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#6986

3社目入社日

転職活動で決まった新しい会社への初出勤日でした。
とはいえ仕事をすることはまったくなく、
書類を読み上げる程度の簡単なオリエンテーションをしただけで10時半には終わり。
その後、営業部の人と簡単な打ち合わせをしたあと退勤していいと言われました。
午後は丸々フリーとなったわけですが、しっかり定時まで働いたことになるらしいです。
しかもこれから当面の間、現場が決まるまではこんな感じ。
こんなんで給料もらっていいんでしょうか。


内定をもらった企業のうち、この会社は提示月給としては2番目でしたが会社の規模は一番で、
なんなら業界内でも相当上に位置する大企業です。
これより上となるともう一般人のほとんどが知っているというレベル。
ただし、業態としては例によってSES。だからこそ自分でも受かったのかもしれない。
いずれにしろ、もしこの企業ですらダメならもうSES自体がダメだということになります。
仮にもう一度転職したとしても、大企業を辞めたことを職歴に書く時点で
自分はこの業界に不適合でしたと告白しているようなものだし、
実際にそうでしょうから転職先もうまくいくはずがありません。
よっぽど大企業ならではの問題があればまた別の話ですが……。


そしてこの歳にしてロクに経験値の無い自分は
SES以外でwebエンジニアとしてやっていける見込みはほとんど無いと言っていいので、
ここで挫折するようなことがあればwebエンジニア自体を諦めることにも繋がり、
ひいては上京したこと自体が失敗したことになると言っても過言ではありません。
その場合はプライドを捨てて実家に戻ることも考えなければなりません。
東京で他の業界でやっていけるかというと、なかなか難しいでしょうからね。
挫折して実家に戻ってしまうとそこから先の就活が難航するのは明らかです。


というわけなので、今回の入社で基本的に自分はこれ以上のキャリアアップ転職を考えていません。
言うなれば今回入った会社に骨を埋める覚悟を持っているということでもあります。
自分は去年、持ち前の自尊心の高さから前の会社でのお局様と激論を繰り広げたり、
前の前の会社の研修担当と口論をしたりしたわけですが、この会社ではまず許されません。
「何かあったら辞めればいいや」がもはや通用しないからです。
逆に言えば、去年はそういう保険があったからこそ喧嘩腰になりがちだったのかもしれない。
それは社会人としていかがなものかと思うわけですが……。


とにかく、今回の転職は良い結果でしたが退路が無くなったのも事実です。
もしかするとそうではない可能性もあるかもしれませんが、
いずれにしろここはリセットをかけたつもりでここから先は失敗しないよう立ち回りたいところ。


#6987

Googleマップを通報しまくる

電車の中やちょっとした空き時間に手持ち無沙汰になってしまったとき、
たまーにやっている密かな趣味があります。
それは「GoogleマップやApp Storeのレビューを通報しまくる」というもの。
具体的にはGoogleマップなら都内の駅や主要な観光スポット、
App Storeなら大手企業が提供しているアプリなどに投稿されているレビューです。
主要駅や大手企業のアプリには、意味不明なレビューや画像を投稿するアホがよく登場します。
駅とはまったく関係ない画像を投稿したり、
アプリとはまったく関係ないカスタマーサービスでの応対の愚痴を書いたり。


これらはレビューとして無価値であるばかりでなく、企業や駅などのイメージ低下のみならず、
GoogleマップやApp Storeのレビューそのものに対する不信にもつながるため、
プラットフォーマーとしてもこういうレビューは削除対象となっています。
そのため、通報すると割と高確率で削除してくれるんですよね。
有害レビューはプラットフォーマーにとっても企業にとっても、
またレビューを参考にしたい利用者にとってもメリットが存在しないため、
通報はかなり有意義な貢献だと思っています。
アホが懸命に書いた長文レビューを削除させるのもなかなか痛快なのでオススメです。


まあ自分は利用沿線やランキング上位のアプリを巡回する程度ですが、
もう少し手を広げてAmazonのレビューやYouTubeのコメントなどを監視してみてもいいのかも。
自分一人が通報したところで大した効果は無いのかもしれませんが、
「アホな投稿を見たらレスポンスせずにまず通報」という風潮が広がる一助になればと思っています。


#6988

人を傷つけた話

2023年が明けてまもない三が日の2日目にその連絡は突然やってきた。
前日まで祖父母家でいつものように集まったイトコから、



「実を言うとお前の言動にずっと傷つけられてきた。今回の帰省でも深く傷つけられた。
だからもう当面会わないようにしたい。祖父母家にも行かないので、お前が行きたければ一人で行け」



とLINEで申し出があったのだ。僕は顔面蒼白になって、



「まったく身に覚えがないので、どの言葉で傷ついたのか教えてくれないと納得できない」



という旨の内容を返信した。



「ありすぎて具体例は挙げられない。改善も謝罪も期待していないので説明する義理は無い。
仮に説明したところで、お前は善悪の判断がつかないんだから説明するだけ無駄だろう。
本来は無言ブロックで終わるところだが帰省する・しないは双方の自由だから敢えて申し出てやった」



と返信がきた。言葉の節々に相手の怒りを感じるが、これは挑発に乗ったら負けると察した。
経緯はさっぱり分からないが喧嘩を売られているのだと理解した。



「傷ついたワード全て挙げろとは一言も言っていないし、
そもそも『無意識で言っている』『善悪の判断がつけられない』等の決めつけは失礼だ。
また、仮にそれが当てはまっていたとしても説明しない理由になっていない。
とにかくひとつふたつは具体例を挙げてくれないと議論にならない。
第一、近年ずっと自分の言動にあなたが傷ついていたのなら
実家や富士登山に誘ってくれたのはなんだったのか?」



僕は率直な気持ちを返信した。論破して優位に立ちたいという思惑は当然あったが、
30年来の付き合いがある人間関係じゃなかったのか? と言う当惑の気持ちの方が強かった。
しかし口喧嘩の経験値が圧倒的に少ない自分にしては冷静に返せていたと思う。



「富士登山については気まずいと思ったが叔父が勧めるので仕方なく誘ってあげた。
傷ついたワードについては、
(2021年末にイトコが自分に就職相談をした際、現職に対して)『底辺』という発言にもっとも傷ついた。
今回の帰省で言えば『仕事辞めてない?』
(姪の語彙がどんどん増えていると言う話に対して)『そのうち追いつかれるかもね』
といった言動が僕を舐めている、見下していると思った。
いくら親戚とはいえ実害を与えてくるなら今後関わるだけ損だと思ってこの話を切り出した。
というか、ゴネているように見えるけど怒っているのはこちらなのであって、
そちらが納得する・しないは関係ない。納得しなかったらどうするつもりなのか」



最後の1文で、もうこの人には何を言っても無駄なのだと観念した。
ヒステリックに歪んでいる。この人はこんな人間だったのかと深く深く失望した。
最後にブロックされるのを覚悟でこちらの潔白を伝えられるだけ伝えておくことにした。
唯一の物的証拠としてこのやり取りを第三者に公開されたとき、
「いや、これはこの人の主張も正しいよ」と弁護してくれる可能性に期待してのことだ。



「冗談が通じない人だとは思わなかった。その辺は長年の付き合いで理解しているつもりだった。
『姪に追いつかれる』は姪を過剰に褒めるための言うなればボケで、
どう考えても実現不可能な以上冗談なのは明らかだろう?
『仕事を辞めていないか』は率直に心配だから聞いただけだし、
底辺と発言した当時あなたは最低時給クラスの工場勤務だったのだからそれは公然の事実でしかなく、
それが不本意だという理解の上でどう這い上がるかを話し合ったんじゃなかったのか。
結局あなたが傷ついているのは他者の言動よりも劣等感や嫉妬感情があってこそのことなのではないのか。
社会通念上暴言と認められるような言動であればこちらが責められるべきだと思う。
しかしそんなことがあれば他の親戚がとっくに注意しているし、今回はそれに当てはまらない。
そもそも、そこまで思い詰めていたのならなぜ何も言わず年末に来たのか?
せめてこんなタイミングで打ち明けるのではなく来る前に言うべきだろう。
それに富士登山を誘った理由が「叔父が誘えと言ったから」というのはガッカリした。
そんな主体性のカケラもない言い訳を押し通してお気持ち表明されても困る。



これ以降、返信は来ていない。
この件については、僕はいまだに自分に非があったとは考えられない。
強いて言えば不本意に工場勤務を続けているという話に対して
『言うなれば底辺じゃん』と言った覚えがあり
それでプライドを傷つけた可能性はあるという意味では、反省の余地はあるかもしれない。
自分も文字通りの底辺だった2013年にそれを言われたら嫌な気持ちになっていたと思う。
しかし今回は当の本人からそれについての相談を切り出したという前提があり、
それもそこから脱出したい/してほしいという共通認識の上で
転職を後押しするためにした発言だったと認識している。
共有している価値観は30年来の付き合いで当然理解してくれているものだと思っていたが、
そこに認識のズレがあったとしたらどちらが善で悪でと言う以前に至極残念だとしか言えない。


僕は彼の言うとおり善悪の判断がつかず、無意識に人を傷つける悪癖を持っているのだろうか?
もちろん、コミュ障を自覚する以上自分に多少なりその傾向があることは否定しない。
口が滑って余計なことを言ったこともあっただろうし、
それらに対して100%公平なジャッジができているとは到底思えない。
ただ、そういういわゆる失言は当然過去にイトコにもあっただろうし、誰にでもある程度はあるだろう。
真っ当に解釈されることを期待した悪意なき発言も
受け手の解釈次第で「見下している発言」にいくらでも捻じ曲げられる以上、
この議論では発言内容自体にはあまり意味は無い。


自分の捻じ曲がった解釈に基づいて相手に変革を迫るのは一方的な価値観の押し付けでしかなく、
そんな主張をしてきた時点で縁は切ってしまった方が明らかに精神衛生的には良い。
もちろんイトコもそれを薄々分かっているから「改善は期待しない」と言ってきたのだろう。
今回の件はイトコのメンタル的な事情でこれまでのような人間関係を維持していくのが困難になり、
かつ自己理解不足から本人がその原因に気づかず
(あるいはそれを認めてしまうと強い自己否定になるから見て見ぬふりをして)、
理解してくれない他者にすべての原因があるという決めつけでお気持ち表明してきたものと推測する。
そのため、とりあえずこちらから譲歩も謝罪もする必要はないと思っている。
それをしたところで、相手方のプライドをさらに傷つけるだけだからだ。


