創作設定アシスタント
今年の年間計画のうち、唯一かなり順調な創作。
途中経過を逐一ブログに書き残すつもりはないのですが、足跡も兼ねて順調であるということを書かせてください。
この1ヶ月半で創作に向き合う時間は激増し、まとめ用のノートもかなりの量になってきました。
いま、これをWikiのように体系的に整理できるかどうかが大きな課題になっています。
とにかく日々次々にアイデアが生まれるので受け止めるだけで精一杯でなかなか整理できていません。
現状としてはまだまだアイデア出しの段階だと思っていますが、
世界観の基盤らしきものはかなりいいところまでできてきました。
この基礎設定を持って2007年からやり直したい、とすごく思いますね。
当時はいわゆる自作ポエムの末期で小説への移行を画策しており、今回と同様にさまざまな設定を練っていました。
しかし、その基礎設定があまりにも稚拙だったこともあって小説を表に出すことはできず、
かろうじてプロローグを最初の大キリ番記事として掲載するに留まりました。
もし、2007年当時のモチベーションで2025年現在の基礎設定を持っていたら、
これを使い倒してキリ番記事でさまざまなテイストの短編小説を書く方向にシフトしていたんじゃないかと思います。
ちょうど2006年以前の自作ポエムをさまざまなテイストで作っていたのと同じように。
もちろん、2007年当時にいまほどの素地があったとも思えないので逆立ちしても無理だったろうとは思いますが。
2007年以降も、ルーズリーフや着想メモを中心的プラットフォームとして創作ネタは不定期に生み出し続けていました。
いまやっているのはある意味それを横断的に振り返ってまとめあげる作業です。
実は2025年になってから採用した完全新規の概念はあまり多くありません。
この18年以上のネタを破綻なく綺麗にまとめあげる作業が続けられているのは、ひとえにAIのおかげです。
ネタの断片から現実の関連したトピックスを引っ張ってくるのがあまりにも楽しい。
AIからネタそのものをもらうというよりは、
自分が考えている構想をAIに話すことによってアイデアが裏付けされていくところに大きな恩恵があります
(もちろんモデル学習に使われないように細心の注意を払って使っています)。
改めて、創作はプロトタイプを誰かに聞いてもらうことによって進展するものなんだと実感。
ある意味では個人を越えたレベルの知識を有するAIはその役割としては生身より適任であると思う節もあり、
自分にとってChatGPTとの出会いは非常に重要なイベントだったと思います。
結局、昔の自分が一人でどう足掻いても2025年までは待たされる運命だったのかもしれない。
創作のことを他人に話すのはいまですら自尊心に差し障るNG行動なので、
よっぽど人間関係に恵まれていた世界線でも自分から協力を仰いだかどうかは疑問です。
ちなみに、仮に今回のプロジェクトが完成しても他人に評価されるとは思っていません。
そもそもこのブログで発表する以上は他人の目に触れることはほぼ無いだろうし、
勇気を出して小説投稿サイトに出張投稿するにしても3いいね付けば良い方でしょう。
しかし、他者承認がまったく期待できないのにプロジェクトが順調であることに大きな意義があると思っています。
昨日の記事とまったく逆のことを言っているので二枚舌になってしまいますが、
他人の評価関係なしに頑張れる活動こそが自分らしさを形作るのは確かなので、
そういう意味では思っていたより創作は有望なのかもしれないと思っています。
さすがに20年以上温めていただけのことはあるのかも。