物欲に追いつけない
待ちに待ったポケポケ新パック「幻のいる島」配信日!!
朝と退勤直後のパック開封を我慢して、帰宅後に一挙23パック開けました!
結果は……◆4《ミュウex》と★1以上が★1の《シャワーズ》2枚。★2以上なし!!
まあまあまあ……そう簡単に出るものではないと分かっていますけどね。
しかし今回ばかりはTwitterのTLがレアカードマウントだらけなので悔しさが倍増するというか……。
その代わりというか、絶対に当てたかった通常版の《リーフ》は見事に3枚来て最速でエフェクト入手の条件達成。
あとは《かけだし調査員》というモブキャラも当たりましたが……この子もやたら可愛いな??
どうやらどちらも★2のフルCG版が存在するもよう。うーん、絶対にお迎えしたい……。
やはりexポケモンとトレーナーカードにはフルCG版が用意されるようです。
推しポケの《ペロッパフ》も当たりましたが、超タイプHP60、1エネ(超)20ダメという平凡も平凡な性能。
せめて進化系の《ペロリーム》のex版が来ないとデッキに入れるのは厳しそうです。
面白そうだと思ったのが相手のトラッシュ(捨て札)のたねポケモンを相手の場に蘇生させる《ポケモンの笛》。
一見してディスアドバンテージしか生まないように思えますが、
1進化ポケモンを倒したあとにこれを使ってベンチを埋め、
相手が次に出そうと手札に用意していたポケモンを場に出させないようにするという使い方ができます。
あとは自分の手札を全部戻し、相手の手札の枚数だけ引き直す《ペラップ》も面白い。
いまの環境ではどんなデッキにもほぼ必ず2枚ドローの《博士の研究》が入っているため、
それを使われたあとのターンに手札を出すだけ出してからこれを使えば大量ドローを狙えます。
レアカード以外にも注目に値するカードは他にもありそう。
いまのエキスパンションは1世代(赤緑)にスポットが当たっていますが、
ポケモンと共に育った自分にとっては各世代にたくさんの推しポケが存在しており、
今回のようにどんな拡張パックにも最低1匹は収録されてそうで、基本的にはそれを狙うことになりそうです。
特にex化される場合は★2も存在するため頑張る必要が出てくるわけですね。
また歴代の女の子主人公はリーフちゃんを筆頭にほぼほぼ好きなのでカード化されるならみんな欲しい。
紙の方で数十万円するリーリエがこっちに来たら大騒ぎになるんじゃないだろうか。
とにかく欲しいカードがあまりにも多すぎます。
それでしかもこのペースとなると、本気でやっていくならもう課金は避けられなさそう……。
ポケポケは期間限定パックなどが出ないかぎりは期限が無くどんな古いパックも剥けるため、
基本的には急ぐ必要はありません。
が、だからと言って温存ばかりしていると欲しいカードの順番待ちが長蛇の列を作ってしまうため、
ある程度は消化していけるような微課金スタイルが理想かなと思っています。
そのためにはパックのリリース間隔もある程度見極める必要もあり、しばらくは模索の期間になりそう。
ちなみに今回の拡張パックは前回の「最強の遺伝子」から約7週の間隔が空いており、
次も同じスパンで出るなら拡張パック第2弾は2025年02月07日ということになります。
228種ある「最強の遺伝子」と違って今回は種類が少ないので割と揃えられそうですが……。
肝心の★1以上がどこまで集まるかは運次第です。
とりあえず、もう20連分のパック砂時計がもう少しで溜まるのでひとまずは近いうちにリベンジしようと思います。