それにしても僕が衝撃的だったのが、ネガティブな感情で腐敗した人というのは、
こんなにも主観的にしか物事を考えられないのかということだった。人の本性を垣間見た気がする。
そしてそれは、まさに自分がお気持ち表明する側だった
2021年に10年以上交流のあった高校時代のクラスメイトと絶縁した件にも通じるところがある
(発端については#06301 / 2021年03月19日、反省まとめは#06325 / 2021年04月11日)。
あのとき、僕は相手を何も理解してくれない「悪」だと完全に思い込んでいた。
理解してくれないことそのものを善悪の基準にしていた節は否めない。
まさに今回のイトコのように見下されていると感じるのが苦痛で仕方なかったし、
実際に彼との間にはその気持ちの根拠となるような見下されエピソードが数多くあった。
しかし、当時の僕はこのイトコのように捻じ曲がった解釈ばかりしていて、
しかもそれに気づけずにいたのかもしれない。


これは、特に人間関係において「対等」であることを望むとこじれやすい問題であると思う。
仲の良い関係は対等なのが当たり前だという固定観念を持っていても、
人間関係は知識の広さや人生経験の深さ、社会的ステータスなどによって不均等になるのが当たり前だ。
そこには常に暗黙の上下関係のようなものが存在する。完全に対等なことはあまりない。
僕は高校クラスメイトに対して対等でありたいと思っていたが、
実際には社会的ステータスの面で言えばかなり水を空けられていた。
そのギャップが自分に嫉妬心をもたらし、あのトラブルへと発展させていったのではなかろうか。
今回のイトコと自分の関係でも似たようなことが言えると思う。
「自分はこれでいい」と言えるような社会的安定をいまだ得られていないがゆえのすれ違いと言うべきだろうか。


誰もが他者の理解を求めている。自分が認められることを渇望している。
得てして、それが極端に不足すると一方的に「認めない他者」を悪と決めつけてしまう。
その原因はたいてい本人にあるのだが、どういうわけか本人だけはそれに気づかない。
「無意識で」「善悪のつかない」ことを言っていたのは皮肉にもイトコ本人だったようだ。
今回はそれを他人事のように眺められたのは収穫だった。
こうはなるまいと戒めの意味を込めて、本人には申し訳ないが顛末をブログに残させてもらう。
無礼な言動をぶつけられた側として、これくらいの報復は許されるだろう。


#6989

全自動卵回収機

ゲームのプレイ日記minecraft

『Minecraft』の共用サーバーで元同僚がいつの間にか「ピリジャーの前哨基地」を攻略していて、
その報酬として「アレイ」という妖精を2匹ゲットしていたので1匹譲ってもらいました。
アレイは、1つだけアイテムを持たせることができ、
持たせると周囲に同じアイテムがドロップしたときにそれを収集するようになります。
また通常時は拾ったアイテムはプレイヤーに対してドロップしますが、
音符ブロックが鳴った場合は30秒間音符ブロックに対して拾ったアイテムをドロップします。
この習性を利用して、全自動タマゴ回収機を作れないかと思い試行錯誤していました。
マイクラでちゃんとしたレッドストーン装置を作るのは2014年以来です。


まず養鶏場の中に音符ブロックを置きます。
音符ブロックはレッドストーンの動力を感知するたびに1音鳴るので、
NOT回路とレッドストーンリピーターを組み合わせて動力がループするクロック回路を作ります。
これでアレイは常に音符ブロックに対してタマゴをドロップするようになるので、
それを受け取るために音符ブロック直下にホッパー付きトロッコを設置します。
さらにその下にホッパーを設置し、ホッパーの隣にチェストを設置。
これでドロップしたタマゴはチェストにどんどん貯まるようになります。
ただこれだと毎回養鶏場の地下に潜ってチェストを開きに行かなければならず面倒です。
そこで養鶏場の地下とマイホームの倉庫の間をレールで繋ぎ、
タマゴを運搬するためのホッパー付きトロッコを設置しました。
ホッパー付きトロッコが満タンになったら自動的にマイホームに向かって発進し、
マイホームへの搬入が終わったら自動的に養鶏場に戻る装置を作ります。


まずはマイホーム側の作業をしました。
「自動的に発進する」ためには必ず足元のパワードレールがONになる動作が必要です。
なのでレールの端っこはパワードレールで確定。
その直下にホッパーを設置してチェストに繋ぎ、搬入できるようにしました。
あとはホッパーにレッドストーンコンパレーターを接続して
ホッパーの内容量がゼロ(=信号がOFF)になったらパワードレールをONにすればいいので、
単純にNOT回路でどうにかなると思っていましたが、そうはいきませんでした。
これだとパワードレールに乗った瞬間からホッパーにタマゴが1個移動するまでの間は、
まだタマゴがあるにも関わらずパワードレールがONになっています。
ゆえに、1個も搬入することなくトロッコはとんぼ返りしてしまいます。
そこでパワードレールの2マス前にディテクターレールを設置。
これはトロッコが乗ったら動力を1秒だけ出力するので、トロッコが来たことを検知します。
あとはNOR回路でディテクターレールかホッパーがONのときにパワードレールはOFFにすればOK。


養鶏場の方はもっと簡単で、
搬出するトロッコの直上のホッパー(=タマゴを貯めるチェストの直下のホッパー)に
レッドストーンコンパレーターを接続して、
さらにそのレッドストーンコンパレーターの横にレッドストーントーチを置き比較モードにします。
(比較モードは接続した動力と横にある動力の強さを比較して一致したらONになります。
ホッパーは内容物が最大のときに強さ15を出力し、
レッドストーントーチは長さ1の場合に同じく強さ15を出力します)
こうすることでレッドストーンコンパレーターは
ホッパーが満タンになったときにだけ信号を出力するので、それをパワードレールに繋げばOK。
搬出するホッパー付きトロッコ自体の重さを計れれば一番スマートなのですが、
ディテクターレールとパワードレールの役割を1マスに詰め込むのは不可能なので妥協しました。


そんなこんなで何もしなくてもニワトリが生んだタマゴを自動的に回収し、
さらにマイホームの倉庫に自動的に入れてくれる装置が完成。
試行錯誤の時間を含めて4時間ほどかかりました。
この自動搬入装置、実は2013年にホッパーが実装されたときにやりたかったことなんですよね。
当時はなんだかんだで諦めてしまいましたが、十年越しの実現と相成りました。
マイクラはいろいろなことができるゲームですが、
やはりレッドストーンで何かを完成させられたときの満足感は格別ですね。


#6990

前世代への未練

ゲームのプレイ日記ニンテンドー3ds

ひょんなことから来月でWii U/3DSのオンラインショップがサービス終了すると知りました。
すでにショップ内の残高追加は受付終了していますが、
Nintendo Switchで使っている共通アカウントに入金することで購入自体はできるそうです。
Wii/DSiのときは情報収集が遅れて残高追加ができず
最後に悔いを残さないための購入ができなかったので、今回こそは後悔したくないもの。
……とはいえ、ダウンロード専売のラインナップに一通り目を通しましたが、
これといって欲しいタイトルは無いような……。


強いていえば、3DS現役時代にも検討したことのある『カルドセプト リボルト』が気になる。
これはパッケージタイトルなのでショップが閉鎖してもソフト自体は買えますが、
追加DLCもありこちらは当然ダウンロード専売なので買うならいましかありません。
ゲーム内容は『いただきストリート』と『モノポリー』にカードゲームを加えたようなもの、
という認識ですが、果たしてソロプレイでも楽しめるのだろうか……。
まあでも、この機を逃したら永遠に手に入らないと思えば、
迷っているくらいなら買ってしまったほうが良いような気はします。


もうひとつの有力候補は『世界樹と不思議のダンジョン2』です。
自分はローグライクゲームが好きで、その熱は2023年現在も冷めることがありません。
加えて世界樹の迷宮シリーズも好きなのでまず外さないだろうと思っています。
が、それでもリアルタイムで買わなかった理由として、前作を積んでいるんですよね……。
しかもその前作もまさに先述のような期待感があって買ったのにやっていないという。
期待感がありすぎて着手できないという感じも否めませんが、
ともあれ前作を積んでいるのに次作を買うのはさすがに抵抗があります。
ただでさえ世界樹の迷宮シリーズは積みがちなのに。


それでもなお次作をこのタイミングで買う理由としては、
積んでいる前作と違って次作には『もっと不思議のダンジョン』が存在することです。
(前作にもあるにはあるが、スキルレベルを引き継いだまま潜れるため
厳密な意味での持ち込み不可ダンジョンではないらしい)
個人的に持ち込み不可ダンジョンはローグライクゲームの存在意義と言っても過言ではなく、
これの有無はプレイする動機をかなり左右します。
場合によっては前作を積んだまま次作をやるのもアリなのかなーとか。


こちらも追加DLCがあるのでパッケージ版があるからいいやでは済まされません。
来月のショップ閉鎖までに買うかやらないか、どちらかに決める必要があります。
カルドセプトシリーズはなんとなくいずれSwitchにも登場しそうな予感がしますが、
世界樹の迷宮シリーズはナンバリングタイトルも止まってしまって久しいので、
買うならこのタイミングしかないかなーという気がします。
仮にナンバリングが復活しても外伝的位置付けのこれがリメイクされるとも思えないし。
ちなみにナンバリングタイトルを買うという選択肢もないわけではないのですが、
自分が持っていないタイトルは『I』『II』『V』『X』『新2』と多すぎるのでさすがにスルーです。
というか『IV』と『新1』も積んでいるわけで……。これらもいずれやらねば。


思えばSwitchの登場で「携帯専用機」としてのゲーム機に触れなくなっていたなと思います。
今日なにげなく久々に3DSを起動してみましたが懐かしかったです。
携帯ゲーム機はある意味自分の青春そのものなのでしっかりと保存していきつつ、
とりあえず今度のショップ閉鎖は後悔しないようにいろいろ検討していきたいところです。


#6991

マルチプレイ模索

ゲームのプレイ日記ゲームプレイ方針

この2日間は現場を決める前の待機期間ということで実質休み(有給)だったのですが、
その間にオンライン研修を受けなくてはならず、
その動画の量がかなり膨大だったこともあってずーっと観ていました。
正確には片手間にいろいろ小さな作業もしていましたが……。
なので、絶好の作業日和ではあるもののweb開発系の作業は進みませんでした。
とはいえ02月12日まで待機期間が続くことが確定しているので、まだまだ春休み(?)は続きます。
明日からの3日間は今度こそ作業を進めることに集中したいところ。
またとないチャンスですからね。


