週間計画アシスタント
年初来の計画として念頭にあった「GWまでにピクチャレ大会でイベントを開催する」
というタスクがコミュニティの都合でキャンセルされ、ポッカリと穴が空いてしまっている昨今。
コミュニティの都合関係なく個人的にもピクミン活動は明確に衰退しており、
新しい何かを探す過渡期に突入しています。
……しかし、この過渡期らしきフェーズで本当に新しい何かを見つけられたことってあるんだろうか?
結局、単なる精神衰弱期なんじゃないかとも思っています。
いずれにしろ、2025年はここまで結局何もできていないという焦りが正直あります。
あれだけ同じ轍を踏むまいと思っていた2024年前半の低迷をそのままなぞるような展開になってしまっている。
その要因は2つあると思っていて、1つは仕事の閑散期です。
やはり仕事は「必要とされている」という実感があって初めてその意義を見出せるのだと改めて実感します。
閑散期に突入して暇になると、もはや仕事を通じて社会とつながっている感覚が希薄になる。
当然、閑散期でないときと比べてコミュニケーションの機会が減るので社会的欲求の不満も生じてくる。
それが結局、オフ時間にも悪影響を与えているんじゃないかと思うわけです。
もう1つは、そもそも新規開拓を前にしてやる気が出ないという問題。
これは過去に何度も直面しており、これに対する模索は過去の自分が全部代弁しています(#05971 / 2020年04月25日)。
リンク先記事では、やる気は他人(や他人が作ったモノ)によって与えられるという仮説を唱えました。
つまり、完全に孤独な状態では人は一切何かをやろうとは思えない。
他人が何かをしているのを見て、あるいはその成果を認知して、初めてやる気らしきものが湧いてくるのではないかと。
それまで自分はやる気は固有ステータスの一種で気力のようなものだと認識していたので、
この気づきは結構衝撃的だった覚えがあります。
ただし、いまの自分はもう一歩踏み込んでそこに「勇気」の問題もあるのではないかと考えています。
この情報過多の時代、他人や他人の成果物に触れようと思えばいつでも・どこでもできる。
しかも、その分野に着手するハードルも随分と低く、今日からでも活動をスタートできるように見える。
しかし、だからこそ多くの選択肢から1つを選ぶ能動的な「勇気」が必要になり、
それは他者にはどうにもならない本人の課題なのではないかと。
この「勇気」は精神論でどうにかなればいいのですが、自分の人生経験から言えば根性ではどうにもなりません。
選択肢が多ければ多いほど決定が困難になるのはジャムの法則とも呼ばれる普遍的な心理的障害です。
そこで今回、新たな試みとしてこの選択肢をChatGPTくんに絞ってもらうというプロセスを考えました。
もちろんプロセスを決める過程でもChatGPTくんに手伝ってもらいつつ、
自分の週間計画をアシスタントし、翌週やることを出力するためのGPTsを作成しました。
このGPTsには、まず今週やったことや今後やりたいことをざっと羅列した文章を投げます。
するとGPTsはその内容を自己決定理論などの心理学的ノウハウも活用しつつ、
次に着手すべきタスクを3〜4つ選んでくれます。次週の自分はひとまずそれをやることに注力すればOK。
その3つが納得できないなら「この3つを選出した理由は?」と聞けばそれらしい答えが返ってきます。
ここで必要なのは厳密な合理性というより「納得感」なので、ChatGPTくんでも十分できる仕事と言えます。
初回は土曜日にやってみました。その際、初回なのでこれまでの経緯や年間計画も添えて。
結果的に、来週はブログのキリ番記事執筆と創作準備に注力すべきとの回答が返ってきました。
いろいろな観点から見て、かなり妥当性のある答えだと思っています。
それにChatGPTに投げるにはまずフィードバックをもらう前提で近況を言語化しなければならないため、
これをやるだけでも週間計画にかなり深みを持たせられている気がします。
来週以降実践してみて、定着するようならもはや自分はChatGPTに全面依存して生きざるを得なくなりそう。
昭和の4コマ漫画『サザエさん』で、家族の献立をAIが全部決めてそれに登場人物たちが何も考えずに従う、
というような話がありますが、まさにそういう未来が到来したんだなと思わされます。
ChatGPTは本当に末恐ろしいですが、長谷川町子さんの先見の明の鋭さもなかなか……。