取引する際には予想通りになると言えるような根拠とそうならない根拠とがあり、
そのバランスの中でどうするかを決めていきます。
このときに、人間はついつい自分にとって都合の悪い事実から目を背けがちです。
ブログでも何度も取り上げている確証バイアスというやつですね。
これによって「思い通りにならない根拠」が実際よりも軽く見積もられ、
結果的に取引を強行してしまうのが負けパターンです。
逆にいえば、そういう可能性とちゃんと向き合ってなお勝てると思えるかどうかが大事というわけ。


今回は、かなりフラットにみた上でロングに傾く材料が無いと判断したので、
ショートで勝負することにしました。
現在値0.042に対して、0.04になったら0.04で3000ドルの指値注文をするように設定して寝ました。
そして起きると、現在値は0.038ドルになっている!
これだけでもざっと2万円の利益です。
さてここからどこまで下がるかなー、と思って注文履歴を確認すると……あれ?
注文されてない。
どうやら0.04ドルになって指値注文は発動したものの、
同値で買ってくれる人が現れないまま値が下がってしまったため注文が確定しなかったようです。
指値注文は急速な暴落や高騰があるとこうやってすり抜けることがあるんですよね……。
緩やかな値動きでそこそこの出来高があれば普通はまず買い手がつくんですが。


これを避けるためにはストップマーケット注文にするのが簡単な解決方法です。
上記のストップリミット注文は指定の値になったら指値注文が発動するのに対して、
ストップマーケット注文は指定の値になったら成り行き注文が発動します。
成り行きなのでタイミングを逃すということはありません。
その代わり買うときは大抵割高に、売るときは大抵割安になるため若干損するんですよね。
今回みたいに利益が2万円のように少額だと、その「若干の損」だけで利益が半減することも。
そのため、必ずしもストップマーケット注文が良いと言い切れないのが難しいところ。
大幅に下がりそうな気配があるならストップマーケット注文でも良いと思いますが、
若干の値動きから利益を得ることを目指す場合は向いていないかも。


仮想通貨界隈は、年明けから日足陽線が続いていてなかなか出だし順調のように思いますが、
まだまだ明確な材料が無い以上はなんとも言えません。
まあ大局的にはアメリカの経済情勢とリンクすることになるんでしょうけどね。
初体験の去年は結局トータルで負け越したけど、知見と経験を積んだ今年こそは……!