ゲーム面ではここ数日マイクラの熱が上がっていましたが、
昨日、今日と2日連続で全ロストしてしまったのでモチベがググっと落ちました。
まあ地下探検もしたしネザーにも行ったしレッドストーン装置も作ったし、
残っているタスクが面倒くらいものばかりになってきた感は否めないんですよね。
元同僚のモチベと相談して次を探すべき段階に入ってきたのかもしれない。
仮に継続するとしたら、やることといえばジ・エンドを目指すくらい?
あとはクリエイティブ方面にやることを探すとかですかね。


マイクラの次は何をやりたいのかというと、
昨日の3DS/Wii Uショップ閉鎖の知らせで携帯機の機運が高まっているので、
その辺の積みゲーを崩すのもアリかなーとは思っています。
ただこれは必然的にソロプレイ専用になり、
元同僚と遊ぶ次のタイトルが必要ならば別に用意しなければなりません。
候補が無いわけではないけど……長期的に遊べるネタがあるかと言われると微妙そう。
ちなみにいままでマルチプレイで遊んだタイトルは
『大乱闘スマッシュブラザーズSPECIAL』『Apex Legends』『ポケモンユナイト』
『原神』『Minecraft』の5タイトルで、
次は元同僚の提案で『あつまれどうぶつの森』をやろうとしていますが、
これはチュートリアルすら抜けられなさそうな雰囲気なのでたぶんノーカウントになります。
提案したけどダメだったのは
『クラッシュロワイヤル』『Call of Duty: Modern Warfare II』『フォートナイト』の3作。


マルチプレイタイトルは、複数人で遊んで楽しいということが必須条件なのは大前提ですが、
その条件さえ合えばなんでもいいわけではありません。
やっぱりある程度はソロプレイでも進めたいと思えるようなタイトルである必要があり、
そういったモチベを参加者がそれぞれ持っていることが求められるとなると、
かなり趣味嗜好が合わないと長続きしなかったりします。
もっと言えばそれぞれの温度感(熱意)の不一致が起きるとこれもまた続きにくい。
一人だけ突出していると腕前やステータスの格差などでマルチの意義が薄れるからです。
実家時代は兄弟間でやっていた上に若かったのでマルチプレイも続けやすかったですが、
社会人になってから出会った生まれも育ちも違う人とゲームをするのは
そういう意味ではいろいろとハードルの高さはあると思います。
例の我が家でたまに開催するゲーム会もタイトルはかなり配慮を重ねていますし。


そういうのを踏まえて何か候補があるかと考えてみたのですが、
そういえば2021年春に買って放置していた『モンスターハンターライズ』をやるのもいいかも?
マルチプレイでしか楽しめないタイトルで直近に買ったものってこれくらいな気がする。
個人的にモンハンやるならソロプレイ用にニャンターモードが欲しいところですが、
あれって『モンスターハンタークロス』系統にしかない要素だそうで、残念です。
ライズはまだアプデも終わっていないだろうし今後追加されたらいいなあ。
ニャンターモードはソロでは本格的な狩猟をしたくないけど何かしらクエストは進めたい、
というビギナーのニーズをうまく掴んでいると思うんですけどね。


#6992

プラットフォーム迷走

ゲームのプレイ日記ゲームプレイ方針

Steamが台頭してきたことで度々自分を悩まさせている
「このゲームどのプラットフォームで買うか」問題。
去年初頭はこれからはSteamの時代だと思い、気になっていた既存タイトルを含む30タイトルを
一気に大人買いしました。
が、まあわかりきっていたことですが積みまくりました。いまだに消化できていません。
SteamなのでPCでプレイします。いつも持ち歩いているのでハードルは低い……
と思いきや、コントローラーを接続しないといけなかったりで意外と面倒なんですよね。
そしてそのちょっとした手間のせいで結局着手できなかったりする。
去年末くらいにようやく自分の愚かさに気づき、一部タイトルをさらにSwitchで買い直しました。
無論30タイトルをSwitchで買えばすぐに消化できるわけではないですが、
携帯機兼据え置き機でコントローラーは取り出せばすぐに使えるというハードルの低さは、
明らかにゲームプレイの機会を促進している感があります。
この経験を踏まえて、現時点ではSwitchを重視しているところです。
30タイトルのうちSwitchのストアにもあってまだSwitchに無いタイトルは、
全部こっちで買い直しちゃった方が早く消化できそう……。


基本的なスタンスとして、SteamはSwitchにも存在しないようなインディーを試す場、
Switchはそのうち有望なタイトルを集約して改めてやり込むためのハード、という感じかな。
ただこうなると購入が重複しまくりで財布にあまりよろしくないのは確か。
もう少し買う前にちゃんと情報収集して本命かどうかを見極めてから買いたいものですね。
Steamに関しては将来的にSteam Deckを買えばハードルの高さはかなり解消しますが、
だからと言ってすべてのタイトルがSteam Deckに対応しているわけではなく、
やはりそういった不安定性を考慮すると
このプラットフォームに何もかも集約させるのは無理があるのかもしれません。
ただ任天堂プラットフォームも世代交代で既存タイトルを次世代に持っていけないリスクがあり、
どれも一長一短で決め手に欠けるのが本当に悩ましいところです。


#6993

地下世界再び

ゲームのプレイ日記ピクミン4

昨年の09月以来5ヶ月ぶりとなるNintendo Directが早朝にありました。
やはり期待するのは前回初お披露目となった『ピクミン4』の続報でした。
そしてそれは、放送1発目に公開されました。


今回明らかになった新情報は、まずピクミンとは別に同行する宇宙犬「オッチン」の存在。
ピクミンやリーダーを乗せて走ったり泳いだりできます。
また10匹分の運搬能力として使えたり、突撃で岩を壊したり敵に攻撃したりも。
まさかのピクミンとは別枠の強い味方が追加です。


もうひとつは新ピクミン「氷ピクミン」。
氷ピクミンを水上に一定数投げると水面を凍らせて歩けるようになったり、
氷ピクミンを原生生物に食わせることで原生生物が凍ったりします。
後者の能力は実質的に白ピクミンの特性とゲキニガスプレーを融合したようなものと言えます。
なお、過去作に登場したピクミンはパッケージイラストに全種登場しており、
現時点で8色登場することが明らかになっています。
……が、紫ピクミンが登場するとオッチンの存在意義が無くなるし、
白ピクミンの毒能力は氷ピクミンと重複するため、全色が一堂に会することはなさそうな気が。
前作同様、チャレンジ(ミッション)モード限定での登場になるのでしょうか。


そしてそして、驚愕の新事実が。なんと、地下世界の再登場!
つまり、地上を探検する『ピクミン』『ピクミン3』の要素を持ち合わせながら、
時間無制限で強大な原生生物と戦う『ピクミン2』のダンジョン要素も復活したことになります。
ファンの間ではやはり『ピクミン2』の人気は根強く、地下世界の復活は強く望まれていました。
しかし『ピクミン3』がそうではなかったのであまり期待されていなかったというのもあります。
今回は良い意味で裏切られた結果となり、俄然『ピクミン4』への期待が高まりました。


発売日は2023年07月21日(金)。ピクミン3十周年をわずかに通り過ぎる形になります。
個人的には、もし今回で発売日発表なら04〜05月辺りの発売もあり得ると思っていたので、
07月発売となったのはありがたいです。
なにしろピクミン4発売までに新ピクチャレ大会を完成させる大仕事があるので。
04月だとかなり危うかったですが、07月なら基本機能だけなら十分間に合いそうです。
期間限定ランキングなど込み入った機能の作成はリリース後になりそうですが……。


そんなこんなで期待を大きく超えてきた『ピクミン4』。
めっちゃ楽しみです。発売までの5ヶ月間でやるべきことはたくさんあるので、
次の新情報に期待しつつもやるべきことは粛々と進めていきたいところです。


#6994

歩いても進まない夢

今日の出来事夢日記

眠りが浅いときに見る夢ですが、
必ずしも毎回違う場面ではなく同じような夢を何度も見ることも少なくありません。
夢の傾向について調べても夢占いなどしか出てこないので、
結局夢と現実の健康状態についてはあまり関連性は無いのかなと思っていますが、
明らかに関係してそうな夢をみることもあり、まったくの無関係とも言えなさそうです。


最近たまに見る奇妙な夢が、「歩いているのにほとんど進まない」という夢。
軽く検索してみると同様の夢を見たことがあるという人はそれなりにいるそうで、
現実世界での運動不足やストレスのせいだと原因を推定している人もいます。
歩いている夢を見ること自体はさほど珍しくありませんが、
確かに時期によってそれが進まなくなることはある。
なんだろう、例えるなら腰くらいまでの水に浸かりながら歩いている感じ。
もちろん実際に水の中を歩いている感じではなく、
それほど体力を消耗しているように錯覚しているんですよね。


とはいえ現実でそういう体験をしたことは無いので、夢とはいえ過剰な演出(?)のように思います。
これが何らかのシグナルだとすると、やはり指摘されている通り運動不足なんでしょうか?


