NFTゲームの可能性に賭ける
OpenAIの創設者サム・アルトマン肝入りの仮想通貨「World Coin」がここ数日で高騰しており、
日本円にして1,000円の大台を超えました。
少し前まで300円台だったのでわずか数日で3倍以上になったことになります。
自分は去年夏に網膜認証をした引き換えとして隔週で3 WLDもらえる権利を獲得しており、
現在は専用ウォレットに79 WLDが貯まっています。
これがずっと2〜3万円くらいでしたが、ここにきて一気に9万円の価値になりました。
ノーリスクのエアドロで9万円というのはなかなかおいしい。
今回の高騰はOpenAIが発表したAI動画生成技術に対する期待が主な理由のようで、
WorldcoinはOpenAIの株のような立ち位置になってくるのではないかと見ています。
であれば、AI全盛期と言っても過言ではないいま、これは握っておいて悪いことはありません。
1,000円オーバーはさすがに加熱しすぎなのでどこかでガタッと落ちると思いますが、
長期的にはそこから這い上がって1,500円、2,000円‥‥と上がっていくのではないでしょうか。
OpenAIがよっぽど変なことをしないかぎりは。
まあ、個人的には投機的商品にすぎない他の仮想通貨よりは信用できると思っています。
元本が0円なので握りやすくもあり、まだまだ見守っていく予定。
まあでもどこかでAIバブルは弾けるであろうことを考えると20万円超えたらさすがに撤退が妥当かも?
仮想通貨関連では、2022年初頭の「SAND」トークンの大暴落から2年を経て、
ついに『エルフの森』という国産メタバース&NFTゲームが今月末に登場するようです。
ざっくり言うと農場系ゲームで、野菜なども需要と供給によって値動きする経済システムがあり、
あらゆるアイテム等をNFT化して仮想通貨で売買できるというゲームのようです。
これは初期費用にもよりますがやってみようかなと思っています。
ヒットする可能性は低いと思いますが、
万が一世界的にヒットしたらNFTゲームの金字塔になるポテンシャルはありそう。
NFTゲームは登場してはすぐ消えるを繰り返していてなかなか参入する機会を得られていませんが、
これを機にいい加減手を出してみようという機運が高まっています。
中には月数百ドルの安定収入を得られるタイトルもあるようで。
まあほとんどはスキャムか雀の涙ほどの利益しか得られないのがNFTゲームなので油断は禁物ですが、
初期投資が必要無いタイトルも増えてきているので参入ハードルは低くなっている印象です。
ちなみにNFTの購入候補としてかつて大本命だった『The Sandbox』の土地購入はほぼ諦めムードです。
以前(#07350 / 2024年01月31日)やった感じだとゲーム内容的に土地座標もほぼほぼ意味が無いし、
それに50万円近く出す意義はさすがに見出せない。
かといってNFTのうち圧倒的多数であるただの絵にお金を払うのもどうかと思っていて、
このままだと『エルフの森』関連のNFTが初めて買うNFTになりそうな気がします。
去年は先物取引で生き死にを繰り返した結果、概算でどうにか40万円の利益が出ました。
今年はNFTゲームや現物取引、エアドロなど先物以外の仮想通貨界隈で同額の利益が出ればいいなと。
こっちの方が圧倒的にローリスクなのでこれで稼げるならそれに越したことはありません。
(去年からの布石はありますが)さっそく9万円の利益が出ているので出足は好調です。