ゲーム会の意欲低下
元同僚の提案で、元同僚たちと我が家で集まるゲーム会を来月初頭に開催することになりました。
とりあえず二つ返事でOKしてしまったのですが、冷静に考えてみるとかなり気乗りがしない。
これ、もしかすると心境的にはキャンセルした方が妥当なのではないかとまで思っているので、心境を整理します。
ゲーム会は5年前からある不定期イベントで、最近は1年に1回程度会うという頻度で開催していました。
2020年初頭当時研修を受けていた同期同士で集まって、
軽く酒をあおりながらそれぞれの現状やら業界のヤバさやらを一通り話したあと、
自分が持っているゲームやボードゲームで遊ぶという6時間ほどのオフラインイベントです。
年を取ってから上京した自分にとっては貴重なオフラインでの交流機会であり、
そういう意味ではとても大切なイベントであることは間違いありません。
そして過去十数回は例外なくその開催を楽しみにしていました。が、今回初めてそういう気持ちになれない。
この要因はざっと3つ思い付きます。まず、そもそも前回からそれほど間が開いていないこと。
前回の開催はSwitch 2の購入直後だったので、今年の06月です。
近年は年イチ開催が通例だったので、半年のスパンでもう一度というのは間隔が短い。
なんでこのタイミングで(後述の既婚の同僚が)集まりたいと提案してきたのか謎です。
まだそんなに積もる話も無いしなぁ、という気持ちにはどうしてもなります。
それから、やはりというべきか自分自身のゲームに対する興味の減衰が著しいこと。
別に他者とオフラインでぜひゲームしたい、というような気分でもない。
『カービィのエアライダー』が出たばかりという点ではタイミングは良いですが、
それでもなお、いまの自分が楽しめるとは思えない。
こんなモチベではシティトライアルでイライラすること請け合いなので、それならいっそやりたくないという気持ち。
Switch 2発売直後はまったくこんなことを考えていなかったので、これはこの半年の心境変化だと思います。
この事実だけ見ても自分は確実に悪い方向にメンタルが歪んできていると言わざるを得ない。
従来の自分なら、とりあえず他人と話すことは楽しいのでなにはともあれ集まるのは歓迎、というスタンスでした。
が、いまはとにかく実績も無いし進展も無いので、
むしろ中途半端な自分を他人に見せたくないというような気持ちがある。
「誰かと話したい」という欲求よりもそうした欲求が上回るケースはかなり珍しいです。
まぁ人間そうそう半年で成長しないんだからなあなあに世間話でやりすごせばいいじゃん、
という考えもあるかもしれません。事実それで今回を凌ぐというのもわりとアリだと思っています。
ただ、そこまでして集まるイベントでもないというのもまた事実。
まぁ、あとは既婚になった同僚に対する妬みの感情を片付けられていないというのもあるのかなと。
これは前回のゲーム会の最中に明らかになったことです。
自分の価値観ではこの同僚は明らかに「正攻法」ではない方法で結婚していて、
それは自分に言わせれば誠実さを欠く行為です。
ただ、だからといって同僚を責めるのは単なる価値観の押し付けであり、どこまで行っても個人的な妬みでしかない。
これもゲーム会で結婚についての話をいっさいしなければ済む話ではあるのですが、
自分が我慢したところで他の人が言及しない保証は無いし、
我慢してまで開催するほど価値のある会とも思えないんですよね。
結局この妬みが「相対的に成果を出せていない自分」を浮き立たせ、他2つの要因に波及しているような気もします。
価値観の押し付け云々については、久々に矯正しがいのある道徳的問題だと思っています。
恋愛に関する妬みについてはほぼ同じケースを使った考察で5年前にすでに結論を出していて(#05885 / 2020年01月30日)、
ここでの負の感情は「本当は自分もそれをしたい」という欲求があることの証明であるとともに、
「自分は『自分ルール』に沿って遠回りしているのに、あいつらはショートカットしててズルい!」
というような、あわよくば自分も自分ルールを放棄したいという助平心があるからだと分析しています。
これはまあ、その通りだと思います。
ただ、5年前当時も「自分ルールを守るべき自分」と
「そのルールの範囲外に存在する他人」をどう分けて考えるかについては結論が出ていない。
そこはリベンジするべき問題なのかなと。
話が逸れましたが、以上3つの事情から今回のゲーム会は気が進まず、
軽率にOKを出したことを若干後悔しています。いまからでも中止する方向で動くべきか否か……。