夢については、20代以前はなんかもっと多種多様な夢を見ていた気がしますが、
最近はなんというかそれと比べるとワンパターンになってきたように思います。
年齢が重なってきたことで想像力が衰えてきているのか……。
そもそも想像力と夢に関係性があるかどうかもわかりませんが。
まあ、おかげで悪夢を見る機会も減りました(いまでもたまーに見ますが)。


最近すごくよく見るのは祖父母家帰省のシーンですね。
特に祖父母や2021年以降の従姉やその娘ちゃんが登場することが多い。
それだけ2021年の年末が心に残っているということなのでしょうか……。
相対的に最近の生活を舞台にした夢というのは上京からしばらくは全然見ませんでしたが、
最近は上京して1社目のメンツで何かしている夢をみることも若干増えてきました。
こうやって頭の中にある記憶はどんどん移り変わっていくのでしょうが、
いまだに初恋の子や高校時代に好きだった女子は定期的に出てくるのは我ながら恐ろしいです。
まあ、それだけ思春期の思い出として頭に深く刻み込まれているのでしょう。
未練みたいなネガティブワードで片付けずに、夢を見ることを楽しみたいものです。
もうおそらく今後一生現実で会うことはなく、そこでしか出会えないわけですからね。


#6995

都内積雪

今日の出来事積雪

おそらく自分が上京して以来初めてまともに都内に雪が積もりました。
電車社会の都内は一度雪が降ると運休計画がどうのこうので大騒ぎとなり、
その騒ぎはたいてい全国ニュースになるので地方、特に雪国から失笑されるとされています。
確かに新潟在住時代に都内で雪が降ったニュースが流れるとよく話題になりました。
「いいよね都民は。あの程度の積雪で休めるんだからさ(笑)」みたいな感じで。
一方都民は新潟や北海道などに対して、
あたかもトンネルを抜けたら銀世界が広がっているかのような偏見を持っている人は多いです。
自分も新潟出身ですと言ってから何度「冬は大変そうだね」と言われたか数え切れません。


しかし、新潟市に住んでいる人はご存知の通り新潟市というのは実はあまり雪が降りません。
北から流れてくる寒気をちょうど佐渡島が防いでくれる位置にあるからです。
ただ6年に1度くらい50cm前後一気に降って大騒ぎになります。2018年初頭がまさにそうでした。
あのときは出社してからほぼ一日中雪かきをしていた記憶が……。


おそらくその様子は地方局で大々的に取り上げられていたのでしょうが、
新潟市民が都民を冷ややかな目で見ているように、
小千谷市などのガチ雪国民は6年に一度降る新潟市の積雪を同じように見ているのかもしれません。
新潟市よりはガチ雪国寄りの地域に住んでいたことがあるので分かるのですが、
そういう地域はいつでも出動できるように除雪車が高速道路の高架下などにスタンバイしていたり、
道路には消雪パイプと呼ばれる、雪を溶かすための水が出る装置が備えられています。
これらの施設は新潟市中心部にはまったく無く、この辺もガチ雪国と違うところです。
なので新潟県全体でドカ雪が降ったときはガチ雪国の方が除雪技術に長けている分、
新潟市よりはまだ過ごしやすいのではないかと思います。
新潟市でドカ雪が降ると除雪車が回り切れなかったりして
道路が機能不全に陥ることも少なくありません。


まあでも新潟市よりガチ雪国の方が総合的に住みやすいかと言われるとそうでもないんですけどね。
雪が降る量や日照時間が全然違うので、ガチ雪国に住むのはそれなりの覚悟が要ると思います。
まあ、なんだかんだで都内が一番住みやすいという結論に至ってしまうわけです。
でも都内で50cm級の雪が降ったらどうなるかと思うとちょっと怖いですけどね。


#6996

学校に通った意味

今日の出来事大学時代

20代までの人生を振り返ってたまに思うのは、
これまでの人生での最大の失敗が大学進学だったんじゃないかと。
学歴や偏差値の話ではありません。大学進学そのものが誤りだったのではないかと。
過去の自分を否定することは、いまの自分を否定することに等しい。
自分は過去を振り返るときにそう考えて過去の自分を受け入れる努力をしています。
が、否定するしないとは別に「もっと正しい選択肢があった」というのも事実だろうなと。
ただそれは結果論だから言えることで、
当時の自分の判断が絶対間違っていたと言い切れるわけでもないのが難しいところ。


大学進学を誤りだと思っている理由はざっくり2つ。
まず、そもそも4年かけて大学を卒業する意味があったのかどうかが怪しいという点。
そして、自分は学校生活という枠組みよりも社会生活という枠組みに適性があるという点。
特に後者の方が決定的、かつ社会人になってから分かったことなので、
だからこそ結果論でこういうことを考えてしまうわけです。
「高卒後さっさと就職していれば、もっと人生が豊かになったかもしれないのに」と。


一つ目の「大学を卒業する意味はあるのか」という点については、
確固たる結論は出ていないしそもそも誰も結論を出せないのではないかと思います。
ただ個人的には、学歴を重視する一部の企業に入るためのパスポートとしての意義と、
研究したい人がモラトリアムを利用して研究をするための機関という2つの意味しかないのかなと。
つまり、そもそも一流商社に入るだけの社会スキルを備えていない人や(コミュ障とか)、
研究や論文に興味の無い人は大学に入っても仕方が無いと言えばそうなのかなと思います。
そして、大学当時の自分はどちらかと言えば大学に入ってもメリットの無い人間だったわけです。
当時コミュ障だったことは否定し難いし、研究に興味があったわけでもなかった。


しかし高校が自称進学校だったので、
大学進学率を重んじる学校側は「大学に行かなくていいよ」なんて言うはずがありませんでした。
大卒と高卒では給料に差が出るからとにかく大学は出ておけ、と言うばかり。
大学全入時代と言われた当時、大学に入るのは当たり前なのだという偏見も強くありました。
あれを振り切って高卒後すぐ就職するのは難しかったのではないかと思います。
そういう意味では高校進学こそが人生の分かれ道だったのかも。


そういうわけで、周りのせいにするつもりはありませんが
当時の世間の風潮的に大学進学は逃れ難い何かがありました。
だったらせめて「大学は研究をしなければ無駄」「一流商社に入れる大学でないと無駄」
とクチを酸っぱくして言って欲しかったものです。
2023年現在、大卒以上と高卒で給料に差を設けていない中小企業も多いわけで、
自分が手に入れた学位はその意味では本当に何の意味も無い称号になってしまいました。
研究も別に熱心にやっていたわけではないですしね……。


そこに追い討ちをかけて大学進学を否定したくなるのが、
先に挙げたように自分は社会生活の方が明らかに向いているということです。
大学・大学院生活の6年間と上京前社会人の6年間では、
成長の度合いから趣味の充実度に至るまで何から何まで社会人生活の方が優っています。
大学生活と社会人生活の決定的違いは責任の有無。
大学ではサボろうが留年しようが(家族以外に)迷惑をかけることはありませんが、
社会人は与えられた仕事をやらなかったらいろんな人に迷惑がかかります。
逆を言えば、自分が仕事をきっちりやれば他者への助けになるということでもあります。
自分は社会人としての最初の6年間で、与えられたポジションをこなすことで自信がつきました。
だからこそ余力で何かやろうとも思えたし、コミュ力も伸びていったわけです。
大学時代は講義をサボってしまったことやバイトをしないことへの罪悪感との戦いで、
自己肯定感を伸ばす余地なんてどこにもありませんでした。
もちろん社会生活でもツラいことはたくさんありましたが、
トータルで言えば心理的負荷が大きかったのは大学生活の方なのではないかと思います。


しかも社会生活は頑張れば頑張るだけお金という形でリターンがありますしね。
もう至れり尽くせりですよ。
その点大学は居るだけで学費というコストを吸い取られていく呪いの施設のようなものです。
まあ、そこで頑張れば生涯年収は数千万円の差が出ると主張する人もいるようですが、
自分にもそのケースが当てはまるとは思えないですね。


というわけで、いろいろな観点から考えて、
自分は高卒後さっさと就職するべきタイプの人間だったということは疑っていません。
まあ、それも過ぎた話なので、
実際には大学院卒という枷をこれからも引きずっていくことに異論はありませんが……。
せめて大学院に行かないという選択をしていればもう少しマシだったのかなぁ……。
当時は、当時のコミュ力ではとても就職なんてできないから、
というのが追加モラトリアムに食いついた言い訳でしたが、本当にそうなのだろうか。


#6997

エンダードラゴン討伐

今日の出来事minecraft

このところマイブームになっていた『Minecraft』、今日あっさりエンダードラゴンを倒してしまいました。
エンダードラゴンとは、この世界における表向きのラスボス。
「ジ・エンド」という通常の世界とは異なるディメンションに生息しているのですが、
そこに行くまでにかなりの手間を要する上、
エンダードラゴン自体もかなり強いため武器防具を徹底強化する必要があります。


2015年末にソロプレイでハマったときはこの「ジ・エンド」に行くまでを目標としていましたが、
エンダードラゴンを倒すことはできませんでした。それが8年を経て実現したことになります。
その割にはあっさり終わってしまいましたが……。


まず「ジ・エンド」に行くための条件は、地下深くに潜っている「要塞」を探すことと、
その最深部に存在するエンドポータルにエンダーアイを12個嵌め込むこと。
要塞を偶然に任せて見つけるのは困難ですが、
エンダーアイにはその要塞(正確にはエンドポータル)を見つけるための機能があります。
よって、基本的にはエンダーアイを12個+予備数個を手に入れることが主なタスクになります。


エンダーアイはエンダーパール+ブレイズパウダーでクラフトすることができ、
ブレイズパウダーはネザーにしか生息しない「ブレイズ」がドロップします。
したがって、「ジ・エンド」に行くためにはネザーに行くことも必須条件となります。
そしてエンダーパールはエンダーマンという敵性Mobを倒すとたまにドロップするのですが、
こいつは通常の世界ではかなりレアな上に日光を浴びるとワープして消えるため倒すことが難く、
エンダーマンだけを頼りにエンダーパール12個を集めるのは現実的ではありません。


そこで2015年も今回も、取引を頼りにエンダーパールを集めました。
マイクラの世界に点在するNPCの村には、醸造台の数に応じて聖職者が存在します。
この聖職者と取引を繰り返して熟練度を上げると、
一定のレベルからエメラルド5個と引き換えにエンダーパールを交換してくれます。
これを目当てにひたすら取引するのがおそらく一番手っ取り早いでしょう。
取引で使うエメラルドは、他の村人から入手できます。
他の村人が要求するものは職種によってさまざまですが、農作物を農民に渡すのが手っ取り早いです。


というわけで「ジ・エンド」に行くところまでは2回目ということもありすんなり行きました。
問題はエンダードラゴンです。
エンダードラゴンは4つのエンドクリスタルに守られていて、まずこれを壊す必要があります。
エンドクリスタルは非常に高い岩盤の塔の頂上に配置されていて、まずこれを弓矢で破壊します。
ただしいくつかは鉄格子で守られているので、
自分たちはこれはブロックを積み上げて近接攻撃で無理やり破壊しました。
破壊時にノックバックのある爆発に巻き込まれるので、このやり方だと必ず死にます。
とはいえ今回は2人で臨んだので1人死んでも
エンドポータル至近にベッドを配置してすぐに現地に向かえば問題なし。


エンダードラゴン自体も弓矢での攻撃が必須かと思っていたのですが、
どうもエンドクリスタルを全部破壊すると近接攻撃が届く範囲でチャージするモーションがあるようで、
その隙に剣を振りまくることであっさり倒しました。
初回討伐特典(?)としてとんでもない量の経験値をゲットしました。


