チャットボットの急進化
飛ぶ鳥を落とす勢いで話題になっている「ChatGPT」の内部AIがGPT-4に進化したとのことで、
さっそく使ってみましたが、ヤバいですねこれは。
GPT-3と比べても格段に正確な日本語でレスポンスを返してきてくれる。
「東京都への1泊2日旅行プランを考えてください」みたいな質問にすごく具体的な提案をくれる。
各セッションは前の質問と回答を前提とした機械学習を行なっているみたいで、
普通に「AIと一緒に考える」ということが成り立ってしまう。ヤバすぎますよこれは。
GPT-3の段階では検索エンジンの応用的な使い方が主でしたが、
進化したAIでは普通にプロフェッショナルな人間を相手にしているかのような利用ができます。
これからの社会はこれをどのように利活用できるかで差が出てくる気がしてならない。
個人的にはこういう「思考アシスタント」的な存在は本当に欲しかったものなので、
是非ともChatGPTは使いこなせるようになりたいところです。
自分が主に期待している活用方法は、思考の検証・矯正や断片的なアイデアの補完です。
基本的に自分のweb活動はアイデアを必要とするものが多く、
その産出に苦しんだことはいままで数えきれないほどありました。
ブログの執筆作業もしかり、ピクチャレ大会の運用に関してもアイデアが無いと話になりません。
例えば期間限定ランキングのルールとかですね。
そういうものもAIと一緒に考えれば文殊の知恵よりすごいアイデアが出てくるかもしれない。
少なくとも自分一人でウンウンうなっているよりは有望のように思います。
実際に期間限定ランキングのルールをAIに考えてもらったところ、
非常に的確なアイデアをもらいました。
この調子でAIを手懐ければアイデアは湯水のように出るかも。
とにかく検証していない断片的なアイデアは2010年から溜め続けていてたくさんあるので、
これらをAIに話してみて検証してもらうというのは今後の大きな楽しみのひとつです。
ブログでも“独り言”を書くときは断片的なアイデアに基づいて毎回頭をひねりまくっていますが、
こういうのもAIアシスタントと一緒に書き上げれば楽しそう。
ただ、ChatGPTを使いこなすにも一定のスキルが必要です。
言うまでもありませんが、答えてほしいことに関する質問を適切に言語化できなければ、
AIにはどうしようもありません。
そのため、AIに合わせた文章構成力や語彙力が試されます。
ここに来て初めて文系的なスキルが重要視されるというのも面白いですね。
すでに「プロンプトエンジニアリング」という言葉も登場しているように、
これからの時代はAIを操ることが職業として成り立つのではないかと言われています。
いわゆる一般的な社会的スキルとして求められる文章力や語彙力とはちょっと違うので、
これから知見が溜まっていくのでしょうが、
スキルを高めるためにも情報収集は積極的にやっていきたいところです。