これによりマイクラは大きな目標を達成したので、これで一区切りということになりそうです。
エンダードラゴン討伐以外にもエンドシップの捜索(エリトラの入手)、
海底神殿の攻略などなどモチベがあるかぎりやることはいろいろと用意されていますが、
どれもインパクトに欠けるのは事実で元同僚のモチベ的にもこの辺が限界のようです。
まあ、とはいえマイクラは毎回尻すぼみになる傾向が強い中、
今回はエンダードラゴンを倒してキリのいいところで終われたのは良かったかなと。
気が向いたらこの続きをソロプレイでやっていこうかなと思っています。


#6998

ブログ復帰の必須条件

もうすぐこのブログもめでたく7000本の大台に乗ります。
が、気持ち的には全然めでたくなく、むしろこの存続危機の状況にあっては不安だらけです。
果たしてこのまま継続するべきなのか否か。


何度かブログの存続危機に陥るたびに考えてきたことですが、
基本的に「何も変えないが存続はさせたい」と言うのは結局のところ精神論に行き着きます。
とはいえ何かを変えるという結論に至ったところで、
変化したブログ運営を続けていけるかどうかは完全に未知数でありリスクが大きい。
そのため、現状が良くないのはもう確定的に明らかなんだけれども、
未知の運営方法に変えて本当に破滅してしまうよりは非合理でも変えない方がマシ、
という選択を採用し続けてきました。
2008年、2015年、2018年、そして2023年とこれまでだいたい4回の危機に瀕してきましたが、
それらを乗り越えたのはいつも「気合いで乗り切る」という精神論でした。
そして回を重ねるごとに確実に状況は悪くなっていることから考えても、
もし将来5回目を迎えてしまったらそれが本当にブログの破滅になる可能性が高いです。


だから、どこかでやっぱり変わらざるを得ない。それはこのブログの歴史が証明している。
20周年を迎えるまでにやるべきなのは、
やはり合理的に突き詰めた新しいブログの運営方法(あるいは執筆方法)なのだと思います。
どこかで本腰入れてそれを考えないと、
これまで長年書き続けてきたことが無駄になってしまうという危機感があります。


では合理的に突き詰めたブログの運営方法とは何なのか。
現時点で考える限り、その方向性は2つあります。
それは執筆するコンテンツを可能なかぎり省エネルギーで作ることと、
同じく執筆するコンテンツを可能なかぎり幅広い形で作ることです。
逆に言えば、創設以来このブログは「省エネルギーではない、決まりきった形」で書いてきたため、
それが実生活上の負荷になって存続が危うくなってきているのだろうということです。


省エネルギーで書くというのは、具体的に言うとまず字数制限の撤廃は必須かなと。
ただ字数を少なくすれば解決するというような単純な話でもないのでもっと考える必要がありそう。
あとは書き終わってから公開するまでの手順を極限まで少なくすること。
現状も「WordPressにログインして全文コピペしてタグ、カテゴリを設定してボタンを押す」
という感じなので3分もかからない軽作業なのですが、
PC必須ということもあり意外とこの少ない手順が心理的ハードルを上げているような気がします。
最近書き終わっているのに投稿していないエントリーを大量に生み出しがちなのは、
この辺の心理的ハードルに由来するんじゃないかと考えています。
なので理想は、書き終わったらワンボタンで投稿まで終わらせるようにしたい。
WordPress単独でそれをするのは難しいかもしれませんが、
APIを作ってiOS/iPadOS/macOSのショートカットアプリとうまく連携すれば、
執筆環境を変えずに共有ボタンひとつで投稿するのは不可能ではないと見ています。


幅広い形で書くというのは、
簡単に言えば既存カテゴリに当てはまらない書き方をするということです。
現在の12カテゴリは、一部の例外を除いて「書き方」というより「話題」による分類ですが、
そもそも論としてもっと幅広い「書き方」をしてもいいのではないか、という。
具体的にはSNSや動画サイトなど他者のコンテンツを貼り付けて一言紹介するだけ、
同様に写真ライブラリから1枚選んで一言紹介するだけ、みたいなコンテンツが考えられます。
これなら執筆作業というよりコンテンツの選別作業になるため、
従来のような時間的・心理的負荷は感じられないと思われます。
コンテンツ自体は無数にあるので、投稿しない方が難しいのではないでしょうか。
ただ、そういう投稿の集まりを日記系ブログと称していいのかは疑問ですが。
そういう思想があるので、
これまで自分が主体ではないコンテンツをメインに据えるエントリーは原則NGとしてきました。
例外的に「特集」タグに当てはまるエントリーは紹介メインでしたが、
あくまで特例という位置付けです。
それはやはりこのブログが日記として始まったという成り立ちによる思想なのだと思うのですが、
その思想を頑なに守ってきたからこそ負荷を感じてきたのもまた事実。
そろそろこの思想をぶっ壊してもいいのではないかと思うわけです。
要は日記系ブログという自称をやめて、なんでもありブログにするということです。
「日記」という体裁を保つのはもうそろそろ限界な気がするので。


これら2つの方向性に共通するゴールは、「スマホで完結できる」ということです。
いままでのブログ執筆歴を振り返ってみても、いずれにしてもこの条件はマストである気がする。
スマホで完結できるなら、電車の中、布団の中、その他ちょっとした隙間時間など、
ブログ投稿できるタイミングが一気に広がるということですからね。
となると、2013年ごろに妄想していた「パーソナライズされたブログ投稿アプリ」
が意外と最適解だったりするのかも……?
アプリ制作となるとそもそもそこまでのハードルが高いので考えものですけどね。


いずれにしろ、このブログは20周年で大転換を迎えることになりそうです。
そしてもしそれができない場合は閉鎖となる可能性もあるわけですが……
できるかぎり存続させる方向でもがいてみるつもりです。


#6999

リベンジ夜更かし

日中帯を有意義に過ごせなかった不満足感を取り返すために夜更かしをしようとすることを、
俗に「リベンジ夜更かし」と呼ぶそうです。
これはまさに自分の半生そのものを表しているとなかなかに衝撃を受けました。


いまでこそ非ベンゾ系睡眠薬のサポートによって生活リズム崩壊は避けられていますが、
再三書いているように、かつての自分は生活リズム(起床・就寝時間)が徐々に乱れていって
昼夜逆転したりまた戻ったりという生活を長らく続けている時期がありました。
特にひどかったのが大学で一人暮らしをしていた時期です。
起きられなくて大学に行かないペナルティは1〜2限の単位を落とすくらいでそれ自体も誰にも咎められないし、
その単位も数回の欠席程度では落ちないというあまりの緩さに自堕落を極めていました。
これが契機になって不眠症が悪化したのは言うまでもないですが、
実際には大学入学以前も夏休み等は積極的に夜更かしし、夕方まで寝ているようなこともありました。
これらの動機を「日中帯の不満足感を取り返したい」とするのはかなり納得感があります。


そもそも耐久不眠と称して積極的夜更かしをしていたのも、充実感を得たかったからでしょう。
活動時間を増やせば必然的にできることが増え、充実度が増すというのは単純ですが強力です。
本当に最初期の頃は日中帯もそれなりに充実していて、
夜更かしをするのは特別な日を120%楽しみたいという意味合いだったのではないかと思います。
それがいつしか日中帯の活動量が減り、充実していたとはとても言えなくなり、
しかし自尊心がそれを許さないのでどうにかして夜更かしで取り返そうとしていたと……。


そして日中帯が非充実だった日に夜更かしをして、実際に「リベンジが成功」したかと言われると疑問です。
いままでかなりの日数夜更かしをしてきた自分も、そう実感できた日はほとんど無さそう。
むしろ昼夜逆転によって身体のパフォーマンスが落ち、長期的な観点では明らかに悪化しています。
これはweb制作遍歴を振り返ったとき、中学高校時代はそれなりの実績があり、
社会人生活突入後もそれなりにやっていることがあるのに大学時代だけぽっかりと穴が空いていることからも明らか。
それでもブログは継続していたし何もやっていないわけではないのでしょうが……。


ともあれ、結局のところ夜更かしは百害あって一利なし、というのが結論になるのかなと。
あまりにも遅すぎる気付きですが……。


#7000

好きな言葉

「ပန်ကြားသောမျက်နှာ」の名義で知られる〈×××××〉は、国籍不明の前衛音楽家である。
彼は長年のキャリアを経ていま、ようやく認められつつあったが、
認められれば認められるほど深いため息が絶えないようになった。
昔から親交のある私がため息の理由を尋ねてみると、どうも良いアイデアが浮かばないのだという。
彼が言うには、音楽自体はまだまだ作ってみたい世界はあるらしい。
しかし、それに対して付ける良い曲名がさっぱり思い浮かばないと言うのだ。
なにしろ彼の音楽はメロディーがあるような無いような、無機的のようで有機的でもあるような、
とにかく一切の比喩が思い浮かばないほどに独特な世界観なのである。
彼は、その抽象的とも具体的とも言えない世界を音楽に変換することはできても、
「言葉」に変換することができなかった。


「好きな言葉を当てはめていくのはどうだろうか」
私が何気なく言うと、彼はようやくその物憂い頭を上げてこちらを見た。
「好きな言葉?」彼は静かに言う。「それは響きが良いという意味だろうか」
「そう、音声的な意味でも、言葉の定義という意味でも、
君が響きが良いと思える言葉は好きな言葉になり得るだろう」
「あるいは感銘を受けた台詞だとか、利便性の高い言葉という意味だろうか?」
「ああ、より一般的にはそうかもしれない」
「なるほど。それなら私は『確かに』という言葉が好きだ。
あれほど適当に受け答えしたいときに便利な言葉はない」
「確かに」
「しかしそんなものを曲名に使うわけにはいかないな」
「難しく考える必要はないんじゃないか。世の中には『Untitled』という曲もたくさんある」
「確かに」


それからというもの、彼の発表する曲名はすべて意味不明な文字列になった。
彼の熱心なリスナーたちは、その文字列に隠されたメッセージがあると信じて懸命に解読しようとした。
しまいには異なる解釈の対立をめぐって論争が起きるようにもなった。
それから500年が経ったある日、彼の代表作をアナログプレイヤーで聴いている青年がいた。
「ああ、やはり〈×××××〉の音楽は素晴らしい」
そこへ、3歳くらいの女の子がてちてちと歩いてきた。
「また聴いてるの、おとーさん」
「ああ、これは彼の代表作『好きな言葉』だ。素晴らしいだろう、娘よ」
彼は誇らしげに振り返り、娘は首を傾げた。
「よくわかんないよ」
古風なスピーカーからは、何とも言いがたい意味不明な音の洪水が静かに流れていた。
「きっと分かる日が来る。これは彼の〈好きな言葉〉を表現したものだとね。
そういえばおまえの好きな言葉はなんだい、娘よ」
問われた女の子はしばらく指を顎に指して何かを考えていた。父親は満足げにその答えを待った。
やがて女の子は父親の方に向き直り、照れくさそうに笑いながら、
「ありがとう!」 とだけ言った。


#7001

画像補正の革命児

去年はAIイラスト元年だったと思いますが、その進化は留まるところを知りません。
ひそかにInstagramの猫クラスタでも流行っているようで、
飼い猫をモデルにいろんな猫のイラストを出力するアプリがあるみたいです。
まあいよいよとなればそういうアプリを使っていくのも手ですが、
やはり将来的なことを考えると追加学習も自前の環境でできるようになりたいところです。


追加学習が可能になったらぜひやってみたいことに、既存の猫写真の補正があります。
うちの猫はラグドールという品種で、ふわふわの白い長毛ときれいな青い瞳が特徴の猫です。
が、写真に撮ると基本的にその青い瞳を撮ることができません。
基本的に室内で撮る場合は光源が頭上にあり、瞳の中まで光が入ってくれないからです。
かといって猫に対してフラッシュを焚くのはNGというのは猫好きなら誰もが知っていること。
去年、レフ板を用意してみましたがそれでもうまくいった写真はごく少なく、
できれば既存の写真を補正して瞳の中に光を入れたいと思っています。
Photoshopで手作業の補正をするのは現実的ではないので、やはりAIのチカラを借りるのが無難かと。


既存の写真の瞳だけを補正してもいいですが、
「瞳の青いうちの猫を学習させてまったく新しい写真を生み出す」ということもできるため、
そういう意味では単なる加工処理よりも夢があるのではないかと思っています。
とにかくStable Diffusionは自分にとっての創作関連の革命技術と言っても過言ではないため、
どんどん新情報を仕入れてやりたいことの実現に向かっていきたいところです。
ちなみに先日、Google Colaboratoryに自分が作った環境をアップすることに成功したのですが、
モデルのダウンロードが都度都度必要になって時間がかかるため、
この問題を解消できないかぎりはローカルでやった方が早いかなーという印象です。
ただ、クラウドでできるとなれば端末を問わずにできるようになるということでもあり、
Google Colab版はそれはそれで整えておきたい気持ちはあります。
Macbookが手元に無い状況でもiPadから画像生成できるみたいな状況を作っておきたい。


まあでも、優先すべきはそれよりも追加学習など先進技術の使い方を学ぶことですね。
いまはweb制作が最優先なので優先度はどうしても落ちますが、
いずれじっくりと腰を据えて取り組みたいところです。


#7002

据え置き機最後の灯火

ゲームのプレイ日記Wii-U

先日の3DS久々起動に続いてWii Uも久々に起動してみました。
が、本体更新があったくらいで特にやることはありませんでした。
自分にとってWii Uはほぼ『ピクミン3』専用機だし、そのピクミン3も次世代機に移植されたし、
そういう意味ではもう役割を果たしてしまったんですよね。
Wiiのデータをまるごと引越ししたので、Wiiウェア(Wiiのダウンロード専売ソフト)もあります。
が、いまでも通用しそうなのはArt Styleの据え置き2タイトルくらい。
もっともハマった『BIT.TRIP』シリーズはシリーズ全作品をまとめた『BIT.TRIP SAGA』が3DSにあり、
そもそもストレージ不足でショップサービス終了の前に再ダウンロードができなかったので
もうWii Uでは未来永劫プレイすることができません。


というわけでさすがにお役御免という感じがするWii Uですが、
今度のショップ終了前に『Wiiであそぶピクミン』シリーズは買っておこうかなと思っています。
旧作のダウンロード版を入手できる機会はこれが唯一だからです。
これを逃してもディスク版を購入すればプレイ自体は可能ですが、手軽さが段違いですからね。
あといまでもWii Uすごいと思うのは、GamePadでも単独でプレイすることができる点。
それだけなら単にNintendo Switchのプロトタイプ的な位置付けになるのですが、
Switchとの違いはセンサーバーに相当する機能を搭載していてWiiのゲームも遊べることです。
画面は小さいしスタンドは必須になりますが、
当時にしてはやはり画期的なハードだったのではないかなと改めて思います。
世間的にはWii Uは売上が振るわなかったので失敗したハードという認識みたいですが。


Wii Uのショップも今度閉鎖するのでダウンロード専売のラインナップをチェックしてみましたが、
ピンと来るようなタイトルはありませんでした。
そもそもWii UダウンロードソフトはWiiウェア以上に不作で、
まともにプレイしたのは協力プレイが面白かった『TRINE 2』くらいしかないんですよね。
その点ではSwitchはインディーズゲームが圧倒的に充実していて比べものにならないので、
Switchの成功要因はその辺にもあるのかなーと思います。
個人的にはサードパーティのインディーズもいいけど、
たまには任天堂製品の小粒タイトルも遊びたいところではあるんですけどね。
最近はそういうタイトルがめっきり減ってしまった気がする。


#7003

乳歯の欠片

3ヶ月に1度の歯科検診に行ってきました。
最近はもうすっかり新しい虫歯ができることは無くなったのですが、
いちおう定期検診が推奨されていることと、手遅れになってから発覚されても困るため、
早期発見を目的に通い続けています。


今回も特に虫歯は無く歯科衛生士に褒められたのですが、
それとは別件でなにやら不穏なものが見つかりました。
虫歯ではないが、どうも謎の物体が歯茎の中にあるかもしれないと。
というわけで急遽レントゲンを撮ることになりました。
定期検診では登場しない歯科医にも撮影したレントゲンを診てもらった結果、
「乳歯が歯茎の中に残っている」と言う可能性が濃厚とのことでした。どういうこと!?


自分の最後の乳歯が抜けたのは22歳のことですが、
これは非常に特殊なケースであってそれ以外の乳歯は小学校高学年までにはすべて抜けています。
ただ、ごく稀なケースとしてその際にカケラなどが歯茎内に残ることがあるらしい。
微量であれば溶けて無くなってしまうこともあるとのことですが、
この年齢になって残っているということは、今後溶けて無くなることを期待しても無駄な気がする。
どうも、こいつのせいで後から生えてきた永久歯が斜めになってしまったようです。
いままで何度も歯科検診を受けてきたのに、今更になってこんな衝撃的事実が発覚するなんて……。


この乳歯を取る場合は、歯茎を切開して取るしかないようです。
まあそれもそうですね。なんともない永久歯を削るわけにもいかないし。
で、切開すると今後冷たいものを飲んだ際などにしみるようになるとのことです。
その「今後」というのが今後永久的にそうなのか、一時的なものなのかは訊かなかったのですが、
もし永久的にそうなのであればこのまま放置するという選択もアリのような気がする……。
今更永久歯の歯並びは変えられないし、20年以上放置して特に問題になったこともないわけですし。


にしても、自分の口腔内事情は非常にレアなケースで問題になることが多い気がします。
22歳まで抜けなかった乳歯然り、斜めに埋没している親知らず然り、今回のケース然り……。
お口の健康は一生付き合う課題ですが、これからも何か新たな問題が出てきそうな予感がします。


#7004

新たなリセット手段

サウナーと言うほどサウナ好きでもないのですが、
健康増進とリフレッシュのためにスーパー銭湯へ通うようになって約2年が経ちました。
転職前は勤務時間の都合上休日に行くしかなかったということもあり、
なんとなく日曜日に行くことが習慣化していますが、
本当は週の真ん中くらいに行くのがベストかなとは思っています。
週明けからは火・水のみ出社、あとはテレワークというタイムスケジュールになるため、
今度からは水曜日の帰りに行くのもアリかなと。


そのサウナ、いままでは特に考えずに入ってきたのですが、
最近ようやく自分にとっての適正時間とも言うべきタイミングが見えてきました。
暫定的な結論としては「室温90度で8〜10分程度」です。
肌から汗が吹き出してしばらく経って、動悸がしてきたくらいが頃合いかと。
これまでの経験上、このくらい耐えたときが一番水風呂が気持ち良いんですよね。
逆に言えば、8分を切った段階で出てしまうと水風呂が冷たすぎてキツい。
それはもう身体が十分に加熱していないということなのではないかと。
また、10分以上というのは今度は加熱しすぎて生命の危機を感じます。
よく明らかにそれ以上入っているおじさんを見ますが、よく耐えられるなあと感心します。


サウナもいいですがやはり適温の温泉にのんびり浸かっているときが一番安らぎますね。
こういうときは何かと良いアイデアも生まれやすいです。
今日もピクチャレ大会に関するアイデアを思案していたのですが、わりと収穫がありました。
大学時代はアイデア出しのお供と言えば音楽と散歩が鉄板でしたが、
いまはそれが温泉に代わったように思います。もちろん散歩もいいんですけどね。


#7005

崩落した日記

このブログも通算7000本を超えましたが、ここがかなり佳境のように思っています。
ブログをこれからも続けるか、あるいはこの辺で辞めておくかの瀬戸際。
去年末にブログ投稿の習慣がいよいよ壊滅的になって、
年初来3週間ほどは年始ブーストでどうにか投稿を保っていましたが、それも長続きせず。
現在は水面下で下書きを書き溜めておいて後日完成させ、
30本くらいを一気にインポート機能で一括投稿するという手法を採っています。
これが日記系ブログとして許されるのかは微妙なところですが、
現状毎日投稿という形式が半ば破綻している状況でできるギリギリの線だと考えています。


この状況をどう打開するかについてはいまだに結論が出ていません。
比較的有望だと思うのが、やはり移転することです。
どんなに試行錯誤しても解決の糸口が見えなかった不眠症が転職した途端改善したように、
執筆環境を大きく変えれば少なくとも現状よりは良くなりそうな気がします。
ただ、それだけでは必ずしも解決する保証がないので踏み切れません。
少なくとも移転案とは別に改善が見込まれる第2、第3の案が無いと厳しい気がする。
環境を変えるというより、
開設以来ほぼ変わっていない執筆ルールをなんとかする方が効果的であるように思います。


例えば、このブログは暗黙的にかなり形式張った執筆ルールが存在していて、
18年間愚直にその暗黙ルールを守ってきましたが、これがそもそも諸悪の根源なのではないかとか。
タイトルは13文字以下で内容を抽象的に表現したものにすると決まっていますが、
それが検索順位を大きく下げていて間接的に執筆モチベを下げているのではないかとか。


ただ、執筆ルールを変えたところで新ルールで末長く書いていけるかは分かりません。
むしろ書けなくなる可能性の方がよっぽど高いと思うので、
この辺は非常にシビアに考える必要があります。
このように難しい問題であるからこそずーっと放置されてきた結果、
積もり積もって旧態依然とした執筆ルールが限界を迎えてしまったというのもあるかも。


いずれにしろ、ブログの存続問題は退くにしても進むにしても覚悟が必要になりそうです。
再三書いている通り、その結論は来年の秋をリミットにする予定です。
果たしてそれまでに納得できる結論は出るのか……。


#7006

癒しのささやき

ASMRを聴くようになって4年目になりますが、概ね自分の好みが確立してきたように思います。
最初期は「耳かき」「スライム」「耳のマッサージ」みたいな定番ものや、
砂を撫でる、野菜を切る、キーボードタイピングといった風変わりなものまで聴いていましたが、
最近はもっぱら「囁き声」が無いと眠れないようになってきました。


しかも、その囁き声には一定の条件があります。
これは言葉で説明するのが難しいのですが、本物の囁き声って喉を使っていないと思うんですよ。
喉を使って地声が出てしまっているのは、
それがたとえかすかなレベルだとしても自分は「偽物の囁き」と呼んでいます。
昨今、女性VTuberを中心にASMRを配信・投稿する人が非常に増えました。
毎日ASMRを再生している自分のYouTubeトップ画面は
必然的に似たようなASMRで溢れかえることになるのですが、
だからと言って選択肢が増えたわけではありません。
偽物の囁きしかできない配信者が圧倒的に多いからです。


同じ配信者でも、本物の囁きができるからとフォロー(チャンネル登録)しておいたのに、
最近の配信を聴いてみると偽物の囁きになってしまっていたというケースもあります。
このことから察するに、本物の囁きはなかなか難しいのかもしれません。
誰にでもできるわけではなく、また一時的にできても調子が悪いとできなくなったりするのかも。


いまのところ自分が知る限り、
一貫して本物の囁きができているASMR系VTuberは「琥珀ねね」さん1人のみです。
VTuberに限らなければ大御所のはとむぎさんなど他にも何人かいますが、
いずれにしろASMR系はあまりにもハズレが多すぎて開拓が進んでいないという事情があります。
まあ、それだけASMRが普及してヘタクソな人も手を出すようになったということか。
外国人の日本語囁きとかもなかなか良さそうなんですが、まだ見つけられていないですね……。
基本的に入眠前にしかASMR文化には触れないので探すのが遅いというのもあるかも。
そのうち腰を据えて探してみるか……。
まあ、現状はねねちゃんの配信アーカイブをローテしていれば十分ではあるのですが。


#7007

自動注文の罠

今日の出来事暗号資産

毎月給料日直後のみ仮想通貨取引に手を出して、
勝っても負けてもそれ以外の期間はやらないようにしています。
なぜかというと、ポジションを開いていると気になりすぎて他のことが一切できなくなるからです。
これを毎日やっているデイトレーダーという仕事はすごいですね……。
デスクワークの中でもかなり精神的にハードな部類なんじゃないだろうか。
そして世間一般のイメージと実態のギャップが大きい業種でもありそう。
自分は副業としてそれをやろうとしていますが、たぶん本業にすることはないと思います。


で、その仮想通貨。ここ3ヶ月連続で負け無しなので調子に乗っているのですが、
4ヶ月目にしてちょっとやらかしました。なのでその反省を書き残すことにします。
今月はNEOという銘柄にターゲットを絞り、そのショートポジションで勝負することにしました。
取ったポジションは14.1ドル。目標は13.0ドルです。
ところが、寝る直前まで14ドル近辺をフラフラしていてどうも値下がりする様子ではありません。
これは非常に困ったことで、このまま寝て万が一高騰したら大損します。
なので値上がりするなら撤退した方がいい。しかし寝てから暴落する可能性も捨てきれず、
もし撤退して値下がりしたらチャンスを逃すことになり、非常にもったいないです。


そこで、ポジションと同じ14.1ドルでテイクプロフィット注文を出して寝ることにしました。
これなら最悪14.1ドルに値上がりした時点で自動的に撤退するので損失はありません。
なおかつ、もし値下がりした場合はそのまま利益を手に入れることができる。
そして翌朝、おそるおそる仮想通貨アプリを起動してみると、ポジションは生きていました!
結局あのあと一度も14.1ドル以上に上がることなく値下がりしたことになります。


さらに、銘柄は読み通り値下がり続けて一時は目標の13ドルを割りました。
ここで撤退しても利益は15万円近く出るのですが、
このときの自分は目標金額を12ドルに設定していました。
1時間足を見るとそれよりもさらに低い11ドルから高騰してきているので、
今回の暴騰に根拠が無いのであれば12ドル近辺まで落ちてもおかしくないというのがその根拠です。
とはいえ、それは欲張りに理由をつけたに過ぎません。結局自分はこのあと大魚を逃します。


銘柄は12.75ドルを大底として、自分が仕事で目を離している隙に突然の大暴騰。
一時14.2ドルをマークして、またそこからじわじわと値下がり始めました。
12.75ドルと言わずともせめて13ドルで利確していればよかったのに、
欲張ってしまったので閉じたいポジションを閉じることができず延長戦に突入します。
そして相場は一度大高騰を経験したことで警戒感が増したのか値下がり幅は非常に小さくなり、
13.7ドル近辺をうろうろするようになりました。いわゆるレンジ相場です。


こういうどっちつかずの相場はどちらに転ぶのかまったく予想できないため、
ポジションを開いていると単なる2分の1のギャンブルになりがちです。そして大抵負ける。
なのでなかなか思い通りの値動きにならないときは読みが外れたと考えて撤退すべきです。
このときも、仕方ないので13.7ドルで一度撤退しようと思い利確ボタンを押そうとしました。
14.1ドルでショートなので、13.7ドルでも5万円ほどの利益は出ます。
まあ今回は5万円で我慢しておくか、と思ったら利確ボタンが無い!!
……実はお昼に14.2ドルまで一時的に高騰した際、
昨夜寝る前に設定したテイクプロフィット注文が発動していたのでした……。
ポジションの画面を見ずに現物チャートばかり見ていたのでそれにずっと気づかなかったと。


不幸中の幸いはこういうミスをしたにも関わらず実質的な損失は無かったことですが、
当然手に入れられると思っていた5万円が手に入らなかったショックは意外と大きかったです。
寝る前のセーフティネットは起きたら外すということは今後徹底しないとなあ……。


#7008

衝動買いの原点

ゲームのプレイ日記小学生時代

ちょっと昔の話。
1999年ごろだったと思いますが、
当時小学生だった自分は、現在のイオン(当時のジャスコ)の家庭用ゲーム販売コーナーで、
『パズルボブルGB』というソフトを見かけ、猛烈に欲しくなってしまいました。
そのとき、結局自腹を切って買ったのか親にねだって買ってもらったのかは覚えていませんが、
とにかく欲しいと思ったその日に手に入れ、ワクワクした気持ちで家に帰ったのを覚えています。
ゲームソフトのいわゆる衝動買いとしては人生初の経験でした。
いまでも店頭(オンラインショップ)で見かけて即購入というケースはほぼ無いので、
自分としては非常に珍しい物欲の暴走だったと思います。


で、その『パズルボブルGB』、いざプレイしてみるとちょっと微妙な感じ……。
最初こそ夢中になってやっていましたが、わりとすぐに飽きてしまいました。
こういう風に期待を裏切られたのも初めての経験でした。
これは後の人生にも何度も経験したことです。
結局、ここで裏切られた経験が強く響いており、
あれ以来パズルボブルシリーズにはまったく着手していません。


なぜ、あのときあんなに猛烈に欲しくなって、そして期待とは裏腹にすぐ飽きてしまったのか。
これはいまでもあまりよくわかっていません。
考えられるとしたら、やはり当時から自分はパズルゲームが好きで、
パズルゲームそのものに対する期待というものが非常に大きかったのではないかと。
初めてお小遣いで買ったゲームも『ぽけっとぷよぷよ通』だし、
ぷよぷよにはそれはもうハマりました。
同時期にテトリスの存在も知ってそれも大いにのめり込みました。
その嗜好性はいまでも続いていて、いまだにパズルゲームを探すことはよくあります。
インディーズの似たり寄ったりなパズルが溢れかえる昨今は、
本当に面白くてユニークなパズルゲームを探すことは容易ではありません。
見た目は面白そうだけどいざやってみたら微妙、というケースはよくあります。
『パズルボブルGB』は自分にとっていわばその元祖というわけです。
まあ、あれはあれでユニークなパズルではあると思いますが……。
自分の嗜好性には合わなかったのでしょう。


ちなみに同じような失敗はNintendo DSiの時代に『ミスタードリラー』でもやらかしています。
こちらはキャラデザが受け付けなかったというのもありますが、
やはりぷよぷよ、テトリスを凌ぐ存在とは言い難いものがありました。
結局自分はパズルというより落ちモノパズルが好きなのでしょうか……。


あの失敗から20年以上経ちましたが、まだ自分が求める究極のパズルゲームには出会っていません。
もうここまで来たら自分で作る方が早いような気もしていますが、
果たして生涯のうちに出会うことはできるのでしょうか。


#7009

世代間の薄い壁

昔は下の世代の文化を殊更に否定するというのは老害化の初期症状なのかと思っていました。
しかし最近はむしろ、それは客観的・俯瞰的な思考ができていないという、
まあ有体に言えば単に「バカだから」なのではないかと思うようになってきています。
なぜなら、自分自身昔は下の世代の文化を否定しがちでしたが、
歳を取るにつれて下世代の文化も受容できるようになってきているからです。
結局、下世代の文化を否定するということは裏を返せば自分たちの文化を否定されたくない、
というような否定への恐れがあるからなのではないでしょうか。
そうでなければ、わざわざ下世代を否定する理由がありません。


ただ、とはいえ一方で積極的に肯定してやる必要性もないわけです。
例えば、いろんな年齢層の人がいる中で下の世代の文化を否定するような発言をすることは、
単に空気が読めていないバカということになりますが、
自分一人しかいない中で文化を否定する行為(NGする等)は誰にも迷惑がかからないし、
むしろそれは受容する文化の取捨選択として正当化してもいいのではないでしょうか。
公共の場でわざわざ否定するのは愚かだけど、
プライベートで肯定してやる義理は無いということですね。
そんな暇があるなら、自分が本当に好きな文化に触れている方が有意義です。


ただ、AI時代の昨今、自分が目にする文化というのは自分ではなくAIが決めるものです。
昔では考えられませんでしたが、YouTubeのトップ画面、GoogleのDiscover、
Twitterのタイムラインなどはもう完全にAIが取捨選択していて、
その意味ではAIはすでに日常生活にかなり侵食してきています。
そして、現時点ではAIは自分の好みを完全に把握するほどの精度には至っていないので、
どうしても自分が知らない異文化のコンテンツが表示されたりもします。
その過程で、必然的に下の世代(あるいは上の世代)の文化も目の前に提示されるわけです。


そこで受容できればそれでもいいし、受容しないでも誰に責められるわけでもありません。
なので自分はAIのキュレーションに沿って、自分なりに主体的に取捨選択してきました。
ただ、どうもAIはその取捨選択を学習していない節があるんですよね。特にYouTube。
ひとつどうしても受容できない文化があって、
自分はそのコンテンツを発見次第チャンネルそのものか動画単体でNG登録しているのですが、
AIはとにかくしつこくそのコンテンツを表示してきます。
NGにする行為が強化学習に使われていないのか、
コンテンツ同士の関連性が結びついていないのか、原因はわかりません。
そのコンテンツがちょい下の世代を象徴する大きなコンテンツなので、
あまりにもコンテンツ量が多すぎてどうしてもいくつかは選出されてしまうのかもしれません。
まあ、確かにあれをまったく知らずにYouTube(のゲーム界隈)を徘徊するのも難しい気がする。


それが何なのかをここに書いてしまうと、
先述の「異文化を公共の場で否定するのはバカである」という主張に引っかかってしまいますが、
まあ自分はバカだと思うので書くと、その受容できない文化というのは「ゆっくり実況」です。
SofTalkという棒読みの合成音声で『東方Project』のキャラクターを喋らせるアレですね。
平成初期生まれ世代なら誰でも知っている巨大コンテンツですが、
自分はまずSofTalkが生理的に受け付けず、また東方も嫌いなので二重の意味でキツいです。
ただ、下の世代には広く普及してしまっているのでとにかく数が多い……。


まあ、下の世代とこれらの話をする機会もそうそう無いと思うので、
自分はこれらが嫌いであることを他人に話すこともなく、ただ淡々とNGしまくると思います。
そうしているうちに10年くらい経ったらある日受容できているようになっているかも。
思えば、動画サイト黎明期は「ゲーム実況」という文化さえ自分は受容できなかったですからね。
そういう意味では、やはり昔の自分は非常に視野が狭い価値観を持っていたと思うし、
その精神はいまだに捨てきれていないのだと思います。それが善いか悪いかはさておき。


#7010

頭を絞る

現行の執筆ルールだと、ブログの執筆が滞るといずれその分書き溜めなければならない日が来ます。
そのとき、短期間で自由なテーマについてたくさんの文章を書かなければなりません。
もしもこの作業が簡単なものだったら、自分は毎日投稿ルールに苦しむこともなかったでしょう。
当然ながら、何千何万という文章はたとえ自由テーマでも、
いやむしろテーマが決められていないからこそ書き上げるのは難しいものがあります。


いままでこういうことは何度も経験してきたわけですが、
ブログ記事を複数本書くというのはまるで思考を絞り出すような作業だと思っています。
頭の中を隅々まで探索して考えつく「書ける話題」を拾っていくという作業。
当然ながら書いたことのある話題は基本的にNGであるため、
これはブログを続ければ続けるほど負担の大きい作業になるということになります。
もうカラッカラの雑巾を無理やり絞っているようなもの。


これ自体は非常に苦しい作業ですが、どうにかしてそれを乗り越えると頭がとてもスッキリします。
頭の中で考えていたことを一通り文章という形に落とし込むことによって
保留していた思考がいったんリセットされ、
新しいことを考える余地が増えるからなんじゃないかと思っています。いわば思考の棚卸し作業。
これによって同じようなことを考えている日々から明確に前進することができます。
「書くことでスッキリする」というのは非常にシンプルですがブログを書くメリットのひとつです。
それも中途半端な文章量ではなく徹底的に書くことでよりスッキリできる。
サウナの後の水風呂みたいなものでしょうか。


ただ、「どうにかして乗り越える」方法がいまだに確立していないのは悩ましいものです。
これは本当に分かりません。理論よりも気合いでどうにかする問題のように思います。
長年負荷をかけ続けてきたので短期間に書ける文章量が増えてきたというのはあるけれども、
昨今のブログ衰退が酷過ぎて、それに抵抗できるだけのチカラはまだ無い。
理想は当然、後日投稿などせずにその日のフレッシュな文章をその日のために、
書きたいだけ書いて翌日を迎えることです。
それが一番健全でスッキリする方法でもあり、また毎日投稿の意義でもあります。
ただ、一方で思考の棚卸しは後日投稿分が溜まってこそできるという側面があるのも事実です。
投稿待ちの下書きが無ければ、なかなか自発的に書き溜める機会もないでしょうし。
(本来であればブログ安定化のために書き溜めも積極的にしなければならないのですが……)


いまは過去最悪と言ってもいいブログ衰退期ですが、
むしろそれを逆手に取って徹底的な思考の棚卸しをしてみるのもアリなのかもしれません。


#7012

タブレットでプログラミング

iPadでプログラミングをしたいと思ったとき、選択肢は主に3つあります。
まずはプログラミングできるアプリをダウンロードしてローカルで開発する方法。
自分がまだiPad Airしか持っていなかったとき、
これを実現する『DraftPad』というアプリを発見して感動した記憶がありますが、
これはあくまでもPHPを実行する「だけ」の機能しか備えていないため、
DockerやGitなどを駆使して開発している現状ではこれでは足りません。
しかし、Apple側の制約なのかその辺をクリアしたIDEアプリは存在しないため、
現段階でがっつりローカル開発をするのは無理と考えた方が良さそうです。


もうひとつは自宅に開発できるPCを起動しておいて、リモートデスクトップで開発する方法。
この場合はリモートデスクトップアプリを駆使することになります。
主な選択肢は『Googleリモートデスクトップ』『Splashtop』などがありますが、
一通り試してみたもののリモートはできてもマウス操作が絶望的でした。
絶望的、というか効かないので操作しようがない。トラックパッドではダメなのでしょうか?


そして残された最後の選択肢が、クラウドIDEを使うという方法です。
クラウドコンピューティングで開発上の処理を全部賄って、ブラウザから操作するというもの。
代表的なものにAmazonの『Cloud9』があり、今回はこれを試すことにしました。
Cloud9はワンボタンで構築でき、クラウド上にストレージも実行環境も用意してくれます。
管理者権限でコマンドラインを扱えるので、Dockerなどの必要アプリもインストール可能。
ただひとつ、プレビューする方法がわからずに苦戦していましたが、
これはどうやら固有のドメインが与えられていて、ポート8080〜8082ならプレビュー可能らしい。
なのでそれに合わせてdocker-composeの設定ファイルを書き換えればOK。


Cloud9は内部的にはAWSの仮想PCを使っていて、
これはAWSにデプロイ(本番リリース)しようとする場合にも使うことになるサービスです。
調べてみると、仮想PCは例えばセキュリティ設定やコンテナの構築など、
個々の機能が小さなサービスとして独立していて、
ユーザーはその中からビュッフェのように好きに選択して取っていく形式になっています。
そのため、カスタマイズは自由自在。いじっていると結構面白いです。


新ピクチャレ大会は年間契約しているVPSかAWSのどちらかにリリースする予定なのですが、
従量課金であるもののスペックをスケーリングできるAWSか、
スペックが固定されていて変えることができない代わりにリーズナブルなVPSか迷っています。
まあ、VPSはもう年間契約してしまっているので金銭的にはこちらを使うべきなのですが……。
ただ、こっちに構築して万が一動かなかったときが怖いんですよね。


インフラ構築は難しいですが、今後3ヶ月で必ず直面する課題なので、
どうにか怖気つかずに立ち向かっていきたいところです。


#7013

試される信者

ここ3年でiPhone、Macbook、iPadをそれぞれ買い、
さらにAirPods Proまで揃えていよいよApple信者になりつつある自分ですが、
最後の砦であるApple Watchだけはいまだにそこまで物欲が湧きません。なぜだろう。


以前、Apple Watch最新のアップデートで買う理由が一気に揃ったので、
さすがにそろそろ自分も買う時期が来たのかもしれないと感じたことがありました。
それはApple Watch単独での日本語入力が可能になったことと、睡眠トラッキング機能の実装です。
それらは長年自分がApple Watchに望んでいた機能だったからです。
が、いざ機能が揃ったApple Watchが実現しても、まだそれだけでは説得力が足りない気がする。
確かに日本語入力なんていつ使うのかわからないし(99%スマホで事足りそう)、
睡眠トラッキングも以前スマホアプリでやっていた習慣が立ち消えになった失敗例があります。


そこで以前見出した第3の理由は、パスワード保管場所の最後の砦として運用するというもの。
現状はパスワードとワンタイムトークンの保存場所はどちらもスマホであり、
万が一スマホを盗まれて6桁のパスコードを破られたら一切の財産を失う危険性があります。
なので、パスワードの保存場所とトークンの保存場所はそれぞれ別々にしておきたい。
とはいえ、それはスマホと同じく肌身離さず持っているものではないと意味がありません。
となるとこれはもう、スマートウォッチくらいしか選択肢がないわけです。
まああとはYubikeyみたいに鍵と一緒に持ち歩くタイプもないわけではないですが、
この手のアイテムでワンタイムトークンを発行できるものはまだ一般的ではないらしく、
Amazonで検索してもロクなものがヒットしません。


パスワード保管場所、日本語入力、睡眠トラッキング。
ここまで買う理由を揃えてもやはり購買意欲はなかなか湧いてきません。
これはやはり、Apple Watchのデザイン性と自分の嗜好性がマッチしていないからなのかなと。
早い話が、「アナログ腕時計の文字盤の一部だけスマートウォッチ」
みたいなデザインだったらとっくに買っているんじゃないかと思います。
ただ、自分がイメージしているのは一昔前のスポーツウォッチみたいに
アナログ時計でありつつもデジタル時計表示部分があるような筐体で、
そのデジタル時計部分がスマートウォッチとして通用するものなのですが、
こういうものはまだ市場に存在しないみたいです。
それに、仮にあったとしてもApple製品でなければ連携性という点で意味がないとも考えられます。
そう考えると、自分がスマートウォッチを買う日はまだまだ先の未来になりそう。


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